2014年03月27日

ウィーン最終日 ウィーン街歩きとアウガルテン

2014年1月28日(火) ウィーン街歩きとアウガルテン (ウィーン・ドイツ旅行4日目)

ウィーン分離派会館を出た時、毎度のことながら時間はすっかりお昼を過ぎていました。

暖かければ、分離派会館からさらに歩いてナッシュ・マルクト(市場)に行くことも出来た
と思うのですが、この日もものすごく寒くて、市場で風に吹かれるのはツライと思い、
もっと中心の方へ歩いて移動することにしました。


1.JPG

ウィーン国立歌劇場に戻ってきましたが、歌劇場の左側を歩くのは初めて。


2.JPG

あら、左側に立見席の窓口があったのですね。何度も来てるのに知らんかった~。


3.JPG

国立歌劇場の斜め脇あたりにアルベルティーナ(美術館)が。
ここ、昨晩もアウグスティーナーケラーで食事するのに来ましたね。

なんだか、ウィーンでは同じ場所をぐるぐる巡っているような気がします。


4.JPG

歌劇場裏のホテル・ザッハーの建物の一角にカフェ・モーツァルトがあります。
何でも映画「第三の男」にも出た老舗カフェだそうな。早速メニューをチェック。

しかし、やっぱりウィーンのカフェなのでお値段が高め。
カフェで食事は1回しているので、ここに入るのはやめました。
(ま、ウィーンのカフェってみんなこんな感じなのだが。)

うろうろしているうちにケルントナー通りに出ました。


5.JPG

こんな寒空の下、iPhoneの宣伝をしているサンドイッチマン。
ウィーンなんて素敵な街でこのお仕事。なんだか悲哀を感じてしまいました。

途中、手袋や帽子や雑貨がたくさん売っているお店があり、とてもお買い得だったので
私は5ユーロで耳当て(イヤーマフ)を、サラミ夫は10ユーロで帽子を買いました。

上海で耳当てを買うと安いけどその分ボロいので、ちゃんとした物が買えて良かったです。


6.JPG

ランチのお店を求めて細い裏通りも歩いてみました。
でも、お昼を過ぎているのと、店内の様子が分からないので営業しているのか分からず。


7.JPG

突如ぬっと現れたシュテファン寺院らしき建物。雪積もってるやん!さ、寒い・・・。


8.JPG

また大通りに出てしまいました。絶対マイナス気温です。冷えます。

途中、サラミ夫があまりに寒いというので、目の前にあったZARAの店内に避難。
入ったついでに何気なく値札を見てみたら、円安の今となっては全然安くありません。(涙)

フラッと入って軽く食べられるような場所が見つけられず、うろうろしていたところ、
陶磁器のアウガルテンを発見。店内に入ってみました。

ちなみに、アウガルテンとは、マイセンの次に古いヨーロッパの陶磁器メーカーで、
マリア・テレジア始めハプスブルク家御用達として有名です。

が、日本では知名度は低く、私も前回ウィーンに来た時に初めて知りました。

お店に入ると、素敵なディスプレイなのですが、店員さんがいません・・・。(汗)

地下に下りてみました。

9.JPG

ライトアップされたお皿のディスプレイ。ここも店員さんがいません・・・。


10.JPG

イメージとは違い、モダンなデザインのものも多く扱っているのですね。


11.JPG

この辺のお皿も上品です。


12.JPG

私はこの辺りのシノワズリーらしき柄が好みです。この絵付けの繊細さ!
絶対買えないお値段だろうなーと思ったので、写真に収めてガマンガマン。

再び地上階に上がると、店員の女性が現れました。
どうも、客が少ないので奥に引きこもっていたようでした。冬はお暇なんですね。

アウガルテンにはメロンというアラブ風フォルムのシリーズがあります。

ガイドブックに載っていたのをサラミ夫が見てたいそう気に入り、お値段を尋ねたところ、
小さなカップとソーサーが200ユーロを超えるお値段だったので諦めていました。

サラミ夫は、アウガルテンがそこまで高級店だと知らなかったのでした。
が、日本での販売価格を考えると、それでも随分とお得だったと思います。

ただ、私は陶磁器はヘレンドの方が好きなので、ここでは何も買わずにスルー。

後で気づいたのですが、サラミ夫が店員さんに一生懸命値段を尋ねている時、
防寒用に被っていたウールの帽子が裏返しで、おでこの部分に「Made in Italy」
のタグが出ていました。(その時は本人も私も気づいていませんでした!)

高級店で「Made in Italy」のタグをおでこにつけて値段を尋ねるという、
何ともおかしな図を思い出す度、今でもお腹がよじれてしまいます。(笑)

「Made in China」じゃなくてまだ良かったと思うことにしています。

こうして、お値段におののいてアウガルテンを後にしました。




posted by サラミ at 20:54| Comment(0) | TrackBack(4) | 14ウィーン・ドイツ | 更新情報をチェックする
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