2017年03月21日

久々のアエロフロート:往路 上海 → モスクワ便

今回は、久しぶりにアエロフロート・ロシア航空に乗りました。

最後に乗ったのは2012年の秋なので、あれから4年以上経っています。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ着
         SU2184 10:50 モスクワ発 → 11:45 ウィーン着

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

という今回のフライトは、夜のんきに地下鉄で上海の浦東空港へ向かっていたのですが、
空港までの最終列車がもう終了しており、それより手前の駅までしか行けませんでした。(←アホ)

仕方なく、他の多数の中国人と相乗りで白タクで空港まで行くというしんどいスタートでした。


1.JPG

空港に到着すると、どこかで見たようなダックちゃんが春節飾りでお出迎え。
これ、パクリやろ?(笑)

アエロフロートのサイトはリニューアルされて久しく、ウェブチェックインも済んでいるので、
空港では荷物を預けるだけなのですが、2時間前に到着したもののカウンターは長蛇の列。

荷物のドロップオフ・カウンターがないので、私達もこの列に並ぶしかなく、
えらくチェックインに時間がかかってしまいました。(アエロフロートなのでこんなもんです。)

やはり、大型連休に海外に出る中国人が劇的に増えているようで、
この後セキュリティチェック出国もえらい混みようでした。

結局、ゲート前に着いたのは夜中の0時25分。ここまで1時間10分かかりました。

1月26日(木) SU207 01:15上海発 → 05:55 モスクワ着

というフライトですから、すぐにボーディングのはずでしたが、少しだけ遅れました。


2.JPG

この深夜発の上海 → モスクワ便は何度か乗っていますが、
以前はボロいボーイング767だったのが、新しい777に代わっていました。

そして、私達の予約は、なぜかこの便だけプレミアム・エコノミーでした。

自動的に表示されたチケットを買ったのでこうなっただけで、別に値段も特別高かった
というわけではなかったのですが、エコノミーの安いお値段の席が売り切れだったのでしょう。

エコノミーより少し広い座席、という程度の認識で、イメージしていたのは
JAL国内線のクラスJでした。(千円追加して乗るアレです。)

ところが、想像以上に快適でした。


3.JPG

座席はビジネスのすぐ後ろの数列。座席番号は13A13Cでした。(隣り同士)
プレミアム・エコノミーは2-4-2の配列で、2人席なので楽。(エコノミーは3-4-3


4.JPG

てっきりシートピッチが広いだけでその他は普通のエコノミーと同じかと思っていたら、
シート自体のデザインも全く違っていました。座席の幅もエコノミーより広いです。


5.JPG

頭上の収納スペースも余裕。そして乗っている人達が子供も含めて結構マナーが良い
特に中国でロングフライトの飛行機に乗る時は、この点は快適さを左右します。


6.JPG

読書灯はこんな風に座席の脇に付いていて、多少角度も変えられます。


7.JPG

フライト前にドリンクのサービスもありました。


8.JPG

とってもペラペラでしたが備え付けのスリッパもあったので利用しました。
足元もエコノミーよりゆったりめです。長身のサラミ夫でも割と余裕。

フットレストもあったので、使ったり使わなかったり。

しかし、本の突っ込み方が気になるなぁ。


9.JPG

個人モニターの左にイヤホンUSBの差し込み口がありました。


10.JPG

個人モニターはタッチスクリーンで使い易く、映画は日本のものも1本ありました。


さて、機内食ですが、2回出て、その2回とも暖かい食事でした。(中国では大事です。)

まずメニューが配られました。


13.JPG

そして、食事の前にドリンクとナッツ類のおつまみが。

食事はエコノミーとは違いました。メインディッシュの食器は陶器だし、カトラリーもステンレス製です。
テーブルがエコノミーの座席より大きいので、スペース的には大分食べやすかったです。


11.JPG

メニューは、私のが平目のチーズクリームソースがけマッシュポテト。それにロースト野菜
チーズソースはほとんどチーズの味がせず、中途半端なホワイトソースみたいでイマイチ。

サイドには、スモーク・トラウトとグリルしたズッキーニ。(中国語では南瓜になっていたが・・・)
それに野菜サラダ梨のタルト。タルトはとても甘かったです。

プレミアムエコノミーは1回目の食事の時のみ赤・白ワインビールもありました。
(アエロフロートのエコノミーではアルコールは有料です。)

この時の食後のドリンクのサービスはとても遅かったので、この甘々のタルトを食べる時に
紅茶もコーヒーもなく、お水で流し込むハメになりました。


12.JPG

サラミ夫の選んだ方はもっと見た目がヒドかったです。(写真写りも悪いですが。)

鶏胸肉にソースがこれまたホワイトソースのようなもので、そこに味なく煮たカボチャと、
よく分からん黒々としたぐちゃぐちゃの物体(緑豆:Green beansだとか)にマカロニ

こ、これは一体・・・。

その後、途中でアイスクリームが出たような気がするのですが、爆睡していたので、
それが夢か現実か覚えていません。(帰りのフライトで出たのは確実に覚えているのですが。)

2回目の食事は、朝食かブランチくらいの感じだったと思うのですが、
これまた似たようなメインディッシュ。


14.JPG

私はまた平目にチーズソース。付け合わせに茹でたブロッコリ人参
それが白ご飯の上に乗っている・・・。これまたチーズの味はほとんどせず。

最初に出たチーズ「クリーム」ソースとこのチーズソースの違いは何なのでしょう。

あとは、ターキーのハムとエノキ入りの野菜サラダ桃のムースでした。


15.JPG

サラミ夫の方は鶏肉のトマトソースというメニューですが、
透明感のある薄~いトマトソースで、中華に見えました。

付け合わせがポテトほうれん草とこれまたカボチャ!カボチャ2度目。

サラミ夫曰く、これは中国でよくある味で、イタリアンとかトマトソースとか
ネーミングしている中国の「なんちゃって料理」で出てくるお馴染みの味のソースだとか。

上海で積んでるからそういうことになるのか?

とにかく、プレミアム・エコノミーなのにメインディッシュがどれもセンス悪いというか、
今まで乗ったアエロフロートで機内食が一番ハズれまくった今回のフライトでした。

ただ、乗務員はわりと若くてキレイな人でカートを引く時も気を使っていて、
なかなか頑張っていたと思います。そんなにガサツな人はいなかったです。

中国大陸から飛んでいることを意識しているのか、トイレも乗務員がマメにチェック&掃除
していたようで、フライトの最後でもそこまで恐ろしいことにはなっていませんでした。

そして、機内アナウンスの中国語も昔より向上!

ちょっとは中国語を勉強したことのある感じのアナウンスになっていました。
まだヘタだけど、昔のただカタカナ読みみたいな恐ろしい中国語よりマシでした。

その分、昔のように大笑いできるネタも少なくなった気がしますが。


16.JPG

だんだんモスクワの灯りが見えてきましたが、相変わらず暗いなぁ。


17.JPG

そうこうしているうちに、久々のモスクワ・シェレメチェボ空港に到着。ほぼ予定通り。
モスクワは見るからに寒そう。-20度位でした。


18.JPG

懐かしのシェレメチェボ空港のターミナルFです。これが昔のターミナル2
キリル文字も懐かしい~!(でも、私達のフライトはターミナルDに到着。)

こうして、機内食のメニューに多少の難があったものの、快適にモスクワまで来られました。



posted by サラミ at 22:46| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。