2017年10月26日

キューバ・メキシコ1日目:メトロポリタン大聖堂の隣

2017年9月29日(金) メキシコシティ メトロポリタン大聖堂の隣

メキシコシティ旧市街の中心広場、ソカロにやって来ました。


1.jpg

しかし、この日のメキシコシティはお天気が悪く、この通りどんよりとした曇り空。
しかも、メキシコシティは高地のため、朝晩は冷え込みます。この日も寒い~!

途中からも降ってきてとても寒かったので、ユニクロのウルトラライトダウンを
着込みましたが、風が吹いていたのでそれでも微妙に寒かったです。


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こちらの建物は国立宮殿。現在は大統領の国務室や財務省などが置かれる建物だとか。

前に写っている白いプレハブは、ちょうど数日前に発生した大地震の救援物資を保管する
(或いは配る?)場所だということでした。

そう、私達は9月19日に発生したメキシコシティの大地震から10日目で、
ここメキシコシティに観光にやって来たのでした。

最初は、復興作業の妨げになるのなら、空港からメキシコシティ市内に出るのをやめ、
空港のアエロメヒコのラウンジでキューバ行きフライトを待とうかと思っていました。

なぜなら、当初は自家用車での外出は控えるように通達が出ていたからです。
当然ながらタクシーでの移動も邪魔かと思いました。

しかし、そのうち事態も落ち着き始め、メキシコ観光局が、
「今こそぜひメキシコに観光に来て欲しい」と呼びかけたため、
意を決してメキシコシティ市内まで出ることにしたのでした。

この日ソカロまで来てみると、白いテント以外は人々も至って普通の様子でした。


3.JPG

そしてこちらがメトロポリタン大聖堂。スペイン語ではカテドラル・メトロポリターナ。
堂々とした佇まいです。

この教会の横(写真右側)に広場があってベンチも設置されていたので、
取りあえず一度ここに座って持っていた食べ物を食べてから教会の中に入りました。

事前に調べた情報では、地震の影響で教会の正面入口は閉鎖されているとのことでした。


4.JPG

というわけで、正面の右側から入ることに。
その昔、先住民族にスペインの力を見せつけるためとはいえ、容赦ない荘厳さです。


5.JPG

が、中に入ってみると思っていたより小さく、そして何より新しい。あれ?
メキシカン・バロックという話ではなかったのか。


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祭壇に近づいてみましたが、どう見ても新しい。想像してたのと違って少し戸惑いました。

しかし熱心に祈る人々を見ていると、市民に愛される現役の教会だということが実感されました。
みなさん地震の犠牲者や被害について祈っているのではないでしょうか。

あまり時間をかけずにこの教会を後にしました。

しかし、後で気付いたことですが・・・


7.jpg

私達が中に入ったのは、メトロポリタン大聖堂隣の教会だったのでした。

この教会もメトロポリタン大聖堂の一部なのか、全く別の教会なのか、
未だに分かっていません。詳しい方がいたら教えて下さい。

これからソカロを訪れる予定のある方は、勘違いにはくれぐれも気をつけて下さいね。



posted by サラミ at 19:04| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

キューバ・メキシコ1日目:メキシコシティ空港からソカロへ

2017年9月29日(金) メキシコシティ空港からタクシーでソカロへ

今回のメインの旅行先はキューバでしたが、往復メキシコシティ経由だったので、
行きと帰りの2回、宿泊なしでちょろっと寄り道してきました。

この日は旅行初日、上海からはるばるメキシコシティにやって来ました。
そのフライトの様子はすでに書いた通りです。


朝8時過ぎに到着のはずが、6時半には既に到着。
ビックリですが、遅れるよりずっと有難いです。

その後、入国審査を経てスーツケースを受け取って到着口から外に出ました。
税関申告書も飛行機の中で記入したのですが、受け取る人がいませんでした・・・。

ちなみに、メキシコシティの空港は、乗り継ぎの人も一旦入国しなければなりません。
だからみんな並んでいるので結構待たされました。

乗り継ぎ時間の短い人は結構キツイかも知れません。

到着ロビーに出た後は、出発ロビーに上がってハバナ行きフライトのチェックインです。
(ハバナ行きのチケットはメキシコシティ行きとは別に購入したため。)

自動チェックイン機でこんな早くからチェックインできたお陰で、
スーツケースを荷物預かり所に預ける必要もなかったので助かりました。

最後に、キューバ行きに大事なツーリストカードを購入して用事は全て完了!
このツーリストカードについても既に書きました。



1.JPG

さて、到着ロビーには両替レンタカーブースが並んでいました。

メキシコペソを持っていなかったので、数軒見て回りましたが、中国元は載っていません。
サラミ夫が試しに目についたブースで中国元とメキシコペソの交換レートを聞くと、

ものすごく間違えたレートを教えてくれました。

ご丁寧にレシートをくれたのですが、確か、1万円両替して千円分のペソが返ってくる、位の
ものすごく激しいレートの間違いでした。

これが、メキシコ人がアホすぎて本気で間違えているのか、
騙そうとしているのかよく分からず(多分アホ過ぎて間違えたかと・・・)、
両替するのはやめ、クレジットカードを使ってATMで引き出しました。

まあ、恐らく中国元に馴染みがなかったのでしょう。(と思うことにする。)

用事を済ませたところで、やっとメキシコシティ中心部へ移動です。

治安が悪いことで有名なメキシコですから、治安情報は必死でチェックしました。

空港からは、安心のチケット制タクシーというのがあるということを知り、
移動にはこれを使うことにしました。

チケットは、到着ロビーを出てかなり左の方にいくつかブースがあり、
そこで最初に声をかけた所で買いました。会社によって金額に差があります。

私達が利用したのはNUEVA IMAGENという会社です。

目的地の「ロカソ」と言うと、当たり前のようにスペイン語で回答してくるので、
金額が分からず???となりましたが、料金表が壁に貼ってあるので大丈夫です。

空港からソカロまでは230ペソでした。
(ちなみに私はスペイン語の数字は1から15までしか覚えていませんでした。)

もう少し安い会社もありましたが、ほんの少しの差なので、ここでチケットを購入。
ブースにはタクシーの写真があり「このデザインの車だよ」と教えてくれました。

貰ったチケット(レシートみたいなヤツ)を乗り場で渡して乗るという仕組みです。


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その後は、タクシーの案内表示に従って歩いて行くと乗り場に行けます。


3.jpg

タクシー乗り場はこんなガラーンとした場所で、天気が悪かったせいで写真もどんより。

係員があちこち立っていて、レシートを見せると「あっちだよ」とか教えてくれるので
乗り場で迷うことはありませんでした。


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無事にタクシーに乗り込み、メキシコシティ旧市街ソカロに向けて出発。

黙々と運転する若いドライバーは、人生に希望も何もないのか、ものすごく不愛想。
しかも疲れた様子でイヤそうに運転していました。運転はちゃんとしているのでOKですが。

確かに、この渋滞のひどいメキシコシティで毎日車を運転するというのは、
とってもストレスになるような気がしました。


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途中、橋の上で渋滞にハマり、そこから撮った橋の下の様子。

運転マナーも良くなさそうだし、横入りもヒドい。
中国に暮らしている私が見ても、やっぱり凄まじい・・・と思う交通状況でした。

あと、途中で屋台街みたいな所なども通りましたが、
やっぱり殺伐としていて歩きたくないなー、というのが正直な印象でした。

メキシコシティは、ニュースでも報道されていたように、
9月19日に死者300人以上の大地震が起きたばかり。

その影響で、道路が所々閉鎖されていたので、余計に渋滞がひどかったのかも知れません。
ただ、車窓から見る景色は、地震の影響は全く感じられませんでした。

恐らく、建物が倒壊しているエリアや道路は通行禁止になっていたと思われます。

一応、目安の所要時間は空港からソカロまで30分ということですが、
この時は35分~40分かかりました。

しかし、渋滞以外は特にトラブルもなく、無事にソカロに到着しました。

それでは、メキシコシティの観光を開始します。

posted by サラミ at 20:42| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

旅のスケジュール

今回のキューバ・メキシコ旅行のスケジュールは、以下のように決めました。

9月29日(金)上海 → メキシコシティ(ソカロへ)→ 夜 ハバナ着
9月30日(土)朝 ハバナ →(VIAZULのバスで移動)→ 昼からバラデロ
10月1日(日)午後までバラデロ →(VIAZULのバスで移動)→ ハバナ
10月2日(月)ハバナ
10月3日(火)ハバナ
10月4日(水)ハバナ
10月5日(木)ハバナ
10月6日(金)早朝 ハバナ → 朝 メキシコシティ着(ティオティワカン遺跡へ)→ 夜 メキシコシティ発
10月7日(土)→(乗継)ティファナ →
10月8日(日)朝 上海着

とまあ、やはり遠いので移動に時間がかかりました。(しかもメキシコで寄り道してるし。)

その分、現地滞在期間が短くなり、さんざん悩んだ末ハバナ以外の都市は諦めました。
ハバナ以外で行ったのは、「キレイな海が見たい」という理由でリゾート地のバラデロのみ。

本当は、キューバ革命関連の見所いっぱいの地サンティアゴ・デ・クーバとか、
他の都市も回りたかったのですが、キューバの交通事情が予想以上に悪かったのです。

例えば、最初ハバナ~サンティアゴ・デ・クーバ間は飛行機で、と思ったのですが、
キューバは社会主義ゆえもちろん航空会社も国営で、そのクバーナ航空の評判がすこぶる悪い。

まず、こういう国にありがちですが、遅延・欠航がむちゃくちゃ多いということ。
短期間で数か所を巡りたい私達は効率良く回りたいので、一か八かみたいなのは避けたい。

そして、安全性に疑問があります。毎年発表される世界の航空会社ランキングでも安全性の面で
かなり下にランクされていて、やっぱり不安。特に、高麗航空と近いランクってのが気になりました。

しかし、キューバでは鉄道はちゃんと走っていないし、外国人向けのビアスール(VIAZULのバスだと
ハバナ~サンティアゴ・デ・クーバ間は何と15時間もかかってしまうので1日潰れます。(涙)

つまり、道路事情が悪いのだと想像されます。(あと、休憩時間が長いとか多いとか?)

ネットで見た噂では、旧ソ連の援助で幹線道路を工事していたみたいですが、
ソ連崩壊のため、その工事が途中でストップしたまま現在に至るという話でした。(あくまで噂)

だから、ハバナから途中までは快適な幹線道路が、途中から急にガタガタになるんだそうな。
東の端まで行っていないので私自身は未確認です。知っている方がいたら教えて下さい。

それでも、とりあえずクバーナ航空のフライトを公式サイトで検索してみました。

しかし・・・


cubana.jpg

ちゃんと表示されへんやないかい。(怒)

というわけで、飛行機は旅行会社に頼むと高くつくし、遅延・欠航も恐ろしいので
サンティアゴ・デ・クーバは諦め、せめてトリニダシエンフエゴス辺りまで・・・とも思ったのですが、
最後の最後でそれもやめることにして、スッキリとハバナバラデロのみ、ということにしました。

泊まる所も決めず、現地で交渉してをチャーターすれば短期間でも回れると思いますが、
私達は宿などもある程度決めてしまいたかったので、今回はこのような形にしました。

しかし、ハバナは見所がいっぱいだったので、結果的にはこれで良かったと思っています。

将来、キューバもっとインフラが整備されて旅行しやすくなった時には、(そんな時来るのか?)
サンティアゴ・デ・クーバにも行きたいと思います。

posted by サラミ at 18:37| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

キューバとメキシコのお土産

今回もキューバメキシコお土産を買ってきました。

大したお土産ではありませんが、旅の思い出に、ここに記録したいと思います。

まずはメキシコのお土産。


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メキシコシティの空港免税店で買ったカルーア入りのチョコ
私はテキーラは飲めないので、代わりにメキシコのアルコール入りの物をと思って購入。

甘くて美味しいです。外もミルクチョコだし中ももちろん甘いです。
ダークチョコが好きな方には甘すぎるかも。

ちなみに、サラミ夫はアルコール×なので、専ら私が頂いています。


2.JPG

アホみたいな物を買ってしまいましたが、ルチャ・リブレ(メキシコのプロレス)のマスクです。
小さいのは、陶器で出来たです。どちらもティオティワカン遺跡で買いました。

このマスクは、これを着けて鏡を見ると自分でも大笑いしてしまいますが、
さすがに、これで外に出たら通報されそうなので、屋内のみで楽しんでおります。(アホ)

メキシコはトランジットでちょろっと寄り道しただけなので、これ以外は買っていません。


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おまけ。アエロメヒコ航空の機内食のサンドイッチに必ず付いてきたソース2種。
左は色の通りマスタード。右はハラペーニョソース

何でもかんでもケチャップ一辺倒のアメリカより断然美味しい!


さて、次はキューバのお土産です。

キューバは噂に聞く通り、あまり目ぼしいお土産がありませんでした。
そんな中でも、どうにか見つけて買ってきたような感じです。


3.JPG

まずは、コレクションしているマグネット。左から、葉巻フィデル・カストロチェ・ゲバラ
ハバナ旧市街のオビスポ通りにある民芸品市場で買いました。

フィデル・カストロのグッズは、彼の遺言の通り、本当に見つかりませんでした!
(個人崇拝されるのを避けたいらしい。素晴らしい遺志だとは思うけど。)

そんな中、民芸品市場の小さなお店でオリジナルグッズが売られていて、フィデルを発見して即買い!
ゲバラ・グッズはいくらでもあるけど、フィデルは目に留まった時に買いましょう。

あと、マグネットは手作りチックな陶器の物が多かったですが、品質は悪いです。(^^;
このゲバラは妥協を重ね、これでも一番マシなのを選んできました。


4.JPG

こちらはブックマーク。やはりキューバ革命の時の写真は人気です。
ハバナの革命博物館のショップで買いました。

ちなみに、一番右の下の写真でフィデルと握手をしている髭のおっさんはヘミングウェイです。


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サラミ夫が大好きな巾着袋。ハバナのサン・ホセ民芸品市場で買いました。
その時は何とも思わなかったけど、ハバナ・クラブの柄は今になって見ると懐かしいな。


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同じくサン・ホセ・民芸品広場で買ったTシャツ。左はモヒートのレシピ、右はゲバラ

真ん中の人は誰?と思うそこのあなた!彼こそはカミーロ・シエンフエゴスですよ!え?知らんって?
キューバ革命の英雄の一人ですが、革命の年に飛行機事故で死亡。ゆえに知名度が低い・・・。

全てサラミ夫のTシャツですが、私の個人的お気に入りはゲバラよりこのカミーロです。

ちなみに、キューバのTシャツはサイズもいい加減なので、買う時は、
品質のチェックと共にサイズも背中に当ててみるなど、きちんと計って下さいね。


7.JPG

こちらは、オリジナル・デザインの布製トートバッグCUBAの文字も入ってます。
ハバナ・カテドラル広場近くにあるピスコラビス(Piscolabis)というお店で購入。

〇〇の歩き方に載ってたので行ってみました。(ミーハー)
でも、民芸品市場やお土産屋の品の悪い物ではなくちゃんとした物が買えます。


8.JPG

こちらも〇〇の歩き方に載っていたクランデスティーナ(Clandestina)という
オリジナル・グッズのお店で買ったハバナの地図


9.JPG

広げると一枚の紙です。キューバの観光基本情報なども載っています。


10.JPG

裏面はこのように地図とオススメのお店などがズラリ。バーやレストランやカフェなどなど。
私は観光マップとしてよりもお土産として購入しました。たまに見返すと懐かしいです。


11.jpg

こちらは、ヘミングウェイが通ったことで有名なバー・フロリディータで演奏していたバンドの
自主制作CDです。市販されていないので聴いてもらえなくて残念ですが、お気に入りです。

フロリディータは演奏しているバンドのレベルが高くて、思わず2回も行ってしまいました。


12.JPG

こちらはキャバレー・トロピカーナに行った時にサービスで出てきたハバナ・クラブ。(ラム酒)
現地では飲まなかったので頂いてきました。

ちなみに、外国人にはキューバのラムといえば世界中に輸出されているハバナ・クラブが有名ですが、
サンティアゴ・デ・クーバというラムの方が断然美味しいと現地のキューバ人複数から聞いたので、
お土産にはそっちの方が良いかも知れません。(情報源の一人は詐欺の男からですが。)

宿のオーナーは、サンティアゴ・デ・クーバはハバナの空港で買えると言っていました。
(私達のフライトは朝6時10分だったため、お店が閉まっていて未確認ですが。)


13.JPG

こちらはキューバのビール(左と右)と真ん中はキューバのコーラ
バラデロのオールインクルーシブ・ホテルで飲まなかったので頂いてきました。(こんなんばっかり。)

左のクリスタルはアッサリと薄く、30℃越えの暑い日なんかにグビグビ飲み干してしまうような感じ。
右のブカネロはもう少しアルコール度数も高くて少し苦みもあります。でもスッキリ。

真ん中のコーラはペプシ寄りの味。甘味料が薬っぽいというか人工甘味料っぽいというか。


と、だらだらとしょーもない物を紹介してきましたが、今回一番のお土産はこの雑誌でした。


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「Verde Olivo」という雑誌。

雑誌名はオリーブ・グリーンという意味なので、軍服を指すのではないかと想像。
ということは、キューバ革命軍あたりの機関紙なのでしょうか。

これはフィデル・カストロの追悼特集号でした。


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このように、フィデルの遺灰を運ぶ車列を見送るキューバの人々を追った記事が。


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この中で特に印象的だったのは、弟ラウル(現議長)のこれらの写真。
FIDEL」とだけ書かれたシンプルな墓石に敬礼する姿が悲しい。

このシーンだけは、革命の同志というより、としてのラウルを感じてホロっときました。


18.JPG

実はこの雑誌、ハバナのカバーニャ要塞のショップで買ったのですが、お値段がなんと5人民ペソ

キューバには通貨が2種類あり、外国人向けの兌換ペソの1ペソ=24人民ペソ。
兌換ペソのレートはアメリカドルと同じで、日本円に直すと、この雑誌はおよそ24円ほど。

最初、5兌換ペソ(=5ドル)と勘違いしました。

私達は人民ペソを持っていませんでしたが、兌換ペソの硬貨を持っていたので、
それで確か50セント位出して2冊購入しました。(安すぎて小さいコインがなかった。)

外国人からは容赦なくお金を巻き上げる社会主義国キューバにあって、
唯一、社会主義の恩恵を受けたお買い物でした。

posted by サラミ at 22:43| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

アエロメヒコでキューバに行く:復路2

引き続きキューバからの復路のお話です。今回はその2です。

さて、メキシコのティファナ国際空港に到着した私達。次のフライトは、

10月7日(土) AM098 04:00 ティファナ発 → 09:30 上海着(+1日)

です。乗り継ぎ時間は4時間半ありました。

明るくてお店もいっぱいあって大きな空港だなー、と安心していたのも束の間。


7.JPG

5番ゲートの方向を目指していると、だんだんお店はなくなり、天井も低くなり・・・。

大体、「〇〇〇〇〇〇5番ゲートへ行け」と言われていたのに、
このまま直接ゲートに向かってしまって良いのでしょうか。〇〇〇〇〇〇って何やねん。

  • もうセキュリティチェックは通らなくていいのか?
  • 出国カードはメキシコシティからハバナへ行った時のように、またゲートで渡すのか?

と、仕組みがひたすら謎なのですが。しかし、先ほど同じフライトだった中国人達も、
5番ゲートの方向に歩いて行っている。うーん、分からん。

と、突然、一瞬ただの乗客かと思った男性が「シャンハイ?」と聞いてきました。

すると、ここから外に出てセキュリティチェックを受けろと言うではないですか。
恣意的に声を掛けているみたいなので、欧米人で上海に行く人なんかは絶対にスルーしそう。

こんな分かりにくい人を立たせるより、この場所に大きな看板を立てるとか、
この男性がプラカードを持つとか、何かせーよ。目立つ制服も着てないし。

というわけで、あっち、と言われる方に進み。一旦(非制限エリア)に出ました。

で、頭上の表示を見ながら歩いていたわけですが、

8.JPG

足元にこんなマークが出てきたので、以後は足元を見ながら歩きました。

ところが、これが落とし穴でした。


13.JPG

途中でこんなプレハブみたいな建物があり、ここで出国手続きしなければならなかったのです。

しかし、さっきの男性はイミグレーションの話はしていなかったので、
私達はひたすら頭上と足元の「チェックイン/ドクメンタシオン」という文字しか
見ていなかったのです。(そもそも、ドクメンタシオンって厳密に何を意味するんでしょうか。)

どうも、空港内が工事中のようで、ここも仮の建物のようでした。

ちなみに、この写真は後でまたここに来た時に撮りました。(つまり2回来たのです。)

ここ、狙って撮影したので写真ではドドーンとそびえ立っているように見えますが、
実際はこじんまりとしたプレハブで、目立たないので知らないと見落とします。


9.JPG

こうして出国手続きし忘れたまま、私達はここから中に入りました。
入ったら、ただセキュリティチェックを受けるだけです。

ちなみに、メキシコの空港のセキュリティチェックは厳しいです。
アメリカに匹敵する厳しさです。サラミ夫は預託手荷物に付けていた南京錠がなくなりました。
(そういや、アメリカの空港ではスーツケースのTSAロックが壊されたなぁ。)


7.JPG

そして、セキュリティを抜けるとまた同じ場所に出ました。(さっきと同じ画像ですが、イメージで。)


10.JPG

そして、ゲートの近くまでやって来ました。しかし、何だろう、このデジャブ感は・・・。

天井の低さ、狭さ、薄暗さ、椅子の色、匂い・・・。あっ!

昔のモスクワ・シェレメチェボ空港のターミナル2とそっくり!

と気付くまで時間はかかりませんでした。

コンタクトレンズを外しにトイレに行くと、もう汚いのもシェレメチェボそっくり。

先ほどのフライトで機内食を食べ損なったのと疲れでグッタリ。お腹が空きました。
そして、何か甘いものが飲みたい・・・。

幸いスターバックスがあったので、そこでサンドイッチとドリンクを買おうと思い
行ってみると、もう終了した、と言われてガーーーーーン・・・。

ちょっと前に営業が終わったのか、シャッターも下りていないのに。悲しい。
他の数少ないお店も軒並みクローズで、遠くにファストフード店が1店舗だけ。

近くで営業していたのはバーのみ。ここはお酒のみでポテチ程度しかありません。
しかし、ペットボトルの水とジュースは売っていました。

私達はメキシコシティのセキュリティチェック前で水も放棄し、
何も飲む物がなかったので、すがるようにカウンターの女性に尋ねました。

クレジットカードでお水だけでも買えますか?

すると、同じようにすがって来る人が多いのでしょう。

酔っ払いを素晴らしい技術であしらいまくっていた女性は、
聖母マリアのように慈悲深い顔で大きく頷いてくれました。(笑)

ここで、酔っ払いに混じって私も並んで水とフルーツティーの2本を購入。
後ろに並んでいた陽気な酔っ払いは「ビールは飲まないのかい?」なんて聞いてきたりして。

夜中になってもわいわいとテキーラビールをライムと塩で飲んでいて、
ひたすら酒を飲むメキシコ人ってすげーな、と思ったのでした。

そうして、無事にドリンクもゲットしたところで座席に戻って待機。
何もすることがないので寝ることにします。

と、いきなりアナウンスで呼び出されました。他にも上海行きの人達がたくさん。
ゲート前に行くと、出国手続きして来いと言うではないですか。

見ると、ズラズラと名前が書かれた人達のリストが。
これ、多分みんな出国手続きしていない人なのですね。

しかーし!私は今さっき液体物を買ったばかり。
またセキュリティチェックを通ったら没収されてしまいます。

それを訴えると、さすがメキシコ人は親切で(実際ゲート前の係員はいい人達でした)、
ここでそのドリンクを預かっておくわ~!と笑顔で保管してくれました。

疲れてグッタリしている中(実際もう真夜中です)、再び言われた通りに外に出ました。


13.JPG

んで、同じ所を延々と歩いてこのプレハブを発見。(先ほどの画像です。)

ここで出国カードを提出し、パスポートに出国スタンプも押されました。
(メキシコシティからハバナに行く時は出国スタンプは押されませんでした。)


14.JPG

プレハブの前にはこんな立て看板がありました。

「全ての外国人はIMMIGRATION CHECKPOINTを通過せよ」とあるのですが、
だったら、プレハブに大きくイミグレーションとかパスポートコントロールとか書けよ!と思います。

あんな地味なプレハブじゃ気付けません。

実際、私達の後にも呼び出される人達が続出で、おそらく乗客の半分は分かっていなかったと思われます。

その原因は、
  1. 最初に飛行機の前まで来た男のいい加減な仕事
  2. セキュリティチェックの手前で声を掛ける男のいい加減な仕事
  3. (工事中のためか?)空港内の経路の分かりにくさ
でしょうね。当てにならない人間より看板を置けば?


9.JPG

そしてまたこの中を通ってセキュリティチェックを受け・・・


7.JPG

その後はまた同じ所に出て・・・


10.JPG

そしてまたここに戻ってくる・・・。(同じ画像をこう何回も使い回すとは。)

眠たいのに、空港内をグルグルと何回も回って疲れました。
最後に、預かってもらっていたドリンクを受け取り、やっと座ってやれやれ。

この辺で、サラミ夫が気付きました。

「上海行きの人数が少なすぎる。このフライト、絶対どこかから飛んで来るヤツやで。」

そう、私達は途中から乗り込むらしいのです。(それでこんなヘンな出国の仕方なのでしょう。)

そしてやっとボーディング。最悪だったティファナの空港よ、さようなら。

乗り込んでみると、大勢の人がすでに座っていました。

・・・どうやらメキシコシティから飛んできたようです。

どうも、メキシコシティからティファナまでの区間で降りた人もいるらしく、
私達の座席のポケットには誰かのペットボトルが置きっぱなし。

停まっている間に掃除とかはしていない模様。
あと、メキシコシティから来て上海まで行く人達は降機は許されていない模様。

なぜ私達はメキシコシティからこの飛行機に乗るチケットが買えなかったんだろう?
と不思議に思いつつも、帰りも往路と同じ22E22Dの足元広めの座席に座ります。


15.JPG

復路はなぜか追加料金がかかりませんでした。ティファナから乗ったから?
ちなみに右の足は隣の若い中国人の女。行儀も態度も悪くてヒドかった~。

10月8日(土) AM098 04:00 ティファナ発 → 09:30 上海着(+1日)

改めて、フライトはこんな感じで、朝4時(メキシコシティの6時、ハバナの5時)に出発。
結局、このルートだと、私達は朝まで起きていたことになります。しんどいはずだわ。

旅行から戻って調べてみたのですが、AM98便メキシコシティからのスケジュールは、

8日(土)01:01 メキシコシティ発 → 02:25 ティファナ着(おそらく機内で待機) 

だったらしいです。メキシコシティからこの便に乗っていればもっと楽でしたね。
機内で1時間35分待たされるのもしんどいですが、ヘンな乗り換えするよりマシです・・・。

さて、ティファナからは14時間半フライトです。行きよりマシとはいえやはり長い。


16.JPG

スマホで後ろを振り返って後方も撮ってみたのですが、暗いし座席もちゃんと写ってないし、
あんまり意味なかったな。何より、ビッシリ人が座っているからカメラも向けられないし。

さて、帰りのフライトはめっちゃ早朝便ということで、最初に朝食が出ました。


17.JPG

こちらはおそらくメキシカンでしょう。程よい塩加減の玉子と中南米によくある豆料理。
緑色の物はインゲンか何かだったような。


18.JPG

私が頂いた(アジア料理的な?)玉子は、味が全くありませんでした
たまにサラミ夫に塩の効いたインゲン(だったかな)をもらって何とか食べました。

アエロメヒコではカトラリーセットの中に塩コショウは含まれていません。
あと、朝食なのでアルコールのサービスはありませんでした。(言えば出たのかな?)


19.JPG

2回目の機内食はクロワッサンのハム&チーズ・サンドイッチでした。
軽食ですが、美味しかったです。


20.JPG

ピーナッツも頂いたのでメキシコのビールを頼んだら再びテカテ・ライトでした。
あとはカールスバーグを置いていたような。(緑の缶でした。)

あとは、ロングフライトで食事2回だと少ないということで、一番後ろのギャレーに
往路と同じく、サンドイッチカップ麺が用意されていました。

疲れ切ってグーグー寝ていたので、サラミ夫が目覚めて食料調達に行った時には、
カップ麺がすでに売り切れていたそうな。(中国人は温かい食事が好き。)

というわけで、私達はサンドイッチを頂きました。往路と全く同じ内容でした。
割と美味しいので特に不満はありません。


21.JPG

あと、帰りの便では個人モニターを無事に取り出すのに成功したので
キューバ気分でサルサ音楽を聴いていたのですが、写真失敗・・・。

帰りの機材はトイレのドアが1ヶ所壊れかけていて、みんな無理やりこじ開けるので、
途中で完全に壊れて使用禁止になってしまい、トイレが少し混み合いました。

ですが、ティファナでの乗り換えでドタバタしたものの、乗ってしまえば
アエロメヒコは大分楽に過ごせました。一番前の座席に座れたことも大きかったです。

ただ一つ、メキシコシティから乗り換えなしで帰りたかったなぁ、というのが残念な所です。

私達はC-Tripという中国のサイトで検索したせいか、メキシコシティからのAM98便が
全く検索結果に出て来なかったのです。だから激安だったのか~!と後で理解しました。

以上、ものすごく疲れた復路のお話でした。

posted by サラミ at 16:56| Comment(0) | 17キューバ・メキシコ | 更新情報をチェックする
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