2011年09月10日

イタリア最終日 ついに帰国

2010年10月10日(日) ついに帰国

イタリア最後の朝。今日は昼の便で上海に帰ります。


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最後の朝食。おいしいサラミよ、さようなら。

ミラノ・マルペンサ空港には、行きと同じくカドルナ駅までスーツケースをゴロゴロ押していき、
そこからマルペンサ・エクスプレスで直行です。列車の時刻は事前にチェックしていました。

結構朝早く駅に来ましたが、大きな有人窓口は開いていました。しかもガラガラでよかった~。
空港までの切符は1人11ユーロ。お値段は、当然ながら行きの時と同じです。


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スーツケース以外に、こんなに荷物が増えてしまいました。この他に夫のリュックもあり。
白い紙袋と黒い紙袋は免税品で税関で見せなければならないので、このまま持っていかねばなりません。

今回私達の乗る便は「中国国際航空」の直行便です。中国の航空会社は早くチェックインしないと
連れ同士でもバラバラの座席になることがあるので、気合を入れて2時間より少し前に空港に到着しました。


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が、カウンターはまだ開いていなかった・・・。ここはイタリアでありました。


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団体さんも含め、多くの人々がすでに並んでいました。ここはまだミラノなのに、何だか中国の雰囲気。

と、この時、ある1人の人物が大声で話し始めました。どうやらツアーガイドのようです。

このおっさんの服装がすごい。

グッチのモノグラムのバッグ、グッチのモノグラムのベルト、バリーの靴。
なのになぜかKANGOLのハンチングでカンガルー柄のワンポイント。しかもこのハンチング後ろ前
ジョン・レノンみたいな丸いサングラスに、襟元は赤いスカーフ。しかし雰囲気は嘉門達夫

おっさんを思わず隠し撮りしたのは言うまでもありません。
ここに紹介したいけどそういうワケにもいかない。しかし見せたい。だけどプライバシーが・・・。


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←この人です。(やっぱり見せたい欲望に負けた。)

おっさんの呼びかけの声に、並んでいた他の中国人の方々が一斉に振り返ってガン見してました。
やっぱり中国人から見ても異様やったんや。(^<>^;

その後、機内ではおっさんのKANGOLの帽子が、バーバリーのチェック柄のキャップになってました。

しかし何より驚いたのは、上海の空港に着いて入国する時、このおっさんが外国人のレーンに並んだこと!
ええー!おっさん、一体ナニ人やねん・・・?

手元のパスポートを確認しようにも、セロテープで補強したレロレロのカバーのせいで国籍は分からず。
あんまり見えない部分はどうでもいいと見た。

おっさんの話でえらく引っ張ってしまいましたが、話をミラノ・マルペンサ空港に戻します。


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やっと表示が出ました。これからチェックインかあ。やれやれ~。


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しかし、険しい表情でなにやら係員が話しこんでいます。何のミーティングでしょう?


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悲しいお知らせが届きました。こんなことなら朝もっとゆっくりできたのに。
しかし、文句を言っても仕方ありません。3時間も遅れるのだから、空港の免税店でもブラブラしようっと。

この後、とりあえずチェックインを済ませて出国すると、税関に向かいました。
「CUSTOM」の看板はあるのに閉まっている場所もあり、ちゃんと辿り着くのに時間がかかりました。


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実は、ヴェネツィアで買ったヴェネツィアンガラスの商品のタックスリファンドだけ、
いまいち仕組みがよく分かっていませんでした。封筒はこれです。


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はっきりと、「郵便ポストのみ」に投函しろと書いてあります。郵便ポストってどこ?


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とりあえず、税関の列に並びます。まずは税関でハンコを押してもらわなければ話になりません。
並んでいる方は圧倒的多数が日本人でした。

税関のおじさんに商品を見せて書類にハンコを押してもらった後、グローバルブルーの書類ならば、
タックスリファンド・カウンターに並べば、その場で税金分が還付されます。

が、私は「ザ・モール」というアウトレットですでにその手続きを済ませていたので、
ハンコをもらった用紙を専用ボックスに投函して終わり。(税関のすぐ脇にボックスがありました。)

それよりも、問題はさっきの「郵便ポストに入れろ」という封筒です。

税関のおじさんに郵便ポストの場所を聞いても分からず、近くのタックスリファンド・カウンターの人にも
試しに聞いてみたもののやっぱり分からず、もうええわい、と諦めました。

郵便ポストなら、最悪上海に帰ってからエアメールで送ればいいわ。

という手がありますから。それにしても案内表示が不親切で分かりにくいミラノ・マルペンサ空港です。

実は、免税エリアに行ったら案内カウンターがあったので、そこで郵便ポストの場所を教えてもらい、
無事投函して終了しました。こちらは、1ヶ月後くらいにクレジットカードに還付されました。

ひと仕事終えてランチです。美味しくないのは分かっていても、この遅れようではもう空港で食べるしかない。


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水(アクアパンナ)2ユーロ。パンはパスタに付いてきました。
パンは袋入りだったので、残った分は頂いてきました。(機内食が激マズだった時のため。)


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ボロネーゼ。8ユーロ。どうせ機内食も食べるし一皿をシェア。美味しくないです。

さて、私達が機内預けにした荷物はスーツケースだけで、それ以外の免税品やリュックや手提げなど計5つは
手荷物として持っていました。しかし、免税店エリアにはカートがありません。これが地獄でした。

地獄だったのに、荷物を根性で背負いながら免税店をウロウロ巡ってしまったアホ夫婦。

お陰様で、私はブルーノ・マリ半額セールのカーフスキンのトレンチコートをゲット!
さすがイタリアというか、元値が日本のようにバカ高でなく、その半額ですから本当に安かった。
その他サングラスも買ったりして、最後はせっせと紙袋の整理。できるだけ一つにまとめました。

そして、最後の最後に巨大な生ハムの塊を買ってしまいました。34.5ユーロ
よくぞこんな高いものを買ったもんです。売店を通り過ぎる一瞬のことでしたからね。もはや本能でした。


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そして機上の人へ。乗り込んでしまうともうそこは中国。これが中国の航空会社の悲しいところ。


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さようなら、イタリア。また帰ってくるよ~!

なんて感傷に浸りたいのに、あまりお風呂に入らない中国人だらけの機内、帰りの便は足臭くてひどい

一人ラテン系みたいなカラっとした性格の中国人スッチーがいたのですが、あまりに足が臭い人の横で、

「なんでこんなに臭いの。足が臭いから靴を脱がないで。」

と言い放っていました。(笑)


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そんな足臭い中での機内食。サラダとケーキだけイタリア風にしてみたけど失敗した、みたいな。
イタリアで積み込んでるはずなのに、なんでこんなに機内食が不味くなる?


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機内食その2。あーもう中国やわ。食べたら爆睡するしかない。


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朝食なのか何なのかという、2回目の機内食。ぐにゅぐにゅの焼きそば。

ということで、中国系キャリアに乗ったせいか、帰りは相変わらずの中国人ウォッチングのようなことに
なってしまいました。しかし、このまま無事に上海に到着。

盛りだくさんで楽しかったけど、この後サラミは1週間、昼も夜も眠り続けたのです。(本当です。)

いつかイタリアを再訪することがあれば、次は時間に余裕のある旅をしたいものです。

それまでイタリアよ、さようなら。


posted by サラミ at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 10イタリア北部 | 更新情報をチェックする
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