2017年03月18日

ミラノ・スカラ座)誤ってチケットを郵送にしてしまった件

今回の旅行はヨーロッパでオペラを見るのが第一目的でした。

行き先はウィーン、フィレンツェ、ミラノ、ロンドン、ベルリンで、
チケットは全て事前に公式サイトからオンラインで購入しました。

が、ウィーン・ミラノ・ロンドンは時間との闘い。
焦って購入手続きをしたので、ミラノ・スカラ座のチケット購入の時に痛恨のミス!

チケットの受け取り方法を間違って郵送にしてしまったのです。

本当は、今時よくある「自宅でチケット印刷」にするつもりでいたのですが、ミラノ・スカラ座
受け取り方法のデフォルトが「郵送」になっていて、見落としてしまいました。

しかも、会員登録の時にエラーに遭って2度会員登録をしたので、
登録情報を変えて、2度目は住所を日本にしたのです。(実際は中国在住。)

中国に住んでいるのに日本に郵送される・・・。ひゅるるるるーーー・・・。

日本に届いてから中国に転送してもらってたら、間に合わないかも知れない。
というか、イタリアなんていい加減な国からキチンと郵送なんてされるのか???

今回はスカラ座の二公演分をオンライン購入したのですが、
自宅でチケット印刷を選択した場合、予約確認メールには以下のように明記されます。

In addition, you will find your ticketdirect
ticket(s) attached to this email as a PDF file. In case you have not yet printed
your ticket(s), you can do so now using this file.

つまり、チケットは会員画面からも印刷できますが、
予約確認メールにPDFファイルが添付されるので、それを印刷することも出来るのです。
(もう一方の公演はミスすることなく無事に自宅で印刷しました。)

しかし、郵送を選択してしまったチケットの予約確認メールには、

We will be sending your ticket(s) to you at the address specified below. 

以下に明記された住所に送ります。とハッキリ書かれています。
その住所とはもちろん登録した日本の住所。

こりゃイカン、と思ったのでダメ元でスカラ座にメールしてみました。

まず、スカラ座の英語サイトへ行き、ひたすら下へ下へスクロール。
すると、コンタクト(Contacts)というリンクが出てきますのでそこをクリック。


1.jpg

クリックすると、次画面に飛びます。


2.jpg

ボックスオフィスのメールアドレスが載っていたので、
ここに予約確認メールを転送する形で、本文を追加してメールを送りました。

本文には、チケットを郵送する代わりにボックスオフィスで受け取れませんか?
ということを書きました。

すると、何と、イタリアにも関わらず次の日に返事が来ましたっ!!

以下はそのメールの内容です。

Good morning,

If you didn't receive the tickets, please come the same evening of the performance to the Evening Box Office (via Filodrammatici, left side of the Theater) in order to receive a copy of your tickets.

You'll have to go there starting from one hour before the performance with the confirmation order.

Best regards
Box Office

(郵送した)チケットを受け取れなかったら、当日にボックスオフィスにチケットのコピーを取りに来い、

という内容です。チケットのコピー(a copy of your tickets)なんてあるんですね!

そして、

当日の公演の開始1時間前(より後)に「CONFIRMATION ORDER」を持って来い、

ともあります。CONFIRMATION ORDERとは予約確認メールのことです。
それを印刷して持っていけばいいわけですね。

あと、本人確認のためのパスポートなどを持っていった方がいいような気がします。
(明記はされていませんでしたが。)

どうも、何らかの理由でチケットを受け取れない人というのは私以外にもいるようで、
そういう人は、開演1時間前を切った後にボックスオフィスに行ってコピーを貰うようです。

開演1時間前を切ってから、というのは、不正行為などを防ぐためではないかと思います。
(だって、もともとチケットは発券してますからね。)

ちなみに、私がチケットを購入したのは12月2日
「現地で受け取りたい」とメールしたのは翌年の1月5日
この時点で日本にチケットは届いていませんでした。

公演日は2月2日でした。

しかしその後、サラミ夫が偶然にも1月20日頃に仕事で日本に行ったのですが、
その時にはチケットはちゃんと届いていました。

旅行出発のギリギリ直前に受け取った、なんて口コミもお見かけしていたので
とても心配していたのですが、私達の場合は余裕で届いていました。

やればできるやん、イタリアの人。

というわけで、私達は当日はボックスオフィスに行っていません。

ちなみにボックスオフィスは、スカラ座の建物の正面左端の細い道(via Filodrammatici)から
奥に行った所にあります。細い道を挟んで隣にトラサルディがあるのですぐわかります。

もし間違って郵送にしちゃっても安心して下さい。当日コピーに引き換えできますから。

でも、それよりもまず、オンライン購入の際に受け取り方法を選択する時、
ミラノ・スカラ座のサイトでは郵送がデフォルトになっていることに注意して下さい。

私のようなミスが減りますように。(^^;)



posted by サラミ at 19:06| Comment(0) | 17ローマ・フィレンツェ・ミラノ | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット


行き方については こちら に書きました。

時は2017年2月3日(金)。私達は12時半頃にアウトレットに到着。

お昼時ですが、いきなりランチしていると時間が減るので食事は後回しにし、
まずはインフォメーションとトイレに行き、その後それぞれ行きたいお店に行くことに。

さっそくインフォメーションへ行って英語の館内地図をもらいました。
ちなみに、外にあちこち置いてある地図もインフォメーションでもらう地図も同じです。
しかしこの館内地図、中国語と韓国語はあるのに日本語はないのだな。

さらに、インフォメーションでは10%引きになるチケットも貰いました。
しかし、どこで使えるのかよく分からなかったので、お買い物の時にはダメ元で、
お会計の前にはいつも出してました。(結構使えました!)

さて実は私達、一応はインフォメーションで地図を貰ったものの、
事前に公式サイトから地図を2部印刷していました。

そして、行きたいお店を事前に絞り込んでいました。
もちろんバスの中ではサラミ夫とどこをどうやって回るか確認。

そうして戦闘態勢でお買い物開始!
私達が見て回れる時間は約7時間半でした。頑張りましたー!

この日はあまり混み合っていなかったらしく、入場制限はありませんでした。

まず気付いたのは、店舗の窓に書かれていたセールの文字が、
イタリア語や英語の他に、中国語ロシア語だったこと。

私の個人的な印象として、買い物客は相当ロシア人が多かったと思います。


さて、セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレットには、
ハイエンドブランドもカジュアルブランドも両方たくさんあります。

私の目的はプラダ。後にも先にもプラダ。プラダのナイロンバッグが好きです。
プラダのナイロンバッグは大量生産品なのはよく分かっているのですが、でも好き。

というか、軽いのでナイロンバッグが好き。だからレスポも好き。
(じゃあ、別にプラダじゃなくてもいいじゃないかという話はここでは置いといて。)

その他、薄くて軽くて暖かい上質のダウンがあれば欲しい、ということで、
モンクレールデュベチカアスペジウールリッチ、おまけでノースフェイス辺り。

その他、デジグアルがあったので、普通に買っても安いけど、
まあ何か掘り出し物があったら、位の気持ちでいました。

後はアルマーニ位かな。エトログッチもありましたが、まあチラ見程度のつもりで。

一方のサラミ夫はかなり真剣にイタリアのブランドを求めていました。

まずエトロをとても楽しみにしていた模様。(実際ものすごーく長時間滞在。)

その他、アルマーニはもちろん、ディースクエアードパトリツィア・ペペコルネリアーニ
ブリオーニロロ・ピアーナパル ジレリラルディーニキートンコロンボマロ・・・etc.

と、後半は私も全然知りませんが、サラミ夫の狙いはビジネス服だったかと。
(ラルディーニはサッカーの長友選手が着てるスーツがそれらしい。知らんかった。)

また、このアウトレットにはもう少しお手頃価格(なんじゃそれ)で買える
ボッジ・ミラノカミチッシマなどのイタリアのメンズブランドもあるのでそちらも。

他にも、メンズのカジュアルブランドも色々あったし、
ここまでメンズブランドが充実しているアウトレットに感動。

いかにイタリア(おそらくはミラノ)の男性がお洒落かということを物語っているのでは。
(まあ、長友選手を見てたら分かる気がしますな。)

実際のお店の回り方はというと、まずはエントランスからも近く、
私達が2人共行きたいと思っていたお店が固まっていたエリアへGO!

というわけでまずエトロへ。こちらはとっても高級店です。(当たり前)

ローマ三越なんかに置いてあるような定番のペイズリー柄のポーチなんて
全く見かけませんでした。かなりスタイリッシュです。(好き嫌い分かれそう。)

置いている商品が高級路線なせいか、店内は混雑せず、店員さんも上品で丁寧。

私はざっと見て目ぼしい物はなかったので、サラミ夫をエトロに一人残し、
何店舗か先にあったプラダやその近所を物色。(時間節約のため)

プラダは大陸の中国人客が多く、店内がものすごくざわついていました。
大体がバッグ売り場に殺到していて、お店の奥の洋服エリアは空いていました。

でも、思ったよりお店の商品が少なく、さんざん中国人に買い荒らされた後か?
という感じもしました。サイズも少なく、靴も大きいのばかり。

プラダは店員も態度があまり良くありません。

しかし私の第一目的なので、まず商品をざっと確認し、少ない商品の中から
目ぼしいバッグを2点に絞り、店員さんにお値段を聞いてみました。

しかし、どうも私も中国人だと思われているようで(旅行先ではいつものこと)、
吐き捨てるように返答してきました。実際、店員さんは忙しそうだったのですが。

ここで一旦お店を出て、まだエトロにいたサラミ夫の元に戻り、一緒に再度プラダへ。

この時、さっき値段を確認したのとは違う店員さんと接触。
私達が日本人だと分かると態度がにこやかに。

ここで、中国人客がスマホで商品の写真を撮ったとかで、向こうの方でキツく注意されるという事態が。
(現地まで行ってその場で撮った画像を送り、購入者を募って代理購入するという商売があるそうな。)

この時店員さんは私達に向かって「チャイニーズ」って小さな声で告げ、日本人の方が(態度が)
ソフトよね~なんて言っていたけど、あんまり聞いていて気持ちの良いものではなかったな。

私達を持ち上げるためとはいえ、他の客の悪口を別の客に言うのはアカンのちゃうかと。

しかし、そんな事がありながらも、バッグを1点に絞ってめでたく購入。

本当は、もう一方のバッグがアウトレット価格からさらに割引でお得だったのですが、
デザイン的には通常のアウトレット価格のバッグの方が好みで、値段よりデザインで選択。

6.jpg

このバッグはマチもあって予想以上にボリュームがあって大きいので、
荷物をたくさん持ちたい時に活躍している現在です。

また、日本に帰省する時にはクロスショルダーにして大活躍。
これからも帰省の度にこのバッグのお世話になることでしょう。(何しろたくさん入る!)

ちなみに、プラダのアウトレットの店舗ではアウトレット価格しか書いていません。
(しかもナイロンのバッグなんて最新デザインでもないし)

店員さんに定価はおいくら?と聞いてみたところ、こんなペローンとしたナイロンバッグでも
定価は900ユーロで、こちらの店舗ではそれが490ユーロでした。(そこから税金分が還付。)

後で気になったので、日本での定価を調べてみたのですが、
どうもこの型は日本では14万円以上したみたいです。ちょっとビックリ。

もう10年以上日本の店舗でプラダのバッグを買っていないのですが、
昔はナイロンバッグはそこまで高くなかったよー。(と思うのは私の勘違い?)


アルマーニも2人で行きましたが、人が多くて雑然としてタダの雑貨屋みたい。
アルマーニのアウトレットは大体どこもそんな感じですが、ここはさらにヒドい。

店員も感じ悪いし態度がキツイので、様子を見て一番マシそうな女性に声をかけました。
ここで私はセール価格でお財布を購入。


7.jpg

これです。しかし、エンポリオ・アルマーニの財布なのに、入っていた箱も保証書も
アルマーニ・コレッツォーニの別の物。なんちゅーいい加減な。(←それがアウトレット)

お値段は、定価がおそらく290ユーロで(うろ覚えですんません)、
それがアウトレット価格で160ユーロ、さらに半額セールで80ユーロでした。


グッチも覗いてみましたが、あんまり商品がなく店員さんもツーンて感じ。
他の雑貨屋みたいな店舗の態度よりはマシでしたが。

また、サラミ夫が1人で覗いたボッジ・ミラノは店員の態度がものすごく悪かったそうで、
店に入ってすぐ出たとか。あんまりブランド・イメージは気にしていないのでしょうか。


そろそろお腹が空いたので、遅めのランチにフードコートみたいな所へ行きました。

5.jpg

バーガーキングの隣の「spizzico」というピザのチェーン店のセットメニューを注文。
チェーン店とはいえ、別にまずくはないです。写真白飛びして失敗・・・。

大きなピザフライドポテトコーラ(日本ならLサイズ)で7.6ユーロ。安い!

私はプラダアルマーニで大体目的を達成したので、この場所でもう少し休憩。
この間、メンズしかないカミチッシマなどはサラミ夫1人で行ってもらうことに。

カミチッシマは日本では大丸で買えるそうですが、中国にも店舗があります。

元々そんなに高くはないですが、イタリアで(特にセールで)買うと
ユニクロか?みたいなお値段で買えたりします。

ビジネス用のYシャツは消耗品なので、サラミ夫はイタリアに行く度に必ず買います。


11.JPG

そしてこの時もやはり買い込んできました。何とVネックセーターまで。
セーターは店のかなり隅っこの方にひっそりと置いてあったそうな。

さあ、戻ってきたサラミ夫と再び店を回ります。時刻はもう16時を過ぎていました。

しかし、7時間半もあったはずなのに、

やっぱり最後は時間がなくなったー!

予想はしていましたが、やはり広いです。拡張したらしい別エリアには行けませんでした。
(あまり行きたいお店もなかったけど。)

私はここからダウンを探しました。

アスペジはとてもキレイな色のダウンがいっぱい並んでいたのですが、置いていたのが
大体ユニクロとデザインが変わらず、モコモコなのは要らないので買わず。

モンクレールは昔に比べると品質は劣ってきたような気がするのに値段が高いと思われ、
何も買わず。ただ、毎度お店を巡る度に小物類がカワイイと思います。

ウールリッチはカジュアル感が私の好みではありませんでした。

デュベチカは薄いのに暖かく、細身のダウンを着てみたらとてもスリムに見え、
感動したので即決。サラミ夫も1着即決。(時間もなかったし。)


8.jpg

左がサラミ夫のダウン、右が私のダウン。(デュベチカ)
写真は白飛びしちゃってますが、色は純粋なです。

私のダウンは、実際に着てみましたが、10℃位でも薄いのに暖かくて問題なし。
ただし、アームホールがものすごく細いので中がモコモコの時は別のコートでないと無理かも。

とはいえ、日常的にはこれで十分。マイナスに近いような寒い日は別のを着ます。

お値段は、私の方が190ユーロでした。日本での定価からすると
半額どころではないお値段でした。(もちろん数シーズン型落ちですが。)


さて、私はここで目的を達成したので終了。
もう外も暗くなりました。真冬なのでジェラートも食べる気になれず。


9.jpg

まだ精力的に回っているサラミ夫を置いて、一人外のベンチで休憩。
宝飾品には興味がないのでブルガリなどには行きませんでした。

その他、サンローランに至っては、アウトレットながらも高級店オーラが出ていて、
最初から入りもしませんでした。(買う気もなかったし。)

ショッピングの紙袋がかさばって大変なので、
1人いそいそと詰め替えたりして小型化に努めました。

一息ついて、サラミ夫と再び合流。この辺りになると荷物が重い。(笑)

フラッと入ったフェラガモは店員さん達(特に男性)が上品で物腰も柔らかく、
質問したら丁寧に対応してもらえました。いい感じでした。

ここでサラミ夫がストールを購入。

その後、サラミ夫が最後の最後にブリオーニで旅行バッグを買ってしまい、
荷物がすごいことになってしまったので、バス乗り場に戻る途中にサムソナイト
安売りのスーツケースを購入し、ほとんどそこに詰め直すことに。


12.JPG

これがそのサムソナイトの大型ソフトケースです。車輪が2つの引っ張るヤツ。
ものすごく大量に入るので、むちゃくちゃ詰め込みました。

その後もサラミ夫がよくこれを利用しています。(私は引っ張るのムリ。)


サラミ夫の購入品については私と別行動だった場所が多く、
一体何を買ったのか私も把握しきれていません。(^^;)

私の戦利品は先に挙げたとおり、

プラダ:茶色ナイロンバッグ
アルマーニ:エンポリオ・アルマーニの財布
デュベチカ:ダウンコート

の3点。

一方のサラミ夫は、

エトロ:ウールの柄パンツと革靴
カミチッシマ:ワイシャツ5枚、Vネックセーター4枚
コロンボ:マフラー2枚 
J.B HENDERSON:マオカラーシャツ
フェラガモ:ウールの大判ストール
ブリオーニ:バッグ、パンツなど
デュベチカ:ダウンジャケット

とまあ、これまたよく買いました。(J.B HENDERSONって知らんなぁ・・・)

コロンボは有名な最高級天然生地メーカー(カシミヤ、ウール、アルパカなど)だそうで、
高級スーツに使われたりするので、知る人ぞ知るって感じなのでしょうか。

このへんのお店になると、店員さんが態度の悪い若い兄ちゃんとかではなく、
年季の入ったおばあさんに近い位のマダムで、商品説明などキチンとしています。

サラミ夫も、日本で購入する価格との差を考えると、
とてもお得にお買い物が出来ました。

特に、ブリオーニのバッグなんか90%引きですよ!
(それでもいいお値段でしたが。)

その他、最後に買った

サムソナイト:スーツケース(ソフトケース)

が含まれます。

もうギリギリすぎてデジグアルに行く時間がなくなりました。
バス乗り場から近い場所にあるのに。まあどこでも買えるからいいか。

免税についでですが、このアウトレットには免税手続きカウンターもあります。

各店舗で免税手続き用紙を貰ってこのカウンターで手続きすれば、
その場で現金で還付してもらえます。

しかし、サラミ夫はここに免税手続きカウンターがあって、
ここで手続きすれば今すぐお金が還ってくるという仕組み分かっていませんでした。

早くオフィスに行かないと時間がない」とさんざん言ったにも関わらず、
イマイチ分かっていなかったようで、最後の最後にやっと理解したものの時すでに遅し。

オフィス内はものすごい列。しかもカウンターは小さい。(涙)

これはムリだと諦めて20時発のバスの列に並びました。

しかし、ミラノのマルペンサ空港の免税手続きカウンターは(時間帯にもよりますが)
1時間位は平気で並びますから、ここで手続きできればその方が楽です。

特に、マルペンサ空港から出国する人は、イタリア国内で購入した免税品に限り
税関のスタンプを押さなくていいので、ここで還付されたら手続きは終わりのはず。訂正します。

 *2017年11月追記

  マルペンサ空港のO.T.E.L.L.Oが導入されている免税カウンターで手続きをする場合に限り
  そこで自動で税関手続きもする仕組みらしいので、アウトレットで先に還付を受けた場合は、
  税関に並んで書類にスタンプを貰い、その書類を投函する必要があると思います。(私の理解では)

     イタリアでは「O.T.E.L.L.O (Online Tax Refund at Exit: Light Lane Optimization)」
  というシステムが導入されたそうで、これで税関での手続きが自動化された模様です。

  つまり、このシステムを導入している免税カウンターでのみ、税関に並ぶ手順をスキップして  
  いきなり税還付の手続きが出来るのだと私は理解しています。決して税関スタンプが要らない
  という事ではないと思います。
  
  このシステムに関しては、英語だとチラホラ情報が出てきます。「validate your Tax Free Forms」
  や「validation」がいわゆる『免税書類に税関スタンプを貰う行為』だと私は理解しています。
  O.T.E.L.L.O「Digital validation」という事ですから手続きが電子化(自動化)されたようです。

  以下はグローバルブルーマルペンサ空港の免税カウンター情報。O.T.E.L.L.Oの事も載っています。
  「Landside: Global Blue refund office」が出国前のターミナル1のカウンターです。

  また、プレミアタックスフリーのサイトにも英語ですがO.T.E.L.L.Oの説明があります。
  
ミラノ・マルペンサ空港に限ります。またイタリア以外で買った商品は除きます。
 *追記:2017年11月現在、O.T.E.L.L.Oはローマ・フィウミチーノ空港でも導入されています。

 *私達はこの手続きを実際に体験していませんが、税関のスタンプが要らないのに
  長時間並んで、税関職員に窓口でスタンプ不要と言われて激怒している欧米人を目撃。
*念のため追記:イタリア以外で買った商品があれば税関のスタンプが要ります。


追記ここまで。


さて、私達の乗ったバスは予定通り出発し、そして、21時半頃予定通りにミラノに到着。

そして、大きな荷物を持って、えっちらおっちら歩いてアパートに戻りました。
歩いて戻れる距離で本当に良かったと思った瞬間です。

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレットには他にもお店は色々あります。

ショッピングが好きな方や掘り出し物を見つけたい方、
そして服の好きな男性の方は、一度訪れてみてもいいかも。

サラミ家は、次ミラノに行ったら多分また行くと思います。(性懲りもなく・・・)


2017年03月16日

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレットへの道

秘境旅行とか銘打っておきながらアウトレットなんてメジャー過ぎるのですが、
この2月のセールの時期にミラノからはるばるアウトレットに行ってきたのでその時の様子を。

まず、行った所は セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット(SERRAVALLE DESIGNER OUTLET)。
ちょうど、イタリアの冬のセールの時期でした。

場所はちょっと離れていて、ミラノよりジェノバからの方が近いと思います。
今回は旅行会社のツアーバスを利用して行きましたが、片道1時間半かかりました。

そのツアーを催行しているのは ZANI VIAGGIというイタリアの旅行会社なのですが、
このサイトから直接オンライン予約するのに何となく不安を感じました。

いざ何かあった時に英語で問題なくやり取りできるのかよく分からなかったし、
以前のイタリア旅行では、最後の晩餐の見学予約もイタリア国鉄の予約も全部トラブったし。

というわけで、利用したのが「VELTRA」です。


以前もNYでアウトレットに行った時にここのサイトの口コミを参考にしていたので、
今回も旅行前にはたくさんの口コミを読みました。

サラミ家では初めての利用だったので、まずVELTRAの会員登録をしてから予約しました。
料金は催行会社の表示料金と全く同じです。

そして、1%のポイントが付くのですね。今回会員になって初めて知りました。
VELTRAのオプショナルツアーで溜まったポイントは、またVELTRAで利用できます。

ツアーの時間はいくつかあり、私達は11時オフィス出発、20時現地出発という、
一番滞在時間が長いヤツを選びました。これだと7時間以上見て回れます。

ただし、人気が高いのか、11時出発の便だけ1人25ユーロと他より5ユーロ高いです。

それにしても、7時間なんてアホかと思われるでしょう。しかしサラミ夫婦は中国暮らし。
買物する場所に飢えているため、アウトレットでは(特に夫が)爆買いします。

実際、セッラヴァッレはメンズの店構えがちょっと有り得ないほど充実しています。
さすがファッションの国イタリア。女性だけでなく男性にもオススメです。

予約は簡単で、メールが届いたらバウチャーを事前に印刷して現地に持っていき、
オフィスでチケットに交換してもらってからバスに乗りました。

集合場所は実は2ヶ所あり、ツアー会社のオフィスミラノ中央駅ですが、
VELTRAで募集しているのはオフィス出発のみのようです。

ミラノ中央駅から出発したい人はZANI VIAGGIのサイトから申し込むしかないかも。
しかし、出発時刻がオフィス出発の30分前なので、自力で来ても変わりないかと。


1.jpg

こちらは集合場所(オフィス)の地図です。

私達の今回の旅の第一目的はオペラを見ることだったので、スカラ座(←歌劇場)の近くに
宿泊していましたが、実はこのツアーのオフィスからも近かったのです。ふふふ。

私達の宿から最寄りの地下鉄駅は1号線コルドゥシオ駅カイロリ駅までは1駅でしたが、
ミラノの地下鉄は駅と駅の間隔がとても短いので、1駅くらいは楽勝で歩けました。

地図だけ見ているとオフィスはもっと遠いように思っていましたが、
実際に歩いてみると10分もかからず、カイロリ駅も徒歩圏内だと気付きました。

さらには、地図の枠外ですが、宿からスフォルツァ城(地図の左上の緑の部分)まででも、
お城の手前のカステッロ広場までなら15分も歩けば辿り着けたような気がします。

ちなみに、宿からスカラ座までは徒歩で3分ほどでした。(距離感を掴む参考になれば。)

当日は、出発時刻の15分前にオフィスに集合します。
オフィスには「MILAN VISITER CENTER」と大きく書いてあるのですぐ分かります。

私達は徒歩だったので時間調整も楽で、ちょうど良い時刻に到着できました。

オフィスの中に入りカウンターでバウチャーを見せると、不愛想で感じの悪い女性が
バスのチケットをくれました。この人と接触するのはこの一瞬だけなので別に気にしません。(笑)

真冬で外は寒いのでオフィスの中でしばらく待っていましたが、
出発時刻前には外に出てバスを探しました。中にいると見えません。

時期が春節の休み期間だったので、利用者は中国人が多数かと思っていましたが、
私達が行った2月3日というのは春節も終わりの頃で、思ったよりも少なめでした。

韓国人もいたし、ロシア人や中東の人も結構多いという印象でした。
でも日本人は見ませんでした。この時期、学生さんがいてもいいのにな。


2.JPG

遅れずにバスがやってきました。
が、この他にも同時刻に別のバスも来たので、この行き先表示をしっかりとチェック。


3.jpg

私は一番先にドアの前に陣取ったはずですが、乗る時にはこんな感じに。(バスも動いたし。)
参加者少ないな~と思っていたのに、みんなどこに隠れていたのでしょう・・・。

基本、キチンと並びませんからその覚悟で。(旧共産圏から来た人は特に。)

それでも、ハイシーズンと比較すると利用者は少なかったと思います。
ちゃんと1台目のバスに乗れました。ちなみにこの日は金曜日でした。


4.jpg

無事に座れました。至ってフツーのバスです。

しかし、オフィスを出発してもスフォルツァ城の周囲を延々とグルグル。
いつになったらミラノ中心地から外に出るんや~!(笑)

そんなこんなで12時半頃に到着。ま、予定通りです。


さて、帰りですが、私達の予約したツアーだと現地20時出発です。そしてこのバスが最終です。
このバスは大変混み合います。なぜなら、午後出発のツアーの人達もこのバスに乗るからです。

ただ、予約制のバスなので乗れないことはないと思われます。

バスに乗り込む時は、乗務員の方にオフィス行きか中央駅行きか、と聞かれるので
間違えることはないと思います。

また、荷物を預ける時、ちゃんと引換券を貰えるので安心です。

私達の場合は、出発5分程前に私が先にバスに乗り込み、サラミ夫が乗らずに
バスの向こう側に行ってしまうと、それを見ていた運転手がすかさず私に、
連れはどこに行ったのか?」と聞いてきました。

私がサラミ夫の姿を指差すと、あと5分で出ると何度も念押しされました。
ものすごーく時間厳守らしいです。サラミ夫はもちろん出発前にバスに乗りました。

バスは予定通り20時に出発し、そして予定通り21時半頃にミラノのツアーオフィス前に到着。

というわけで、このツアーバスはとても厳格に運行されている印象を受けました。

最後に、私達はこのバスに乗る前、1つだけ痛恨のミスをしました。

この最終のバスに乗る前(つまり19時半とかそれ位)には免税手続きカウンターが激混みで、
時間切れで事前の免税手続きが出来なかったのです。(もちろん空港でも出来るのですが。)

今から思えば、最終便で帰る人達が全部この時間に集中するのですから当たり前ですな。( ̄▽ ̄)

空港で免税手続きに時間を取られたくない方は、
ここのアウトレットでは早めに免税手続きに行くことをオススメします。

約7時間半でどれだけ回れたかはこの次にて。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。