2016年11月06日

分かりにくいマドリード・バラハス空港

今回はトランジットにマドリード・バラハス空港を初めて利用しました。

スペインには立ち寄らなかったのでガイドブックも持っておらず、
空港のターミナル情報はネットに頼っていました。

私達のフライトはT4T4S発着だということだけは事前に分かっていました。
はターミナル、Sはサテライトという意味らしい。ふむふむ。

イベリア航空が加盟しているワン・ワールドの日本語公式サイトにターミナルの説明があり、
ワン・ワールドのフライトはすべてターミナル4サテライトターミナル4Sでの発着
とありました。

そして、

T4=スペイン国内線 & シェンゲン協定国行き
T4S=スペイン国内線 & シェンゲン協定国行き

という区分けらしいのですが、私達がポルトからマドリードに戻った時は、
シェンゲン協定国内にも関わらずT4Sに到着したので例外もあるようです。

これだけ分かればいいか~、と思って当日空港に到着したら、
分かりにくくてエライ困りました。

上海から到着した時には、頭上の表示を見ても、自分が到着したターミナルがどこなのか
全然分かりません。HJKはあちらみたいなゲートのアルファベットの表示があるだけ。

まあ、T4Sに到着したはず、という推定に基づき行動しましたが。

まず、「入国審査」という標識がなかったので、
人の流れについていって何とか入国審査の場所を見つけたような具合です。

あれがどこだったのか今でも分かりません。
人に聞こうにも、インフォメーションカウンターがありません。

てか、バカでかいのに職員があまりおらず、ガラーンとしています。
通りがかりの職員にさえ出会わないので、声をかけて尋ねる人もいません。

これは帰りの時も同じで、ポルトからT4Sに到着し、同じT4Sで上海行きに乗ったのですが、
出国審査場が見つかりません。これまた案内がなく職員もおらず、インフォメーションもなく。

なんじゃこの空港は???

いくら見回しても歩いても何にもないので、これは違う階なのでは?と思い、
エスカレーターで上に上がってみたらガラス張りの向こうに審査場らしきものが見えました。

こうやって、帰りもターミナル内で迷った末に出国したのです。
パスポート・コントロールの標識はもっとしっかり出してもらいたい!

さて、入国審査は、審査場までものすごく迷ったせいもあって随分と遅く到着し、
人も減ってきていたのでスムーズに終わりました。

サラミ夫は全く質問されずに終わり、私は一応「目的は?」「何日?」とだけ
質問されましたが、問題なく終了。

帰りの出国の時も、全く記憶にないほどあっという間に終わりました。

さらに、サテライトとターミナルの移動の話です。

上海から到着した時には、とりあえずサテライトに到着したはずでした。

次の搭乗口であるT4にはモノレールで移動することだけは事前に調べていたので、
そのモノレールに乗りました。T4(つまりHJK)には4、5分で到着。

イベリア航空のサイトでは約3分おきにモノレールが来るとありましたが、
絶対に5分以上は待ちました。乗り継ぎ時間の短い方は注意しましょう。

イベリア航空のサイトによると、

T4のLEVEL 1 H・J・K 搭乗口 

T4SのLEVEL 1R・S・U 搭乗口 
T4SのLEVEL 0搭乗口

だそうな。(このレベル1ってのが1階なのかどうかは確認していません。)

確かイベリア航空の機内の動画でも、入国案内にアルファベットのゲート名を出して
説明していたと思います。

こんな感じなのでターミナル名の表示は一切ありません。
まあ、T4サテライトだよ、位だけ分かりますが。

このゲート名を事前に知らなければ、HJKとか表示が出ていても、
それがどこのターミナルなのかサッパリ分かりません。

ラテンというのはホンマに論理的思考力ないのな。・・・と思いました。

が、乗り継ぎの搭乗券にはゲート名がHJKと書かれていたので、
ターミナルではなくアルファベットで考えろ!という作りなのかも知れません。

しかし、一番うっとうしいのは、出発ゲートがギリギリまで決まらないことかも知れません。
(テロ対策もあるのかも知れません。)

バラハス空港のターミナルはとても広いので、決まった時にものすごく遠い所にいれば、
むちゃくちゃ歩かされることになります。安心してウロウロ回っていられません。

リスボン行きの時には、電光掲示板を見ても搭乗口がHJKとしか出ておらず、
上海で発券してもらったチケットにもゲートはHJKと書かれているのみ。

マドリードって事前に搭乗口を決められないの???

いい加減ボーディングが始まってしまうのでは?という位ギリギリになって搭乗口が確定し、
急いで移動するハメに。しんどいです。

なんでも、マドリードの空港は、
音声アナウンスしないので掲示を見て自己責任で搭乗口に行ってね
という方式らしく、シーンとしていて何だか味気ない空港でした。

てか不親切すぎる。

これは帰りの上海行きでも同じで、S20-22という搭乗口が確定するまで
本当にギリギリでした。

で、ギリギリで慌てて行ったのに、そこから並んだまま1時間近く待たされるというのが、
さすがのスペイン。

というわけで、オシャレだろうが何だろうが、私にはバラハス空港は使い勝手が悪かったです。

マドリードで入国・出国とトランジットをされる方は、

T4のLEVEL 1 = H・J・K 搭乗口 

T4SのLEVEL 1 =R・S・U 搭乗口 
T4SのLEVEL 0 =搭乗口

という事を頭に入れておくと良いでしょう。さらに、

入国・出国審査場が見つからなかったら取りあえず別の階に移動してみる

という事も実践されると良いでしょう。(どんな原始的なアドバイスやねん。)



posted by サラミ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 16ポルトガル | 更新情報をチェックする
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