2015年03月11日

初めてのエア・インディア ムンバイ→上海便

南インド旅行のフライト日程は以下の通り。

2月14日(土) AI 349 22:00 上海発 → 翌日02:45 デリー着
2月15日(日) AI 439 06:55 デリー発 → 09:45 チェンナイ着

2月23日(月) AI 672 14:00 マドゥライ発 → 17:35 ムンバイ着
2月24日(火) AI 348 08:15 ムンバイ発 → 20:20 上海着

今回は2月24日(火) AI 348 08:15 ムンバイ発 → 20:20 上海着 最後のフライトです。

実はこの便はデリー経由でした。実際は、

08:15 ムンバイ発 → 10:30 デリー着
11:55 デリー発 → 20:20 上海着

というフライトで乗り継ぎの待ち時間も長かったのですが、
飛行機から降りることは許されませんでした。フライト時間は合計9時間35分でした。

空港には2時間前に到着。


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ムンバイの空港もデリーに劣らずキレイです。インドとは思えません。


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早朝だったせいか、チェックインカウンターはガラガラでした。
ただし、係員の男性は丁寧なものの仕事がノロく、ああインドだな~という感じ。(^^;

私達はすでにウェブ・チェックインを終えているので、荷物を預けて搭乗券をもらうだけなのに、
男性はひたすら「コリアのビザは?」と言い続けています。

コリア?と思っていたら、男性は上海は韓国の都市だと勘違いしているのでした。
シャンハイは中国です。」と中国のビザを示して無事終了。

インドに入国する時のアライバル・ビザの審査官といい、
こんな一般常識的なこともインド人は知らないのかと少し驚きました。

インドは広いし文化も特色があって強烈だし、インド人は外の世界に対して関心が薄いのかな。
だけど、空港の人が世界の主要都市を知らないでは済まないのでは。しかも同じアジアで。

こんなことがありましたが、搭乗手続きはすんなり終わりました。
イミグレーションもガラガラで拍子抜け。ちなみに出国カードを書くのはインド人だけでした。


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手荷物検査場に移動すると、意外なことにそんなに混んでいませんでした。

ここで、サラミ夫が飲みかけのペットボトルの水をバッグに入れたまま検査に進みました。
前に捨てるのを忘れていた水がすんなり通ったので、もしかしたら禁止でないのかも?
と思ったのでした。

まあ、ダメだったら没収されるだろうし。

すると今回も、ペットボトル2本共ちゃんと見ていたのに何も言われませんでした。
どうやらインドでは水は持ち込んでもOKみたいです。

ここで、係員が私のショルダーバッグのタグにスタンプを押すのを忘れました
すぐに私が気づいて「スタンプ押して~!」とおっさん係員に言って押してもらいました。

おお、インドは最後まで気が抜けへんわ~。(^^;


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免税エリアには朝7時にやって来ました。ここもキレイですね~。


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レストランカフェも煌びやかです。何度も繰り返しますが、ここがインドとは・・・。

お土産が買えるお店もいくつかあったので、ここで残りのルピーを使い切りました。

手持ちのルピーが合計金額より少なかったので、持っているルピーの分だけ現金払いにし、
残りの差額をクレジットカードで支払いました。これでルピーは全部なくなりました。

しかし、買い物に夢中になりすぎて、気が付いたらファイナルコールのアナウンスが。
やばいっ!!ドドド~っと急いでゲートへ。そのまま乗り込みました。


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機材は上海から来た時と同じく、ボーイング787-8ドリームライナーです。


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ムンバイには前日の夕方に来たので気づいていませんでしたが、
こうやって機内から外を見るとものすごい大気汚染でした。明らかに上海よりひどい。


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座席は行きと同じく3-3-3の配列です。
デリーでいっぱい乗り込んで来るのか、ここムンバイではガラガラでした。


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私達の座席は、これまた行きと同じく一番後ろの列で2席だけ
2席だけなので、前の1番左の席にテーブルがありません。


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ここ、左に余裕があって、とても楽なのです。


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脱いだ靴は前列の窓際(一番左)の座席の下に置けるので、自分の足元が広々~。


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予定通り飛び立つと、窓の電子カーテンは自動的にこのブルーに。

このフライトでサービスしてもらった客室乗務員はベテランらしき恰幅の良いおばちゃんで、
英語もノーマルだし接客態度も丁寧で慣れているし、とても良い方でした。

しかし、座席が1番後ろというのはやはり機内食の希望が通らないようで、
今回もノンベジは売り切れとのことでした。

おばちゃんは「ベジの機内食も美味しいのよ~、カッテージチーズのカレーよ。
と必死で慰めてくれました。

ここでサラミ夫が、行きのフライトでもベジ食しか食べられなかったので、
次のデリーから上海までの時の機内食は絶対にノンベジにして欲しい!とお願いしました。

おばちゃんは快く了承してくれました。約束したから次の機内食は大丈夫かな。


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というわけで出てきたベジ食。インドのカッテージチーズはパニールといいます。
しかし、食べてみたら、このベジ食がむちゃくちゃ美味しかったのです!

横を通ったおばちゃんに思わず「美味しいよ~!」と伝えたくらいです。
おばちゃんも笑顔で「良かったわ~!」とニッコリ。

ただし、クロワッサンはバサバサです。
エア・インディアの機内食は、インド料理以外は苦手みたいです。


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カレーももちろんですが、右の赤いやつがモチモチの食感で美味しい~!
赤いけど辛くはなく、炭水化物の主食系です。これ一体何だったのでしょう。

おばちゃんに名前を聞けば良かった~!


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そして飛行機はデリーに10分早く到着。やっぱり空気は汚れている気がします。


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そして、またほとんどの人が降りてしまいました。

次の離陸まで1時間以上あるので、私達も一旦降りるのかと準備をしていたのですが、
残っている人の様子を見るとみんな降りません。

ガーン!ちょっと位デリーの空港でお土産見たかった~。(←まだ未練が。)

中国系航空会社のフライトで、昆明経由で南の端のシーサンパンナまで行った時は、
一旦降ろされてターミナルで待ってたけどな。

降ろすと色々面倒なんでしょうけど、機内に1時間以上缶詰めにされてもツライ。

この間、客室乗務員のおばちゃんは、乗客の座席に座って新聞を読んでいました。


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と、目の前で機内清掃が始まりました。この人は掃除機をかける係。


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こちらはゴミを集める係。

機内清掃の係は全員男性でした。しかし、テーブルの拭き方とか、見てたらすっごく雑~
エア・インディアの機内の薄汚れた感じは、この雑なメンテナンスにあると確信しました。

もっと洗剤を使って拭かないと、特にトイレとか、あちこちの黒ずみは取れないよ。
とツッコミたくなりました。だって雑巾で乾拭きするだけ!んなアホな~。

掃除も終わってしばらくすると、次の乗客が続々と乗り込んできました。
次は上海に向かうので乗客の大部分は中国人で、いきなり騒がしくなりました。

ああ、雰囲気がもう中国だわー。(よくあることですが。)


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飛行機はほぼ定刻通りに飛び立ち、窓の電子カーテンはまたこのブルーに。

この電子カーテンが不思議で、色が変わる瞬間を見たいと思っていたのに、
目を離した隙に色が変わるので、とうとう最後までよく分からないまま終わりました。


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ドリンクのサービスが来た時、前の人がビールを頼んでいたので私も頼んでみました。
インドキングフィッシャー・ビールかと思ったらカールスバーグでした。え?

カートを見ると、引き出しには白ワインの小瓶もありました。
インド料理とワインは合わない気がしたので頼みませんでしたが。

おばちゃんは、私達が機内食にノンベジを強く求めたのを意識したのか、
なぜか私達だけピーナッツの袋を2袋ずつくれました。

さらに、1袋はおばちゃんが私達の足元に落としてしまったので、追加で1袋。
落ちた袋はもちろん自分で拾ったので、合計5袋も。あらま。

そして、機内食を配る時は、おばちゃんは私達のところに真っ先に来てくれました。(^^)v

ノンベジチキンフィッシュが選べるというので、1つずつ頂きました。

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こちらはチキン。左のヤツが美味しかったです。ビールともピッタリ。


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こちらはフィッシュカレー。見た目はいけてませんが、とっても美味しかったです!

しかし、前方を見ると、こんなに美味しい機内食を断って、
お湯をもらって超巨大なカップ麺を食べる人がチラホラ。

中国人は本当に中華以外の料理が苦手なのでした。

食後、サラミ夫は本を読もうとしましたが照明が壊れていました。(涙)

私の方は、機内エンターテイメントにテニスのゲームがあったので挑戦しましたが、
コントローラーが上手く使えずボロ負けするので途中で止めました。(笑)

でも、全ての座席にUSBポートがあるので、私は自分のスマホで音楽を聴いていました。

しかし、B788で新しい機材なのに、あちこち故障したままというのは、
そのままエア・インディアの評判に繋がっているのだろうと思います。

また、この帰りの便は、乗っている中国人乗客のマナーが悪かったです。

乗る航空会社によって中国人客の層が違うということは、
何度も上海から国際便に乗って実感していることですが、エア・インディアはひどい方でした。

ま、価格の安い航空会社の便に乗ると乗客のマナーも下がるということです。
エミレーツに乗った時は中国人乗客はマナーの良い人ばかりでしたし。

これは、日本から乗っていたらあまり経験しないことでしょうね~。
地方の空港から田舎の団体客と同乗でもしない限り、日本人のマナーの良さは均一的です。

機内では、離陸時や着陸時に平気で立ち上がる人が後を立たず、
客室乗務員が注意して回るのに必死。

あと、使用禁止にしていた最後列の中央座席の3席に移動しては横になって寝る人
後を立たず、我らがおばちゃん乗務員は、後ろで他の男性客室乗務員に向かって

なんで座席を閉鎖しないのよーっ!空けてるからでしょっ!!

とキレて怒鳴りまくっていました。(笑)

おばちゃんの言う通りです。使用禁止だなんてどこにも書いてないし、みんな分からないはず。
中国人乗客のマナーも問題だけど、エア・インディアの対応もマズイのです。

着陸態勢で立ち上がってしまう人とか、みんなルールを知らないだけで
悪気があってやっているわけではないのです。(それも困るけど。)


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が、こんな風にテーブルに足を乗せて寝ている中年のおばさんもいましたな。
この人は私の席からよく見えたので、本当に目障りでした。煩いしウロつくし。

ちなみにこれは、中央席の人が左座席のテーブルに足を乗せている図です。(呆)

こんな感じで最後の最後は他の中国人乗客の悪影響を受けた感じですが、
座席もゆったりしているし、エア・インディアのフライトはとても楽でした。

上海には予定より少し早く到着し、その点でも問題ありませんでした。

インド料理が嫌いでなくて、機内エンターテイメントより座席の広さを重視する人は、
エア・インディアもいいのではないでしょうか。(遅延の件は分かりませんが。)

インド料理というのは機内食向きなんだな~、と実感した今回のエア・インディアでした。



2015年03月10日

初めてのエア・インディア マドゥライ→ムンバイ便

今回は帰りのフライトです。

2月14日(土) AI 349 22:00 上海発 → 翌日02:45 デリー着
2月15日(日) AI 439 06:55 デリー発 → 09:45 チェンナイ着

2月23日(月) AI 672 14:00 マドゥライ発 → 17:35 ムンバイ着
2月24日(火) AI 348 08:15 ムンバイ発 → 20:20 上海着

以上のように、帰りはムンバイで1泊したので、まずは、
2月23日(月) AI 672 14:00 マドゥライ発 → 17:35 ムンバイ着 国内線のお話を。

まず、エア・インディアは48時間前からウェブチェックインができるので、
予め宿泊ホテルでパソコンプリンターを使わせてもらって手続きしていました。
(ビジネスセンター位あるのかと思ってたら、事務所のパソコンを使わせてくれたという。)

ちなみに、エア・インディアのインド国内線における預託手荷物は15キロまでですが、
国際線に乗り継ぐ時は、乗り継ぎが24時間以内であれば国際線のルールに準じる
というのをどこかのサイト(多分エアインディア)でチラっと見たのです。

でも、その文言が書かれているページを再度探し出すことができず、
もし国内線ルールが適用されたら5キロも重量オーバーになるので、
預けたかった手荷物を1個機内に持ち込みました・・・。


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マドゥライ空港は、小さいものの、新しかったです。

インドの空港は、中に入る時にいちいち警備員にチェックされますが、
ここの空港では、私のパスポートを見て、2人の警備員がタミル語でごにょごにょ。

しかしなぜか、私の生年月日のところだけ英語で読み上げたので、
2人が私の生年月日を見ていることが分かりました。

ダラダラと私のパスポートを見続けている2人。
きっと「19××年生まれなら××歳か。ババアだな。」とか言われていたに違いない。(^^;


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発着便が少ないみたいで、電光掲示板には国内線国際線も一緒に表示されています。
やたらスリランカのコロンボに行く便が多かったです。

実は、今回もまた当日の朝に14時出発予定が14:30に変更というメールが来ました。

でも、行きの便でも結局元の出発時刻に戻ったので、信用せずに14時出発のつもりで
予定通り空港に来ましたが、案の定14時出発と表示されていました。

一体あのエア・インディアからの
SCHEDULE CHANGE - REVISED ITINERARY INFORMATION
って送られてくるメールは一体何なのでしょう?もしかして気まぐれ?(笑)


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中はキレイですが閑散としています。いかにも地方空港って感じ。

しかし、インドの空港ではまず最初に荷物のセキュリティチェックを受けるのですが、
このセキュリティチェックの場所が1ヶ所しかなくてすんごい列。

時間がかかると覚悟して早めに空港に来ていましたが、やっぱり噂通り!

ところが、係員らしき男性が私達を見つけて「どちらへ?」と聞いてきたので、
パスポートとEチケットを見せました。

すると、なぜだか「こちらへ。」と並んでいた人達をどんどん追い抜かして
思いっきり一番前に割り込んでセキュリティチェックを受けさせてくれました。

およよ。デリーに引き続き、またまた割り込ませてもらいました。
でもなぜ?エア・インディアの客だから?外国人だから?

今回は特に急いでいたわけではなかったので余計に分かりませんでした。

しかも、その係員は、デリーの時とは違ってチップを請求することもなく、
あっさりと引き下がっていきました。

きっとサービスでやってくれたのだろうと思いますが、有難いけど本当に謎です。


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荷物をX線検査に通したところで、サラミ夫のバッグが引っかかりました。
インド土産の雑貨が引っかかったようでした。

爆弾テロも発生しているインドですから、セキュリティチェックは本当に念入りです。

セキュリティチェックを終えるとチェックインカウンターへ。
すんごい並んでるのかと思ったら、チェックインカウンターはガラガラでした。

私はウェブ・チェックインの時、なぜか
まだ確認する事項があるので搭乗券は印刷できません。」みたいな表示が出ました。

そこで、ムンバイから上海に帰る便がどうなっているのか聞いてみたら、
搭乗券が発券できなかっただけで、チェックイン自体はちゃんとできているとのことでした。

ムンバイから上海までのロングフライトで希望の席が取れなかったらツライので、
これを聞いて安心しました。

しかし、旅行中ということもあって、ウェブチェックインしたのが前日で、
今回の便は、行きのインド国内便と同様、窓際中央の席しかありませんでした。

カウンターで聞いてみましたが、もう満席で変更も不可とのことでした。
サラミ夫は通路側希望でしたが、仕方ない。


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今回も忘れずにカウンターでタグを貰って手荷物に付けます。

帰りはお土産の分荷物がかさ張り、1つ小さなバッグが増えたのですが、
エア・インディアは「機内持ち込みのバッグは1つまで」ルールはユルいみたいで、
カウンターの人はそのバッグ分も何も言わずタグをくれました。

また、機内持ち込み手荷物の重さを量られたこともありませんでした。

実際、乗り込む時に周囲を見ていると、インド人はみんなむちゃくちゃ大きな荷物を
機内に持ち込んでいました。

エア・インディアのチェックインカウンターのインド人はみんなキチンとしていて、
対応もちゃんとしています。この時の男性もノーマルな英語だし好感が持てました。

こうしてあっという間に搭乗券を貰い、国内線の出発ロビーに向かいました。


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が、エスカレーターで2階に上がると、セキュリティチェックお休み中
お昼休みでしょうか。みなさんボーっとしています。

たまに、上司みたいな人が来た時だけピリっとして通しています。

私達は、セキュリティが再開するまで、壁際に並んでいた椅子に座って待ちました。
結局ここで30分近く待ちました。早く来ても入れないとは。(笑)


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傍にあった電光掲示板。丸っこいタミル文字もここでお別れです。

ここでボーッと待っている時、バックパッカーらしきボロボロの服装の欧米人2人組に、
出国カードみたいなやつの書き方を尋ねられました。

見ると「FOR INDIANS ONLY」とあるので、それを指摘したら、
キミたちはコロンボに行くんじゃないの?」と聞いてくるので、

ここは国内線出発ロビーですよ。

と教えてあげたら、「えーっ!」ってびっくりしているではないですか。

国際線はあっちですよー。と教えてあげたら、サンキュー!と笑顔で去っていきました。
大丈夫か。(笑)でも、のほほんとした旅でいいな~。

ちなみに、次の日私達も出国カードに出くわしましたが、
書かなければいけないのはインド人だけで、外国人は書かなくてよかったのでした。

やっとセキュリティがオープンしました~。


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荷物のタグにスタンプを押してもらって完了。

中に入ると、小さな売店がちょこっとあるだけで、カフェなどは皆無。
マドゥライは、市内で食事をしてから空港に来た方がいいです。

ゲートがどこなのかよく分からず、しばらく並んでいた椅子にボーッと座っていました。
とはいえ、小さい空港なので、ゲートの数は限られています。

アナウンスが入って「ゲート6が何たかかんたら~」と言った(ような気がした)ので
下に下りてみたら、そこがゲート6でした。


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トイレの男女表示がトランプでした。女性の方はもちろんクイーン


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ここからバスに乗って移動です。

しかしバスは、キュウキュウに詰め込む前にガラガラ状態で出発。おお、太っ腹~。


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エア・インディアの機体デザインはちょっとレトロで私はすごくお気に入りです。


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特に、窓枠の赤いデザインがインドらしくて好き。


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機内に乗り込むと、先ほど乗って来たバスが見えました。すんごーいレトロ
大体、今時こんなに階段の多いバスってあまり見ませんね。


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と、人力でタラップを移動させている・・・。普通は牽引車で引っ張らないか?
てか、もっと普通はタラップ車(トラックの上にタラップが付いている車)のような気が。

いやー、インドの底力を感じます。


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ムンバイ行きの機材はエアバス319。ちょっと小さ目です。


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座席は3-3で、今回は窓側中央の席です。


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写真がブレましたが、酸素吸入器の説明はキレイなインド人のお姉さんが。

実は、この便はチェンナイ経由です。インドは広いから、その方が効率がいいのかな。

14:00に出発して15:00にチェンナイ到着。1時間しかありません。
というわけで、チェンナイまでは食事は「スナック」。


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サンドウィッチマンゴージュース。まあ、1時間ですから仕方ないです。
水が小さいペットボトルで頂けるのは助かります。


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トレーの上の物をどけると、トレーには機内販売の冊子がくっついていました。
しかも、貼り付けてあって剥がすことができません。何だこれは。

機内販売は欲しい物が全然ありませんでした。マハラジャ君グッズとかないのか。ガッカリ。

こんな感じで、飛んだと思ったらあっという間にチェンナイに着きました。


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ここで、大部分の人が降りてしまいました。

ここチェンナイからは次は14:45出発で、17:35ムンバイに到着です。

私達もここで一旦降りるのかな~と思っていたら、時間も短いので私達はそのままでした。
駐機中でしたが、トイレも自由に使うことが出来ました。

ここで女性の係員が現れ、頭上の収納スペースの荷物を確認していきました。
あなたの荷物はいくつありますか?」と聞かれたので「これとこれとこれの3つ。」と返事。

途中から乗客が乗ってくるので、荷物の紛失などのトラブルを避けるためでしょうね。

しばらくすると、乗客がまたどどっと乗ってきて、ほどなく出発。
先ほどは1時間のフライトでしたが、今度は1時間50分です。


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そして2回目の機内食。今度も「スナック」でしたがベジノンベジを選べたのでノンベジを選択。
南インドベジタリアン・フードが続いたので、そろそろ肉食を希望。(笑)


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中身は、チキンパイ。パイの中身はもちろんカレー味。美味しかったです。
久しぶりのお肉だったのでワシワシ食べてしまいました。(笑)

上のサンドウィッチは中に挟んであるペーストにスパイスが効いていました。
でも不味いわけではないのです。不思議な味でした。

左上のカレーみたいな色の汁っぽいやつは、すくって食べたら超甘いデザートでビックリ。
ひき割り豆をどうにかした感じの汁っぽいスイーツでした。ま、あの位置は普通スイーツだわな。

こうしてお肉も頂き、予定通りムンバイに到着しました。

ムンバイの空港で荷物が出てくるのが死ぬほど遅かったとか、余計なところで不満はありましたが、
私達の乗ったエア・インディア国内線は大きなトラブルもなく、最後まで満足いくフライトでした。

2015年03月09日

初めてのエア・インディア デリー→チェンナイ便

毎度紹介していますが、今回のフライトです。

2月14日(土) AI 349 22:00 上海発 → 翌日02:45 デリー着
2月15日(日) AI 439 06:55 デリー発 → 09:45 チェンナイ着

2月23日(月) AI 672 14:00 マドゥライ発 → 17:35 ムンバイ着
2月24日(火) AI 348 08:15 ムンバイ発 → 20:20 上海着

今回は、2月15日(日) AI 439 06:55 デリー発 → 09:45 チェンナイ着 の便です。


2.JPG

間に合わないかと思いましたが、ゲートに着いたのは6時25分。奇跡です。
ちょうどボーディングが始まったところでしたが、大急ぎでトイレに駆け込みました。

トイレには、がいました。洗面台に立ったら恭しく水を出し、手を洗ったらこれまた恭しく
ペーパータオルを差し出す・・・という具合でこれまたチップを要求してきそうでしたが、
本当に急いでいたので、走って逃げました。 走り去りました。

チェンナイ行きは、結局15分くらい遅れて出発。


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機材はエアバス321で、シートは3-3
フライト時間は2時間50分と結構長いです。さすがインドは広い。


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私達の座席は通路側中央で、窓際にはインド人男性が座っていました。
インド国内線ともなると、圧倒的にインド人多し。


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私のパーソナル・モニターはどうしてこの表示?


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色々いじってたら映りました。何となくインド映画をボーッと見てしまいました。
出てくる若い男性がいちいち平井堅に見える。(笑)

さて、この便の食事は「Breakfast」ということでしたが、やはりベジノンベジが選べました。


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ノンベジ食。真ん中のは玉子でした。ある意味これもベジタリアンに近いような。


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ベジ食の朝食は、旅行を終えてみると分かるザ・南インドの朝食。
左から、イドリー(蒸しパン)とサンバル(豆と野菜の煮込み)とワダ(豆ドーナツ)かと。

南インド料理は食べたことがなかったので、これは何や?と大騒ぎしながら食べました。

1つびっくりしたのは、隣のインド人が付け合わせのパパイヤパイナップル
胡椒をかけて食べていたことです。

インド人はスパイスがなくては生きていけないんだなーと衝撃を受けました。

そうこうしているうちに、飛行機は10分早くチェンナイに到着。


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お馬さんがお出迎え。こじんまりとしていますが新しくてキレイな空港でした。


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壁際には、踊るシヴァ神ナタラージャの像が。南インドに来た~!って感じ。
チェンナイのあるタミル・ナードゥ州ナタラージャ信仰が盛んな土地なのです。

エア・インディアの国内線は3回に1回は遅れるという悪評判でしたが、
今回は遅れることもなく、客室乗務員のサービスも特に問題はありませんでした。

というわけで、至ってフツーという感じのエア・インディア国内線でした。

2015年03月08日

エア・インディアの国際線→国内線の乗り継ぎ

繰り返しますが、今回の南インド旅行のフライトは以下の通り。

2月14日(土) AI 349 22:00 上海発 → 翌日02:45 デリー着
2月15日(日) AI 439 06:55 デリー発 → 09:45 チェンナイ着

2月23日(月) AI 672 14:00 マドゥライ発 → 17:35 ムンバイ着
2月24日(火) AI 348 08:15 ムンバイ発 → 20:20 上海着

今回は、2月15日(日 AI 439 06:55 デリー発 → 09:45 チェンナイ着 の便に乗るまで。
エア・インディアデリーまで来て、同じくエア・インディア国内線に乗り継ぎです。

しかし、2時間20分も上海からのフライトが遅れたのに加え、アライバル・ビザを取るのに
時間がかかり、手荷物を一旦引き取ったりして時間がギリギリでした。

デリーのインディラ・ガンディー国際空港乗り継ぎがややこしいという口コミをいっぱい見たので、
事前に空港の公式サイトの地図を見て、ターミナルについて予習していました。

幸い、私達はエア・インディアからエア・インディアに乗り継ぎということで、
どちらもターミナル3で、ターミナル間の移動はありませんでした。

ターミナル3の国際線エリアの隣がすぐ国内線エリアだということは地図で把握していたので、
まず、税関の外に出たところでに行きました。出て右が国内線ターミナルです。

しばらく行くと、トランスファー(Transfer)と書いたゲートがありました。えらい小さなゲート!

入口には係員がいて、エア・インディアから連絡が来ていたのか、東洋人の私達の顔を見て
いきなり「チェンナイ?」と聞いてきました。多分この時、時刻は朝6時前くらいでした。

私達の次のフライトは06:55発です。(汗)

YES!と言うと、係員は素早く私達の預託手荷物をチェックし、その2つのバッグに「Transfer
というタグを付け、目の前にあった荷物預け所にちゃちゃっと預けてくれました。

ガラガラ引っ張っていたバッグは、ここでベルトコンベアーに乗っていきました。

このトランスファーエリアは付け焼刃で作った場所なのか、とても狭い上に、
移動手段がエレベーター1基しかありませんでした。

げげ、時間がないのに混み合って乗れない・・・

と思ったら、先ほどの係員が誘導してくれて、前に割り込んでエレベーターに乗せてくれました。
そしてそのまま(確か)2階へ。

係員は、なんとそのままずーっと私達を誘導してくれました。

係員に誘導されてセキュリティチェックの手前まで来た時、あまりの列の長さに青ざめました。
コンサート会場の入口かと思うくらいの人数で、この瞬間、次の便は間に合わないと思いました。

しかし、ここで係員が目の前にいた警備員に話をして頼み込み、長蛇の列を全部抜かして
私達を最前列に割り込ませてくれたのです。オーマイガーッ!!

ただし、セキュリティチェックは1人1人念入りに行われているので最後は少し並びました。
とはいえ、前に3人くらいでしたが。しかし普通に並んでたら30分では済まなかったでしょう。

無事セキュリティも終え、これまた先ほどの係員がずんずんと誘導してくれます。


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急いで歩きながら一瞬でパシャッと撮ったデリー空港の国内線エリアの様子です。

それにしても、デリーの空港というのは、何と敷地が広いのでしょう。
セキュリティを抜けてからゲートまで、それはもう遠いったらありゃしない。
急いでいるので余計ゲートが遠く感じました。

サラミ夫は「キレイな空港やな~。」と急ぎつつ感動してキョロキョロ。

しかし、速足で歩くサラミ夫係員の後ろ姿を追いかけながら、一抹の不安が。

今ひょっとしてチップちょうだいって言われているのではないだろうか・・・?

そりゃ、これだけの距離を誘導してもらい、エレベーターもセキュリティも割り込ませてもらって
案内してもらったのです。彼の案内なしでは絶対に間に合っていません。

本来、言われなくてもお礼するべきなのは重々承知しているのですが、
私らまだインドルピーを持ってない!時間がなくて両替をしていません。

後でサラミ夫に聞いたところ、係員はやっぱりボソッと「チップくれないか?」と聞いて来た
らしいのですが、中国元をあげても嬉しくないだろうし、申し訳ないけど笑ってごまかした、とか。

サラミ夫共々、今思い出しても、ルピー持ってたらお礼したのになー、申し訳ないなー、
と思うばかりです。例え中国元でもあげた方が良かったのかな・・・。

しかし、インドなのにそれ以上は言ってこなかったとか。随分とアッサリしたもんです。

係員の案内のお蔭で無事にゲートまで到着。ここで深くお礼を言って別れました。

しかし、あの係員の誘導は、チップが欲しくてやっているのか、誰にでも当然の事として
やっているのか、私達が外国人だからやっているのか、その辺は分かりませんでした。

ただ、評判の悪いデリーでありながら、あんな小さく「チップ・・・・・」と弱々しく聞いてくる程度
ということは、空港内は少なくとも見張りの目があって規律は守られているのでは。

しかも、ものすごく仕事してくれたし。

こんなわけで、エア・インディア国際線からエア・インディア国内線への乗り継ぎは
係員が助けてくれたお陰でギリギリ間に合いました!

ただ、国内線のセキュリティは30~40分かかると思っていた方がいいです。
また、他の航空会社への乗り継ぎだったら確実にアウトでしたね。

2015年03月07日

デリーで新アライバル・ビザを取る

デリーの空港ターミナルに到着した後からのお話です。

日時は、2015年2月15日(日)の朝方です。

ここで入国するのですが、アライバル・ビザを取る私達は入国審査の列ではなく、
アライバル・ビザの専用カウンターに並びます。

 *私達は新しく導入されたアライバル・ビザの事前申請手続きを済ませていました。
   詳しくはこちら→ 新方式のインド・アライバル・ビザ

その時の写真は1枚も撮っていないので、覚えていることだけ。

まず、ターミナル内に入ってすぐのアライバル・ビザ専用カウンターは閉鎖されていました。

場所が移動したようで、入国審査を通り過ぎた遥か向こうに専用カウンターがありました。
アライバル・ビザは正確には「VISA ON ARRIVAL」と言い、表示もそう書かれています。

デリーのアライバル・ビザ専用カウンターは、ブースの数は多いですが手続きは遅いです。

中国人はアライバル・ビザが取れないため、上海から来た私達はカウンターでそんなに
並ばなくていいかと期待していましたが、同じく上海から来た欧米人が多かった様子。(笑)

インド人は効率的に仕事をする能力に欠けるのか何なのか(このノロさは中東以来の経験)、
黙って見ていると、一人あたりに最低でも20分位はかけているような雰囲気でした。

ずっと尋問したりして仕事をしているなら厳しいんだなーと思うのですが、
ただ黙って下を向いているだけで、何をしているか分からない時間がものすごく多い気が。

やっと私の番が来ましたが、係員はだるそうに「リターン・チケット」と言ってくるので
Eチケット(A4の紙)を見せましたが、なんとそのEチケットの読み方が分からないという・・・。

これがチケットだと言っても「リターンチケット」と言い続けるのでサラミ夫が見かねて割り込んできて、
この部分が帰りの便だ」と具体的に指差して教えてやっと納得してもらいました。(笑)

こんなんでよく審査官が務まるな~。インドってすごいな~。

ちなみに、この時は写真を提出する必要はありませんでした。
すでに事前申請で写真データを提出しているからなのでしょうね。

この時提出した書類は、
パスポート、ETA(事前審査)のEメールを印刷した紙、Eチケットの紙

本当にのろ~い手続きの進みようで、パスポートも隅から隅までジロジロ見ています。
他の空港でもそうでしたが、仕事プラスアルファで、珍しくてただ見ている人もいるみたいです。

実際、帰りの空港で、私の生年月日を2人でぐにゃぐにゃタミル語で言われた時にゃ、
もう笑うしかありませんでした。「お、見た目より歳いってるな。」とか言われていたに違いない。

アライバル・ビザの各ブースはわりと近くて、途中で隣のブースで手続きしていたドイツ人女性
ちょろっとお喋りしました。(喋りたくなる位シーンとしたままずっと待たされてました。)

女性は中国の瀋陽に住んでいて、瀋陽から上海経由でデリーまで来たと言っていました。
しかし、これがマズかった!審査官が私達の会話を聞いていたのです。

この時は英語で会話していたのですが、瀋陽シェンヤン(Shenyang)と発音します。

私達はついコーフンして、「私達も日本人ですがシャンハイに住んでいます。」と返したので、
聴き耳を立てていた審査官がシェンヤンシャンハイでむちゃくちゃ混乱してしまいました。

向こうの審査官はドイツ人女性に、「で、あなたは上海に住んでいるのか?」と尋ね、
女性が「いやいや、さっきも言いましたけどシェンヤンです。」と中国のビザを示していました。

こっちの審査官もEチケットが読めないくらいなので当然混乱してしまい、
あなたの国籍は?と日本のパスポートを手にしながら何度も聞いてくる始末。アホか。

今手に持ってるパスポートにJAPANと大きく書いてあるでしょうが。(笑)
こんな所で審査してたら、第3国から飛行機に乗ってきた人なんてゴマンといるでしょうに。

インド人の頭の中の仕組みと世界観がよく分からん。

思わず、ドイツ人女性と顔を見合わせて「えらいこっちゃ」とクスッと笑ってしまいました。

並んでいる時は、余計なことは喋らないのが一番です。

最後に顔写真の撮影をし、指紋を10本全部取られましたが、
私の指はなぜか反応せず、何度もやり直しました。

指が油っぽいのか、逆にカサカサでスマホが反応しないような状態だったのか。
なんだかおばーさんみたいで恥ずかしかったです。(サラミ夫は問題なし。)

こんな感じで、大体30分くらいで終わりました。
事前申請の時に費用も支払い済みなので、その分早くなっているのかも知れません。

ちなみに、ビザはシールではなくスタンプでした。

このスタンプのビザは分かりにくいのか、この後インドのビザを見つけ出せない空港職員が続出。
その度に「ここです」と教えてあげなくてはなりませんでした。

やっとパスポートにビザのスタンプが押されて、「ここから今度は入国審査に並ぶのか~」
と思っていたら、何と、アライバル・ビザのカウンターは入国審査も兼ねていました。

機内で書いた入国カードを渡すと、係員はブースの後ろを指して「こっちから通れ」と指示。
通常の入国審査の列には並ばずに、バゲージクレームまです~っと行きました。

ビザを取るのに時間がかかったおかげで、荷物はすでに出てきていました。

ちなみに、せっかく税関申告書も書いたのに税関を通る時には誰もおらず、
申告書の回収もしていませんでした。

しかし、何とかこうして晴れてインドに入国することができました。(^^)v

ただ、国内線への乗り継ぎが時間ギリギリ。どうなることやら。(汗)

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