2016年11月04日

イベリア航空でポルトガルに行く:往路

今回は初めてイベリア航空に乗りました。

理由は、上海―マドリード便が就航してキャンペーンをやっていたから。(いつもこればっかり。)

では、なぜスペインではなくポルトガルに行ったのか。

理由は簡単、今までポルトガルに行く安いフライトがなかなか見つからなかったので、
今回はキャンペーン価格でチャンスだと思ったからです。

スペインは、これから先でもまだチャンスはあるでしょうが、ポルトガルとなるとなかなか。

とはいえ、イベリア航空は座席指定が有料でものすごく高かったので、
結局は少しお得になったくらいでしたが。

ついでに言うと、今回はイベリア航空の日本語サイトから直接チケットを買いましたが、
カード決済したにも関わらず状態は「保留」のままで購入が確定せず、色々とトラブルに。

結局、日本まで長~い国際電話をかけるハメになってしまい、その後も、
座席指定の確認メールが全部で一気に6通も来るとか、ありえないミスが続きました。

イベリア側が金額を間違えたからその金額を修正してまたメールが来て・・・
という事態が、一気に(しかも何の説明もなく)起きたようです。

最終的には、今度は向こうから国際電話がかかってきました。
カスタマーサービスの人は日本人でないので感覚が違うし、なかなか大変でした。

しかも、間違った金額で1回カード決済されてしまったので、
その差額が後日返金されるとかで、カード明細とにらめっこ。(ちゃんと返金されました。)

こういう事に敏感な人はイベリア航空は避けた方が良いでしょう。

その他にも、今はどうか分かりませんが、日本語サイトで予約確認をしようとすると、
お住まいの国のサイトに移動します」という案内の後にロシアのサイトに飛ぶという
ありえないバグがあり、最後は英語サイトを使うようになりました。

そんなわけで、次はよっぽどチケットが安いとかの条件がない限り、
イベリア航空のサイトからチケットを買うのは避けたいなあ、と思っています。


さてさて、往路のスケジュールは、

10月1日(土) IB6888 11:00 上海発 → 18:40 マドリード着
        IB3118 23:10 マドリード発 → 23:25 リスボン着

と、マドリードで乗り継ぎ時間がたっぷり。

しかし、中国の空は今や飽和状態、定時で飛ぶ方が少ないので、
このくらい余裕を持っていた方が良いのです。(精神的にも。)

実際、上海では10:20頃ボーディングし、予定通り出発と見せかけて40分位遅れて出発。

ぴったりボーディングしたけど管制官に止められて順番待ちしてたらしい。
(パイロットのアナウンスでそんなこと言ってました。)


1.jpg

機材はB300-200で、座席はエコノミーの前から2列目でした。
シートが2-4-2だったので、2人席が取れて良かったです。

しかし機内はいきなりめちゃくちゃ寒い!思わずウルトラライトダウンを着込みました。
この後、1時間後くらいには寒さは和らぐのが普通ですが、イベリアは最後まで超寒かったです。

乗務員は、男性がゆっくりの英語(スペインの人か不明)でとても優しかったです。
一方女性はものすごくガサツ。帰りのフライトでも同様でした。

とにかくスペインの女はキツい

という悪い印象を持ってしまいました。(そして多分それは真実。スペインに行ってないけど。)

中国系乗務員も男女いましたが、私達の担当でなかったので様子は不明。


2.jpg

足元はチビの私でもこれ位の広さ。隣の大柄なサラミ夫はもっと窮屈そうです。

通路側の席は前の席の下(足元)に黒いボックスがあって少し狭いです。
JALでも通路側だけ足元が狭かったりしますが、あんな感じでした。

上海-マドリード13時間40分という超ロングフライトなので広さはかなり重要です。

前に乗ったダラス-上海が15時間40分という恐ろしい長さだったので、それと比較すると
大したことないと思っていたのですが、よく考えたらこのフライトも長かった!(気付くのが遅い。)

しかし2人席だったので隣に遠慮することもなく、私は窓際だったので少し楽でした。
3人席だとサラミ夫が通路側で私は必ず中央の席に座ることになりますから。

トイレはビジネスとエコノミーの間にはなく、後ろに行かないといけませんでした。

各通路に2つ(か3つ?)トイレがあったようで、通路外側(つまり窓側)のトイレには
何と、おむつ替えシートがついているのでものすごく広かった!

小さなお子さんをお連れのママさんにオススメです。


3.jpg

機材は新しく、個人モニタータッチスクリーンで使いやすかったです。
JALとかのコントローラーよりも、こちらのタッチスクリーンの方がずっと使いやすい!

上海発なので日本語の映画などはないものの、食事とか機内サービスについても説明の項目が。
色々と内容が細かく、地図も拡大できたりしてタブレットをいじってる感じで面白かったです。

有料ながらエコノミーでもインターネットが出来るらしいので、
必要な人には便利なのでは。


4.jpg

ちなみに、座席のヘッド部分は上下にスライドできます。
しかし、チビの私には全く合いませんでした。長身の人には良いのでは。


さて、機内食ですが、3回出ました。

1回目が普通の温かい食事、2回目はただラップに包んだサンドイッチのみ
3回目はサンドイッチのボックスです。

つまり、ちゃんとした食事らしい食事は1回のみです。

結果から言うと、量が少なくて私はお腹が空いてしまいました。
中国の人は冷たい物を嫌うので、イベリア航空はもう少し工夫した方がいいのでは。

まず1回目の機内食ですが、画像を失ってしまいました~。(涙)

内容は、ビーフポークの選択。

ポークは中華で豚肉と麺。不味くはないけど麺がふにゃふにゃでした。

ビーフは牛薄切り肉にトマトベースのソース&マッシュポテト。
見た目はイマイチでしたが、味は良かったです。

あとはサラダ&イタリアン・バルサミコソース、林檎のタルト
タルトは甘さ控えめで◎。サラダも上海で積んでいるわりには新鮮でした。

ジュースはオレンジジューススペインのもので美味しかったです。

ドリンクは、無料でアルコールも頂けました。(最近エコノミーでは有料化する所も。)

ワインは赤がテンプラニーリョでなかなか重い味。
(それでも一般のスペインの赤より万人ウケしそうな感じだったけど。)
これも写真撮ったのに残ってなくて残念。ラ・マンチャって書いてたような気が。

白はオーソドックスな、でも辛口で、私は両方美味しいと思いました。

食間のスナック類とドリンクは勝手に取りに来い方式でした。
その場所はビジネスとエコノミーの間で、近かったので楽でした。

イベリア航空のインフォメーションではその場所を「BAR」と表現していましたが、
そんなエエもんか?とツッコミたくなります。

2回目の機内食は、飛び始めてから8時間くらい後、サンドイッチのみ
寝ている所を無理やりサラミ夫の分まで渡されました。強引なサービス。(笑)

パンが穀物パンで香ばしく、レタス・黄ズッキーニ、バターが挟まったベジっぽいヤツ。
これとドリンクのみです。(少ないよ・・・)

ジュースは、オレンジジュースがスペインの物がなくなって別のメーカーの物に。
でもまあまあ飲めました。中国オリジナルのよりは美味しかったです。

それから少しして事件が勃発。

中国語でアナウンスがあり、

「機内のお湯が全部なくなり、お茶もコーヒーも作れません。」

だそうな。

サラミ夫が水をもらいに行った時に、

「あと5時間近くフライトがあるのに一体どうするんだ!」

と中国人の年配の人達が騒然としていたそうな。

いやいやいやいや、アンタらが一斉に自分のポットにお湯を入れすぎやねん。
特に中国の年配の人は冷たい飲み物を究極に避けるからなぁ。

客室乗務員がビジネスクラスの所まで行って確かめるも、やっぱりお湯はなかったらしく・・・。
私がビジネスの客なら激怒するな。

てか、6月から就航してたのなら、イベリア航空も少しは中国人の習性を学びなさい。

しかし、フライトの途中でお湯がなくなるって私も初めて経験しました。(^^;


5.jpg

その後、最後の食事は到着2時間前になってやっと出て来ました。
内容は、ハム・チーズのサンドイッチ、ヨーグルト、カットフルーツ、チョコバーのBOX。

ドリンクは、お湯がもうないので温かい飲み物が飲めず、ジュースしかないという。(呆)

サンドイッチはパンがローズマリーを練り込んでいて香りが良くて結構おいしかったです。
でも量が少なくてひもじい。機内が寒くて食事も飲み物も冷たいとなると、余計に貧相でした・・・。

最後の食事だけはすぐ片付けに来ました。着陸が迫っているので急いでいる様子。

ならもっと早く出せばいいのに。

回収の時、ボックスとドリンクを別々にして渡してスピードアップに協力して下さい
というアナウンスがあったけど、いちいちそんなことまで言わないとダメなのでしょうか。
なんか、やっぱりラテンって処理能力低いのかしら、と思ってしまうことが色々。

それにしても、機内食の量が少なかったー。相当お腹がすいて不満でした。(怒)

着陸前に、個人モニターに到着してから乗り継ぎなどの流れ動画が出たのですが、
ムチャクチャ説明が早く(スペイン語の喋りと英語の字幕)、

肝心の入国審査の場所が謎。

ゲート名(MとかRとか)は出たけどターミナル名は出ないし、ゲートの図は出ないし、
言葉で喋って説明するのみ。何のための動画やねん。アホか。

こんなわけで、よくわからないまま定刻より40分遅れでマドリードバラハス空港に到着しました。

文句いっぱいのバラハス空港の話はここでは割愛し、次のリスボン行きフライトです。

IB3118 23:10 マドリード発 → 23:25 リスボン着

という、ほとんど国内線のような短いフライトでした。(時差は1時間。)


8.jpg

リスボン行きはバスに乗ってタラップを上がりました。エアバスのA320です。


9.jpg

機内サービスは全くなしです。飲食類は有料。1時間15分のフライトなので当たり前か。
関空から北海道の千歳に行くより近いしね。


10.jpg

向こうに見える出口のマークの付いたアーチみたいなヤツの先がビジネスクラスです。ちゃっちいな。

疲れてぐっすり寝ていたらあっという間にリスボンに到着しました。予定通りで23:25着。


11.jpg

ターンテーブルの手前にこんな中国語の看板を発見。写真はポルトですね。
美しいヨーロッパ生活は家探しから始まる」って書かれていて見ただけでウンザリ。

ポルトガルでも中国人が不動産漁ってるのか・・・。

なんだか、行きの話だけで長くなってしまいました。(いつもの事ですが。)



posted by サラミ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 16ポルトガル | 更新情報をチェックする
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