2014年02月25日

ウィーン1日目 空港からホテルへ

2014年1月25日(土 ウィーン空港からホテルへ (ウィーン・ドイツ旅行1日目)

ウィーン2度目の私達、ちょっと余裕をかましていました。

今回は、何といっても日の短い冬のヨーロッパですから、
長い夜にオペラなどひたすら音楽鑑賞するのが旅の目的でした。

というわけで、4連泊するウィーンでは、ウィーン国立歌劇場ウィーン楽友協会の両方に近い
地下鉄カールスプラッツ駅すぐそばのホテルを予約していました。

まず空港のツーリスト・インフォメーションで列車の切符を買いましたが、
最初は間違って空港インフォメーションに行ってしまったりとウロウロ。(^^;


1.jpg

ウィーン空港からはCATという空港列車でなく、JRの在来線みたいなSバーンに乗りました。
ミッテ駅までは10分くらいしか変わりません。

前に来た時はウィーン・ミッテ駅の近くのホテルでしたが、
今回のホテルはウィーン・ミッテ駅からUバーン(地下鉄)に乗り換えて2駅です。

Sバーンや地下鉄の時刻はオーストリア国鉄のサイトで検索できるので、
私はあらかじめ時刻表を印刷して持参していました。

 オーストリア国鉄英語サイト : http://www.oebb.at/en/#

例えば、ウィーン空港からウィーン・ミッテ駅までは、

From : Flughafen Wien
To     : Wien Mitte-Landstraße

で調べればいいわけです。地下鉄は数分おきにありました。

地下鉄に乗り換える時の注意点は、ウィーン・ミッテ駅はSバーンの駅名で、
地下鉄の駅名は「Landstraße」だということです。

さて、ウィーン空港からSバーンの空港駅(Flughafen Wien)まではかなり距離があり、
何もないガラーンとした通路をひたすら歩かなければなりません。(CATの駅の方が近い。)

今回は冬服いっぱい&オペラ用の正装でスーツケースが重く、
真冬用のダウンコートも中型バッグに入れていたので最初から荷物が多かったです。

カートを押してえっちらおっちら歩いていたら、列車の時間ギリギリになりました。

ここオーストリアでも他のヨーロッパ諸国と同様に改札口がなく
チケットは必ず刻印機でガシャッと刻印しなければなりません。

もし刻印していなかったら、検札で見つかった時にべらぼうな罰金を取られます。
私達は一度イタリアで罰金を取られそうになり、刻印には気をつけているつもりでした。

が、ウィーンでは、空港から空港駅のプラットホームまで途中どこにも刻印機がなく、
うっかりしていた私は(←私が切符を持っていた)、列車に乗り込む時になって、

ひー!刻印!と刻印機を探しましたが、
ものすごく長いプラットホームの遥か向こうの一番端に1つ発見!

ところが、機械が古いのか、なかなか刻印できません。

サラミ夫は私の分のスーツケースまで持って列車に乗り込もうとしていましたが、
私はどうしたって無理!!出発しかけていたので「アカンわ!」と夫に向かって叫びました。

こんな時に、黒人の旅行者らしき女性に「ここでチケットを刻印するの?」と
聞かれたのですが、それどころではない私は刻印機と格闘しながら「イエス!」としか言えず、
その瞬間ガシャッ!と刻印に成功!

そのまま列車まで走ってSバーンに飛び乗りました。あーしんど。

が、実は私は本当は間に合っていませんでした。

オーストリアの列車は自分で開閉ボタンでドアを開けられるので、
発車しそうになった時に、サラミ夫がとっさにまたドアを開けたのだとか。

つまり、発車しかけた列車を一瞬とはいえ止めたわけですね。本当に申し訳ございません。m(_ _)m
でも、刻印機がもっとサクサク作動すれば、こんなことにはならなかったのでは。(怒)

刻印機が少ないのも不便だなー、と思うウィーン空港駅でした。

おかげで、列車に乗り込んだ後しばらくゼーゼーと息が切れ、
列車内がむちゃくちゃ暑いので、汗ダラダラでした。

ちなみに、黒人さんも乗っていたので、あの後奇跡的に彼女達も刻印して乗り込んだのでしょう。
それもこれも、サラミ夫が列車を止めたおかげかと。


2.JPG

空港はウィーン市外なので、市内までのゾーン1チケットが必要です。
右の青紫色の印字部分が必死で刻印した跡です。


3.JPG

私達は4日ウィーンに滞在するので、72時間乗り放題カード24時間カードを購入。
これは72時間乗り放題カード。刻印してから72時間有効です。


4.JPG

こちらは24時間乗り放題カード。まだ使用開始していないので刻印していません。

チケットには色々種類があり、8枚綴り(=8日間)の乗り放題チケットもありました。

これは2人で分けて使用してもよく、こちらの方が安かったのですが、
初日(つまり今日)がすでにお昼を過ぎていたことから半日分損するので、
「72時間チケット+24時間チケット」という組み合わせにしました。

72時間チケットも24時間チケットも刻印した時刻から計算しますが、
8枚綴りチケットは何時から利用を開始しても1日ごとに計算します。

さて、無事にSバーンに乗って安心してしまった私達はすっかり油断してしまい、
降車駅のことは考えずにベラベラ喋ったりしていました。(←特に私が。)

そしたら、気づいたら列車がウィーン・ミッテ駅に到着していました~!

うわーーーーっ!と慌てて大型スーツケース2つと自分の荷物を持って降りた夫。

一方私は、暑かったので脱いでいたカーディガンやらスカーフやら飲んでいた水やらを
ガーッとかき集めてギリギリで列車のドアが閉まる寸前に降りました。

ゼーゼーゼー・・・。乗る時も降りる時もしんどい・・・。(←ただのアホ)

ところが、ウィーン空港駅ではプラットホームが屋内だったのが、
ウィーン・ミッテ駅で降りたらプラットホームは完全なる

ひぇぇぇぇぇーーー!むちゃくちゃ寒いーーーーー!

Sバーンは郊外列車なので地上を走るのは当たり前なのですが、
列車内は暑いくらいなので外が極寒だということをすっかり忘れておりました。

しかも、薄着のまま飛び降りたものだから、これはもうたまらない!

真冬のウィーンをナメたらいかんぜよ。

慌ててダウンコートを着込み、毛皮のマフラーと革の手袋と耳当てで完全防備。
移動の間の数分くらいは薄着で・・・というのは寒すぎて無理でした。

*後で分かったことですが、この日(2014年1月25日)から1週間ほどだけ、
  ウィーンは気温が下がって日中の気温もマイナスだったそうです。

ウィーン・ミッテ駅は数年前に来た時も大規模工事が行われていましたが、
今もまだ終わったわけではないようで、やはり分かりにくい駅でした。

が、頭上の表示を見て歩けば地下鉄への乗り換えも問題なくできました。
私達はU4(地下鉄4号線)に乗ります。


5.jpg

地下鉄のプラットホームには分かりやすい表示があって迷うことはありませんでした。
私達はカールスプラッツ(Karlsplatz)に行くので左側の列車に乗りました。

ウィーンの地下鉄は駅と駅の間隔が短いので、カールスプラッツまではすぐでした。
カールスプラッツの駅出口から予約していたホテルまではすぐ。

こんなわけで、列車に乗り遅れそうになり、その後も乗り過ごしそうになり、
のっけから無駄なエネルギーを使ったウィーンの始まりでした。




posted by サラミ at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 14ウィーン・ドイツ | 更新情報をチェックする
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