2013年12月16日

香港・マカオ4日目 アベニュー・オブ・スターズ2

2013年6月11日(火) アベニュー・オブ・スターズ2

ついにブルース・リーの像に辿り着きました。


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李先生、やっとお目にかかれました。


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興味なかったはずのサラミ夫も思わず李先生の前でポーズ。
ブルース・リーの前ではみんな「アチョー!」とやりたくなる不思議。

しかし、この像が目的だったにも関わらず、一通り写真を撮ったらそれでもう満足。

ここまで来たら最後まで見ていこう、と先に進みます。


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少林サッカーでお馴染みのチャウ・シンチー(周 星馳 / STEPHEN CHOW)
この人の英語名が「ステファン」だったとは知りませんでした。手形はこれからのようです。

この人って黙ってたら結構な男前なのに、なんであんなにナンセンスに走るのか。(笑)
インタビュー受けてる時はダンディなのがこれまた謎。でも結構好きで、いくつか映画も見ています。


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女優のセシリア・チャン(張 柏芝 / CHEUNG PAK CHI, CECILIA)
ニコラス・ツェーの元奥さんですね。


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一瞬ジャッキー・チェンと間違えてしまうジャッキー・チュン(張學友 / JACKY CHEUNG)
映画などにも色々出ているけど、私の中ではあくまで「香港の超有名歌手」。四大天王の一人。


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こちらも四大天王アーロン・クオック(郭富城 / KWOK FU SHING, AARON)
その昔、藤原紀香と映画共演して一瞬だけ噂になりましたね。上海でも広告などでよく目にします。


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四大天王の残る一人、レオン・ライ(黎明 / LAI MING, LEON)

美しい顔は年を重ねても相変わらずですが、チェン・カイコーの「花の生涯~梅蘭芳~」では
伝説の京劇役者の梅蘭芳をやるにはあまりにも体がデブすぎやしないかと思ったり、
孫文の義士団」では浮浪者役にも関わらず、戦いで死ぬ前日に風呂に入ったら長髪がサラサラ
なったり、とツッコミどころも満載です。でもこのまま美しいままで突っ走って頂きたい。


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トニー・レオンの奥さんのカリーナ・ラウ(劉嘉玲 / LAU KA LING, CARINA)
中国では化粧品のSK-ⅡのCMに起用されていて、私の中ではひたすらポスターのイメージです。


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先ほど出たセシリア・チャンの元夫のニコラス・ツェー(謝霆鋒 / NICHOLAS TSE)
彼の映画ってあんまり見てないのですが、「孫文の義士団」はいい役でした。

うーん、ユン・ピョウを見逃したかな?
他にも超有名な人を見逃してしまったと思います。あと、顔だけ知ってて名前知らない人とか。

しかし、思ったより手形がたくさんあって見所満載でした。(←好きな人には。)

雨の中歩き疲れたので、次はペニンシュラ香港で休むことにします。いざ!





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2013年12月10日

香港・マカオ4日目 アベニュー・オブ・スターズ1

2013年6月11日(火) アベニュー・オブ・スターズ

セントラル(中環)で全てやりたいことをやり切った後は、雨も降っていることだし、
帰りはフェリーではなく地下鉄(MTR)で尖沙咀まで戻りましたが、値段がフェリーの倍以上!

知らなかったとはいえ、行かれる方は気をつけて下さい。

尖沙咀での次の目的は、アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)に行って

ブルース・リーの像を見ること。

サラミ夫は消極的でしたが、私がミーハーなので、どうしても見てみたかったのでした。

昔行ったロサンゼルス・チャイニーズ・シアターの「ウォーク・オブ・フェイム」と
同じような感じかな~、と期待していたのです。


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しかし疲れていたのと雨がひどかったのとで、まずは近くの香港藝術館のロビーのソファで
ボーッと座って一休みすることに。ロビーまでは無料で入れました。

ここからの景色は、天気が良かったらなかなか素晴らしいものだったかも知れません。
しかし、いつまでも座っていても仕方ないので、さっそく外のプロムナードに移動。


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こんな雨でも大陸の休みなので人が多いです。(涙)


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最初に現れたこのフィルムを巻きつけた女性は誰?と思っていたら、

香港アカデミー賞香港電影金像奨)トロフィーだそうな。



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まだ何も目ぼしいものが出てきていないのに、大陸客でごった返し。


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雨の中ひたひたと歩いていたら、インターコンチネンタル香港が現れました。
ここは前に遮るものが何もなくて、すごく景色良さそうです。

しばらく歩くと、香港映画の説明が書いた赤い碑が見えました。

説明は「無声映画時代」から始まっていて、歴史順に香港スターの手形も並んでいるようでした。
中・英・日と3カ国語で書かれていたので分かりやすかったです。


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なんでこれを撮ったのかハッキリ覚えていないのですが、最初は手形がほとんどなくて、
これが一番最初に出てきた手形だったのだと思います。

雨で見にくいのですが、紅線女(HUN SHIN NUI)と書かれています。

1924年に広州に生まれて後に香港に渡った紅線女(ホン・シンノイ)は、「粤劇」と呼ばれる
広東オペラ(京劇みたいなやつ)の名女優だそうで、周恩来に呼ばれて中国大陸に帰った後、
最後は全人代の代表にも選ばれたという伝説の女優です。


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こちらが紅線女。2013年12月8日に亡くなられたそうです。
お葬式には、アンディ・ラウ夫妻など有名人も訪れたとか。

ここから先は全然知らなくて、「1970年代」に入ってやっと知っている人が。


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レイモンド・チョウ(RAYMOND CHOW / 鄒文懐)
映画会社「ゴールデン・ハーベスト」の映画プロデューサー(現会長)ですね。
ブルース・リーやジャッキー・チェンと組んでヒット作を撮りまくったのは有名です。


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いきなりブルース・リー(BRUCE LEE / 李小龍)登場。
でも亡くなったのは何十年も昔なので、手形がないんですね。なんだか寂しい。


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Mr.BOOシリーズでお馴染みのマイケル・ホイ(MICHAEL HUI / 許冠文)
兄弟のサミュエル・ホイリッキー・ホイもいたかも知れませんが、見逃したような気が。

私くらいの年代の人間ならば、ホイ3兄弟の香港コメディは脳に刷り込まれているのでは。


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燃えよデブゴン」のサモ・ハン・キンポー(洪金寶 / HUNG KAM PO, SAMMO)
サントリーの黒ウーロン茶のCMにも出ていましたね。

黒ウーロンのCMよりも随分前の1999年頃、アメリカのドラマに出演しているのを見て
思わずひっくり返ったのを今でも覚えています。あまりにもシリアスな役だったもので。(笑)


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手形の中では一番人気のジャッキー・チェン(成龍 / JACKIE CHAN)
サラミ夫の靴が入ってしまいました。(^^;

手形の手と自分の手を比べてみましたが、もちろん大きくて指も太かったですが、
想像していたほどゴツい手ではありませんでした。


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今や大御所の感のあるチョウ・ユンファ(周潤發 / CHOW YUN FAT)
チョウ・ユンファはハリウッド進出を果たしたのに英語名がないんですね。

男たちの挽歌」などハードボイルドのイメージですが、孔子の教えという映画で
孔子役をやっているのを見て以来、私の中ではチョウ・ユンファ=孔子です。(^<>^;


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こちらレスリー・チャン(張國榮 / CHEUNG KWOK WING, LESLIE)も手形がありません。

香港のマンダリン・オリエンタルから飛び降りて亡くなったのが2003年、
このアベニュー・オブ・スターズが出来るちょっと前のこと。亡くなったのが残念です。

香港はあの時SARSの真っ只中で、大勢の人がいる場所に行くのが憚られた時に
レスリーのお葬式にものすごい人が集まったというニュースは今でも忘れられません。

レスリー・チャンと言えば、私の中ではダントツでチェン・カイコー(陳凱歌)監督の「覇王別姫」。
他にもウォン・カーウァイ監督の作品とか色々あるけど、やっぱり「覇王別姫」が一押し。(←しつこい)


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香港四大天王アンディ・ラウ(劉德華 / LAU TAK WAH, ANDY)
なんか昔から今までずーっと活躍してますね。「インファナル・アフェア」が印象的でした。

が、大陸の年末歌番組で「恭喜発財~♪」(←儲かるように祈る歌詞の歌)などと歌っていたりすると、
ものすごーくガッカリします。大陸に迎合しないでもっとパリッとしていて欲しい。


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こちらもおなじみのジェット・リー(李連杰 / JET LI)。そんなに手は大きくありません。
私の中では今でも「少林寺」のリー・リンチェイのイメージです。


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昔からずーっと映画に出続けているマギー・チャン(張 曼玉 / MAGGIE CHEUNG)
この人、昔も今も顔が全然変わらず、シワ一つない見事な美しさ。何かしてるんでしょうけど。(笑)


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2003年に40歳という若さで亡くなったアニタ・ムイ(梅 艷芳 / MUI YIM FENG, ANITA)。
レスリー・チャンと同じく、やはり手形がありません。なんだかしんみり。


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言わずもがな、世界的に活躍するトニー・レオン(梁朝偉 / LEUNG CHIU WAI, TONY)

レッド・クリフ」とかウォン・カーウァイ監督作品とか色々出てますが、たまに脇役でオカマの役とか
本当に色んな役をやっていて、カンヌで賞を取った俳優なのに気取りがないところが◎。


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マレーシア出身のミシェル・ヨー(楊 紫瓊 / YEOH CHOO KHENG, MICHELLE)

グリーン・デスティニー」より後の作品やらボンド・ガールのイメージしかなかったので、
香港映画に関係あったっけ?と思いましたが、昔から香港で活躍していた女優さんなのでした。


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出ました!ウォン・カーウァイ(王家衛 / WONG KAR WAI)監督。

好きな人はむちゃくちゃ好きなはず。私はハッキリ言って見てもストーリーは全然理解できませんが、
映像が美しくて、映画の中に出てくる小物とかインテリアとかものすごく好きです。

しかし監督はいつ手形を取るんでしょう?

とまあ、ブルース・リー像に辿り着く前にこんなにたくさん写真を撮ってしまいました。

漢字名が分からずうっかり飛ばしてしまった人や、あまり知らない人もいましたが、
想像していた以上に知っている人がいたな、という感じでした。

それではやっとブルース・リーの像へ。


posted by サラミ at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 13香港・マカオ | 更新情報をチェックする

2013年11月27日

香港・マカオ4日目 沾仔記麵食 vs 麥奀雲呑麵世家

2013年6月11日(火) 沾仔記麵食 vs 麥奀雲呑麵世家

雨の中グルグルと歩き回って少し小腹も減りました。
ここで、「軽食」ということで蝦ワンタン麺を食べ比べてみることにしました。

食べに行ったのは沾仔記麵チムチャイケイ・ミンセッ / Tsim Chai Kee Noodle) と 
麥奀雲呑麵世家マッガン・ワンタンミン・サイガー/ Mak's Noodle)

広東語の分からない私には、どちらの発音もロボットの名前にしか思えません。
そもそも、これで合っているのかどうかも不明。(笑)


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これはヒルサイド・エスカレーターから撮った写真ですが、両店舗はこんな近くで営業しています。
場所はセントラルの威靈頓街Wellington Street)です。


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まず沾仔記に入りました。店内は思っていたより新しくてキレイ。


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メニューは少ないので簡単です。

下に「米・麵・河 同價」と書いてあるのは、麺の種類を変えても値段は同じ、という意味でしょう。
米=米線(米粉の麺)、麵=卵の入った黄色い麺、河=河粉(白い平麺) だと思います。


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と思ったら、同じ内容の日本語&英語メニューが裏面にありました。

私達は全部のトッピングを試してみたかったので、3種類麺の至尊三宝を注文。
はしごするつもりだったので2人で1つを分けて食べました。32HKDです。


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ここのはトッピングが上に乗ってきました。さすが3種類、具だくさんです。

ワンタンもプリプリで大きいのですが、魚のつみれの大きさも尋常ではありません。
牛肉はあまり特別な印象はなし。

これは昨日の池記のものとは違って胡椒が効きすぎることもなく、美味しく頂きました。
具が多い分、思ったより食べごたえがありました。

私が食べている間、サラミ夫は「もう一回さっきの店でお土産買い足してくる。」と言って
出て行ってしまったので、私は時間稼ぎでものすごくゆっくり食べました。

しかし、中国のその辺の麺と違い、この極細麺はあんまり伸びないのでいいです。
一般的な中国の白い麺は、出てきた先から伸び始めるので時間との闘いです。

そんなに大きな丼ではありませんでしたが、割としっかり食べた感じです。
それにしても、化学調味料を使ってないのに、このスープのじわ~っとくる味。出汁は何だろう?

住所は、中環威靈頓街98號(98 Wellington Street, Central)


サラミ夫が戻ってきたので2軒目へ。

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沾仔記を出ると、通りを挟んで右斜め前が麥奀雲呑麵世家です。近い。


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こちらは沾仔記よりもカジュアルな店内。でも想像していたよりキレイです。
ヘンな時間帯に来ると空いてていいですね~。


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店先ではおじさんがササッと麺を茹でています。美味しそう~。


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メニューはテーブルの上にあります。やはり名物という世家雲呑麵を1つ注文。33HKD


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すぐにやってきました。こちらは王道の「小ぶりな丼にワンタンが下に沈む形」でサーブされます。

しかし一気に食べちゃって、ことごとくそのワンタンの写真を撮り忘れたのでありました。

ここもスープが美味しい。じわーっときます。麺はびっくりするほどコシがあります。
というか、最初は乾麺そのまま入れたか?位の硬さ。食べているとすぐにちょうど良くなりました。

スープは何かうっすら何かの匂いを感じたのですが(気のせいか?)、出汁はカレイの干物などから
取っているとか。香港らしくて美味しいです。中国大陸はやはり味の素が多いもんで、ホッとします。

ワンタンのエビもプリプリです。ここのワンタンには豚肉が入っていなかったと思います。

このお店が160年も続く老舗だと知ったのは随分と後のことでした。
店構えだけ見ていると余りにもフツー過ぎて、全然そんなこと感じられませんでした。

住所は、中環威靈頓街77號(77 Wellington Street, Central)

2つはしごしてみての感想は、実は「どっちでも良い」ような気もしますが、
敢えて選ぶと、私達の好みは僅差で麥奀かなあ。ただ、お値段が少し高い気がしますが。

この旅行では、3か所蝦ワンタン麺を食べることが出来て、もう思い残すことはありません。
任務完了という感じで、晴れ晴れとした気分でお店を出ました。


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2013年11月25日

香港・マカオ4日目 ヒルサイド・エスカレーターと雑貨巡り

2013年6月11日(火) ヒルサイドエスカレーターと雑貨巡り

陸羽茶室から移動しようとしたら、再びどしゃ降りの雨でした。


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目の前は細い道ですが、向こう側に渡るのさえ躊躇われます。


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アップにすると大雨の具合が分かるでしょうか。

困り果てながらも、しばらく陸羽茶室の前でじーっと雨宿り。
私達以外に他の欧米人客も立ち尽くしていました・・・。

5分くらい経ったでしょうか、ほんの少し雨が弱まったところで、意を決して歩き出しました。

こんな雨ではどうしようもないので、再び通路で繋がったファッションビル群へと移動。
たまたま、陸羽茶室に来る前にブラブラ見ていたアルマーニばかり集まったビルへ行きました。

このアルマーニばかり集まったビルというのはチャターハウス遮打大廈のことなのですが、
ガイドブックの表記は「チャター」なのにネット上ではほぼ「チャーター」になってますが、なぜ?

チャーターだとスペルは「CHARTER」でしょう。チャターハウスは「CHATER」です。
チャーターロードって書いてるのも「Chater Road」なのでチャターロードのはず。
ま、日本語なら別にいいのか。でも英語の時は気をつけないとね。

さて、ここのアルマーニではひっそりとセールが行われていて、前日のアウトレットで
あまり戦利品がなかったサラミ夫が革のバッグを購入。30%オフでした。
しかし、今は荷物になるので、後で取りに来ることにして店舗で預かってもらうことに。

その後、雨は普通の降りになってきたので、「ヒルサイド・エスカレーターに乗りたい」
というサラミ夫の希望でプラプラと外へ。


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これがヒルサイド・エスカレーター。香港島って真ん中が丘で急な坂が多いのです。
それにしても、香港というのは雨に濡れずにどこまでも行くことが出来るんですね。便利です。


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私達も左右の坂の景色を見ながらエスカレーターに乗ります。


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途中で見た看板。足つばマッサージで客は来るのか?


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途中ガイドブックに載っていたこのお店に立ち寄りました。
雨の中傘を差して写真を撮るのは大変です・・・。


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こちらは士丹頓街(Staunton Street)にある「興祥富記」という陶器屋さん。

食器大好きのサラミはお手頃な値段もあって非常に食いつきました。
しかも、アンティークやデッドストックは特に香港では少なくなっているという話。

すごい品揃えだし、ぜひとも小物を何か、と息巻いていたのですが、カラフルな絵付け
アンティークの食器には、「DISPLAY ONLY. NOT FOR USE」とか何とか張り紙が。

これを見てテンション下がってしまいました。
上海住まいの私は、茶器などの中国製食器の絵付けに使われている顔料にが含まれているので
鮮やかな色の食器は注意した方が良いという話を聞いたことがあるのです。

お店のおじさんにこの張り紙について尋ねてみました。
おじさんには普通話はあまり通じませんでしたが、簡単な英会話はOKでした。

おじさん曰く、「電子レンジを使わなければ大丈夫。」とのこと。

この食器が作られた時代には電子レンジなんてなかったからね。」とも言っていました。
ということは、熱を加えなれば良いということなんでしょうか。(←そんな単純か?)

でも、どこまで危険なのかよく分からず、結局何も買うことが出来ずにお店を出ました。

しかしよく考えたら、「じゃあ日本の絵付けしている食器はどーなのよ?」という話になります。
中国製に「だけ」あんまり神経質になりすぎるのもどうかなあ、と思いますね。

というわけで、今となってはやっぱり買っておけば良かったなあ、と後悔しています。(涙)
上海でも、なかなかあのお値段であそこまでの品揃えの店は少ないかと。

こちらの住所は、中環士丹頓街17號地下(17 Staunton St, Central District)です。

次に雨の中向かったのは、G.O.Dという香港に数店舗あるレトロなチャイナ雑貨のお店。

何店舗かあるようですが、私達が行ったのはセントラルのハリウッド・ロードにあるお店です。

ガチャガチャしたオールド香港デザインの雑貨がわんさか!
ノートやクリアファイルなどの文房具から、スリッパや服、バッグなども。

元々はオリジナルの家具屋だったとかで、お店の2階の半分ほどは家具スペース。
残りの半分はキッチングッズや置物や香港デザインのクッションカバーなどなど、
ものすごくカワイイものがたくさん置いてありました。

こういうチャイナっぽいものは上海とカブるので興味なかったのですが、
このお店は「古き良き香港」みたいなものをデザインにしているようで、上海とはまた違います。

我が家もいっぱい購入しました。

香港の雑貨を並べた柄のクリアファイルやら箸置きやら、クッションカバーなどなど。
ここの香港チックな柄のエプロンやランチョンマットもカワイイです。


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そしてお会計。と、レジの横にこのレトロな屋台が。これ、ミニチュアです。ピアスが見えるでしょう?
あまりにも可愛くて、レジのお姉さんに「写真撮らせて下さい!」と頼み込んで激写。

いやー楽しかったなあ。上海にも出店して欲しいくらい。

住所は、中環荷李活道48號(G/F. & 1/F., 48 Hollywood Road)です。


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2013年11月22日

香港・マカオ4日目 陸羽茶室で朝飲茶

2013年6月11日(火) 陸羽茶室で朝飲茶

陸羽茶室2階に上がってきました。(さらに3階もあるようでした。)


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朝は比較的空いているようで、すんなりと着席。駅弁スタイルの点心に間に合いました!
周囲はどうも地元の方々のような。


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テーブルはどこもこじんまりとセッティング。この後ろの席には欧米人客が後から来ました。


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まずお茶を聞かれたので「ポーレイ!」と元気よく答えました。
今回の旅で唯一覚えた広東語。「ポーレイ」とはプーアールのことです。

さすが「茶室」というだけあり、ここのプーアール茶は美味しかった。このポットもカワイイ。


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店内では、点心をトレイに乗せたおばちゃん達がウロウロと歩いています。


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おばちゃんが目の前まで来ました。さすがにおばちゃんには普通話は通じません。
中身を見せてもらって欲しかったらもらうという方式。ある意味チャレンジです。


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見ても何なのか分からなかったけど、チャレンジで取った一品目。
見た感じは脂ギトギト、ゼラチン質ギラギラ。


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お皿に取り分けても、まだ分からない。さらに食べてみたけどそれでも分からない。(笑)
でもこれ、すんごく美味しい~~!

肉は鶏肉なのかなあ、ゼラチン質は皮とかかなあ、とか、
あるいはゼラチン質は魚の胃袋とか内臓系なのかなあ、とか、色々想像はしました。

でも、今でもこれが何なのかサッパリ分かりません。(^^;
トレイから取ったヤツはレシートに名前が出ないので、後から調べることもできません。

でも、美味しい。こってりしてるけど美味しい。
食べてもプーアール茶と一緒だから、体内で脂が洗い流されるのかも。(気持ちだけですが。)


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次におばちゃんが持ってきたのは湯葉を敷いた肉だんごメニューは多分牛肉球牛肉丸かと。

駅弁式は、点心が回転寿司のように次々とやってくるので楽しくて手が出てしまいます。
お腹が膨れる注意メニューにも関わらず、コーフンして取ってしまいました。

こちらもこってりで美味しいです。


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次におばちゃんからもらったのは、王道の蟹の卵が乗ったシュウマイ
出来立てでエビがプリプリ。


17.JPG

トレイから取った点心は、こんな紙にハンコを押してもらっていきます。
「特點」「上點」「大點」など値段別に分かれているだけで品名はありません。まさに回転寿司。

ハンコを押してもらう時に注意していなかったので、トレイから取った3品がどの値段なのか、
今となっては知る由もありません。

口コミでは、メニューが少なかったとか書かれている人もいましたが、私達が行った時は
次から次から点心がやってきて、かなり勇気を出して断わったりする状態でした。
(だって、次にもっと美味しそうなのが来るかも知れないし。)

しかし、10時半頃でしょうか、突然紙と鉛筆が配られました。


18.JPG

こんなのが来ました。どうやら駅弁式は終わったようで、ここからオーダー式にチェンジ。

すっごく残念です。おばちゃんに蒸籠を見せてもらって取るの楽しかったのに~!
おばちゃん達優しかったのに~!ああ、大雨さえなかったら、もっと早く辿り着けたのに。


19.JPG

ウエイターのおじさんが気を効かせて手書きの日本語メニューもくれました。

日本語は結構役には立ちますが、漢字と両方照らし合わせた方がさらにイメージしやすいかと。
この日本語だけだと少し違った料理を想像してしまうものもあります。


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さらにさらに、写真入りの英語メニューまで。しかしこちらは主要メニューのみの抜粋です。

どのメニューも番号は統一されているので、不安な人はメニュー3つ全部を見比べると
一番間違いが少ないでしょう。


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何か野菜を頼もうと思って注文したピーマンの点心。写真失敗したので小さく。

これは五鮮釀青椒というメニューで48HKD。日本語メニューではミンス魚肉入りピーマンでした。
ちなみに、ミンスは英語でひき肉、青椒は中国語でピーマンです。

見た通り、味が濃くて点心というより立派なおかずでした。
魚肉というと淡泊なイメージですが、しっかり豚肉か何かを食べているような感じです。

ま、わざわざこれを頼まなくても、という気もします。


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これは某ガイドブックにスープ付き揚げ餃子としてオススメされていた煎粉果連湯
ここの日本語メニューには五目揚げ餃子スープ付とありました。68HKDなので高級です。

しかし、わざわざ頼まなくても良かったかも。好き嫌いはあるでしょうが。


23.JPG

スープ自体は上品でいかにも広東料理のスープという美味しさなのですが、
いかんせん味が薄いので、ここに揚げ餃子を付けて食べても全然味は変わらないという。

餃子はカリカリで食感も良く上品なので、スープに浸してしまうと食感が失われて
私はあまり好きではありませんでした。

あるいは別々に食べるのがルールだったのかもしれません。
スープはとても美味しいので、私は途中からスープだけで飲んでました。

とはいえ、「粉果」というのは普通の蒸し餃子の皮とは違って片栗粉が入っているそうなので、
蒸すと普通よりモチモチで、私達が食べたこの「揚げ粉果」は表面が滑らか&カリカリでした。
うまく表現できないのですが、竜田揚げみたいな感じかな。

この食感を試してみたい人は注文してみてもいいかも。


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こちらは夫の強い希望で注文した釀猪潤燒賣という一品。豚レバー(!)を乗せた焼売です。
日本語メニューは豚レーバー入りシュマイとありましたが、そこはご愛嬌。45HKD。

朝からかなりのこってり度です。私はレバーが嫌いなので一口だけ味見をして退散しましたが、
サラミ夫は喜んで食べていました。好きでないと後で胃もたれするような気がします。


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そしてやはり注文してしまうエビ蒸し餃子淡水鮮蝦餃。40HKD。
驚くほどではないけど十分美味しいです。(←かなり上から目線のコメント)

全体的に味が濃い目だなと思いましたが、本来点心は2品くらいしか頼まないものだし、
あくまでも飲茶は「お茶が主役で点心は引き立て役」だと考えると、これでいいのかも知れません。
(味が濃いことでお茶が進むかも知れないし。)

点心以外のメニューも美味しそうで、次にここに来る機会があれば、
普通に食事しに来ても良さそうな気がしました。


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お会計は、サービス料が10%追加されて、〆て433.4HKD
点心で433HKDって高ぇ~~!とビックリ。

でも、お店は元々一見さんお断りの高級店。老舗のプライドもあるでしょう。
地元の常連さんも多いでしょうから観光客がうっとうしいかも知れません。

しかし、今回私達が目にしたのは、英語ペラペラのウエイターのおじさん。

若いころは香港的ハンサムだったんだろうなというパリッとしたおじさんは、
私達の後ろの席に座った欧米人(多分アメリカ人)に付きっきりで喋りまくっていました。

それはそれは愛想よく、英語も意外にイギリス英語ではなくアメリカンな感じで、
香港なのになぜ?と思ったりもしましたが、とても英語でやり取りするのが嬉しい感じ。

しかし、サラミ夫が「美味しい!」とおじさんに英語で言うと「ああ、そう、サンキュ。」だけ。
おじさん、なんで欧米人にだけそんなに笑顔なの?(笑)

というか、単に英語が得意だからペラペラ喋りたいだけの嬉しがりなのかも知れんなあ、と
思ったりしたのでした。日本人客が多いからあまり好きでないのかも知れんけど。

日本から来た人なら、多分かなり気分を悪くする出来事だと思いますが、こちらでは、
元々ニコニコと笑顔でサービスすることがデフォルトではないので、おじさんの態度はまあ普通。
おじさんの欧米人客に対する態度が異常なほどテンション高くてフレンドリーだっただけで。

思うに、あのおじさんなら若くてカワイイ日本人女性2人組とかなら急に優しくなったかも。(笑)


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お店のインテリアはとても素敵だった陸羽茶室
大雨が降ったおかげで客足が大変少なかったようで、出来立ての点心を頂けてラッキーでした。

余談ですが、ここで2002年にマフィアによる殺人事件があったそうですが、
噂ではなくマジな話のようで、中国語のウィキペディアにしっかりその内容が載っていました。

 中国語のウィキペディア:维基百科陸羽茶室槍殺案

雇われ殺し屋が至近距離から大富豪を撃ち抜いて何事もなかったかのように逃走・・・。

香港映画のような話ですが、お店に来てみるとそんな雰囲気も味わえるかも知れません。



posted by サラミ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 13香港・マカオ | 更新情報をチェックする
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