2017年10月19日

アエロメヒコでキューバに行く:往路

今回は、初めてアエロメヒコ航空に乗りました。

今年は、国慶節の上海発のフライトはヨーロッパ路線が軒並み値上がり。
そこで、同じ位の値段で行けるキューバを目指すことにしました。

アエロメヒコは、最近上海ーメキシコシティノンストップで飛ぶようになったとか。
成田ーメキシコシティが直行になったのと同様かと思います。

ということは、乗り継ぎ1回だけで遠いキューバまで行けるなーと思い、
ちょっと値段の高いエア・カナダよりいいかも、と判断。

そのうち、一瞬ですが、上海ーメキシコシティの激安チケットが売り出されたため、
先にそれを買い、メキシコシティーハバナのチケットは後から買い足しました。

そんなわけで、メキシコシティ乗り継ぎのキューバ行きでしたが、
メキシコシティ国際空港で改めてチェックインしてキューバに行きました。

そんなフライトの備忘録です。

往路のスケジュールは、

9月29日(金) AM097 05:30 上海発 → 08:03 メキシコシティ着
         AM453 18:25 メキシコシティ発 → 22:15 ハバナ着

というもの。

メキシコシティで観光するためにハバナ行きを遅くしました。
それに、チケットを別々に買ったので、乗り継ぎ時間は長い方が安心です。

ちなみに、上海 → メキシコシティのフライト時間は15時間33分です。
以前乗ったダラス → 上海15時間40分に匹敵する長さ。座席は重要です。

機材は成田便と同じくボーイングドリームライナー(B788)。座席配置は3-3-3です。

アエロメヒコ航空は、エコノミークラスの中にプレミアムエコノミーみたいな感じのAM PLUS+
という有料座席と、それ以外のプリファードシートという前方の有料座席を儲けています。

今回は超ロングフライトということで、事前にSeatGuruというサイトで座席をチェックし、
「足元の広い」最前列のプリファードシートを選びました。

座席番号は、22D22E。エコノミークラスの座席はちょうど中間にトイレがありますが、
そのすぐ後ろの中央の座席です。ちょうど赤ちゃん向けにバシネットが設置できる座席。

プリファードシートは特にすごく足元が広いというわけではないのに、追加料金が139ドル
しますが、なぜか22D~Fの3席は40ドルでした。(同じ列の左右3席は139ドル)


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この通り足元は広々。そんなにポケットが遠いわけでもありません。
ポケットにはWi-Fiの使い方のシートもありました。エコノミーでも有料で使えるようです。

この座席のマイナス点を挙げるとすれば、トイレに立つ人達がここを通り抜けること。
でも15時間半のフライトですから、足元の広さと安さを取った妥協点がこの座席。

お陰で、姿勢が変えられるのでアメリカに行った時より大分楽でした。
(アメリカン航空の安い座席はホンマに狭かった・・・)


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一方、左を見ると、139ドルの非常出口の席はこんな感じでポケットも遥か向こうに。
離着陸の際は客室乗務員がここに座りますね。

写真左に個人モニターが写っていますが、私達の座席も同じ作りでした。
しかし、往路では、私はこのモニターが固くて出すことが出来ず、諦めて寝ていました。(笑)

実際は、小さいボタンを押してから引き出す仕組みでした。力任せではダメなのです。

そして、このモニターの確か下の部分にUSBポートがあったため、
これを出せなかった私はスマホを充電することが出来ませんでした。むー。

エンターテイメントですが、日本語のものは期待できないのは当然ですが、
上海便ながら、中国語でのサービスも少なかったような気がします。

機内食は2回出ました。

早朝便なので1回目の機内食朝食でした。

イベリア航空のスペイン人スッチーのように、強引にスペイン語だけで押し通されるのかと
覚悟して構えていたのですが、アエロメヒコの人は英語で大丈夫でした。

手書きの紙を見せてくれたのですが、そこには

麺、蛋

と書かれていて、ヌードル、という意味でした。
(しかし中国大陸の簡体字でもないし、誰が書いたのでしょう?)


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そして配られた機内食。アカンなぁ、中国で機内食を積むと。見た目がヒドい。


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こちらは。中華ですね。


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ピンボケですいません。こちらは私が食べたこと卵。美味しかったです。
おてもとと書いた割り箸も。

コーヒーも頼んでみましたが、濃いです。

2回目の機内食はキチンとした食事でした。

暗い機内でみんなグーグー寝ている所に運ばれてきました。
今度は写真入りのメニューを見せてくれました。


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こちらは鶏胸肉の洋食。見た目より美味しかったとか。


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こちらは牛肉のオイスターソース炒め。中華です。
ほっとする暖かいご飯。ちゃんとした味でワシワシ食べました。


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ドリンクはメキシコのビールを頼んでみたら、こちらのテカテ・ライトでした。
悪の帝国のようなデザインが気に入りました。メキシコのビールって薄いな~。(ライトだし)

アエロメヒコはテキーラも飲めるそうで、ワインとは違う瓶が何本もカートに乗ってました。
が、さすがにテキーラは飲めない。でも、エコノミーでもアルコール無料は有り難いです。

ところで、15時間半のフライトで機内食が2回って少ないのでは?と思うでしょう。

しかし!おめでたいアエロメヒコは、機内一番後ろにたんまりとサンドイッチカップ麺
用意してくれています。アメリカン航空だとポテチとかですが、ちゃんとお腹に溜まります。

サンドイッチは剥き出しで置かれているのでパンは乾燥してしまいますが、
味は結構美味しいです。また、カップ麺はメキシコのカップヌードルです。

カップヌードルは多分オーソドックスな味なのでしょうが、
何が入っているのか、スープの味が日本のと微妙に違うので食べていて面白かったです。

こんなわけで、途中でお腹が空くこともなく、結構快適に過ごせました。

乗務員の人達がマメにトイレをチェックしているのもよく見たし、
まあメキシコ人なのでお喋りではありますが、割と一生懸命働いていたと思います。

そして飛行機は、なぜか1時間40分も早くメキシコシティ国際空港に到着。なぜ???

ここで私達はメキシコに入国し、荷物を受け取り外に出て、ハバナ行きの便のチェックインです。
(ちなみに、乗り継ぎの人でもメキシコに一旦入国しなければなりません。)

AM453 18:25 メキシコシティ発 → 22:15 ハバナ着

ということで、フライト時刻まで12時間余りありましたが、問題なし!

なぜなら、メキシコシティ空港には自動チェックイン機が大量に置いてあり、
国際線はウェブチェックイン並みの24時間前からチェックインできるからです。

・・・とアエロメヒコのサイトに書いてあったので、私達もそうしました。
実際、係員に聞くと、自動チェックイン機でチェックインするように言われました。


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こちらがチェックインカウンターの様子。
自動チェックイン機で手続きしている人の方が多く、ズラ~っと人が延々並ぶことがありません。

チェックインの操作は簡単で、日本語を選択できるので言葉が不安な人も問題ありません。
(ちなみに、私達のハバナ行きのフライトはウェブチェックインが出来ませんでした。)

ただ、座席指定の時は自動的に割り当てられ、イヤだったら次の確認画面で拒否すれば
いいようですが、私達は、2人並びの席だったのでまあいいかー、とそのまま進みました。

ペラペラの搭乗券が発券された後は、荷物のドロップオフ・カウンターに行って、
そこでスーツケースを預けて終了です。

確かこの時だったと思うのですが(ウロ覚えですいません)、カウンターの人に
メキシコの出国カードのことを聞かれ、提出すると、ハバナ行きの搭乗券に
ホッチキスでその出国カードを留めて返してくれました。

また、この時にツーリストカードがどこで買えるか教えてもらいました。
(答えはアエロメヒコのサービスカウンターです。)

チェックインカウンターの辺りにはあちこちに係員が立っているので、
どうしたらいいか分からなくても聞けば教えてくれます。

この後、私達はキューバのツーリストカードを購入し、
メキシコシティ市内観光へ向かいました。


そして同じく29日の夕方。市内から戻ってハバナ行きのフライトです。

セキュリティチェックを経て、ゲートを目指します。

色んな所で情報を得ていましたが、メキシコシティ国際空港では、
出国の際にキチンとイミグレーションを通るということがありませんでした。

多分、出国カードはボーディングの時に出発ゲートで回収されたと思います。
(搭乗券にホッチキスで留められていたので。)

しかし、メキシコシティではそのゲート番号がギリギリまで表示されません。
待ちくたびれて疲れました。

発表された時はボーディング開始時刻という感じで、もうギリギリ。

しかし、1人欧米系の男性が、キューバのツーリストカードを持っていなかったので
戻って買って来いと追い払われていました。しかも「君のことは待たないよ。」と念押し。

彼がフライトに間に合ったのかどうかは分かりません・・・。

というわけで、ツーリストカードがなかったら、
キューバ入国どころかキューバ行きの飛行機に乗れないようです。


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機材はボーイング737。座席は3-3です。


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2時間50分のフライトですが、個人モニターはなし。


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こうやって向こうにあるモニターを見るのも、なんか懐かしい感じ。たまにあるけど。

この頃には結構疲れてきて寝てました。

そして機内食。


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軽食のボックスです。クロワッサンのサンドイッチと左はドロンドロンのチョコプリン。激甘っ!
サンドイッチは美味しかったです。

最後、着陸態勢に入ってからのこと、私は窓際だったので夜景を見ていたわけですが、

未だかつてこんなに灯りの少ない国はあったっけ?

とビックリするほど暗かったです。ひょっとして海の上?と疑った位。
でも最後の最後まで暗かったので、やっぱりあれは地上でした。

アメリカに経済封鎖された鎖国みたいな国は他にもイランミャンマーに行きましたが、
ここまで暗かったかなあ、と思うくらい衝撃的でした。

そんなこんなで、遅れることもなくキューバの首都ハバナに到着しました。

とりあえず、往路のアエロメヒコは問題なかったです。(私の感覚では。)




posted by サラミ at 21:32| Comment(2) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

キューバのツーリストカード@メキシコシティ空港

キューバに観光で行く人はツーリストカード(Tarjeta del Turista)なるものが必要です。

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こんなペラ~っとした紙。VISAとも書いてますがビザではありません
しかし、この紙がなければキューバに入国することが出来ません。

右と左に同じことを記入し、入国の際に半分切り取られ、
残りの半券は出国まで所持しなければなりません。

私達は上海に住んでいるため、日本で事前に申請することができませんでした。
(中国のキューバ大使館で申請するのは余計ややこしくなること必至なので却下。)

というわけで、ネットでの口コミを参考に、乗り継ぎ地のメキシコシティ空港で購入することに。

利用した航空会社は、数か月前に中国に就航したばかりのアエロメヒコ航空です。

口コミ情報では「アエロメヒコ航空のサービスカウンターで買える」とありました。
どこやねん、それ。と思いつつ、現地に向かいました。(一応調べたことは調べたけど。)

そしてメキシコシティ国際空港。到着日は2017年9月29日です。

アエロメヒコターミナル2で離発着するので、私達もこちらに到着。

問題のサービスカウンターというのは、ターミナル2の2階(出発フロア)にあります。
ハバナへの乗り継ぎでメキシコシティに来た私達ですが、一旦外に出ないといけません。

実は、お値段の関係で、上海ーメキシコシティ便メキシコシティーハバナ便の航空券を
別々に購入していたため、メキシコシティで再度チェックインが必要でした。

というわけで、どっちにしろ外に出なくてはならないので、
メキシコシティに到着後は、スーツケースを受け取って一旦外に出ました。

エスカレーターで2階へ。


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正式名称は分かりませんが、アエロメヒコのカウンターはセブンイレブンの右隣にありました。
そのセブンイレブンの左の方にはフランスのパン屋さんのメゾン・カイザーが。


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注意すべきは、整理券を取らなければならないのですが、
これが部屋の左側の壁にあるのですが、とっても分かりにくいということ。

部屋が横長で入口も1つでないので、気付かずにただ並んでいる人や、
ちゃんと整理券を取って並んでいる人、割り込んでくる人などなど。

ラテンは効率が悪い・・・。

その非効率性は置いといて、とにかくここでキューバのツーリストカードを買いたいと伝え、
あっさり購入することが出来ました。

お値段は、口コミで見ていたのより値上がりしたようで、
1人361ペソ、2人で合計722ペソでした。

日本でキューバ大使館に行って本人が直接申請するのと金額変わりません。
私達の場合、レートの関係でむしろ少し高かったです。(日本では本人の直接申請は2,100円だとか。)

でもまあ、パスポートとチケットを見せて買うだけで、
申請用紙に記入することも写真を用意することもないので簡単です。
宿泊先の確認なども全くありません。

そして支払いはクレジットカードでOK。(←まだメキシコペソを持っていなかった。)

しかも、ここのカウンターは問題なく英語が通じました。
一生懸命「タルヘタ・デル・トゥリスタ」ってスペイン語を覚えていったのに。

あとは、間違いのないように自分で記入すればいいだけです。

これは、アエロメヒコ航空を利用してターミナル2でツーリストカードを購入したい人には
有効な情報ですが、他の航空会社の場合は分かりません。

あと、乗り継ぎなのに、メキシコシティで一旦空港の外(非制限エリア)に出る
必要があるため、再び手荷物検査を受けなければならないという煩雑さがあります。

乗り継ぎ時間の短い人は難しいかも知れません。

ネットでよく心配される在庫については、私がカウンターで見たカードの束は十分ありました。
ただ、これがオン・シーズンとなるとどうなるか分かりません。

心配性の方は日本で手続きすることをオススメします。

以上、不安に思われている方が多いようなので載せてみました。


posted by サラミ at 21:07| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

ハバナで新手の詐欺に遭遇

いきなりですが、キューバで日本人をターゲットにした新手の詐欺に遭遇しました。

実害は全くありませんでしたのでご心配には及びませんが、
今後キューバに行かれる日本人の方が被害に遭わないためにも、
ここに詳細を載せることにします。

時は2017年10月5日(木)のお昼前。

場所はハバナ旧市街のベルギー通りにあるバカルディ・ビル向いのバー

地図はこちら。


便宜上「Cine Actualidades」という映画館を表示していますが、
実際の場所は、その隣にあるBar Actualidadesというバーです。

バーの住所は、264 Avenida de Belgica(ベルギー通り264番)

そして、積極的に関わってきた詐欺は黒人男女2人。(もちろん店もグル。)

この日、私達はアールデコ建築のバカルディ・ビルディングを見学し、
そのまま北上して街並みを散策しつつ革命博物館まで行く予定でした。

ベルギー通り沿いにあるバカルディ・ビルディングを出て北上し、
Empedorado通りとの交差点でビンク色の古い建物をじーっと眺めていた時、

黒人の男性から「その建物は〇〇だよ。」

と英語で声を掛けられました。(今思うと、カモを張ってたのだと思います。)

見ると笑顔の黒人男女2人
親切に教えてくれただけかなー、と思っていたら、色々話しかけてきました。

話の流れはこうでした。

「日本人?中国人?そう日本人か。僕は日本料理レストランで働いているんだよ。」

ここでラーメン屋の名刺と社長だという日本人男性の名刺(不動産会社と書いていた)と、
さらに日本人らしき女性と一緒に写った写真を見せられました。

私は旅行前にハバナのレストランもいっぱい調べていて、
ハバナにラーメン屋があるなんて情報はなかったので不思議に思いました。

それはどこにあるの?と聞きましたが、黒人男性はベダードだったかミラマールだったか、
とにかく旧市街から遠い場所を言っただけで、一人色々と喋り続けていました。

こちらが考える余裕を与えないためだと思われます。
(例えば、名刺は男性名なのに写真の日本人は女性なのはなぜ?とか。)

男性はひたすら日本人を褒め、中国人を批判する発言をして私達を持ち上げました。

その日、バー・フロリディータの前の広場では何かイベントをやるらしく、
ハバナ・クラブのロゴ入りのテントとかステージが設置されていたのですが、

「今日の夜はサルサのイベントがあるよ。」と詐欺2人。(これは多分本当の話)

そして、前の方を指差しながらそこでサルサをやっている。」とか言うので、
サルサの学校とかステージがある場所を教えてくれるのかと思って後をついて行ったのです。

ただし、この時点で既に、ひょっとして詐欺かも、とは思っていました。
ただ、キューバの人は全体的に親切なので、詐欺なのか親切なのか見極めが難しいのです。

すると、ほんの1分位歩いて入った場所は、ローカルの人が出入りする古いバーでした。


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Google Mapに載っている映画館の隣が、Bar Actualidadesというバー

繰り返しますが、バーの住所は、264 Avenida de Belgica(ベルギー通り264番)。

余談ですが、古いな~と思って撮影したこの中央の建物が映画館だとは、
その時は全く知りませんでした。でも今は映画館の営業はしていないとか。

この映画館と同じ名前のバーが詐欺が行われた現場です。


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もう少し引きの写真を載せましょう。バーの左側はプラザ・ホテル(の裏側)です。
かなり老朽化してボロボロだったのと、裏側だったのでこの時は気付きませんでした。

映画館の建物とプラザ・ホテルに挟まれた水色の建物、それが問題のバーです。
この通りを挟んだ真向かいにバカルディ・ビルディングがあります。

今思うと、店内の写真を撮らなかったのが悔やまれます。

内部はかなり古く、かなり歴史のあるバーのようでした。(映画館に併設されていたのか?)
カウンターも古くて、これはこれでキューバらしくて意外といい感じでした。

店員は白シャツに黒い蝶ネクタイを締めていて、客はローカルのキューバ人がチラホラ。
(あるいはたむろしていた詐欺の群れだったのか。)

店に入った瞬間、「あれ、サルサは?」と思ったのですが、
黒人男性が「ここは歴史があってヘミングウェイもここにビールを飲みに来た。」
Bohemiaと書いたビールを指差して喋り続けました。(本当かどうかは謎)

店内には革命前に活躍した歌手などの写真がたくさん飾られていて、
ナット・キング・コールとかベニー・モレなどをひたすら紹介していきます。

そんな感じで、男性の話を聞きながら結局テーブル席に着いてしまいました。
あれ?と思う暇を与えないように黒人男性がひたすら喋るわけですね。

しかし、通常キューバで聞く詐欺というと、勝手に自分の分のお酒も注文しておいて
お会計をこっちに回すというたかりとか、偽の葉巻を買わせようとする話などなど。
あるいは、カタコトの日本語で話しかけてくる人達とか。

この人達は果たして?と思って座っていました。(私も、サラミ夫も。)

座ってからは、ひたすらハバナの見所などを教えてくれました。聞いてもいないのに。
もうハバナ最終日だと言うのに。(あまりこっちの話は聞いていない模様)

それはそれはもう親切です。(詐欺でなければ。)
一方、女性の方は男性ほど英語が流暢ではない模様。(でも喋れる。)

この2人はおそらく他人でしょうが、夫婦を装っています。

2人の話は次の通り。

  • 男性は、この女性と結婚はしていないが6年間パートナーであり2人子供がいる。
  • 女性は子供のサルサ教室の先生をしている。
  • 男性には日本にもパートナー(日本人女性)がいてユカという男の子供がいる。
  • パートナーの日本人女性とユカは日本(大阪)に住んでいる。
  • パートナーの日本人女性もサルサをやっていて、たまにハバナに来る。
  • この12月に男性は大阪に行く。
  • キューバにいる黒人女性と大阪にいる日本人女性は友達。

この家族関係がよ~分からんのですが、キューバは出稼ぎの人が多くて血縁上の家族関係は
かなり崩壊しているという話を聞いたことがあるので、こういう家族もいるのかも。

これが本当だとは思っていませんが、「ホンマやとしたらひどい話やな。」とはサラミ夫の弁。
奥さん2人ってなんじゃそれ。

こんなわけで、親日をアピールする2人ですが、

「ハバナ・フレッシュはもう飲んだかい?」と黒人男性が聞いてきました。

ハバナ・フレッシュ?なんじゃそれ?聞いたこともありません。
アルコールなの?と聞くと、違うというではないですか。

ここで、男性がカウンターの店員にそのハバナ・フレッシュなるものを注文。
ああ、このお会計が回ってくるのかー、とサラミ夫と日本語でコソコソ。

この辺ではもう完全にボラれるなーと思っていたのですが、男性はまだまだ喋ります。


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男性手書きのメモ。

明日の朝6時の便でもう帰ると言っているのに、熱心にサルサを聞ける場所や
カフェなどを教えてくれます。あと、葉巻やラム酒についても。

ややこしいのは、これらキューバの観光情報は全て本当であるということ。
嘘に本当のことを絡めてくるから本当っぽく見えてしまいます。


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男性のメモの裏側です。

ハバナ・フレッシュなるドリンクは、本当は「Habana Fresca」と言うらしい。
何かの葉っぱを使っていると言っていたけど、それが何なのか分かりませんでした。


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そしてハバナ・フレッシュ4人分やってきました。何で4人分やねん。

てか、写真に詐欺の男性が写ってました。


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たまたまこんな表情ですが、喋っている時は笑顔です。
ドリンクにピントを合わせているので男性がボケボケ。スマホでも撮れば良かったな。

この後もひたすら喋る喋る。

私は最後どうなるのかと思いつつ、モヒートもどきのようなこのドリンクを飲みました。
味はうっすら甘い薄いジュースで、全然美味しいと思わず。何より薄すぎる。
ちなみに、言われていた通りアルコールは入っていませんでした。

一方、サラミ夫は薬を盛られることを警戒してほとんど飲んでいませんでした。
万が一この人達が詐欺でなかったとしても、私が飲んでいるから失礼にならないと思ったとか。

私は、ちょっと無遠慮に飲み過ぎました。深く反省して次に活かしたいと思います。

男性は「このドリンクはここでしか飲めない。」と言っていました。ああそうですか。


このように、後で考えると出来過ぎた話だと思うのですが、
その時は詐欺なのかたかり程度なのか、あるいは本当に親切なのか、判断が付きませんでした。

ここから「葉巻買わないか」とか「家に来ないか」とか何か持ちかけられたら完全に詐欺ですが、
ワイワイとお喋りするだけ。30分程で、さあそろそろ、ということになりました。


そして最後の審判が下ります。

お会計のレシートを見ると、1人7CUC(=7ドル)。4人で28ドル。微妙な値段~~!!

実は、私達は上海の中国茶館でも似たような詐欺に遭遇したことがあり、
その時は、もっと値段は高くて、一緒に飲んでいた詐欺達は自分のお金を支払うのです。
(そして後で店からお金を返してもらう仕組み)

ちなみに、この時私達は一銭も払いませんでした。まあ、住んでいる上海でしたし。

しかし、今回はキューバで、そこまで値段は高くありません。
でも、本当はキューバにしてはとても高く、しかも4人分です。

これは、キューバ滞在初日の人なら詐欺とは気づかないかも知れません。
何で勝手に注文したのに私が払うのか!という腹立ちはあるかも知れませんが。

あるいは、何だかちょっと高い気がするけど、色々教えてもらったし、
面倒なことになると嫌なので、取りあえず払って立ち去ろう、という人も多いでしょう。

しかし、私達は詐欺には払いたくありません。たとえ微々たるお金でも。

サラミ夫はレシートを見て「やっぱり」と一言。そして立ち上がりました。

私が2人に「夫はカロ(高い)と言っている」と伝えると、
「いや、高いのは(バーの)フロリディータだよ。」と驚いた顔で男性。

フロリディータのダイキリは1杯6CUCじゃー!
しかもあっちはカクテルじゃー!こっちの方が高い!

と心の中で叫んで私も足早にその店を出ました。(早く出ないと危ないので。)

カウンターの店員もビックリした顔でこっちを見ていましたが、
誰も追いかけてきませんでした。(上海ならばもっと緊迫するはず。)

そもそも、バーはファンが回っているだけで蒸し暑くてドアは開けっ放しだし、
逃げるのは問題ないのでした。(数人がかりで止められたら別ですが。)

こういう場合、店に入る時に逃げ道を確認しておくのは必須です。
(全く疑っていなければどうしようもないですが。)

ただ、キューバの国民性か、なんか詐欺がゆるいなーとは思います。

こういうわけで30分ロスしました。貴重な観光の時間を。くーっ!
でも、被害がなかったので良しとしましょう。貴重な経験をしました。


ちなみに、正当な金額だったんじゃ?と思う人もいるかも知れません。

しかし、観光客向けのお店でも2~3ドルも出せばモヒートが飲めます。
一番高かったバー・フロリディータもダイキリが6ドル

それが、ほとんど水みたいなただの薄いジュースが7ドルってアホか。

手元に料金表があったのでそれを載せましょう。

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これは、ハノイという老舗レストランの前で配っていた料金表です。
どうです?一番高い飲み物が輸入品のレッドブルで3CUC(3ドル)。

そして、社会主義国のキューバにおいては月給が25ドル前後だという事実を考えると、
ハバナ・フレッシュ4人分で28ドルというのは1カ月分の給料に匹敵するのです。

割り増しした金額分も、日本なら微々たる金額ですが、
キューバなら、店員と詐欺2人で山分けしたら何日分の稼ぎになることでしょう。

何より、ハッキリと日本人をターゲットにしている所が、
金額うんぬんよりも悪質なのではないかと思うわけです。

このバーのことも気になったので旅行から戻って調べてみました。
そしたら、載ってましたよ!英語のサイトですが。

Best Bar Havana」というタイトルで。(何でBest Barに載ってるねん!)

どうも、観光客が行かないローカル向けのバーを紹介した記事のようですが、
ここの3つ目に「Bar Actualidades」(問題のバー)が載っていました。

しかし、記事にハッキリと、

Beware with money, keep a low profile, pay each drink immediately.
They are notorious for "adjusting the bill" and shortchanging!
Count your change!

と書かれているではないですか!あら、やっぱり伝票の金額操作するんですね。

さらに、キューバでの詐欺についても再度チェックしてみたところ、
CREA webの記事で、多分同じバーで詐欺にあった方の記事が載っていました。


という記事です。

ここに出てくるバーのカウンターの写真を見て、窓の形などからも、
私達が連れて行かれたバーと同じだと思っています。
(カウンターの写真を撮っていないのが本当に悔やまれます。)

ただ、記事を読むと、詐欺のタイプも違うし(よくある偽の葉巻売り)
詐欺の人も違うし、どうやらあのバーは詐欺が大勢たむろする場所のようです。

思うに、〇〇の歩き方に小さくコラムとして載っている詐欺の話にも
「仲間のいる店に連れていき」とありますが、それがこのバーなのかも知れません。

ということなので、絶対にこのバーには行ってはいけません。


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再度写真を載せます。ベルギー通りAvenida de Belgica)を南から北に見たところ。
この通りをまっすぐ北上して行くと革命博物館に着きます。


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ちなみに、上の写真に偶然写っていた詐欺の姿が。こんな服装でした。


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番地は264番。夜になったらネオンが点くのでしょうか。昼間は店名は分からないでしょう。


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最後にまた男性の写真を。

同じ日の午後、またこの店の前を通ったのですが、偶然にも例の黒人男女2人がいたので、
通りの反対側からサラミ夫が写真を撮りました。(詐欺の前に写っている男も気持ち悪いな・・・。)

しかし、私達に気付くとコソコソと店の中に姿を隠してしまいました。

以上、コーフンして長くなりましたが、詐欺に遭遇したというお話でした。

詐欺の方法はオーソドックスですが、日本語を喋らないのに日本人をターゲットにした詐欺
の話は今まで聞いたことがなかったので、ここに載せることにしました。

ハバナに行かれる方、特に一人旅の方は気を付けて下さい。

posted by サラミ at 22:10| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

久々のアエロフロート:復路 モスクワ → 上海便

4年数カ月ぶりに乗ったアエロフロートの復路の続き、最後のモスクワ → 上海便です。

フライトは以下の通り。

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

ベルリンからモスクワ・シェレメチェボ空港ターミナルDに到着した私達は、
ターミナルFに移動して上海行きのSU206便に乗り込みました。


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機材は往路の上海 → モスクワ便と同じくボーイング777です。

但し、行きがプレミアム・エコノミーだったのに対し、帰りは普通のエコノミー
(逆が良かったけど、たまたまそうなっただけなので仕方ないです。)

しかし、この便は、エコノミーだと3-4-3という座席の並びですが、
最後列の4列ほどだけ2-4-2になるので、ウェブチェックインの時に2席の所を選択。


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上の画像の横3席のC席(3つある座席のうち一番右の席)の裏側には個人モニターがありません。
その後ろの47列から横2席になるため、後ろに座席がないためです。

私達は48列の2席を取りました。(48Aと48C)

帰りは安いランクだったので事前に座席は確定していませんでしたが、
24時間前からのウェブチェックインの時でも座席指定は十分間に合いました。

後方の横2席の座席指定には追加料金を取る航空会社もありますが、
アエロフロートは無料なので良心的です。


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この通り、横2席になると窓側の座席は横にスペースが出来てゆったりしています。
特に、私はごっつい裏起毛のショートブーツで旅行していたので、脇にブーツを置けて楽でした。

足首の曲がらないブーツを脱いで、持参したスリッパに履き替えてロングフライトに備えます。

ちなみに、この後方の横2席のデメリットは、希望の機内食が売り切れのことが多いこと。

前から順番に機内食を配っていきますから、例えばメインを2種類から選べる時でも、
どちらか片方しか残っていないことがあります。後方の席ですからね~。


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外の景色は真っ白で、雪が激しく降っていました。極寒のモスクワよ、さようなら。


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機内食は相変わらず雑な感じで置いて下さいます。(笑)

でもサービスはそんなに酷すぎるわけではありません。
おばさん乗務員は雑ですが、若い人は丁寧になります。共産圏ってどこでもそうなのか。


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見た目は良くありませんが、メインの白身魚のホワイトソースみたいなのは味もまあまあでした。


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一方、サラミ夫の選んだ中華っぽいメインワイルドライスが入っていたようです。

その後、爆睡していると、途中でアイスクリームが来ました。


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暗くした機内で寝ている時に無理やり渡されるアイスクリーム。
牛さんの笑顔だけが印象に残りました。

その後も寝ていると、2回目の食事が来ました。

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機内が暗かった上に照明も点けずに撮影したので写真も暗いです。

Biteyと書いているやつは、ペースト状の柑橘系フルーツを固めたおやつのようなもので、
意外にもサラミ夫が気に入って私の分も食べていました。


11.jpg

ライトを点けていたサラミ夫の座席のメインを撮ってみましたが、
ぶれてしまいました。あんまり美味しそうではないですが、まあ普通です。


12.jpg

春節の時期だからか、フォーチュンクッキーが出ましたが、これ、前も出ました。

以上、機内食に大きな期待をかけても仕方ないとは思いますが、暖かい食事2回出たので、
超ロングフライトでサンドイッチが2回も出たイベリア航空よりは随分マシだと思います。


13.jpg

最後は内モンゴルの方から南下していきました。こんなルートだったんだなー。

今回のフライト時間は8時間35分で、定刻通り上海に到着しました。

シェレメチェボ空港のターミナル移動の遠さとか、チェックインに時間がかかるとか、
アエロフロートに対しては色々と文句もありますが、意外にも遅延が少ないのが有難いです。

まだまだお値段も少しお得だし、これからもお世話になるであろうアエロフロートでした。

posted by サラミ at 18:06| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

久々のアエロフロート:復路 ベルリン → モスクワ便

次は、4年数カ月ぶりに乗ったアエロフロートの復路です。

ヨーロッパを周遊していたので、帰りはドイツのベルリンから帰りました。

フライトは以下の通り。

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

ベルリンには空港が2つありますが、アエロフロートが利用するのはシェーネフェルト空港でした。
しかし、この空港はとても古くて小さく、大変なクセモノでした。

大体、この空港を利用する航空会社はアエロフロートの他はライアン・エアーなどのLCCが多く、
設備もなんだか簡素です。そしてチェックインにも1時間位並びました。(アエロフロートですから。)

また、ここの空港の税関で免税手続きをしてエラい大変だったことはすでに書きました。


こんな苦労をしてやっと手荷物検査まで辿り着きました。

喉が渇いていましたが、とにかく出国してからドリンクを買おうと我慢していました。

でも、よく考えたらほとんどのEU行きの人は出国する必要がありません。
そして、ここは小さなシェーネフェルト空港。

今思うに、ここで出国するのってアエロフロートのモスクワ行き位しかなかったのかも。

手荷物検査の後、当然のように目の前にあった出国カウンターを通ったら、
その先にはモスクワ行きのフライトの7番搭乗口しかない!!ええー!!


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免税店はどこ?売店は?カフェは?


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ゲートの傍にはライアン・エアーの荷物を測るヤツがあり、
ああライアン・エアーもたまにこのゲートを使うんだな、と思っていると、

ゲッ!売店が向こうにしかない!!とサラミ夫の声。

振り返ると、後ろはさっき出た出国カウンターで、その向こうには別のゲートがいくつもあり、
その別のゲートの方に普通の売店とかカフェなど、一般的な空港の施設がありました。

ここ7番搭乗口は特別で、さっき通ったのは7番搭乗口専用の出国ゲートだったのです。

ここには何とトイレさえありません。だから搭乗前にトイレに行くことさえ出来ず。(怒)
出国してしまっているので、トイレのある向こう側に戻ることもできませんでした。

というわけで、喉がカラカラだったのに水さえ買えず、死にそうな思いで飛行機に乗り込みました。

この作り最悪・・・。


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飛行機に乗り込むと、向こうにライアン・エアーが見えました。
LCCが利用する空港ってワケ有りが多いんだなーと思ってしまった瞬間。


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モスクワまでの機材はエアバス320。フライトは2時間25分です。
ベルリンからだと近いですね。


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機材は割と新しく、機内もこの通り特に問題なし。


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個人モニターはありませんが、そんなものはアエロフロートに期待していないので問題なし。

機内食は軽食が出たはずですが、本当に疲れ切ってしまって全く写真を撮っていません。
おそらく機内が暗かったせいもあって撮らなかったのだと思いますが、もう記憶さえなし。

もうひたすら爆睡してしまいました・・・。

そしてモスクワ時間の04:05にモスクワ到着。ターミナルはでした。

アエロフロートでベルリンからモスクワに行く方は、トイレに行ってから出国して下さいね。


posted by サラミ at 22:48| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

久々のアエロフロート:往路 モスクワ → ウィーン便

4年数カ月ぶりに乗ったアエロフロートの往路の続きです。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ着
         SU2184 10:50 モスクワ発 → 11:45 ウィーン着

今度はモスクワからウィーンまで。


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フライトは予定通り。機材はA321です。この紙がボロボロでした。


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エコノミークラスの座席は3-3で、個人モニターはありません。
私達の座席はビジネスクラスの後ろ辺りの中央と通路側でした。


3.JPG

実は、このフライトは割と空いていて、私の隣の席も空席だったので楽でした。


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機内食は軽食が出ました。サンドイッチみかんドライフルーツを固めたおやつ、それとドリンク

サンドイッチも美味しかったですが、特筆すべきはこのみかんがすごく甘かったのです!
日本のみかんに近いですが、少し皮が薄くて小ぶりでした。

普段中国で飲むオレンジジュースが激マズなせいか、オレンジジュースも美味しいと思いました。

しかし、2009年に同じアエロフロートでモスクワ・ウィーン便に乗った時には、
機内食は行きも帰りもちゃんと暖かいものが出たのです。メインと付け合わせとパンとお菓子でした。

ウィーンまでのフライトは3時間近くありますが、サンドイッチだけというのは、
近年よくある機内サービスの簡素化の一環なのでしょうね。時代の流れですね。

まあ、出るだけでもマシでしょう。価格的にお得ですから、アエロフロートは。

そんなこんなで、無事にウィーンに到着しました。

posted by サラミ at 23:04| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

2017年のシェレメチェボ空港

今回、4年数カ月ぶりにモスクワシェレメチェボ空港を利用しました。

色々と変化もあったので、ここに記録を残したいと思います。

以下が私達の利用したフライトです。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ(D)
         SU2184 10:50 モスクワ(E)発 → 11:45 ウィーン着

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ(D)
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ(F)発 → 23:20 上海着

(D)とか(F)とかいうのはターミナルで、今回は往復ともターミナルの移動が必要でした。


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シェレメチェボ空港のターミナルですが、D~F間徒歩で移動できます。(というか歩くしかない。)

上海から来た私達は、まずターミナルに到着しました。(=昔のターミナル3)
成田から到着するアエロフロートも多分ここにに着くのではないかと思います。

ターミナルに入る時にセキュリティチェックがあるのは昔と同じですが、以前に比べると、
えらく簡素化したのかびっくりする位スムーズに進み、靴を脱がされることはなくなりました。

往路は、次のウィーン行きフライトまで乗り継ぎ時間が5時間あったので、
D・E・Fとウロウロしてゆったりと休めそうな場所を探してみました。


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早朝に到着したので閑散としているターミナル。辺りにお店がないせいですが。

確か、ターミナルを移動する時にトランジットカウンターで次の搭乗券を見せていたと
思うのですが、前にこの空港を利用した時には、別にスタンプを押されるとか
何かされるわけでもなかったので、今回はカウンターには立ち寄らずにまっすぐ移動しました。


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ターミナルDの間には長~い連絡通路があり、それを渡り切るとターミナルEです。
なんか前にもここに来たなあ、と記憶が蘇ってきました。


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なんか、無理やりターミナルをくっつけているのか、たまにこういうスロープがあります。

平面図をチェックするだけでは分からないこの微妙な坂は、荷物があると結構疲れます。
(この空港では小型の荷物カートが見つからないので。)


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やっとターミナルEの開かれた場所に出ました。ん?そこに何か設備が・・・。


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ミニホテルを発見!カウンターに料金表もありました。
利用は最低4時間からで、以後1時間毎に350ルーブルの追加。

この時の料金表では、シングルだと4時間で3900ルーブルでした。
随分とシェレメチェボも便利な空港になってきましたね。

このホテルは「Vozdushny Express」というらしく、公式サイトもありました。

ホテルは2つあるらしく、ターミナルEと書いてあるのがココのホテルです。
(もう一方のホテルは空港の建物の外なので、ビザがないと宿泊できません。)

カプセルホテルという文字が見えたので、その名の通りカプセル型かと思ったら、
公式サイトの写真を見る限り、バス・トイレ付きの個室でした。

でもまあ、この時は貰ったチラシに部屋の写真がなくてどんな所か謎だったし、
数時間くらいベンチで過ごすのは慣れてしまっていたので、ここには滞在せず。


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さらにターミナルを進んでチェック。

バーガーキングとか色々お店もありましたが、高そうなので入っていません。


8.JPG

そしてターミナルFにやってきました。昔の悪名高きターミナル2です。
懐かしい~!この狭い感じ!!

随分と改装が進んで、昔と比較すると照明も明るくなりました!
ベンチもものすごく増えたけど、このターミナルだけは通路が狭いです。(ベンチ追加のせいか。)

ターミナル2の時代からあったトイレも、まだ使い方が悪い(ロシア人の民度の問題か)けど、
大昔に比べれば随分とキレイになりました。


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結局、ターミナルDの間の連絡通路が、ベンチがあってお店もなくて静かだったので、
こんな寒々しい景色を見ながら、ボーッと休憩することに。

ここで外を見ていると、こんな極寒の中で働いている人達が見えて恐れ入りました。


一方、復路は、朝の4時過ぎに到着してとても眠かったので、サラミ夫が先ほどのミニホテル
空きを聞いてみたのですが、あいにく満室でした。(当日だしそりゃそうですよね。)

結局、昔のターミナル2が一番寝やすいということで、ターミナルからまで移動し、
肘掛けのない椅子をゲットしてしばし横になりました。(朝方は周囲もこんな人だらけ。)

ただ、あまり遅くまで寝ていると人も増えて迷惑になるので、目覚ましをかけて早めに起きました。

まっすぐDからFに移動するのは15分位余裕をもって見ていた方がいいと思います。
本当に遠いので、荷物が重いと死にそうになります。(死にそうになった人がここに。)

以前ここを利用した時に、床が絨毯のエリアを発見していたのですが、ガッツリ寝たいと思う人は、
多分あそこの方が思いっきり体を伸ばせるので楽なのではないかと思います。

床が絨毯のエリアはターミナルのお店のないガラーンとした場所。うろ覚えですいません。

あと、ペットボトルの水1本でもクレジットカードが使えるのでルーブルがなくても大丈夫です。
私達の場合、1本150ルーブルで2本買い、後で597円の請求が来ていました。高い・・・。

以上、思い出深いシェレメチェボ空港でした。

posted by サラミ at 21:19| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

久々のアエロフロート:往路 上海 → モスクワ便

今回は、久しぶりにアエロフロート・ロシア航空に乗りました。

最後に乗ったのは2012年の秋なので、あれから4年以上経っています。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ着
         SU2184 10:50 モスクワ発 → 11:45 ウィーン着

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

という今回のフライトは、夜のんきに地下鉄で上海の浦東空港へ向かっていたのですが、
空港までの最終列車がもう終了しており、それより手前の駅までしか行けませんでした。(←アホ)

仕方なく、他の多数の中国人と相乗りで白タクで空港まで行くというしんどいスタートでした。


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空港に到着すると、どこかで見たようなダックちゃんが春節飾りでお出迎え。
これ、パクリやろ?(笑)

アエロフロートのサイトはリニューアルされて久しく、ウェブチェックインも済んでいるので、
空港では荷物を預けるだけなのですが、2時間前に到着したもののカウンターは長蛇の列。

荷物のドロップオフ・カウンターがないので、私達もこの列に並ぶしかなく、
えらくチェックインに時間がかかってしまいました。(アエロフロートなのでこんなもんです。)

やはり、大型連休に海外に出る中国人が劇的に増えているようで、
この後セキュリティチェック出国もえらい混みようでした。

結局、ゲート前に着いたのは夜中の0時25分。ここまで1時間10分かかりました。

1月26日(木) SU207 01:15上海発 → 05:55 モスクワ着

というフライトですから、すぐにボーディングのはずでしたが、少しだけ遅れました。


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この深夜発の上海 → モスクワ便は何度か乗っていますが、
以前はボロいボーイング767だったのが、新しい777に代わっていました。

そして、私達の予約は、なぜかこの便だけプレミアム・エコノミーでした。

自動的に表示されたチケットを買ったのでこうなっただけで、別に値段も特別高かった
というわけではなかったのですが、エコノミーの安いお値段の席が売り切れだったのでしょう。

エコノミーより少し広い座席、という程度の認識で、イメージしていたのは
JAL国内線のクラスJでした。(千円追加して乗るアレです。)

ところが、想像以上に快適でした。


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座席はビジネスのすぐ後ろの数列。座席番号は13A13Cでした。(隣り同士)
プレミアム・エコノミーは2-4-2の配列で、2人席なので楽。(エコノミーは3-4-3


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てっきりシートピッチが広いだけでその他は普通のエコノミーと同じかと思っていたら、
シート自体のデザインも全く違っていました。座席の幅もエコノミーより広いです。


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頭上の収納スペースも余裕。そして乗っている人達が子供も含めて結構マナーが良い
特に中国でロングフライトの飛行機に乗る時は、この点は快適さを左右します。


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読書灯はこんな風に座席の脇に付いていて、多少角度も変えられます。


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フライト前にドリンクのサービスもありました。


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とってもペラペラでしたが備え付けのスリッパもあったので利用しました。
足元もエコノミーよりゆったりめです。長身のサラミ夫でも割と余裕。

フットレストもあったので、使ったり使わなかったり。

しかし、本の突っ込み方が気になるなぁ。


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個人モニターの左にイヤホンUSBの差し込み口がありました。


10.JPG

個人モニターはタッチスクリーンで使い易く、映画は日本のものも1本ありました。


さて、機内食ですが、2回出て、その2回とも暖かい食事でした。(中国では大事です。)

まずメニューが配られました。


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そして、食事の前にドリンクとナッツ類のおつまみが。

食事はエコノミーとは違いました。メインディッシュの食器は陶器だし、カトラリーもステンレス製です。
テーブルがエコノミーの座席より大きいので、スペース的には大分食べやすかったです。


11.JPG

メニューは、私のが平目のチーズクリームソースがけマッシュポテト。それにロースト野菜
チーズソースはほとんどチーズの味がせず、中途半端なホワイトソースみたいでイマイチ。

サイドには、スモーク・トラウトとグリルしたズッキーニ。(中国語では南瓜になっていたが・・・)
それに野菜サラダ梨のタルト。タルトはとても甘かったです。

プレミアムエコノミーは1回目の食事の時のみ赤・白ワインビールもありました。
(アエロフロートのエコノミーではアルコールは有料です。)

この時の食後のドリンクのサービスはとても遅かったので、この甘々のタルトを食べる時に
紅茶もコーヒーもなく、お水で流し込むハメになりました。


12.JPG

サラミ夫の選んだ方はもっと見た目がヒドかったです。(写真写りも悪いですが。)

鶏胸肉にソースがこれまたホワイトソースのようなもので、そこに味なく煮たカボチャと、
よく分からん黒々としたぐちゃぐちゃの物体(緑豆:Green beansだとか)にマカロニ

こ、これは一体・・・。

その後、途中でアイスクリームが出たような気がするのですが、爆睡していたので、
それが夢か現実か覚えていません。(帰りのフライトで出たのは確実に覚えているのですが。)

2回目の食事は、朝食かブランチくらいの感じだったと思うのですが、
これまた似たようなメインディッシュ。


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私はまた平目にチーズソース。付け合わせに茹でたブロッコリ人参
それが白ご飯の上に乗っている・・・。これまたチーズの味はほとんどせず。

最初に出たチーズ「クリーム」ソースとこのチーズソースの違いは何なのでしょう。

あとは、ターキーのハムとエノキ入りの野菜サラダ桃のムースでした。


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サラミ夫の方は鶏肉のトマトソースというメニューですが、
透明感のある薄~いトマトソースで、中華に見えました。

付け合わせがポテトほうれん草とこれまたカボチャ!カボチャ2度目。

サラミ夫曰く、これは中国でよくある味で、イタリアンとかトマトソースとか
ネーミングしている中国の「なんちゃって料理」で出てくるお馴染みの味のソースだとか。

上海で積んでるからそういうことになるのか?

とにかく、プレミアム・エコノミーなのにメインディッシュがどれもセンス悪いというか、
今まで乗ったアエロフロートで機内食が一番ハズれまくった今回のフライトでした。

ただ、乗務員はわりと若くてキレイな人でカートを引く時も気を使っていて、
なかなか頑張っていたと思います。そんなにガサツな人はいなかったです。

中国大陸から飛んでいることを意識しているのか、トイレも乗務員がマメにチェック&掃除
していたようで、フライトの最後でもそこまで恐ろしいことにはなっていませんでした。

そして、機内アナウンスの中国語も昔より向上!

ちょっとは中国語を勉強したことのある感じのアナウンスになっていました。
まだヘタだけど、昔のただカタカナ読みみたいな恐ろしい中国語よりマシでした。

その分、昔のように大笑いできるネタも少なくなった気がしますが。


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だんだんモスクワの灯りが見えてきましたが、相変わらず暗いなぁ。


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そうこうしているうちに、久々のモスクワ・シェレメチェボ空港に到着。ほぼ予定通り。
モスクワは見るからに寒そう。-20度位でした。


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懐かしのシェレメチェボ空港のターミナルFです。これが昔のターミナル2
キリル文字も懐かしい~!(でも、私達のフライトはターミナルDに到着。)

こうして、機内食のメニューに多少の難があったものの、快適にモスクワまで来られました。

posted by サラミ at 22:46| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

ヨーロッパ周遊のお土産:非食品系

お土産のお話の続きです。今度は食べ物以外を紹介します。(^^)

行き先は、ウィーン・ローマ・フィレンツェ・ミラノ・ロンドン・ベルリンです。
ミラノのアウトレットで購入した戦利品については既に紹介したので、それ以外の物を。


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まずは、毎回買っているマグネット

左上:ロンドンのロイヤル・オペラハウス
左下:ロンドン塔
右上:ベルリンのペルガモン博物館
右下中央:作曲家ヴェルディ
右下:ベルリン

ヴェルディのマグネットはウィーン音楽の家(Haus der Musik)で購入。


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こちらはウィーン美術史美術館のショップで購入したブリューゲルアルチンボルトのグッズ。
サラミ夫が大好きで、食いついて買っていました。


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こちらはミラノスカラ座ショップでサラミ夫がこれまた買いこんだ品々。

スカラ座の2016~2017年シーズンの開幕公演はオペラ「蝶々夫人」だったのですが、
初演版を112年ぶりに再演したとかで、ショップも蝶々夫人押しでした。

その他、オペラ「ドン・カルロ」のプログラム集は、それどうするの?と聞くと、
たまに眺めて楽しむのだとか。そうですか。


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こちらはボルサリーノコッポラ帽です。ミラノのガッレリア店でセール中でした。


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シンプルですが、ロゴがちゃんと「Borsalino」。(当たり前ですが。)


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サラミ夫がフィレンツェで買ったオレンジ色のキャリーバッグ

機内持ち込みサイズだったのでいきなり現地で使っていましたが、
ブリティッシュ・エアウェイズに乗る時に半強制的に機内預けにさせられ、
下の部分が大きく傷ついてしまいました。(画像のバッグ右下の部分)

機能的には問題なく使えますが、買ったばかりなのでショックは大きい・・・。


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サラミ夫が同じフィレンツェのお店で買った小型リュック。こちらは無事。
フィレンツェは革製品だらけですね~。


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サラミ夫が履いていた靴が足に合わず、フィレンツェの靴屋さんでセール中だったので
思わず買って履き替えたというブーツ。こちらはブラウンで、色違いでも購入。

履いてきた靴は、フィレンツェのホテルをチェックアウトする時に
フロントで「処分して下さい。」とお願いして部屋に置いてきました。


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こちらも同じフィレンツェの靴屋さんで、セールに惹かれて買った私のブーツ。半額でした。
セールの時期にイタリアに行くのって楽しいですね~。


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フィレンツェサンタマリア・ノヴェッラ薬局で購入したメンズ・ソープ
香りが上品で、サラミ夫が気に入って選びました。

が、別に男性用を買おうと思っていたわけではなく、たまたま気に入って2人で使おうと
選んだのがこれだったのですが、「UOMO」と書いているのに完全に見落としていました。

でも、気にしなければ、男性でなくても使えるのではないかと思います。
普通の女性用のソープに比べると落ち着いた感じではありますが、
少なくとも日本で売っている男性用コロンのようなおっさん臭さはないです。

この他に、実家の猫ちゃんに動物用シャンプーも買いました。
どれもこれも、ここの商品はとにかく香りが自然で素晴らしい!


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こちらは、ロンドンフォートナム&メイソンで紅茶と共に購入したエコバッグ
エコバッグといってもシッカリした作りでサイズも大きいです。

ものすごく気に入っているのですが、気に入り過ぎて使えていないという。(笑)


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折り畳み傘。載せるまでもないのですが、ロンドンのスーパー(確かテスコ・エクスプレス)で
5ポンド位で売っていたので、傘をよく無くすサラミ夫がトワイニングの紅茶と共に購入。

なんせ、上海で安い傘を買うと使ったその日に壊れることもありますから。
上海在住のサラミ夫婦にとっては、旅は日用品を買うのにも良いチャンスなのです。


さて、ここからは、ベルリンで買った数多くの品々。


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アンペルマンのショップでサラミ夫が狂ったように買い込んでしまいました。
行ったのはベルリン中央駅の構内の支店です。ここの商品は割とお値段も手ごろです。

お店の人に聞かれて日本人だと言うと東京にもお店があるよと言われましたが、
私達は逆に東京に行くことがないので、もちろんここでお買い物。

あまりにたくさん買ったので、トートバッグをサービスで付けてくれました。
私はスーツケースベルトを愛用しています。

特にものすごく可愛いのはこまごまとした雑貨で、アンペルマン柄のバンドエイドなんて
勿体なくて使えない可愛さ!キッズ用のグッズも全部欲しいくらい可愛かったです。

たくさん買ったので免税書類も作成してもらいました。


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同じくアンペルマンで買ったポストカード。信号機の男の子が正真正銘のアンペルマン。
向こうの方にベルリンのテレビ塔が写っているのもベルリンらしくて好きです。


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角度を変えると赤信号になります。東ドイツのデザインは秀逸です。


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こちらは、東ベルリン(東ドイツ)グッズ。買った場所はイーストサイドギャラリーとか色々。

右のノートは東ドイツのパスポート柄です。左下は東ドイツの車「トラバント」。
左上のブレジネフとホーネッカーのキスの絵はマグネットで、ベルリンの壁の石を模しています。


17.JPG

こちらはDDR博物館のショップで買った東デザインの品々
トラバントのキーホルダーは、なぜかサラミ夫が欲しいとのことで購入。


18.JPG

思わず拡大してしまいまいた。今は無き東ベルリン共和国宮殿のマグネット。


19.JPG

再びブレジネフとホーネッカーのTシャツイーストサイドギャラリーにて。
(しかし、サラミ夫は一体これをどこに着て行くのでしょうか。)


20.JPG

ベルリンの靴屋さんではこんな靴の中敷きも買いました。

フィレンツェで買ったブーツの中に敷くと、真冬のベルリンでも暖かかったとか。
オーストリアドイツは寒いので、こういう防寒グッズが充実しています。


10.JPG

同じ写真の使い回しですが、ベルリンではこのお皿を2枚買いました。

こちらはTee-Handels-Kontorというブレーメンの紅茶専門店のオリジナル食器で、
前にブレーメンでカップ&ソーサーのみ買い、この度これに合わせてお皿を買い増したのでした。

ベルリンの支店はポツダム広場アルカーデン(Arkaden)というショッピングモールにあります。

私は絶対にこのお皿を買い増したかったので、事前にアルカーデンの公式サイトで
フロア地図までチェックしてから現地に向かいました。ベルリンの店舗は小さいです。


22.JPG

最後に、これまたお土産ではないのですが、ドイツまで来たのでゼンハイザーのイヤホンを買いたい
というサラミ夫の希望で、メディア・マルクトというドイツのヨドバシみたいなチェーン店で購入。

商品が多かったので、ゼンハイザー以外の物もついでに購入。

メディア・マルクトは前に中国に進出したことがあり(既に完全撤退)、
そのおかげで私はドイツに来る前からこのお店を知っていました。

買った場所はこれまたベルリン中央駅で、先に挙げたアンペルマンのでした。

お値段的には日本と比較して格段にお得というわけではないですが(でも少し安い)、
本当に日本の家電量販店のように店員さんが親切に商品を説明してくれました。しかも英語で。

そして、まとめ買いすると、全然考えてもいなかったのですが、これも免税になるらしく、
免税書類は要りますか?と店員さんの方から聞いてくれて、書類も作成してくれました。

なので、税還付後は日本で買うよりやっぱりお得だったのではないかと思います。

ドイツは1店舗での免税対象額がものすごく安いので、
ちょろちょろ買物していたらすぐ免税になる金額に達します。

以上、何だかんだと買い込んでしまったお土産の品々でした。

posted by サラミ at 22:56| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

ヨーロッパ周遊のお土産:食品系

旧正月のお休みを利用して、ヨーロッパ周遊旅行に行って参りました。
サラミ夫が休暇を取れたので、それもくっつけて、なんと18日間という長い旅行でした。

周遊先は、ウィーン・ローマ・フィレンツェ・ミラノ・ロンドン・ベルリンです。

なんだか大都市ばかりですが、真冬の旅なので第一目的がオペラを見ることで、
そうなると、まずオペラを上演している街ということで、こんな行き先になりました。

しかし、その合間に観光もしたしショッピングもしたので、今回もまた
えらくアホみたいにお土産を買ってしまいました。

買った物の数が多かったので、まずは食品関係から紹介したいと思います。


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まずは、お決まりのサラミ関係です。ウィーン・ミラノ・ベルリンで購入。
細いソーセージタイプはオーストリアとドイツで充実しています。

一番右の真空パックのドライソーセージは、ウィーンのナッシュマルクトの肉屋さんで買いました。

実は、この他にイノシシの生ハムの塊も購入し、同様に真空パックに入れてもらっていました。
常温で3カ月もつと言われていたのですが、買ってから3週間後、家でさらにビニール袋で包んで
冷蔵庫に入れていたので、そこから出してみたら、真空パックの中でむちゃくちゃカビてました。(涙)

思うに、お店の真空パックが甘かったのと、生ハムの方がサラミより水分が多く、
カビやすかったのだろうと思います。細いドライソーセージの方はカチカチなので大丈夫。

それでも、カビた生ハムを見て恐ろしくなったので、この真空パックのドライソーセージは
パックから出して、一回で食べる量に分けて冷凍保存しました。

これからは、目の前で真空パックにしてもらう生ハムは買うまいと思いました。
肉屋さんのサラミは今までフランスとかでも大丈夫でしたが、生ハムは危険かも。

あるいは、買ったらすぐ食べる!これに限ります。


2.JPG

こちらはウィーンに行く度にスーパーのスパー(SPAR:ダジャレではありません)で買っている
お店オリジナルのグリューワイン(ホットワイン)の素です。ティーバッグ入り。


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ミラノのイータリー(EATALY)で死ぬほど買ってしまったリゾット。作り方も簡単。
このメーカーのものがお気に入りですが、なぜかここのヤツだけ他より生産日が古いのが置いてました。
・・・実はあまり売れていないんでしょうか・・・。


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他のメーカーのリゾットも買いましたが、こちらの方がほんの少し量が多いような気が。


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チョコレートドリンクのホットチョコレート。こちらもイータリーで購入。
バラッティ・エ・ミラノの商品はイタリアらしいパッケージデザインが大好きです。

レモン味のチョコは食べてみて美味しかったので、サラミ夫がまとめ買い。


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各種のお茶が大好きなのでロンドンでは紅茶も買いました。

トワイニングのティーバッグ紅茶はロンドンのその辺のスーパーにて。
下の紅茶はピカデリーにあるフォートナム&メイソン本店まで行って買いました。

私は一番お気に入りのロイヤル・ブレンド200gの袋入りを。
本当は100gで良かったのですが、これより少ないのはありませんでした。

その他の詰め合わせのボックスはサラミ夫が購入。


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大きい詰め合わせボックスの中身はこちら。各25gです。これをバラで売って欲しい。


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小さい詰め合わせボックスはこちら。サラミ夫は色んな紅茶を試してみたかったようです。


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こちらは、イギリスでなくてもどこでも買えると思うのですが、
ロンドンのヒースロー空港で、サラミ夫がイギリス・ポンドを使い切るために買いました。


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こうして、ベルリンで買ったお皿に乗せて頂きました。
(ドイツ・ブレーメンの紅茶屋さんの商品で、ティーカップは以前ブレーメンで買いました。)


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これも、どこでも売っていると思われるリンツのチョコ
でも日本で買うよりはお得です。中国ではもっと高いので、サラミ家ではヨーロッパでまとめ買い。


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番外編。角砂糖です。(ちなみに、便宜上ウチにあった中国の豆皿に乗せています。)
これはとてもとても思い出の品なのです。

実は、ベルリン国立歌劇場(工事中のため場所はシラー劇場)でオペラ「魔笛」を見たのですが、
私達は一番前のかぶり付きの席に座っており、目の前に通路があるという舞台セットだったのです。

上演中、度々、出演者の方々が目の前を通りましたが、なんと私はパパゲーノ(という鳥人間の役)
と目が合ってしまい、角砂糖をいきなりプレゼントされてしまいました。

その後、どうしようもなく、角砂糖を握りしめたままオペラを見続けたのは言うまでもありません。

しかし、せっかくの思い出なので、龍角散のど飴の袋の中に取りあえず角砂糖を入れ、
わざわざ持って帰ってきました。食べるわけにもいかないので、記念に写真を撮ったわけです。

以上、食品関係だけで、こんなにアホみたいに買ってしまった今回の旅行でした。

posted by サラミ at 21:58| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする
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