2012年11月27日

ブルガリア2日目 リラの僧院への行き方

2012年9月30日(日) リラの僧院への行き方

今日は、今回の旅のメインの一つである、
世界遺産「リラの僧院」(Рилски манастирを目指します。

行き方については、旅行者の多くが情報が少なくて苦労するようですが、私もその一人。

ガイドブックやブログ等で紹介されている格安の行き方は、

5番トラムオプチャ・クペル・バスターミナルまで行き、
そこから10時20分発の直行バスに乗る。バスの所要時間は約2.5時間。

帰りのソフィア行き直通バスは15時発のみ。

というもので、現地に行ってみたら全くその通りでした。

しかし、この直通バスだと僧院に到着するのが午後1時になってしまうし、
もし宿坊に泊まれなかったら、現地滞在が2時間だけになってしまいます。

もうちょっと早く到着する別のルートはないものか?

ソフィアからリラの僧院へ乗り継ぎで行く方法としては、

1.列車かバス(中央バスターミナル) → ブラゴエフグラッド → リラ村 → リラの僧院
2.バス→ デュプニッツァ → リラ村 → リラの僧院

ということですが、ロンプラの掲示板とか人様のブログとかで色々調べてみると、
リラ村からリラの僧院行きのバスが少ないので、そこからタクシー利用になりそうだし、

乗り継ぎの労力のワリに朝早く出ても大した時間短縮にはならない

という結論に達し、おとなしく10時20分発の直通バスに乗ることにしました。
現地で宿泊できなかったら、こちらも15時発の直通バスで帰ることに。
(宿泊できた時の帰り方については、また後ほど。)

まずはオフチャ・クペル・バスターミナルまで5番トラムに乗らなければならないのですが、
観光案内所でもらった地図を見ると、私達のホテルの近くは通らないようだったので、
今日もタクシーを使うことにしました。

リラの僧院行きの直通バスは、観光シーズンは30分前には満席になることもあるらしく、
3時間も席なしで立って行くのは嫌なので、9時15分にチェックアウトして早めに出発。

もちろん、ホテル前で客待ちしているタクシーには乗りません。
(客待ちのタクシーはボッてくることが多いので。)


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流しの空タクに乗りました。行き先は「アフトガーラ・オフチャ・クペル」で通じます。
なんだかソフィアのタクシーはコンパクトなサイズ。


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すぐ近くを走るトラム。なんかラクガキみたいにも見えるのですが。

バスターミナルまでは結構距離がありました。でも料金は5レヴァ。(当時のレートは1Lv≒52円
タクシーの安い上海よりさらに安いんじゃないかという気が。(特に距離が長めの時)

お金に余裕のある人は、タクシーチャーターでリラの僧院に行っても安いんじゃないかと思います。


posted by サラミ at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

ブルガリア2日目 ホテルの朝食

2012年9月30日(日) 朝食 @ ラディソン・ブル・グランド・ホテル・ソフィア

今日は移動が多いので、しっかり食べようと意気揚揚と朝食会場へ。


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場所は中2階。かなり手前から写真を撮りました。(^^;
それにしても天井が低いです。


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しかし、さすがは外資系チェーンホテルアメリカン・ブレックファーストでした。
パンもペストリーもシリアルもどっさり。バナナまであったのはホテルにしては珍しい感じ。

ヨーロッパの、しかもこんな東のはずれで、ここまでしっかりした朝食が頂けるとは。
やっぱりここの宿泊料金は安いと思います。
 

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ふふふ。ハムもサラミもたくさん。嬉しいなー。
しかし、葉物野菜がなくて、トマトときゅうりという・・・。


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そんな大したものはないのですが、これだけ種類があれば◎だと思います。
写真上の渦巻いてるのもチーズです。卵焼きではありません。

サラミ夫はサクッと食べて先に部屋に戻りましたが、私はコーフンして取りすぎて、
その後もしばらく1人モグモグと食べておりました。

そして、ホテルをチェックアウト。今夜1泊分の荷物だけ持ち、あとはホテルに預けました。
「明日の午後戻るかもしれないし、今日の夕方戻るかも知れない。」と説明して。

そう、リラの僧院で一泊したかったのですが、確実に泊まれるかどうか分からなかったのです。

それではリラの僧院を目指して出発!
posted by サラミ at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

ブルガリア1日目 ソフィアの夕食

2012年9月29日(土) ソフィアの夕食 @ Krim

ブルガリアでゆっくりレストランで食事ができるのは今晩しかありません。
(明日はどうなるか分からないし、明後日はマケドニアに移動します。)

そもそも、バルカン半島で美味しい料理に出会えるか不安だったので、
今回はあまり郷土料理にはこだわらず、美味しそうなレストランを選択しました。

今回目指したのはクリム(Krim)というレストラン。
イタリアンを主に地中海料理がメインのようですが、ブルガリア料理もあります。

ガイドブックの地図が少し間違っていたので一瞬迷いましたが、
すぐ近所にあったので何とか見つけられました。相変わらず地球の迷い方。

私達が宿泊していたラディソン・ブル・グランド・ホテルからは
迷わなければ徒歩で5分もかからないくらい。

レストランの建物はとても素敵な洋館でしたが、ソフィアの街灯が少なすぎて
暗すぎて建物の写真が撮れませんでした。一人歩きは結構コワイかも。

何でも、このレストランの建物は1世紀前のものだそうで、
ガイドブックには、昔は共産党の幹部も利用したとか何とか書かれていましたが、
レストランのサイトによると、以前は「Russian Club」だとか。

こういう建物、上海にもたくさんあります。元々は大富豪のお屋敷(洋館)で、
新中国成立(1949年)以降は共産党幹部のナントカ倶楽部に利用された・・・とか。

私達は開放的なオープンテラスの席に座りました。

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レストランの中は見ていませんが、外の席は人もまばら。
やはり10月というのは微妙に観光シーズンから外れるのでしょうね。

メニューを見ると、ドリンクがちょっとお高めでした。

ブルガリアワインを頼もうと思っていたのですが、グラスワインのお値段が、
上海のお洒落なワインバーで飲むのと変わらないくらい高い。(涙)

私はヨーロッパ旅行の時はワインの高い上海より安く頂けるということに
喜びを見出すので、今回はとてもガッカリ。東欧は別?このお店が別?

ということでワインはやめ、「ブルガリアのビールはありますか?」と尋ねたら
「ない」と言われたので、1年ぶりのチェコビールにしました。


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久々のピルスナー・ウルケル。まさかブルガリアで飲むことになろうとは。
でも、上海ではどこにも売っていないので、久しぶりに飲めてよかった~。(^^)

サラミ夫はお酒が飲めないのでアイスティーを頼んだところ、
「レモンかピーチか?」
と聞かれ、思わず前のめりで「ピーチ?」と聞き返してしまいました。

無難に「レモン・アイスティー」を頼んだものの、運ばれてきたのは
ネスティーのレモン味。
分かっていたら絶対注文しなかったのに、と悔しがるサラミ夫でした。


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最初に運ばれてきたパン。向こうにあるのはサクサクのラスクのような感じ。


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ブルガリア名物のショプスカ・サラダ。(英語の併記はブルガリアン・サラダ。)
8.5レヴァなので安い!野菜もチーズも新鮮でとっても美味しい!
塩気が強いチーズもちょうど良い量です。

このチーズはブルガリア名物の「シレネ」という白いチーズで、英語ではそのまんま
ホワイト・チーズ」と呼んでいるようでしたが、食べた感じはフェタチーズです。

フェタチーズと一体何が違うのか全然分かりません。(というか同じだと思っている。)
「フェタチーズ」と呼ぶとギリシャになってしまうのでホワイトチーズと言っているのだろうか?


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こちらはキョフテ(ブルガリアではキュフテ)という食べ物。(英語はブルガリアン・ミートボール。)
中東やトルコやバルカン半島でよくある料理だそうで、とりあえず試してみたかったので注文。

味は、つなぎのないハンバーグという感じで、予想通りジューシーさはありません。(笑)
ミートボールというだけあり、一般的なハンバーグより小さくてコロコロした感じです。
付け合わせのマッシュポテトにはポテトチップスの飾りが。16.5レヴァ也。


6.JPG

そしてブルガリアとは関係のないシーフード・リゾット。美味しくてとっても満足でした。
上海では「安くて」美味しいシーフードなんて物はムリなので、お得なものは海外旅行中に
食べるに限る。15.9レヴァと、上のキョフテより安いのにビックリ。

思うに、このお店はブルガリア料理よりもイタリアンや地中海料理の方が美味しい気がします。
(ブルガリア料理よりイタリアンの方がやっぱり美味しいという説もありますが。)

カヴァルマというブルガリアの煮込み鍋みたいな料理を食べてみたかったのですが、
英語メニューではよく分からず。ブルガリア料理は多くないので、カヴァルマはなかったかも。

いつも多く頼み過ぎてしまうので、今回は慎重に吟味して少な目に注文。
ちょっとメイン(キョフテ)が少ないように見えますが、肉~という感じで結果的にはお腹いっぱい。
私は風邪ぎみだったし、あまりドッシリと重い肉料理などは避けました。

お会計は全部で51.3レヴァ。アルコールをあまり飲んでいないのもあり、安くつきました。(^^)v

posted by サラミ at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

ブルガリア1日目 ソフィアの中央市場

2012年9月29日(土) ソフィアの中央市場「セントラル・ハリ」

疲れてヘロヘロになったので、地下鉄でホテルの方まで戻ろうということに。

帰る前に、モスクの外観だけ見ようと近づいて行ったところ、

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この建物が目に入りました。セントラル・ハリと呼ばれる中央市場です。

ブダペストの中央市場が楽しかったので、ソフィアでもぜひ行きたかった場所。

明日の予定は、ソフィアから3時間ほどかかるリラの僧院へ行き、できれば一泊。
おそらく昼も夜もちゃんとした所で食べられないので、食料を確保せねばなりません。

中央市場が閉まるまで残り15分しかなかったので、急いで明日の食材を買うことに。


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中は改装されていてキレイ。2階と地下もあったようですが、時間がなくて回れませんでした。


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2階はフードコートみたいな感じでしょうか。1階もカフェが。
それにしても、10月だというのにソフィアのみなさんの薄着なこと。


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おそらくどれもヨーグルトで和えているのだと思いますが、ヨーグルトやマヨネーズなどで
和えている食べ物があまり好きではないので、せっかくですが見るだけに留めました。

ヨーロッパに来ると必ずどの国でもサラミを買うサラミ好きのサラミとしては、
ここでもサラミを買わないわけには行きますまい。

時間がないので二手に分かれ、私はサラミ係、夫はパンやそれ以外を担当。

結局買ったものは、

 お土産サラミや食料の真空パックのハムなど 13.1レヴァ
 チーズ2種類の量り売り 4.2レヴァ
 
 
 
 サラミ夫の好きなピーナツ 3レヴァ
 
 ホットドック用のパン2袋 値段忘れました。

最後に・・・

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このお店で生絞りフルーツジュースを購入。むちゃくちゃ美味しそうです!

買ったのはオレンジジュース500ml(1本2.29レヴァ)を2本と、レモンジュース(!)を1本。
レモンジュースは300mlなのに2.99レヴァと、オレンジよりも高級です。

中央市場が20時で閉まる直前だったのでお店もチラホラとしか開いていませんでしたが、
何とか買うことができて助かりました。


6.JPG

市場を出たら、ツム百貨店がライトアップされていました。もうすっかり夜です。

てか、ソフィアの夜って暗くないか?

女一人旅なら、暗くなってからウロウロするのは避けたいかも。
治安の良し悪しってやっぱりこういう所に表れるような気がします。

今日の夕食はホテルの近くで取るつもりなので、地下鉄に乗って戻ります。1人1レフ


7.JPG

やはり旧共産圏ならではの地下深~い地下鉄。
・・・と思いたいところですが、ソフィアの地下鉄の歴史はそんなに古くないのでした。

ちなみに私達が乗るのは地下鉄の1号線ですが、この時になって2号線が存在する
ことを知りました。だって、観光案内所でもらった地図にさえ載ってなかった

いつできたんや、2号線?と思っていたら、2012年8月だそうな。
そりゃ日本じゃあるまいし、地図も間に合わへんわな。(^^;


8.JPG

ソフィアの地下鉄1号線のセルディカ駅。ラテン表記はSERDIKA。


9.JPG

ソフィアの地下鉄。新しくもないけど古くもなく、至ってフツーの感じです。

1号線でセルディカ駅セント・クリメント・オフリドスキ駅はたったの一駅。
このままホテルには戻らず、まっすぐ近くのレストランに向かうことにします。

posted by サラミ at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする

2012年11月23日

ブルガリア1日目 スヴェタ・ネデリャ広場へ

2012年9月29日(土) ソフィアの市中心「スヴェタ・ネデリャ広場」へ

だんだん時間との戦いのようになってきました。

地図を見ると、ソフィアの中心までは道路をただ真っ直ぐ行くだけ。
ということで、町並みを見ながら歩いていくことにしました。

ツァール・オスヴォボディテル通りをひたすら西へ。
絶対覚えられないこの通りの名前。(汗)

国立民俗博物館・国立美術館(同じ建物)の横を通り、てくてく歩くこと数分。


1.JPG

目指していたのはこの建物。
シェラトン・ホテルやら大統領官邸やらが入った複合ビルとでもいいましょうか。

この建物はコの字ならぬ「ロの字」をしており、建物の内側に聖ゲオルギ教会があります。
旧共産圏ならではのバリバリのスターリン様式の建築です。


2.JPG

こちらは大統領官邸。しかし某ガイドブックにはココのこと一言も書いてなかったんですけど。(怒)


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大統領官邸の左側に建物の内部につながる通路があり、その向こうに聖ゲオルギ教会が。
この教会をスターリン建築でグルッと囲んじゃったのですね。


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聖ゲオルギ教会4世紀にローマ帝国によって建てられたというバルカン半島最古の教会です。
手前の遺構はローマ時代の浴場跡だとか。

周囲を取り囲む建物の左側と奥側はシェラトン・ホテルでした。右側は官邸の関係でしょうか?
それにしても、すごい場所をホテルにしましたね。場所的にはこのホテルが一番便利ですね。

もうこの時間では当然ながら教会は閉まっていたので、周囲だけを見学します。


5.JPG

ローマ時代の浴場跡に腰を下ろして「ウォーリーを探せ」状態のサラミ夫。


6.JPG

途中から結婚式の撮影の方々が現れました。真ん中のお二人が新郎新婦です。

それにしても、

なぜブルガリアの男性はみんな坊主頭なのか?

ここブルガリアと次に行ったマケドニアでは本当に坊主頭の男性をよく見ました。
しかも体が超デカイ。身長が2メートル近くある男性がザラにいましたが、ガリガリの人はゼロ。

身長が2メートル近い & マッチョな体格 & 坊主頭

これだけで私には全員が格闘家のミルコ・クロコップにしか見えませんでした。もう怖い怖い。(笑)
なんでミルコかというと、彼はクロアチア出身なので人種的にも雰囲気的にも近かったから。

個人的意見ですが、コーカソイドの男性の坊主頭はダメです。見た目が怖い。(^^;

新郎新婦をしばし眺めた後、すぐ目の前の聖ペトカ地下教会へ向かいました。


7.JPG

ここの地下鉄の駅名はセルディカ(SERDIKA)と言うのですね。
某ガイドブックには聖ペトカ地下教会の説明のところにサラリと載っているだけ。全く役に立たん!


8.JPG

こちらは大統領官邸のすぐ目の前のスヴェタ・ネデリャ広場にある聖ネデリャ教会
内部は荘厳らしいですが、時間がないのでパスしました。


9.JPG

日が暮れてきました。

建物の左=ツム百貨店、真ん中=旧共産党本部、右=シェラトン・ホテルと大統領官邸
これら3つの建物はスターリン様式で、ここだけ見るとモスクワを思い出します。

実際、ツム百貨店はモスクワのグム百貨店に似ていました。
ちなみに、ツム百貨店は2階にキレイな洋式トイレがあって無料で使えるので便利です。


10.JPG

地下鉄セルディカ駅の構内まで来ました。こんな所に聖ペトカ地下教会がありました。
14世紀の半地下教会です。周囲の道路の方が高いところにあります。


11.JPG

こちらが入口だと思うのですが、もちろん閉まってますね。
明日はリラの僧院へ行く予定なので、明後日チャンスがあれば再訪したいと思います。


12.JPG

地下鉄構内に残るローマ時代の遺構と向こうに見えるバーニャ・バシ・ジャーミヤというモスク。
遺構の上には屋根がありませんが、この展示方法でいいのでしょうか?
モスクはオスマントルコ時代のもの。西ヨーロッパとはやはり違う雰囲気です。

随分と歩き回ってヘトヘトに疲れました。(しかも深夜便であまり寝ないで到着した当日だし。)
ツム百貨店でトイレを借り、百貨店のアーケードにあったベンチに腰かけてしばし休憩。


13.JPG

去年プラハとブダペストの美しさに感動し再びやってきた東欧でしたが、
正直ソフィアの街並みは美しいとは思えませんでした。見る限りなんだかボロボロ。

プラハは特別なのだということをすでに実感し始めた初日です。
しかし、ソフィアの教会は素晴らしいの一言。


megami.jpg

街のど真ん中にそびえる聖ソフィアの像

今日の午後半日だけでソフィア観光をほぼ終えることができ、我ながらよく頑張ったと思います。
街の見所がそんなに点在していなかったのが勝因でした。


posted by サラミ at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする
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