2012年12月01日

ブルガリア2日目 昼間のリラの僧院

2012年9月30日(日) 昼間のリラの僧院

ついに僧院の見学です。

宿坊のある3階からは、上からのアングルで景色を眺めることができます。


1_3rdfloor.JPG

この通り、聖母誕生教会も少し上から見下ろす形になります。
左は、14世紀創建の面影を残すフレリョの搭
その他の建物は、19世紀に火事に遭って、ほぼ再建なのだとか。

リラの僧院は10世紀に創建されたのが最初で、その後は第二次ブルガリア帝国の時に
大きく繁栄したそうですが、その後ブルガリアはオスマントルコに支配されてしまいます。

この何となくオリエンタルな縞模様も、ひょっとしたらその辺の影響なのかな~と思ったり。


2_3rdfloor.JPG

斜めからのアングル。3階からは周囲の山並みもよく見えました。


3_3rdfloor.JPG

上のこの丸い屋根を見ると、やっぱり正教会ですね。不思議な色合いです。


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リラの僧院の敷地内には、それはそれは立派なモミの木(ですよね?)がありました。
クリスマスの頃は雪が積もって、ものすごくいい感じなのではないかと思います。


5_3rdfloor.JPG

教会を取り囲む住居の部分。これが全部宿坊というわけではなさそうです。

リラの僧院で上の階に上がれるのは宿泊者だけなので、下から私達を見ていた警備員の人が
降りろ」とジェスチャーで言ってきたのですが、部屋の鍵を出してかざして見せると、
大きく頭をに振っていました。

実は、ブルガリアでは、YESの時に頭を横に振るのです。なんだかインドみたい。
頭では分かっていても、実際に目にすると一瞬混乱しますね。(笑)

それでは階段を下ります。


6.JPG

日曜日のせいか人がいっぱい。観光客は地元の人が圧倒的多数のようです。


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これが教会の入口です。回廊のフレスコ画がすごい。
服装の注意書きに、ミニスカートや短パンは不可と書いてありましたが・・・。


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見上げるとフレスコ画がびっしり。19世紀の再建なので絵も新しいです。


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床の方には地獄絵図が。どの宗教でも考えることは同じかも知れません。


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教会入口の周囲も色鮮やか。一方、教会内部は昼間でもかなり薄暗いです。中は撮影禁止。
教会の中の画像はウィキペディアの「リラ修道院」に載っています。イコノスタシスが豪華絢爛!


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こちらにはアダムとイブのお話が。ヘビもいますね~。


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教会を横から見たところ。色とりどりの縞模様とフレスコ画という組み合わせが斬新です。


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その縞模様は、近くで見るとかなりちゃっちいのですが、これはまあデザインということで。


14.JPG

たまに修道士の方が出現。ほとんどの型が黒髪に長い髭でした。そして見事にクセ毛。
で、携帯電話もお持ちのようでした。


15tatoo.JPG

余談ですが、地元の方々らしき一団。男性のタトゥーに見入ってしまいました。


16tatoo_up.jpg

この人なんて、どう見ても中国語のタトゥーが入っています。
生活更好」(Better Life)か「生活美好」(Beautiful Life)かどっちかな?

日中にリラの僧院に来ると荘厳な感じが全くしないという口コミでしたが、
来てみて全くその通りだな~、と思いました。

今の世の中、鎖国でもしない限りどこに行ってもこんなモノかも知れませんね。
ただし、人がいなくなってからは雰囲気が変わりました。

では、まだまだリラの僧院の散策を続けます。


posted by サラミ at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする
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