2013年12月26日

香港・マカオ4日目 嘉麟楼のXO醤

2013年6月11日(火) ペニンシュラ香港・嘉麟楼のXO醤

シンフォニー・オブ・ライツを見た後、本当ならばすぐに香港最後のディナーとなるはずでした。

が、ペニンシュラでお茶した時のクロテッド・クリームが災いし、サラミ夫は食欲なし。

というわけで、予定のレストランにはラスト・オーダーぎりぎりの時間に行くことにし、
あちこちブラブラすることにしました。

そこで目指したのがペニンシュラ・ホテルの広東料理レストラン嘉麟楼(スプリング・ムーン)
もちろんお目当てはXO醤です!

私は中国暮らしのくせに全然知らなかったのですが、
このペニンシュラ香港嘉麟楼XO醤の発祥の地なのだとか。

嘉麟楼の料理長がXO醤を考案したのは1980年代の後半だそうで、最近の話です。
随分昔からあるような気がしていたので意外でした。


1.JPG

というわけで嘉麟楼にやって参りましたが、最初入り口には誰もいませんでした。
この辺が中華チックであります。(笑)


2.JPG

ほどなくして店員さんが現れたので「XO醤を買いたい」というと、これだと紹介してくれました。
看板商品のXO醤は、ちゃんと店頭にディスプレイされていました。

店員さんから言われた注意点は、賞味期限が1ヶ月しかないということでした。
防腐剤のような物は入っていないのだそうな。

これは、ペニンシュラ・ブティックで売っているXO醤との大きな違いかと思われます。

安くない買い物でしたが、勇気を出してお買い上げ。
一瓶で360HKDでした。量は220gです。

ペニンシュラ・ブティックで売られていたXO醤は同量で380HKDですから、
なんと嘉麟楼で売られている方が安いではありませんか。


3.JPG

こちらは家に帰ってから撮った写真です。
立派そうに見せて実はちょっと紙が剥がれかけているところがこれまた中華チック。(笑)


4.JPG

しかし開けてビックリ。むちゃくちゃ具が詰まってます!


5.JPG

調理法は色々ありますが、お酒の好きな方はこれを直接チビチビ食べるのもあり。
酒の肴になります。でも私には油が重いので、火を通した方が好きです。


6.JPG

ドドーンと大きな写真で材料をご紹介。雲南ハムまで入っているとは。

実際に食べてみての感想ですが、むちゃくちゃ美味い!

上海在住という環境ゆえ、XO醤は日本より安く手に入るし色々食べましたが、
味の深みと上品さがケタ違いでした。(もちろんお値段も。)

これは英語名「XOチリソース」なので辛いのですが、辛さもマイルドです。
お値段が手ごろなものは、ただ辛いだけ、しょっぱいだけ、みたいなのも多いのですが、
さすがXO醤を生み出したレストランオリジナルだけのことはある!!

私が一番好きだったのは、エビをただこのXO醤で炒めるという簡単なもの。
冷奴に乗せるとか色々ネットには載っていましたが、エビ炒めが一番リピしたかも。

この値段だし、どばーっとチャーハンに使うのは恐ろしくて出来ませんでした。
(私の料理の腕のせいもありますが・・・)

ちなみに、ちょうど1ヶ月経った時、突然XO醤のにおいが変わりました。
あ!と思ったので、残りわずかの瓶の底のXO醤を使い切りました。

直後に調理して食べた最後の時はギリギリセーフで、
調理後は味もにおいも問題ありませんでした。

本当に防腐剤入ってないんや~、と実感した最後でした。
(着色料は入ってるみたいですが。)

昔と味が違う、とか、詳しい人は色々思うところがあるようですが、
私は今のことしか分かりません。

高いけど半端なく美味しいので、香港に行ったあかつきには、
ぜひペニンシュラの嘉麟楼(スプリングムーン)でXO醤を探してみて下さい。

日本で買うよりは随分安いです。(というより手に入りません。)




posted by サラミ at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 13香港・マカオ | 更新情報をチェックする
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