2011年10月13日

今年のアエロフロート3

さてさて、帰りのフライトのお話です。


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この通り、ブダペスト→モスクワ便は特に他と変わった様子はありませんでしたが、
夫が「この飛行機なんか狭くない?」と言い出しました。


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そうです。この飛行機はエアバス319で、アエロフロートの中でも一番小さい機材でした。
ハンガリーに行く人は少ないのかな。確かにプラハほど観光客は殺到してなかったし。


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うーむ、これまた軽食系の機内食。別にいいのですが、スモーク・サーモンが出てこないなあ。

サラミはこのフライトの直前にケーキ2つを食べていたため、この機内食のケーキには手をつけず。
一方、一緒にケーキを食べたはずのサラミ夫は果敢に機内食ケーキにもチャレンジし、途中でやめていました。

フライトは夜の8時出発だったので、私達は2人ともウトウトと眠っていましたが、
夫がドリンクのカートに思いっきり足を「ガン!」とぶつけられてしばらく動けなくなっていました。

余りにもひどく痛がる夫に、丸々としたスッチーが「アイムソーリー」と何度も謝っていましたが、
アエロフロートで夫が足をカートでガン!とやられるのは何度もあることで、私が傍で見ていると、
スッチーは素知らぬ顔をしていますが、分かっていてわざとやっているように見えます。

夫は長身なのでいつも足を通路に出しています。起きている時はカートをよけることもできますが、
寝ている時には気付けないので、カートと激突して悶絶することになります。足を投げ出すのも覚悟が要ります。

そんな苦しみも束の間、すんなりと夜中の12時半頃にモスクワに到着。
もちろん、この時もトランジット・エリアを通りますが、真夜中なので人が少なく今回はスムーズ。

そして、朝まで空港の椅子で寝て過ごし、次のフライトを待ちます。(これについては後ほど。)

去年のイラン旅行の帰りの上海行きは新しいエアバスの機材でしたが、さて今回は?


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ガーン・・・。新しいエアバスは全部オレンジ色だったのに・・・。


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行きと同じ昔のボーイングでした。がっかり。
イランからの帰りは深夜便だったので、今でも上海行きの深夜便は新しいエアバスなのかも知れません。

これで、帰りの機内でまたパックマンをやる夢は消えました。


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機内食です。チキンを頼んだらドロドロなのがきました。でも行きの中華より数倍マシ。


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やっと出会えましたね、スモーク・サーモンさん。


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一方のフィッシュです。これまた白身の魚。メインにサーモンはなくなったようですね。
これも、行きのフライトより随分とマシです。何だったのでしょう、あの上海発の便の機内食は。


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2度目の機内食。昼食と夕食ということなのでしょう。2食ともしっかりとしたのが出ました。
それにしても、これはフィッシュでしたが何だか見た目がひどすぎる・・・。


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こちらはビーフ。プラハで食べた「グラーシュ」を思い出すとろりとしたコイツ。またこの食感かい。(笑)

そして、最後は疲れてヘロヘロになるかと心配していた8時間40分のフライトも何とか乗り切り、
深夜に無事上海に戻って来ることができました。

今回は、どのフライトも大幅に遅れることなく、大体定刻に着きました。

フライトアテンダントの質にバラつきがあったり、空港の問題などはありますが、
中欧・東欧・中東など、ものすごく色んな都市へ就航していることを考えると、
アエロフロートはやはり「かなり使える航空会社」なのではないかと思います。

多分、我が家はまたいつかお世話になることでしょう。特にヨーロッパ方面は。


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今年のアエロフロート2

さて、モスクワのシェレメチェボ空港に到着してからのお話です。

トランジットエリアに向かうと・・・


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ちょちょちょ、ちょっと待て!!整然と並んでいるではないか。どうしたのだ、トランジットエリアよ。

以前とは違い、みんな次の行き先の搭乗券はすでに持っているはずなので、並んでいる人達はみんな、
セキュリチェックのためだけに並んでいるのでしょう。(例外もいるかも知れませんが。)

前みたいに、セキュリティチェックなのか搭乗券が欲しいのか、みんなごちゃ混ぜで並んでいた時とは違い、
静かに順番を待てばいいので、最初はみんな真っ直ぐ並んでいたようです。

が、ここで時間がかかるのです。なぜなら、セキュリティチェックの機械が1台しかないから。
これこそが、この空港の諸悪の根源です。ここにものすごい人数が殺到するので戦闘状態になるのです。

ここでまとめてセキュリティチェックするのやめたらいいのに。

ほんま、アホちゃうか。それぞれ各ゲートにさばいてからそこで分散してチェックすりゃいいものを。
しかも、ここまで物々しくチェックしても、ちょっと前に空港内で爆弾テロ起きてたやん。意味あんのか?

しかし、忍耐強く待っていたら順番が来るというのであれば、ただ黙って待ちましょう。

ところが!アエロフロートは何を思ったか、整然とやろうと改善を試みたようです。

「バルセロナ~!」「バルセロナ行きのパッセンジャー!!」とか、数ヶ所の都市の行き先を
連呼し始める職員のおばちゃん。早い出発時刻の便の乗客から先に通そうとしているようです。
(以前からおばちゃん達は叫んではいたのですが、前は騒然としすぎて全然声が通りませんでした。)

で、せっかく整然と並んでいたのが、おばちゃん達が良く分からないルートで割り込みさせるので、
列が2重3重になり、結局ダンゴ状態になってしまうという、この有り様。

なんたって、セキュリティチェックの通り道は1ヶ所ですからね。
こんなに割り込みさせるなら、相当数の人間を後ずさりさせなければアホみたいに込み合うだけではないか。


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ということで、おばちゃん達の「改善」の結果、結局セキュリティチェック前はこの通り。
この写真、右からも左からもドンドン人が押し寄せているんですよ。

私達は時間に余裕があったので、ほぼ全員に割り込まれ、結局1時間近く待たされました。
この状態で荷物を持ったまま突っ立って待たされることのムカつくこと。

だったら、セキュリティ前に待合室を作ったらどやねん!(この空港は狭すぎてそんな場所ないけど。)
そして、みんな座って順番を待てば、誰もが大いに平和ではないか。

ほぼ全員に先を越された私達は、最後のグループになってしまいました。


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そして誰もいなくなったトランジットカウンター。
ムカついたので、途中からカウンターの職員用の椅子を持って来て座っていました。

結局、今回改善されたことと言えば、

 1.シェレメチェボ空港でモスクワから先の搭乗券を受け取る手間がなくなった。
 2.人混みを掻き分けて「時間がないから先に通してくれー!」と自分でもがく必要がなくなった。

と、この2点でしょうか。

いっそのこと消滅してくれ、ターミナルFよ。トイレは少ないし水浸しだし、汚くて洗面台の脇に物も置けない。

しかし、怒涛のトランジットエリアを抜けた後は、モスクワからプラハ行きの便は遅れもなく出発。


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今までモスクワから乗ったウィーンやテヘラン行きのフライトと同様の軽食っぽい機内食です。
機材はエアバス320で、これもウィーンやテヘランの時と同じです。

こんなわけで、プラハへは、シェレメチェボ空港のトランジットで時間がかかった以外はスムーズに行きました。

一方の復路です。

ブダペストの空港は、以前の「フェリヘジ空港」から「リスト・フェレンツ空港」へと名称を変え、
空港ターミナルは新しくなっていました。まだ所々オープンしていない部分もありましたがキレイでした。

が、Eチケットの文面にはターミナルは「フェリヘジ2A」と書かれていました。

空港名は最近変わったのだろうと思っていましたが、帰りに乗ったタクシーの運転手には、
モスクワ行きだったら絶対にターミナルは2Bだ。」と強く言われました。

航空会社がアエロフロートだと告げると、「それならなおさら絶対だ。」と強く確信する運転手。
しかし、Eチケットが間違っているとも思えないし、ターミナルの2Aと2Bは300mしか離れていないというので、
まあ、どっちでもいいやー、と2Bで降ろしてもらいました。しかし、掲示板を見ると、

げげ。ターミナル2Bで合ってるやんけ。

みなさん、アエロフロートのEチケットの情報を信用してはいけません。自分で確かめましょう。

ブダペストのチェックインカウンターはテキパキしていて、アエロフロートとは思えないほど職員が◎。

1つ注意点は、スーツケースではなく、機内持ち込み荷物の重量をランダムに量っているので、
私達のように持ち込みの手荷物が完全に重量オーバーの人間は、チェックインの時にその荷物を隠すこと。

簡単です。職員さんは、パッと見でカバンが大きそうな人にしか重さを量るように言いません。
デカいリュックを背負っていた私はそーっとそれを足元に下ろし、夫も手提げバッグを足元に置きました。

以上の工夫で超過料金を取られなくて済みます。アエロフロートはビタ一文負けてくれません。
チェックインさえ終われば、後は何も言われないので大丈夫。(^^)v

なんだか思ったより長くなったので、ここから上海までの様子はまたこの次に。
posted by サラミ at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 11チェコ・ハンガリー | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

今年のアエロフロート1

だんだんとアエロフロートのマニアみたいになって参りましたが、今回のフライトの報告です。

ちなみに、これは上海発着便の話なので、成田発着便と状況が同じとは限りません。

まず、大きな変化がありました。
それは、モスクワより先の搭乗券まで「上海で一括で発券」してもらえたことです。

今までは、モスクワまでの搭乗券しかもらえず、モスクワのシェレメチェボ空港に到着したら、
殺人的に込み合っているトランジットカウンターに根性で辿り着き、再び搭乗券を貰わねばなりませんでした。

また、アエロフロートのオンライン予約時に往路の座席も指定していましたが、その通り発券されました。

そんなの当たり前だと思うでしょうが、座席指定していたにも関わらずオーバーブッキングで席がなくなったのが
2年前の搭乗時。(結果的にビジネスクラスに乗れたので逆にラッキーだったのですが。)

今回、上海→モスクワ便は1日2便に増便されていました。
そこで時間を有効に使うため、今回は往路に深夜便を利用してみました。

行きは10月1日(9月30日の深夜)で、行き先はチェコのプラハ。

SU530便 02:35 上海発 → 08:40 モスクワ着
SU149便 11:30 モスクワ発 → 12:10 プラハ着
帰りはハンガリーのブダペストより、10月8日の夜出発。(プラハ~ブダペスト間は列車移動。)

SU154便 8日 20:00 ブダペスト発 → 9日 00:25 モスクワ着
SU529便 9日 11:25 モスクワ発 → 10日 00:05 上海着 
当初はブダペストin、プラハoutの予定でいましたが、モスクワからの行きの乗り継ぎ時間が少し短く、
シェレメチェボ空港が一番不安なアエロフロートでは乗り遅れるのが心配だったので、
安全策を講じ、より乗り継ぎ時間に余裕のあるプラハin、ブダペストoutに変更しました。

帰りモスクワではホテルに泊まらず空港で夜を明かしましたが、その話はまた後ほど。

さて、行きの上海→モスクワ便は、「ちょっとどーなのよ」状態でした。


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この通り、機材は古いボーイング767。機内放送が楽しめないタイプ。またこれかい。
シートは2-3-2なので、いつも座席は「2人席」を指定します。

びっくりは機内食です。ビーフorチキン?と聞かれはしましたが、


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パスタが付いていても、メインのビーフはなんと中華。
下のトレーと容器のサイズが合ってないので窮屈!思わずカップを犠牲にしてゴミを入れてしまいました。


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チキンも中華。すっかり中国系航空会社の機内食レベルに成り下がってしまいました。

前までは普通の外国の航空会社らしき洋食の機内食だったのに。(中華っぽいのもあったけど。)
そしてサーモンはいずこへ?スモーク・サーモンが絶対出ると思ってたのに。

続いて2回目の機内食は、ビーフorフィッシュ?と聞かれはしましたが、


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ビーフは思いっきり中華でした。時間的に朝食でいいんじゃないかと思うのですがドッシリと出ました。
そして、やっとスモーク・サーモンの登場です。中華にスモーク・サーモン。あとお菓子のオレオ。


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メインのフィッシュはサーモンではなく白身の魚でした。どろどろのホワイトソース。そこに中華焼きそば。
同じく付け合せはスモーク・サーモン。何やねん、このメニューは。

これが、コストダウンなのか中国人客からの需要なのかは分かりませんが、100%改悪だと思います。

今回、フライトは特に遅れることもなくモスクワに到着しました。

ちなみに、上海便はシェレメチェボ空港のターミナルFに到着しました。昔のターミナル2です。
名前が変わっただけで前と全く同じ。成田便は新しいターミナルDに着くそうですから羨ましい限り。

しかし、モスクワから主要なヨーロッパ行きは大体ターミナルFから出ているので、
ターミナル間の移動がないという意味では楽です。

それでは、問題のトランジットエリアを次にご紹介します。
posted by サラミ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 11チェコ・ハンガリー | 更新情報をチェックする

2011年10月11日

帰ってきました。

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一昨日の深夜、無事に旅行から戻ってきました。

写真はサラミ夫がプラハで履いていた靴です。3日目の夜、靴底がベロベロに剥がれているのを「私が」発見。
次の日、現地で新しい靴を買いました。(しかしなぜ本人はこの状態に気付かなかったのか?)

プラハはボコボコの石畳に加えて坂道もすごく多かったです。これから行かれるという方は、ぜひ頑丈な靴で。
posted by サラミ at 10:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 11チェコ・ハンガリー | 更新情報をチェックする
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