2013年03月16日

マケドニア3日目 スコピエの聖スパス教会

2012年10月3日(水) スコピエ旧市街 聖スパス教会 (バルカン旅行5日目)

マケドニア3日目の朝を迎えました。(とはいえ1日目は夜到着でしたが。)

今日も朝の少ない時間でスコピエを散策するため、少し早めに起きて7:40には朝食。


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内容は昨日と同じですが文句はありません。葡萄が美味しい~。

今日は10時にオフリド行きのバスに乗るし、あまりゆっくりしていられません。
というわけで、8:15にスコピエ旧市街の散策を開始しました。

昨日とは逆で、カメン・モスト(石橋)を渡って旧市街の方へ歩きます。


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石橋の真ん中からは、これまた多くの像が見えますが、ものすごく工事だらけ。


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すぐに右手に古そうな建物が見えました。

ここは元ダウト・パシナ・ハマムという15世紀の浴場(ハマム)を改装したアート・ギャラリーで、
入口には「National Gallery of Macedonia」と書いてありました。時間がないので私達はスルー。


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一応デパートメントストアと書いてありますが、旧市街は寂れた感じです。しかも朝で開店前だし。


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トルコ人の多い旧市街らしくなってきました。急いでいたので坂道を上がって息も上がりました。
よく分からない迷路のような旧市街を歩きながら目指していたのは聖スパス教会です。


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いきなり現れました。小さい。こちらの見学は1人120デナールでした。ポストカードがもらえます。


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ここは18世紀前半に作られたとかで、木造のこの塔が印象的です。
手前の白い石棺は、オスマン・トルコ時代の有名な革命家のお墓だとか。


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中は教会だけでなく、このようなカワイイ建物も。お花がいい雰囲気を醸し出しています。
建物の中は先ほどの革命家の博物館です。


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見事になっていた果実。形から見てザクロだと思うのですが、こんなピンク色だったっけ?


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何だかよく分からないまま、革命家の博物館に入り込みました。
しかし、マケドニア語しかないのでサッパリ分かりません。


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革命家とは、ゴツェ・デルチェフGoce Delčev)というこの人。
オスマン帝国領マケドニアの人で、オスマン・トルコに対して革命を起こしたとか。
年代を見ると31歳で亡くなられてますね。

マケドニア人にとってはきっと大事な英雄なのでしょう。
後で知りましたが、新市街の銅像の一つにもなっているのだとか。

さて、いよいよ教会の見学です。
教会には鍵がかかっていて、係の人に開けてもらわないといけません。


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なんと教会は半地下でした。昔オスマン・トルコに破壊された教会の地下に造られたのだそうな。
中は撮影禁止でしたが、大きくはないながらも、天井は高く、とても厳かな正教会でした。


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写真が撮れなかったので、展示してあったポスターを写真に収めました。

ここのイコノスタシスの木彫りはすごい!一見の価値ありです。
ガイドブックには、「マケドニアにおける木彫芸術の最高峰」とありましたが、見て納得。

そして教会の天井は深い藍色に金色の星が描かれています。
それを見て、イタリアのラヴェンナで見たガッラ・プラチディア廟を思い出しました。
とはいえ、こちらはあそこまで完璧に保存されてはいませんでしたが。

聖スパス教会は、時間があれば中庭のベンチに座って休みたい、静かな空間でした。



posted by サラミ at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 12マケドニア・コソボ | 更新情報をチェックする
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