2013年08月09日

アルバニア2日目 ベラットからティラナへ

2012年10月6日(土) ベラットからティラナへ到着 (バルカン旅行8日目)

ミニバスは、ほどなくして街を抜けました。


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この通りしばらくは舗装された道で悠々と走っていきます。


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と、そこに突如前から現れた白馬馬車。荷物の量がハンパなくないか?ガンバレ一馬力!


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やはり道は悪く、途中からは砂埃の立つ毎度おなじみの道に戻っていました。
分かってはいたけど、インフラ整備もまだまだなのね、アルバニアは。

途中でお母さんと小学生の女の子の親子が隣に乗ってきました。

私は女の子にガイドブックのアルバニア語会話の部分を見せていましたが、
しばらくすると、女の子が突然グッタリと倒れて横になってしまいました。

ものすごく道が悪かったのに本を見ていたせいで車酔いしたのでしょう。
こちらは女の子とお母さんに「ソーリー」とひたすら平謝り。ごめんね~。

でもいい子でした。お母さんと女の子は途中どこかで降りていきました。


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随分と道が良くなってきたなあ、と思っていたら、どうも街の中に入ってきたようです。
なんだか今風のビルがたくさん。しかも、ホテル・ドルチェ・ヴィータの横断幕まで。

どうも、海沿いの街、ドゥラスを通っているようでした。
しかし、ミニバスは随分と飛ばしているので、ドゥラスの街は写真に撮れませんでした。


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こんなブレブレのへんてこな風景しか撮れなかったのですが、
向こうに見える海はアドリア海です。初めて見るアドリア海にちょっと興奮。

実際は、真っ青な海がキレイで、ドゥラス周辺はとても良い景色でした。

ミニバスで走ること約2時間半、ついに首都のティラナに到着です。

到着する間際、ミニバスの前の席に乗っていた兄ちゃんが私達の方を向いて、
「このミニバスはスカンデルベク広場(←街の中心の広場)まで行かずに、
西バスターミナルで停まる。」とわざわざ英語で教えてくれました。


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実際は、バスターミナルではなくまた何の目印もない所で降ろされました。
大型バスだったら西バスターミナルまで行ったのかも知れません。

ただ、私達が降ろされたのは、おそらく西バスターミナルから離れていない場所だったと思います。

てっとり早くタクシーに乗ろうかと思ったのですが、ものすごく距離が近いにも関わらず、
なんと300レクもするそうな

さっきの親切な兄ちゃんが「街の中心までは市バス2駅だよ。」と教えてくれました。
しかも、まだ先にあるバス停まで私達を案内してくれました。ホンマに優しい。(涙)


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この道をスタスタと歩いていきます。それにしても、こんな道端にまたカジノかい。(笑)


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さすがティラナは車の交通量が多く、交通整理の人が頑張っていました。
信号機が消えているのかな?

ちょっと歩くとすぐバス停があり、待っていたらすぐにバスが来ました。
バスは上海の市バスと同じく、前から乗ってお金を先払い。

ここのバスも低床バスだったので、スーツケースも問題なく運び込めました。


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SORTIEって確か「出口」だったと思うのですが。
アルバニア語はラテン語系ではなかったと思うけど。はて?


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バス代はうろ覚えですが、確か1人30レクでした。タクシーより大分安かった!


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乗って間もなく、「OPERA」という文字が見えてきました。もうスカンデルベク広場です。


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そして広場に到着。この距離ならタクシーで300レクも払わなくて良かったです。

こうしてティラナに何とか到着できました。





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2013年08月07日

アルバニア2日目 ティラナ行きのバスに乗る

2012年10月6日(土) ティラナ行きのバスに乗る (バルカン旅行8日目)

ホテルをチェックアウトして、前日ミニバスで到着した広場まで歩きます。


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ベラットは快晴でした。千の窓を持つ街ともお別れ。


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中心地の近くで恐ろしくレトロな遊具を発見。これは一種のメリーゴーラウンドなのか?

再び地図です。

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大型バスはバス乗り場、ミニバスは中心地と現在地と書かれている辺りに停車していました。


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この広場がシティセンターと呼ばれるいわゆる中心地。タクシーも停まっています。

私達はまず、バスターミナルでティラナ行きの大型バスを見つけました。料金は1人300レク
しかし、アルバニアは道が悪いので、大型バスよりミニバスの方が早く着きます。

というわけで、広場をあちこち見て回ってミニバスも探してみました。


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ホテル・トモリの前あたりでティラナ行きのミニバスを発見。こちらは1人500レク
大型バスよりミニバスの方が高いのですね。そんなに大型バスはダメダメなのか?

私達はティラナ滞在の時間が夕方までしかなく、早く到着したいのでミニバスを選択。


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ちなみに、こちらは中心地のすぐ近くにあるホテル・トモリ(Hotel Tomori)。
ベラットでは珍しいまともな四つ星ホテルで、ツアーではここを使うことが多いようです。


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と、また年季の入ったベンツを見つけてしまいました。ディーゼル・ターボって書いてある・・・。

さて、ミニバスはきっと乗客が集まってから出発すると思っていたので、
どれくらい待たされるだろうかと少し心配していたのですが、10時過ぎには出発。


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なぜか横のスライドドアを開けたまま・・・。おいおい。(^^;

ドライバーは、ノロノロぐるぐると広場を走っては「ティラナ行きだよ~」と呼び込み。
何人か途中で乗ってきました。なるほど、だからドアを開けてるのか。


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ミニバスはドアを開けたまま、ノロノロとバスターミナルを走ります。
私達が乗らなかったティラナ行きの大型バス。ミニバスの方が出発早かった!ラッキー!


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お、エルバサン(ELBASAN)行きのミニバスもありますね。

マケドニアのオフリドからベラットに来るには、ストゥルーガからエルバサンまで行って
そこから乗り換える方がきっと分かりやすいし安心でしょうね。


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運転手は諦めてドアを閉めて走り出しました。至ってフツーの街並みです。


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ドアも閉まっちゃったので前を向きました。今度こそベラットの景色とお別れです。

1日足らずの短い滞在だったけど、さようなら、ベラット。
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2013年08月05日

アルバニア2日目 ホテルの朝食

2012年10月6日(土) ホテルの朝食@ベラット (バルカン旅行8日目)

ベラットの朝は快晴でした。


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私達の部屋から見た景色はこんな具合。
マンガレム地区の千の窓も、内側で見るとこうなるのですね。

朝食は、8時過ぎからゆっくり頂きました。


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外の席にセッティングしてもらいました。気持ちいいです。


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見下ろすとこんな感じ。可愛らしい伝統的家屋でした。


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朝食の内容は至ってシンプル。木綿豆腐みたいなのはホワイトチーズ(フェッタチーズ)です。


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飲み物は牛乳とミックスフルーツジュース。
このタイプのロングライフ牛乳はあまり美味しくないですが。


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オムレツ?が来ました。ちょっと油が多い。


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付け合わせのパンはここのもザクザクとした食感。


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このバターは色が濃いし、この見た目だったので大丈夫か?と思いましたが、
食べてみたら全く問題ありませんでした。溶けてこの色になったわけではないようです。


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このコンポートが美味しかったです。


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最後にフルーツが出てきました。


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そしてコーヒーも。

温かい料理はオムレツだけで簡素な朝食でしたが、1泊35ユーロという値段を考えると
朝食がこれだけ付いてくるだけで驚きです。アルバニアの物価はやはり安い。

気持ちの良い場所で1時間ほどゆったりさせてもらいました。

9時過ぎにチェックアウトしましたが、ホテルオーナーの家族の誰1人として
「1泊35ユーロです。」とホテル代を請求してきませんでした。

みんな黙~ったまま待機姿勢。
思わずこちらから、「ホテル代・・・35ユーロですよね?」と確認してしまいました。(笑)


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ホテルを出る時に出会ったここの家族の赤ちゃん。すごい!すでに大人の顔!
イコンに描かれている人のような顔をしていて驚きました。

今日はこれでベラットとはお別れ。これから首都のティラナに向かいます。

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2013年08月04日

アルバニア1日目 ベラットの夕食

2012年10月5日(金) ベラットの夕食 (バルカン旅行7日目)

行ってみるまで謎だらけのベラットでしたが、レストランはいくつかありました。


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マンガレム地区の川沿いには、いくつか明るいネオンのレストランバーがありました。
写真の中でギラギラと照明が輝いている所は、いわゆる今風の飲み屋さんです。

しかし私達はこの夜景を見ながら食事したかったので、
川の向こう側のゴリツァ地区でレストランをえんえんと探しました。

 *ちなみにマンガレム地区は城塞のある側です。


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ゴリツァ地区側の川沿いの道をバスターミナルの方向へ歩き、青くライトアップした新しい橋を
過ぎた頃、レストランらしき建物を見つけました。2階はオープンテラスのようです。

お店の名前は「TAVERNA AJKA」でした。タベルナですね。
行ってみると、お店はものすごく空いていました。さすがアルバニア。


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もちろん上の階のオープンテラスの席へ。マンガレム地区の夜景も見えました。
お店はとても明るく、今どきのインテリアと音楽です。


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柵が邪魔なのでサラミ夫が身を乗り出して撮ったビデオカメラの一枚。良い眺めです。


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メニューを見せてもらいましたが、シシケバブキョフテ(=ミニハンバーグ)以外分からん・・・。

上の「Biftek」というのはビフテキなのか、それともビステッカ(ハンバーグ)なのか?
すんごい気になったので今ネットで調べてみたら、どうやらステーキだそうな。

このメニューだけではサッパリ分からないので、確か英語のメニューも見せてもらったかと。
(ちょっと記憶が曖昧です。)

店員さんはほとんど英語が話せず、注文するのにとても苦労しました。
だって食べ物の名前の英語も分からないのですから。(ま、しゃーないか。)

そうして何とか注文したのはこちら。


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ピザ・カプリチョーザ。いわゆる気まぐれピザですね。500レク。冷凍ピザ並みの味。


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ミックスサラダ。250レク。マケドニアと比べると野菜が古くてイマイチ。


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ちょっと写真失敗したシシケバブ。500レク。これは美味しかった!
バルカンではは絶対ハズさないなあ。ほんと感心。


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付け合わせのパンがちょこっと。


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私はアルバニアのビールを、ということで、ティラナ・ビールを頂きました。130レク。
そんなにむちゃくちゃ美味しいとは思いませんでしたが、こんなもんでしょうか。


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サラミ夫はレモネードを注文。城塞で休憩した時に飲んだのと同じもので、120レク。
レモネードって炭酸じゃなかったはずですが、これが出てきました。

ちなみにお会計はユーロでも払えました。合計をユーロに直すと11ユーロ。
私達は手持ちのお金の都合で10ユーロと100レクで払いました。

はて?計算が合わないのだけど。ま、いいか。


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このお店にも猫ちゃんが。足元にやってきたり、逃げたり。さすが猫。
バルカンの猫もカワイイです。

NHKの「世界ネコ歩き」がバルカン半島を巡ったら食いついて見るけどな。

こんなわけで、味より夜景を優先したレストラン選びとなりましたが、
目的は達成できたので満足です。

しかし、シシケバブは美味しかったので、肉料理など郷土料理を頼めばイケるかも。

こうして、マケドニアから移動してきて長かった1日は終わりました。


posted by サラミ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 12アルバニア | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

アルバニア1日目 ベラットの夜景

2012年10月5日(金) ベラットの夜景 (バルカン旅行7日目)

今回私達がベラットにわざわざ1泊したのは、
「千の窓を持つ街」と言われるその夜景を見たかったからです。

というわけで、日が暮れてきたので急いで街に戻ります。


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くたくたになって城塞から下りて戻っていた途中の坂で見つけた古いベンツ3台。
「アルバニアでは盗難車の古いベンツばかりが走っている。」という話を思い出しました。


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やっとマンガレム地区の宿泊ホテル近くまで戻ってきました。
(写真ブレたのでちょっと小さめ。)


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ホテル近くにはこんな建物も。説明看板が立っているので古い遺跡だと思うのですが、
あれ何かな~と思いつつ、結局見に行かなかったので今もって正体が分からず。(^^;


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広場の方に行くと、なぜかリードで繋がれた2匹のを発見。
リードを持ってるおじさんは嬉しそうでした。この羊ちゃんはペットなのでしょうか。


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いよいよライトアップも始まりました。(また写真ブレました。)

私達の目的は夜景なので、夜景が見られそうなレストランを探しつつ、
お土産屋さんも覗いてみることにしました。

広場の方に行くと景色からは遠ざかってしまうので、
オスミ川沿いのマンガレム地区側の道を歩きました。

この通りにはレストランやお土産屋さんなど、色んなお店がありました。
しかもこの日は金曜日、なんだか地元の人で賑わっていました。

途中でお土産屋さんに入り、こまごまとお土産を購入。

私は面白がってアルバニアのミニワインを購入したのですが、
家に帰ってから一口飲んですぐに吐き出してしまいました。

ものすごく古かったようで、酸化しまくっていたのか酸っぱかったです。
何年も放置してあったに違いない。恐るべしアルバニア。

お土産を物色しているうちに、辺りはすっかり暗くなりました。
このままレストランを探しつつ、オスミ川沿いをまだまだ歩きます。

賑やかなレストランはいくつかありましたが、やはり景色が見事なのは急勾配に家々が並ぶ
マンガレム地区なので、オスミ川を渡った向こう側のレストランでないと意味がないと判明・・・。
(私達はそのマンガレム地区の景色のふもとを歩いていました。)

ゴリツァ地区の景色はそこまで高さがないのです。


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というわけで、人柱の少女伝説が残るゴリツァ橋を渡り、川の反対側のゴリツァ地区に来ました。


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ちなみに、これはゴリツァ橋から見たゴリツァ地区の夜景。明るさは本当にこれくらいです。


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数少ない電灯に照らされたオスミ川沿いの道を歩きます。前方にマンガレム地区も見えます。


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やはりマンガレム地区はゴリツァ地区側から見た方がよく見えます。

夜景を堪能しながら歩いていると、レストランらしき建物を発見。

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明らかにバー・レストランと書いてあったのですが、行ってみたら閉まっていました。


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結局、ゴリツァ橋を渡って、ぐるっと回って戻ってきてしまいました。
これは街の中心に架かる新しい橋です。


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ベラットの景色は確かに不思議です。異次元の空間。


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夫のビデオカメラでズーム。すごい。これぞ千の窓を持つ街

実は、ベラットは宮崎駿の映画の舞台だというクチコミをどこかで見たことがあるのですが、
単なる噂だとしても、確かに出てきそうな雰囲気はあります。

ちょっと私達の期待値が高過ぎて、夜景を見て感動!とまではいきませんでしたが、
昼間ちょろっと観光するだけではもったいないので、やはり1泊して良かったと思います。

posted by サラミ at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 12アルバニア | 更新情報をチェックする
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