2017年03月25日

久々のアエロフロート:復路 モスクワ → 上海便

4年数カ月ぶりに乗ったアエロフロートの復路の続き、最後のモスクワ → 上海便です。

フライトは以下の通り。

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

ベルリンからモスクワ・シェレメチェボ空港ターミナルDに到着した私達は、
ターミナルFに移動して上海行きのSU206便に乗り込みました。


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機材は往路の上海 → モスクワ便と同じくボーイング777です。

但し、行きがプレミアム・エコノミーだったのに対し、帰りは普通のエコノミー
(逆が良かったけど、たまたまそうなっただけなので仕方ないです。)

しかし、この便は、エコノミーだと3-4-3という座席の並びですが、
最後列の4列ほどだけ2-4-2になるので、ウェブチェックインの時に2席の所を選択。


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上の画像の横3席のC席(3つある座席のうち一番右の席)の裏側には個人モニターがありません。
その後ろの47列から横2席になるため、後ろに座席がないためです。

私達は48列の2席を取りました。(48Aと48C)

帰りは安いランクだったので事前に座席は確定していませんでしたが、
24時間前からのウェブチェックインの時でも座席指定は十分間に合いました。

後方の横2席の座席指定には追加料金を取る航空会社もありますが、
アエロフロートは無料なので良心的です。


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この通り、横2席になると窓側の座席は横にスペースが出来てゆったりしています。
特に、私はごっつい裏起毛のショートブーツで旅行していたので、脇にブーツを置けて楽でした。

足首の曲がらないブーツを脱いで、持参したスリッパに履き替えてロングフライトに備えます。

ちなみに、この後方の横2席のデメリットは、希望の機内食が売り切れのことが多いこと。

前から順番に機内食を配っていきますから、例えばメインを2種類から選べる時でも、
どちらか片方しか残っていないことがあります。後方の席ですからね~。


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外の景色は真っ白で、雪が激しく降っていました。極寒のモスクワよ、さようなら。


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機内食は相変わらず雑な感じで置いて下さいます。(笑)

でもサービスはそんなに酷すぎるわけではありません。
おばさん乗務員は雑ですが、若い人は丁寧になります。共産圏ってどこでもそうなのか。


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見た目は良くありませんが、メインの白身魚のホワイトソースみたいなのは味もまあまあでした。


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一方、サラミ夫の選んだ中華っぽいメインワイルドライスが入っていたようです。

その後、爆睡していると、途中でアイスクリームが来ました。


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暗くした機内で寝ている時に無理やり渡されるアイスクリーム。
牛さんの笑顔だけが印象に残りました。

その後も寝ていると、2回目の食事が来ました。

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機内が暗かった上に照明も点けずに撮影したので写真も暗いです。

Biteyと書いているやつは、ペースト状の柑橘系フルーツを固めたおやつのようなもので、
意外にもサラミ夫が気に入って私の分も食べていました。


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ライトを点けていたサラミ夫の座席のメインを撮ってみましたが、
ぶれてしまいました。あんまり美味しそうではないですが、まあ普通です。


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春節の時期だからか、フォーチュンクッキーが出ましたが、これ、前も出ました。

以上、機内食に大きな期待をかけても仕方ないとは思いますが、暖かい食事2回出たので、
超ロングフライトでサンドイッチが2回も出たイベリア航空よりは随分マシだと思います。


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最後は内モンゴルの方から南下していきました。こんなルートだったんだなー。

今回のフライト時間は8時間35分で、定刻通り上海に到着しました。

シェレメチェボ空港のターミナル移動の遠さとか、チェックインに時間がかかるとか、
アエロフロートに対しては色々と文句もありますが、意外にも遅延が少ないのが有難いです。

まだまだお値段も少しお得だし、これからもお世話になるであろうアエロフロートでした。



posted by サラミ at 18:06| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

久々のアエロフロート:復路 ベルリン → モスクワ便

次は、4年数カ月ぶりに乗ったアエロフロートの復路です。

ヨーロッパを周遊していたので、帰りはドイツのベルリンから帰りました。

フライトは以下の通り。

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

ベルリンには空港が2つありますが、アエロフロートが利用するのはシェーネフェルト空港でした。
しかし、この空港はとても古くて小さく、大変なクセモノでした。

大体、この空港を利用する航空会社はアエロフロートの他はライアン・エアーなどのLCCが多く、
設備もなんだか簡素です。そしてチェックインにも1時間位並びました。(アエロフロートですから。)

また、ここの空港の税関で免税手続きをしてエラい大変だったことはすでに書きました。


こんな苦労をしてやっと手荷物検査まで辿り着きました。

喉が渇いていましたが、とにかく出国してからドリンクを買おうと我慢していました。

でも、よく考えたらほとんどのEU行きの人は出国する必要がありません。
そして、ここは小さなシェーネフェルト空港。

今思うに、ここで出国するのってアエロフロートのモスクワ行き位しかなかったのかも。

手荷物検査の後、当然のように目の前にあった出国カウンターを通ったら、
その先にはモスクワ行きのフライトの7番搭乗口しかない!!ええー!!


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免税店はどこ?売店は?カフェは?


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ゲートの傍にはライアン・エアーの荷物を測るヤツがあり、
ああライアン・エアーもたまにこのゲートを使うんだな、と思っていると、

ゲッ!売店が向こうにしかない!!とサラミ夫の声。

振り返ると、後ろはさっき出た出国カウンターで、その向こうには別のゲートがいくつもあり、
その別のゲートの方に普通の売店とかカフェなど、一般的な空港の施設がありました。

ここ7番搭乗口は特別で、さっき通ったのは7番搭乗口専用の出国ゲートだったのです。

ここには何とトイレさえありません。だから搭乗前にトイレに行くことさえ出来ず。(怒)
出国してしまっているので、トイレのある向こう側に戻ることもできませんでした。

というわけで、喉がカラカラだったのに水さえ買えず、死にそうな思いで飛行機に乗り込みました。

この作り最悪・・・。


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飛行機に乗り込むと、向こうにライアン・エアーが見えました。
LCCが利用する空港ってワケ有りが多いんだなーと思ってしまった瞬間。


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モスクワまでの機材はエアバス320。フライトは2時間25分です。
ベルリンからだと近いですね。


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機材は割と新しく、機内もこの通り特に問題なし。


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個人モニターはありませんが、そんなものはアエロフロートに期待していないので問題なし。

機内食は軽食が出たはずですが、本当に疲れ切ってしまって全く写真を撮っていません。
おそらく機内が暗かったせいもあって撮らなかったのだと思いますが、もう記憶さえなし。

もうひたすら爆睡してしまいました・・・。

そしてモスクワ時間の04:05にモスクワ到着。ターミナルはでした。

アエロフロートでベルリンからモスクワに行く方は、トイレに行ってから出国して下さいね。


posted by サラミ at 22:48| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

久々のアエロフロート:往路 モスクワ → ウィーン便

4年数カ月ぶりに乗ったアエロフロートの往路の続きです。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ着
         SU2184 10:50 モスクワ発 → 11:45 ウィーン着

今度はモスクワからウィーンまで。


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フライトは予定通り。機材はA321です。この紙がボロボロでした。


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エコノミークラスの座席は3-3で、個人モニターはありません。
私達の座席はビジネスクラスの後ろ辺りの中央と通路側でした。


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実は、このフライトは割と空いていて、私の隣の席も空席だったので楽でした。


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機内食は軽食が出ました。サンドイッチみかんドライフルーツを固めたおやつ、それとドリンク

サンドイッチも美味しかったですが、特筆すべきはこのみかんがすごく甘かったのです!
日本のみかんに近いですが、少し皮が薄くて小ぶりでした。

普段中国で飲むオレンジジュースが激マズなせいか、オレンジジュースも美味しいと思いました。

しかし、2009年に同じアエロフロートでモスクワ・ウィーン便に乗った時には、
機内食は行きも帰りもちゃんと暖かいものが出たのです。メインと付け合わせとパンとお菓子でした。

ウィーンまでのフライトは3時間近くありますが、サンドイッチだけというのは、
近年よくある機内サービスの簡素化の一環なのでしょうね。時代の流れですね。

まあ、出るだけでもマシでしょう。価格的にお得ですから、アエロフロートは。

そんなこんなで、無事にウィーンに到着しました。

posted by サラミ at 23:04| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

2017年のシェレメチェボ空港

今回、4年数カ月ぶりにモスクワシェレメチェボ空港を利用しました。

色々と変化もあったので、ここに記録を残したいと思います。

以下が私達の利用したフライトです。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ(D)
         SU2184 10:50 モスクワ(E)発 → 11:45 ウィーン着

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ(D)
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ(F)発 → 23:20 上海着

(D)とか(F)とかいうのはターミナルで、今回は往復ともターミナルの移動が必要でした。


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シェレメチェボ空港のターミナルですが、D~F間徒歩で移動できます。(というか歩くしかない。)

上海から来た私達は、まずターミナルに到着しました。(=昔のターミナル3)
成田から到着するアエロフロートも多分ここにに着くのではないかと思います。

ターミナルに入る時にセキュリティチェックがあるのは昔と同じですが、以前に比べると、
えらく簡素化したのかびっくりする位スムーズに進み、靴を脱がされることはなくなりました。

往路は、次のウィーン行きフライトまで乗り継ぎ時間が5時間あったので、
D・E・Fとウロウロしてゆったりと休めそうな場所を探してみました。


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早朝に到着したので閑散としているターミナル。辺りにお店がないせいですが。

確か、ターミナルを移動する時にトランジットカウンターで次の搭乗券を見せていたと
思うのですが、前にこの空港を利用した時には、別にスタンプを押されるとか
何かされるわけでもなかったので、今回はカウンターには立ち寄らずにまっすぐ移動しました。


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ターミナルDの間には長~い連絡通路があり、それを渡り切るとターミナルEです。
なんか前にもここに来たなあ、と記憶が蘇ってきました。


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なんか、無理やりターミナルをくっつけているのか、たまにこういうスロープがあります。

平面図をチェックするだけでは分からないこの微妙な坂は、荷物があると結構疲れます。
(この空港では小型の荷物カートが見つからないので。)


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やっとターミナルEの開かれた場所に出ました。ん?そこに何か設備が・・・。


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ミニホテルを発見!カウンターに料金表もありました。
利用は最低4時間からで、以後1時間毎に350ルーブルの追加。

この時の料金表では、シングルだと4時間で3900ルーブルでした。
随分とシェレメチェボも便利な空港になってきましたね。

このホテルは「Vozdushny Express」というらしく、公式サイトもありました。

ホテルは2つあるらしく、ターミナルEと書いてあるのがココのホテルです。
(もう一方のホテルは空港の建物の外なので、ビザがないと宿泊できません。)

カプセルホテルという文字が見えたので、その名の通りカプセル型かと思ったら、
公式サイトの写真を見る限り、バス・トイレ付きの個室でした。

でもまあ、この時は貰ったチラシに部屋の写真がなくてどんな所か謎だったし、
数時間くらいベンチで過ごすのは慣れてしまっていたので、ここには滞在せず。


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さらにターミナルを進んでチェック。

バーガーキングとか色々お店もありましたが、高そうなので入っていません。


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そしてターミナルFにやってきました。昔の悪名高きターミナル2です。
懐かしい~!この狭い感じ!!

随分と改装が進んで、昔と比較すると照明も明るくなりました!
ベンチもものすごく増えたけど、このターミナルだけは通路が狭いです。(ベンチ追加のせいか。)

ターミナル2の時代からあったトイレも、まだ使い方が悪い(ロシア人の民度の問題か)けど、
大昔に比べれば随分とキレイになりました。


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結局、ターミナルDの間の連絡通路が、ベンチがあってお店もなくて静かだったので、
こんな寒々しい景色を見ながら、ボーッと休憩することに。

ここで外を見ていると、こんな極寒の中で働いている人達が見えて恐れ入りました。


一方、復路は、朝の4時過ぎに到着してとても眠かったので、サラミ夫が先ほどのミニホテル
空きを聞いてみたのですが、あいにく満室でした。(当日だしそりゃそうですよね。)

結局、昔のターミナル2が一番寝やすいということで、ターミナルからまで移動し、
肘掛けのない椅子をゲットしてしばし横になりました。(朝方は周囲もこんな人だらけ。)

ただ、あまり遅くまで寝ていると人も増えて迷惑になるので、目覚ましをかけて早めに起きました。

まっすぐDからFに移動するのは15分位余裕をもって見ていた方がいいと思います。
本当に遠いので、荷物が重いと死にそうになります。(死にそうになった人がここに。)

以前ここを利用した時に、床が絨毯のエリアを発見していたのですが、ガッツリ寝たいと思う人は、
多分あそこの方が思いっきり体を伸ばせるので楽なのではないかと思います。

床が絨毯のエリアはターミナルのお店のないガラーンとした場所。うろ覚えですいません。

あと、ペットボトルの水1本でもクレジットカードが使えるのでルーブルがなくても大丈夫です。
私達の場合、1本150ルーブルで2本買い、後で597円の請求が来ていました。高い・・・。

以上、思い出深いシェレメチェボ空港でした。

posted by サラミ at 21:19| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

久々のアエロフロート:往路 上海 → モスクワ便

今回は、久しぶりにアエロフロート・ロシア航空に乗りました。

最後に乗ったのは2012年の秋なので、あれから4年以上経っています。

1月26日(木) SU207  01:15上海発 → 05:55 モスクワ着
         SU2184 10:50 モスクワ発 → 11:45 ウィーン着

2月11日(土) SU2317 23:40 ベルリン発 → 翌日04:05 モスクワ着
2月12日(日) SU206  09:45 モスクワ発 → 23:20 上海着

という今回のフライトは、夜のんきに地下鉄で上海の浦東空港へ向かっていたのですが、
空港までの最終列車がもう終了しており、それより手前の駅までしか行けませんでした。(←アホ)

仕方なく、他の多数の中国人と相乗りで白タクで空港まで行くというしんどいスタートでした。


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空港に到着すると、どこかで見たようなダックちゃんが春節飾りでお出迎え。
これ、パクリやろ?(笑)

アエロフロートのサイトはリニューアルされて久しく、ウェブチェックインも済んでいるので、
空港では荷物を預けるだけなのですが、2時間前に到着したもののカウンターは長蛇の列。

荷物のドロップオフ・カウンターがないので、私達もこの列に並ぶしかなく、
えらくチェックインに時間がかかってしまいました。(アエロフロートなのでこんなもんです。)

やはり、大型連休に海外に出る中国人が劇的に増えているようで、
この後セキュリティチェック出国もえらい混みようでした。

結局、ゲート前に着いたのは夜中の0時25分。ここまで1時間10分かかりました。

1月26日(木) SU207 01:15上海発 → 05:55 モスクワ着

というフライトですから、すぐにボーディングのはずでしたが、少しだけ遅れました。


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この深夜発の上海 → モスクワ便は何度か乗っていますが、
以前はボロいボーイング767だったのが、新しい777に代わっていました。

そして、私達の予約は、なぜかこの便だけプレミアム・エコノミーでした。

自動的に表示されたチケットを買ったのでこうなっただけで、別に値段も特別高かった
というわけではなかったのですが、エコノミーの安いお値段の席が売り切れだったのでしょう。

エコノミーより少し広い座席、という程度の認識で、イメージしていたのは
JAL国内線のクラスJでした。(千円追加して乗るアレです。)

ところが、想像以上に快適でした。


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座席はビジネスのすぐ後ろの数列。座席番号は13A13Cでした。(隣り同士)
プレミアム・エコノミーは2-4-2の配列で、2人席なので楽。(エコノミーは3-4-3


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てっきりシートピッチが広いだけでその他は普通のエコノミーと同じかと思っていたら、
シート自体のデザインも全く違っていました。座席の幅もエコノミーより広いです。


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頭上の収納スペースも余裕。そして乗っている人達が子供も含めて結構マナーが良い
特に中国でロングフライトの飛行機に乗る時は、この点は快適さを左右します。


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読書灯はこんな風に座席の脇に付いていて、多少角度も変えられます。


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フライト前にドリンクのサービスもありました。


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とってもペラペラでしたが備え付けのスリッパもあったので利用しました。
足元もエコノミーよりゆったりめです。長身のサラミ夫でも割と余裕。

フットレストもあったので、使ったり使わなかったり。

しかし、本の突っ込み方が気になるなぁ。


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個人モニターの左にイヤホンUSBの差し込み口がありました。


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個人モニターはタッチスクリーンで使い易く、映画は日本のものも1本ありました。


さて、機内食ですが、2回出て、その2回とも暖かい食事でした。(中国では大事です。)

まずメニューが配られました。


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そして、食事の前にドリンクとナッツ類のおつまみが。

食事はエコノミーとは違いました。メインディッシュの食器は陶器だし、カトラリーもステンレス製です。
テーブルがエコノミーの座席より大きいので、スペース的には大分食べやすかったです。


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メニューは、私のが平目のチーズクリームソースがけマッシュポテト。それにロースト野菜
チーズソースはほとんどチーズの味がせず、中途半端なホワイトソースみたいでイマイチ。

サイドには、スモーク・トラウトとグリルしたズッキーニ。(中国語では南瓜になっていたが・・・)
それに野菜サラダ梨のタルト。タルトはとても甘かったです。

プレミアムエコノミーは1回目の食事の時のみ赤・白ワインビールもありました。
(アエロフロートのエコノミーではアルコールは有料です。)

この時の食後のドリンクのサービスはとても遅かったので、この甘々のタルトを食べる時に
紅茶もコーヒーもなく、お水で流し込むハメになりました。


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サラミ夫の選んだ方はもっと見た目がヒドかったです。(写真写りも悪いですが。)

鶏胸肉にソースがこれまたホワイトソースのようなもので、そこに味なく煮たカボチャと、
よく分からん黒々としたぐちゃぐちゃの物体(緑豆:Green beansだとか)にマカロニ

こ、これは一体・・・。

その後、途中でアイスクリームが出たような気がするのですが、爆睡していたので、
それが夢か現実か覚えていません。(帰りのフライトで出たのは確実に覚えているのですが。)

2回目の食事は、朝食かブランチくらいの感じだったと思うのですが、
これまた似たようなメインディッシュ。


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私はまた平目にチーズソース。付け合わせに茹でたブロッコリ人参
それが白ご飯の上に乗っている・・・。これまたチーズの味はほとんどせず。

最初に出たチーズ「クリーム」ソースとこのチーズソースの違いは何なのでしょう。

あとは、ターキーのハムとエノキ入りの野菜サラダ桃のムースでした。


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サラミ夫の方は鶏肉のトマトソースというメニューですが、
透明感のある薄~いトマトソースで、中華に見えました。

付け合わせがポテトほうれん草とこれまたカボチャ!カボチャ2度目。

サラミ夫曰く、これは中国でよくある味で、イタリアンとかトマトソースとか
ネーミングしている中国の「なんちゃって料理」で出てくるお馴染みの味のソースだとか。

上海で積んでるからそういうことになるのか?

とにかく、プレミアム・エコノミーなのにメインディッシュがどれもセンス悪いというか、
今まで乗ったアエロフロートで機内食が一番ハズれまくった今回のフライトでした。

ただ、乗務員はわりと若くてキレイな人でカートを引く時も気を使っていて、
なかなか頑張っていたと思います。そんなにガサツな人はいなかったです。

中国大陸から飛んでいることを意識しているのか、トイレも乗務員がマメにチェック&掃除
していたようで、フライトの最後でもそこまで恐ろしいことにはなっていませんでした。

そして、機内アナウンスの中国語も昔より向上!

ちょっとは中国語を勉強したことのある感じのアナウンスになっていました。
まだヘタだけど、昔のただカタカナ読みみたいな恐ろしい中国語よりマシでした。

その分、昔のように大笑いできるネタも少なくなった気がしますが。


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だんだんモスクワの灯りが見えてきましたが、相変わらず暗いなぁ。


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そうこうしているうちに、久々のモスクワ・シェレメチェボ空港に到着。ほぼ予定通り。
モスクワは見るからに寒そう。-20度位でした。


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懐かしのシェレメチェボ空港のターミナルFです。これが昔のターミナル2
キリル文字も懐かしい~!(でも、私達のフライトはターミナルDに到着。)

こうして、機内食のメニューに多少の難があったものの、快適にモスクワまで来られました。

posted by サラミ at 22:46| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

ヨーロッパ周遊のお土産:非食品系

お土産のお話の続きです。今度は食べ物以外を紹介します。(^^)

行き先は、ウィーン・ローマ・フィレンツェ・ミラノ・ロンドン・ベルリンです。
ミラノのアウトレットで購入した戦利品については既に紹介したので、それ以外の物を。


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まずは、毎回買っているマグネット

左上:ロンドンのロイヤル・オペラハウス
左下:ロンドン塔
右上:ベルリンのペルガモン博物館
右下中央:作曲家ヴェルディ
右下:ベルリン

ヴェルディのマグネットはウィーン音楽の家(Haus der Musik)で購入。


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こちらはウィーン美術史美術館のショップで購入したブリューゲルアルチンボルトのグッズ。
サラミ夫が大好きで、食いついて買っていました。


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こちらはミラノスカラ座ショップでサラミ夫がこれまた買いこんだ品々。

スカラ座の2016~2017年シーズンの開幕公演はオペラ「蝶々夫人」だったのですが、
初演版を112年ぶりに再演したとかで、ショップも蝶々夫人押しでした。

その他、オペラ「ドン・カルロ」のプログラム集は、それどうするの?と聞くと、
たまに眺めて楽しむのだとか。そうですか。


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こちらはボルサリーノコッポラ帽です。ミラノのガッレリア店でセール中でした。


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シンプルですが、ロゴがちゃんと「Borsalino」。(当たり前ですが。)


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サラミ夫がフィレンツェで買ったオレンジ色のキャリーバッグ

機内持ち込みサイズだったのでいきなり現地で使っていましたが、
ブリティッシュ・エアウェイズに乗る時に半強制的に機内預けにさせられ、
下の部分が大きく傷ついてしまいました。(画像のバッグ右下の部分)

機能的には問題なく使えますが、買ったばかりなのでショックは大きい・・・。


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サラミ夫が同じフィレンツェのお店で買った小型リュック。こちらは無事。
フィレンツェは革製品だらけですね~。


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サラミ夫が履いていた靴が足に合わず、フィレンツェの靴屋さんでセール中だったので
思わず買って履き替えたというブーツ。こちらはブラウンで、色違いでも購入。

履いてきた靴は、フィレンツェのホテルをチェックアウトする時に
フロントで「処分して下さい。」とお願いして部屋に置いてきました。


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こちらも同じフィレンツェの靴屋さんで、セールに惹かれて買った私のブーツ。半額でした。
セールの時期にイタリアに行くのって楽しいですね~。


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フィレンツェサンタマリア・ノヴェッラ薬局で購入したメンズ・ソープ
香りが上品で、サラミ夫が気に入って選びました。

が、別に男性用を買おうと思っていたわけではなく、たまたま気に入って2人で使おうと
選んだのがこれだったのですが、「UOMO」と書いているのに完全に見落としていました。

でも、気にしなければ、男性でなくても使えるのではないかと思います。
普通の女性用のソープに比べると落ち着いた感じではありますが、
少なくとも日本で売っている男性用コロンのようなおっさん臭さはないです。

この他に、実家の猫ちゃんに動物用シャンプーも買いました。
どれもこれも、ここの商品はとにかく香りが自然で素晴らしい!


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こちらは、ロンドンフォートナム&メイソンで紅茶と共に購入したエコバッグ
エコバッグといってもシッカリした作りでサイズも大きいです。

ものすごく気に入っているのですが、気に入り過ぎて使えていないという。(笑)


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折り畳み傘。載せるまでもないのですが、ロンドンのスーパー(確かテスコ・エクスプレス)で
5ポンド位で売っていたので、傘をよく無くすサラミ夫がトワイニングの紅茶と共に購入。

なんせ、上海で安い傘を買うと使ったその日に壊れることもありますから。
上海在住のサラミ夫婦にとっては、旅は日用品を買うのにも良いチャンスなのです。


さて、ここからは、ベルリンで買った数多くの品々。


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アンペルマンのショップでサラミ夫が狂ったように買い込んでしまいました。
行ったのはベルリン中央駅の構内の支店です。ここの商品は割とお値段も手ごろです。

お店の人に聞かれて日本人だと言うと東京にもお店があるよと言われましたが、
私達は逆に東京に行くことがないので、もちろんここでお買い物。

あまりにたくさん買ったので、トートバッグをサービスで付けてくれました。
私はスーツケースベルトを愛用しています。

特にものすごく可愛いのはこまごまとした雑貨で、アンペルマン柄のバンドエイドなんて
勿体なくて使えない可愛さ!キッズ用のグッズも全部欲しいくらい可愛かったです。

たくさん買ったので免税書類も作成してもらいました。


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同じくアンペルマンで買ったポストカード。信号機の男の子が正真正銘のアンペルマン。
向こうの方にベルリンのテレビ塔が写っているのもベルリンらしくて好きです。


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角度を変えると赤信号になります。東ドイツのデザインは秀逸です。


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こちらは、東ベルリン(東ドイツ)グッズ。買った場所はイーストサイドギャラリーとか色々。

右のノートは東ドイツのパスポート柄です。左下は東ドイツの車「トラバント」。
左上のブレジネフとホーネッカーのキスの絵はマグネットで、ベルリンの壁の石を模しています。


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こちらはDDR博物館のショップで買った東デザインの品々
トラバントのキーホルダーは、なぜかサラミ夫が欲しいとのことで購入。


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思わず拡大してしまいまいた。今は無き東ベルリン共和国宮殿のマグネット。


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再びブレジネフとホーネッカーのTシャツイーストサイドギャラリーにて。
(しかし、サラミ夫は一体これをどこに着て行くのでしょうか。)


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ベルリンの靴屋さんではこんな靴の中敷きも買いました。

フィレンツェで買ったブーツの中に敷くと、真冬のベルリンでも暖かかったとか。
オーストリアドイツは寒いので、こういう防寒グッズが充実しています。


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同じ写真の使い回しですが、ベルリンではこのお皿を2枚買いました。

こちらはTee-Handels-Kontorというブレーメンの紅茶専門店のオリジナル食器で、
前にブレーメンでカップ&ソーサーのみ買い、この度これに合わせてお皿を買い増したのでした。

ベルリンの支店はポツダム広場アルカーデン(Arkaden)というショッピングモールにあります。

私は絶対にこのお皿を買い増したかったので、事前にアルカーデンの公式サイトで
フロア地図までチェックしてから現地に向かいました。ベルリンの店舗は小さいです。


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最後に、これまたお土産ではないのですが、ドイツまで来たのでゼンハイザーのイヤホンを買いたい
というサラミ夫の希望で、メディア・マルクトというドイツのヨドバシみたいなチェーン店で購入。

商品が多かったので、ゼンハイザー以外の物もついでに購入。

メディア・マルクトは前に中国に進出したことがあり(既に完全撤退)、
そのおかげで私はドイツに来る前からこのお店を知っていました。

買った場所はこれまたベルリン中央駅で、先に挙げたアンペルマンのでした。

お値段的には日本と比較して格段にお得というわけではないですが(でも少し安い)、
本当に日本の家電量販店のように店員さんが親切に商品を説明してくれました。しかも英語で。

そして、まとめ買いすると、全然考えてもいなかったのですが、これも免税になるらしく、
免税書類は要りますか?と店員さんの方から聞いてくれて、書類も作成してくれました。

なので、税還付後は日本で買うよりやっぱりお得だったのではないかと思います。

ドイツは1店舗での免税対象額がものすごく安いので、
ちょろちょろ買物していたらすぐ免税になる金額に達します。

以上、何だかんだと買い込んでしまったお土産の品々でした。

posted by サラミ at 22:56| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

ヨーロッパ周遊のお土産:食品系

旧正月のお休みを利用して、ヨーロッパ周遊旅行に行って参りました。
サラミ夫が休暇を取れたので、それもくっつけて、なんと18日間という長い旅行でした。

周遊先は、ウィーン・ローマ・フィレンツェ・ミラノ・ロンドン・ベルリンです。

なんだか大都市ばかりですが、真冬の旅なので第一目的がオペラを見ることで、
そうなると、まずオペラを上演している街ということで、こんな行き先になりました。

しかし、その合間に観光もしたしショッピングもしたので、今回もまた
えらくアホみたいにお土産を買ってしまいました。

買った物の数が多かったので、まずは食品関係から紹介したいと思います。


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まずは、お決まりのサラミ関係です。ウィーン・ミラノ・ベルリンで購入。
細いソーセージタイプはオーストリアとドイツで充実しています。

一番右の真空パックのドライソーセージは、ウィーンのナッシュマルクトの肉屋さんで買いました。

実は、この他にイノシシの生ハムの塊も購入し、同様に真空パックに入れてもらっていました。
常温で3カ月もつと言われていたのですが、買ってから3週間後、家でさらにビニール袋で包んで
冷蔵庫に入れていたので、そこから出してみたら、真空パックの中でむちゃくちゃカビてました。(涙)

思うに、お店の真空パックが甘かったのと、生ハムの方がサラミより水分が多く、
カビやすかったのだろうと思います。細いドライソーセージの方はカチカチなので大丈夫。

それでも、カビた生ハムを見て恐ろしくなったので、この真空パックのドライソーセージは
パックから出して、一回で食べる量に分けて冷凍保存しました。

これからは、目の前で真空パックにしてもらう生ハムは買うまいと思いました。
肉屋さんのサラミは今までフランスとかでも大丈夫でしたが、生ハムは危険かも。

あるいは、買ったらすぐ食べる!これに限ります。


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こちらはウィーンに行く度にスーパーのスパー(SPAR:ダジャレではありません)で買っている
お店オリジナルのグリューワイン(ホットワイン)の素です。ティーバッグ入り。


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ミラノのイータリー(EATALY)で死ぬほど買ってしまったリゾット。作り方も簡単。
このメーカーのものがお気に入りですが、なぜかここのヤツだけ他より生産日が古いのが置いてました。
・・・実はあまり売れていないんでしょうか・・・。


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他のメーカーのリゾットも買いましたが、こちらの方がほんの少し量が多いような気が。


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チョコレートドリンクのホットチョコレート。こちらもイータリーで購入。
バラッティ・エ・ミラノの商品はイタリアらしいパッケージデザインが大好きです。

レモン味のチョコは食べてみて美味しかったので、サラミ夫がまとめ買い。


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各種のお茶が大好きなのでロンドンでは紅茶も買いました。

トワイニングのティーバッグ紅茶はロンドンのその辺のスーパーにて。
下の紅茶はピカデリーにあるフォートナム&メイソン本店まで行って買いました。

私は一番お気に入りのロイヤル・ブレンド200gの袋入りを。
本当は100gで良かったのですが、これより少ないのはありませんでした。

その他の詰め合わせのボックスはサラミ夫が購入。


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大きい詰め合わせボックスの中身はこちら。各25gです。これをバラで売って欲しい。


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小さい詰め合わせボックスはこちら。サラミ夫は色んな紅茶を試してみたかったようです。


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こちらは、イギリスでなくてもどこでも買えると思うのですが、
ロンドンのヒースロー空港で、サラミ夫がイギリス・ポンドを使い切るために買いました。


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こうして、ベルリンで買ったお皿に乗せて頂きました。
(ドイツ・ブレーメンの紅茶屋さんの商品で、ティーカップは以前ブレーメンで買いました。)


11.JPG

これも、どこでも売っていると思われるリンツのチョコ
でも日本で買うよりはお得です。中国ではもっと高いので、サラミ家ではヨーロッパでまとめ買い。


12.JPG

番外編。角砂糖です。(ちなみに、便宜上ウチにあった中国の豆皿に乗せています。)
これはとてもとても思い出の品なのです。

実は、ベルリン国立歌劇場(工事中のため場所はシラー劇場)でオペラ「魔笛」を見たのですが、
私達は一番前のかぶり付きの席に座っており、目の前に通路があるという舞台セットだったのです。

上演中、度々、出演者の方々が目の前を通りましたが、なんと私はパパゲーノ(という鳥人間の役)
と目が合ってしまい、角砂糖をいきなりプレゼントされてしまいました。

その後、どうしようもなく、角砂糖を握りしめたままオペラを見続けたのは言うまでもありません。

しかし、せっかくの思い出なので、龍角散のど飴の袋の中に取りあえず角砂糖を入れ、
わざわざ持って帰ってきました。食べるわけにもいかないので、記念に写真を撮ったわけです。

以上、食品関係だけで、こんなにアホみたいに買ってしまった今回の旅行でした。

posted by サラミ at 21:58| Comment(0) | 17ヨーロッパ4ヵ国(全体) | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

ミラノ・スカラ座)誤ってチケットを郵送にしてしまった件

今回の旅行はヨーロッパでオペラを見るのが第一目的でした。

行き先はウィーン、フィレンツェ、ミラノ、ロンドン、ベルリンで、
チケットは全て事前に公式サイトからオンラインで購入しました。

が、ウィーン・ミラノ・ロンドンは時間との闘い。
焦って購入手続きをしたので、ミラノ・スカラ座のチケット購入の時に痛恨のミス!

チケットの受け取り方法を間違って郵送にしてしまったのです。

本当は、今時よくある「自宅でチケット印刷」にするつもりでいたのですが、ミラノ・スカラ座
受け取り方法のデフォルトが「郵送」になっていて、見落としてしまいました。

しかも、会員登録の時にエラーに遭って2度会員登録をしたので、
登録情報を変えて、2度目は住所を日本にしたのです。(実際は中国在住。)

中国に住んでいるのに日本に郵送される・・・。ひゅるるるるーーー・・・。

日本に届いてから中国に転送してもらってたら、間に合わないかも知れない。
というか、イタリアなんていい加減な国からキチンと郵送なんてされるのか???

今回はスカラ座の二公演分をオンライン購入したのですが、
自宅でチケット印刷を選択した場合、予約確認メールには以下のように明記されます。

In addition, you will find your ticketdirect
ticket(s) attached to this email as a PDF file. In case you have not yet printed
your ticket(s), you can do so now using this file.

つまり、チケットは会員画面からも印刷できますが、
予約確認メールにPDFファイルが添付されるので、それを印刷することも出来るのです。
(もう一方の公演はミスすることなく無事に自宅で印刷しました。)

しかし、郵送を選択してしまったチケットの予約確認メールには、

We will be sending your ticket(s) to you at the address specified below. 

以下に明記された住所に送ります。とハッキリ書かれています。
その住所とはもちろん登録した日本の住所。

こりゃイカン、と思ったのでダメ元でスカラ座にメールしてみました。

まず、スカラ座の英語サイトへ行き、ひたすら下へ下へスクロール。
すると、コンタクト(Contacts)というリンクが出てきますのでそこをクリック。


1.jpg

クリックすると、次画面に飛びます。


2.jpg

ボックスオフィスのメールアドレスが載っていたので、
ここに予約確認メールを転送する形で、本文を追加してメールを送りました。

本文には、チケットを郵送する代わりにボックスオフィスで受け取れませんか?
ということを書きました。

すると、何と、イタリアにも関わらず次の日に返事が来ましたっ!!

以下はそのメールの内容です。

Good morning,

If you didn't receive the tickets, please come the same evening of the performance to the Evening Box Office (via Filodrammatici, left side of the Theater) in order to receive a copy of your tickets.

You'll have to go there starting from one hour before the performance with the confirmation order.

Best regards
Box Office

(郵送した)チケットを受け取れなかったら、当日にボックスオフィスにチケットのコピーを取りに来い、

という内容です。チケットのコピー(a copy of your tickets)なんてあるんですね!

そして、

当日の公演の開始1時間前(より後)に「CONFIRMATION ORDER」を持って来い、

ともあります。CONFIRMATION ORDERとは予約確認メールのことです。
それを印刷して持っていけばいいわけですね。

あと、本人確認のためのパスポートなどを持っていった方がいいような気がします。
(明記はされていませんでしたが。)

どうも、何らかの理由でチケットを受け取れない人というのは私以外にもいるようで、
そういう人は、開演1時間前を切った後にボックスオフィスに行ってコピーを貰うようです。

開演1時間前を切ってから、というのは、不正行為などを防ぐためではないかと思います。
(だって、もともとチケットは発券してますからね。)

ちなみに、私がチケットを購入したのは12月2日
「現地で受け取りたい」とメールしたのは翌年の1月5日
この時点で日本にチケットは届いていませんでした。

公演日は2月2日でした。

しかしその後、サラミ夫が偶然にも1月20日頃に仕事で日本に行ったのですが、
その時にはチケットはちゃんと届いていました。

旅行出発のギリギリ直前に受け取った、なんて口コミもお見かけしていたので
とても心配していたのですが、私達の場合は余裕で届いていました。

やればできるやん、イタリアの人。

というわけで、私達は当日はボックスオフィスに行っていません。

ちなみにボックスオフィスは、スカラ座の建物の正面左端の細い道(via Filodrammatici)から
奥に行った所にあります。細い道を挟んで隣にトラサルディがあるのですぐわかります。

もし間違って郵送にしちゃっても安心して下さい。当日コピーに引き換えできますから。

でも、それよりもまず、オンライン購入の際に受け取り方法を選択する時、
ミラノ・スカラ座のサイトでは郵送がデフォルトになっていることに注意して下さい。

私のようなミスが減りますように。(^^;)

posted by サラミ at 19:06| Comment(0) | 17ローマ・フィレンツェ・ミラノ | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット


行き方については こちら に書きました。

時は2017年2月3日(金)。私達は12時半頃にアウトレットに到着。

お昼時ですが、いきなりランチしていると時間が減るので食事は後回しにし、
まずはインフォメーションとトイレに行き、その後それぞれ行きたいお店に行くことに。

さっそくインフォメーションへ行って英語の館内地図をもらいました。
ちなみに、外にあちこち置いてある地図もインフォメーションでもらう地図も同じです。
しかしこの館内地図、中国語と韓国語はあるのに日本語はないのだな。

さらに、インフォメーションでは10%引きになるチケットも貰いました。
しかし、どこで使えるのかよく分からなかったので、お買い物の時にはダメ元で、
お会計の前にはいつも出してました。(結構使えました!)

さて実は私達、一応はインフォメーションで地図を貰ったものの、
事前に公式サイトから地図を2部印刷していました。

そして、行きたいお店を事前に絞り込んでいました。
もちろんバスの中ではサラミ夫とどこをどうやって回るか確認。

そうして戦闘態勢でお買い物開始!
私達が見て回れる時間は約7時間半でした。頑張りましたー!

この日はあまり混み合っていなかったらしく、入場制限はありませんでした。

まず気付いたのは、店舗の窓に書かれていたセールの文字が、
イタリア語や英語の他に、中国語ロシア語だったこと。

私の個人的な印象として、買い物客は相当ロシア人が多かったと思います。


さて、セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレットには、
ハイエンドブランドもカジュアルブランドも両方たくさんあります。

私の目的はプラダ。後にも先にもプラダ。プラダのナイロンバッグが好きです。
プラダのナイロンバッグは大量生産品なのはよく分かっているのですが、でも好き。

というか、軽いのでナイロンバッグが好き。だからレスポも好き。
(じゃあ、別にプラダじゃなくてもいいじゃないかという話はここでは置いといて。)

その他、薄くて軽くて暖かい上質のダウンがあれば欲しい、ということで、
モンクレールデュベチカアスペジウールリッチ、おまけでノースフェイス辺り。

その他、デジグアルがあったので、普通に買っても安いけど、
まあ何か掘り出し物があったら、位の気持ちでいました。

後はアルマーニ位かな。エトログッチもありましたが、まあチラ見程度のつもりで。

一方のサラミ夫はかなり真剣にイタリアのブランドを求めていました。

まずエトロをとても楽しみにしていた模様。(実際ものすごーく長時間滞在。)

その他、アルマーニはもちろん、ディースクエアードパトリツィア・ペペコルネリアーニ
ブリオーニロロ・ピアーナパル ジレリラルディーニキートンコロンボマロ・・・etc.

と、後半は私も全然知りませんが、サラミ夫の狙いはビジネス服だったかと。
(ラルディーニはサッカーの長友選手が着てるスーツがそれらしい。知らんかった。)

また、このアウトレットにはもう少しお手頃価格(なんじゃそれ)で買える
ボッジ・ミラノカミチッシマなどのイタリアのメンズブランドもあるのでそちらも。

他にも、メンズのカジュアルブランドも色々あったし、
ここまでメンズブランドが充実しているアウトレットに感動。

いかにイタリア(おそらくはミラノ)の男性がお洒落かということを物語っているのでは。
(まあ、長友選手を見てたら分かる気がしますな。)

実際のお店の回り方はというと、まずはエントランスからも近く、
私達が2人共行きたいと思っていたお店が固まっていたエリアへGO!

というわけでまずエトロへ。こちらはとっても高級店です。(当たり前)

ローマ三越なんかに置いてあるような定番のペイズリー柄のポーチなんて
全く見かけませんでした。かなりスタイリッシュです。(好き嫌い分かれそう。)

置いている商品が高級路線なせいか、店内は混雑せず、店員さんも上品で丁寧。

私はざっと見て目ぼしい物はなかったので、サラミ夫をエトロに一人残し、
何店舗か先にあったプラダやその近所を物色。(時間節約のため)

プラダは大陸の中国人客が多く、店内がものすごくざわついていました。
大体がバッグ売り場に殺到していて、お店の奥の洋服エリアは空いていました。

でも、思ったよりお店の商品が少なく、さんざん中国人に買い荒らされた後か?
という感じもしました。サイズも少なく、靴も大きいのばかり。

プラダは店員も態度があまり良くありません。

しかし私の第一目的なので、まず商品をざっと確認し、少ない商品の中から
目ぼしいバッグを2点に絞り、店員さんにお値段を聞いてみました。

しかし、どうも私も中国人だと思われているようで(旅行先ではいつものこと)、
吐き捨てるように返答してきました。実際、店員さんは忙しそうだったのですが。

ここで一旦お店を出て、まだエトロにいたサラミ夫の元に戻り、一緒に再度プラダへ。

この時、さっき値段を確認したのとは違う店員さんと接触。
私達が日本人だと分かると態度がにこやかに。

ここで、中国人客がスマホで商品の写真を撮ったとかで、向こうの方でキツく注意されるという事態が。
(現地まで行ってその場で撮った画像を送り、購入者を募って代理購入するという商売があるそうな。)

この時店員さんは私達に向かって「チャイニーズ」って小さな声で告げ、日本人の方が(態度が)
ソフトよね~なんて言っていたけど、あんまり聞いていて気持ちの良いものではなかったな。

私達を持ち上げるためとはいえ、他の客の悪口を別の客に言うのはアカンのちゃうかと。

しかし、そんな事がありながらも、バッグを1点に絞ってめでたく購入。

本当は、もう一方のバッグがアウトレット価格からさらに割引でお得だったのですが、
デザイン的には通常のアウトレット価格のバッグの方が好みで、値段よりデザインで選択。

6.jpg

このバッグはマチもあって予想以上にボリュームがあって大きいので、
荷物をたくさん持ちたい時に活躍している現在です。

また、日本に帰省する時にはクロスショルダーにして大活躍。
これからも帰省の度にこのバッグのお世話になることでしょう。(何しろたくさん入る!)

ちなみに、プラダのアウトレットの店舗ではアウトレット価格しか書いていません。
(しかもナイロンのバッグなんて最新デザインでもないし)

店員さんに定価はおいくら?と聞いてみたところ、こんなペローンとしたナイロンバッグでも
定価は900ユーロで、こちらの店舗ではそれが490ユーロでした。(そこから税金分が還付。)

後で気になったので、日本での定価を調べてみたのですが、
どうもこの型は日本では14万円以上したみたいです。ちょっとビックリ。

もう10年以上日本の店舗でプラダのバッグを買っていないのですが、
昔はナイロンバッグはそこまで高くなかったよー。(と思うのは私の勘違い?)


アルマーニも2人で行きましたが、人が多くて雑然としてタダの雑貨屋みたい。
アルマーニのアウトレットは大体どこもそんな感じですが、ここはさらにヒドい。

店員も感じ悪いし態度がキツイので、様子を見て一番マシそうな女性に声をかけました。
ここで私はセール価格でお財布を購入。


7.jpg

これです。しかし、エンポリオ・アルマーニの財布なのに、入っていた箱も保証書も
アルマーニ・コレッツォーニの別の物。なんちゅーいい加減な。(←それがアウトレット)

お値段は、定価がおそらく290ユーロで(うろ覚えですんません)、
それがアウトレット価格で160ユーロ、さらに半額セールで80ユーロでした。


グッチも覗いてみましたが、あんまり商品がなく店員さんもツーンて感じ。
他の雑貨屋みたいな店舗の態度よりはマシでしたが。

また、サラミ夫が1人で覗いたボッジ・ミラノは店員の態度がものすごく悪かったそうで、
店に入ってすぐ出たとか。あんまりブランド・イメージは気にしていないのでしょうか。


そろそろお腹が空いたので、遅めのランチにフードコートみたいな所へ行きました。

5.jpg

バーガーキングの隣の「spizzico」というピザのチェーン店のセットメニューを注文。
チェーン店とはいえ、別にまずくはないです。写真白飛びして失敗・・・。

大きなピザフライドポテトコーラ(日本ならLサイズ)で7.6ユーロ。安い!

私はプラダアルマーニで大体目的を達成したので、この場所でもう少し休憩。
この間、メンズしかないカミチッシマなどはサラミ夫1人で行ってもらうことに。

カミチッシマは日本では大丸で買えるそうですが、中国にも店舗があります。

元々そんなに高くはないですが、イタリアで(特にセールで)買うと
ユニクロか?みたいなお値段で買えたりします。

ビジネス用のYシャツは消耗品なので、サラミ夫はイタリアに行く度に必ず買います。


11.JPG

そしてこの時もやはり買い込んできました。何とVネックセーターまで。
セーターは店のかなり隅っこの方にひっそりと置いてあったそうな。

さあ、戻ってきたサラミ夫と再び店を回ります。時刻はもう16時を過ぎていました。

しかし、7時間半もあったはずなのに、

やっぱり最後は時間がなくなったー!

予想はしていましたが、やはり広いです。拡張したらしい別エリアには行けませんでした。
(あまり行きたいお店もなかったけど。)

私はここからダウンを探しました。

アスペジはとてもキレイな色のダウンがいっぱい並んでいたのですが、置いていたのが
大体ユニクロとデザインが変わらず、モコモコなのは要らないので買わず。

モンクレールは昔に比べると品質は劣ってきたような気がするのに値段が高いと思われ、
何も買わず。ただ、毎度お店を巡る度に小物類がカワイイと思います。

ウールリッチはカジュアル感が私の好みではありませんでした。

デュベチカは薄いのに暖かく、細身のダウンを着てみたらとてもスリムに見え、
感動したので即決。サラミ夫も1着即決。(時間もなかったし。)


8.jpg

左がサラミ夫のダウン、右が私のダウン。(デュベチカ)
写真は白飛びしちゃってますが、色は純粋なです。

私のダウンは、実際に着てみましたが、10℃位でも薄いのに暖かくて問題なし。
ただし、アームホールがものすごく細いので中がモコモコの時は別のコートでないと無理かも。

とはいえ、日常的にはこれで十分。マイナスに近いような寒い日は別のを着ます。

お値段は、私の方が190ユーロでした。日本での定価からすると
半額どころではないお値段でした。(もちろん数シーズン型落ちですが。)


さて、私はここで目的を達成したので終了。
もう外も暗くなりました。真冬なのでジェラートも食べる気になれず。


9.jpg

まだ精力的に回っているサラミ夫を置いて、一人外のベンチで休憩。
宝飾品には興味がないのでブルガリなどには行きませんでした。

その他、サンローランに至っては、アウトレットながらも高級店オーラが出ていて、
最初から入りもしませんでした。(買う気もなかったし。)

ショッピングの紙袋がかさばって大変なので、
1人いそいそと詰め替えたりして小型化に努めました。

一息ついて、サラミ夫と再び合流。この辺りになると荷物が重い。(笑)

フラッと入ったフェラガモは店員さん達(特に男性)が上品で物腰も柔らかく、
質問したら丁寧に対応してもらえました。いい感じでした。

ここでサラミ夫がストールを購入。

その後、サラミ夫が最後の最後にブリオーニで旅行バッグを買ってしまい、
荷物がすごいことになってしまったので、バス乗り場に戻る途中にサムソナイト
安売りのスーツケースを購入し、ほとんどそこに詰め直すことに。


12.JPG

これがそのサムソナイトの大型ソフトケースです。車輪が2つの引っ張るヤツ。
ものすごく大量に入るので、むちゃくちゃ詰め込みました。

その後もサラミ夫がよくこれを利用しています。(私は引っ張るのムリ。)


サラミ夫の購入品については私と別行動だった場所が多く、
一体何を買ったのか私も把握しきれていません。(^^;)

私の戦利品は先に挙げたとおり、

プラダ:茶色ナイロンバッグ
アルマーニ:エンポリオ・アルマーニの財布
デュベチカ:ダウンコート

の3点。

一方のサラミ夫は、

エトロ:ウールの柄パンツと革靴
カミチッシマ:ワイシャツ5枚、Vネックセーター4枚
コロンボ:マフラー2枚 
J.B HENDERSON:マオカラーシャツ
フェラガモ:ウールの大判ストール
ブリオーニ:バッグ、パンツなど
デュベチカ:ダウンジャケット

とまあ、これまたよく買いました。(J.B HENDERSONって知らんなぁ・・・)

コロンボは有名な最高級天然生地メーカー(カシミヤ、ウール、アルパカなど)だそうで、
高級スーツに使われたりするので、知る人ぞ知るって感じなのでしょうか。

このへんのお店になると、店員さんが態度の悪い若い兄ちゃんとかではなく、
年季の入ったおばあさんに近い位のマダムで、商品説明などキチンとしています。

サラミ夫も、日本で購入する価格との差を考えると、
とてもお得にお買い物が出来ました。

特に、ブリオーニのバッグなんか90%引きですよ!
(それでもいいお値段でしたが。)

その他、最後に買った

サムソナイト:スーツケース(ソフトケース)

が含まれます。

もうギリギリすぎてデジグアルに行く時間がなくなりました。
バス乗り場から近い場所にあるのに。まあどこでも買えるからいいか。

免税についでですが、このアウトレットには免税手続きカウンターもあります。

各店舗で免税手続き用紙を貰ってこのカウンターで手続きすれば、
その場で現金で還付してもらえます。

しかし、サラミ夫はここに免税手続きカウンターがあって、
ここで手続きすれば今すぐお金が還ってくるという仕組み分かっていませんでした。

早くオフィスに行かないと時間がない」とさんざん言ったにも関わらず、
イマイチ分かっていなかったようで、最後の最後にやっと理解したものの時すでに遅し。

オフィス内はものすごい列。しかもカウンターは小さい。(涙)

これはムリだと諦めて20時発のバスの列に並びました。

しかし、ミラノのマルペンサ空港の免税手続きカウンターは(時間帯にもよりますが)
1時間位は平気で並びますから、ここで手続きできればその方が楽です。

特に、マルペンサ空港から出国する人は、イタリア国内で購入した免税品に限り
税関のスタンプを押さなくていいので、ここで還付されたら手続きは終わりのはず。訂正します。

 *2017年11月追記

  マルペンサ空港のO.T.E.L.L.Oが導入されている免税カウンターで手続きをする場合に限り
  そこで自動で税関手続きもする仕組みらしいので、アウトレットで先に還付を受けた場合は、
  税関に並んで書類にスタンプを貰い、その書類を投函する必要があると思います。(私の理解では)

     イタリアでは「O.T.E.L.L.O (Online Tax Refund at Exit: Light Lane Optimization)」
  というシステムが導入されたそうで、これで税関での手続きが自動化された模様です。

  つまり、このシステムを導入している免税カウンターでのみ、税関に並ぶ手順をスキップして  
  いきなり税還付の手続きが出来るのだと私は理解しています。決して税関スタンプが要らない
  という事ではないと思います。
  
  このシステムに関しては、英語だとチラホラ情報が出てきます。「validate your Tax Free Forms」
  や「validation」がいわゆる『免税書類に税関スタンプを貰う行為』だと私は理解しています。
  O.T.E.L.L.O「Digital validation」という事ですから手続きが電子化(自動化)されたようです。

  以下はグローバルブルーマルペンサ空港の免税カウンター情報。O.T.E.L.L.Oの事も載っています。
  「Landside: Global Blue refund office」が出国前のターミナル1のカウンターです。

  また、プレミアタックスフリーのサイトにも英語ですがO.T.E.L.L.Oの説明があります。
  
ミラノ・マルペンサ空港に限ります。またイタリア以外で買った商品は除きます。
 *追記:2017年11月現在、O.T.E.L.L.Oはローマ・フィウミチーノ空港でも導入されています。

 *私達はこの手続きを実際に体験していませんが、税関のスタンプが要らないのに
  長時間並んで、税関職員に窓口でスタンプ不要と言われて激怒している欧米人を目撃。
*念のため追記:イタリア以外で買った商品があれば税関のスタンプが要ります。


追記ここまで。


さて、私達の乗ったバスは予定通り出発し、そして、21時半頃予定通りにミラノに到着。

そして、大きな荷物を持って、えっちらおっちら歩いてアパートに戻りました。
歩いて戻れる距離で本当に良かったと思った瞬間です。

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレットには他にもお店は色々あります。

ショッピングが好きな方や掘り出し物を見つけたい方、
そして服の好きな男性の方は、一度訪れてみてもいいかも。

サラミ家は、次ミラノに行ったら多分また行くと思います。(性懲りもなく・・・)


2017年03月16日

セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレットへの道

秘境旅行とか銘打っておきながらアウトレットなんてメジャー過ぎるのですが、
この2月のセールの時期にミラノからはるばるアウトレットに行ってきたのでその時の様子を。

まず、行った所は セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット(SERRAVALLE DESIGNER OUTLET)。
ちょうど、イタリアの冬のセールの時期でした。

場所はちょっと離れていて、ミラノよりジェノバからの方が近いと思います。
今回は旅行会社のツアーバスを利用して行きましたが、片道1時間半かかりました。

そのツアーを催行しているのは ZANI VIAGGIというイタリアの旅行会社なのですが、
このサイトから直接オンライン予約するのに何となく不安を感じました。

いざ何かあった時に英語で問題なくやり取りできるのかよく分からなかったし、
以前のイタリア旅行では、最後の晩餐の見学予約もイタリア国鉄の予約も全部トラブったし。

というわけで、利用したのが「VELTRA」です。


以前もNYでアウトレットに行った時にここのサイトの口コミを参考にしていたので、
今回も旅行前にはたくさんの口コミを読みました。

サラミ家では初めての利用だったので、まずVELTRAの会員登録をしてから予約しました。
料金は催行会社の表示料金と全く同じです。

そして、1%のポイントが付くのですね。今回会員になって初めて知りました。
VELTRAのオプショナルツアーで溜まったポイントは、またVELTRAで利用できます。

ツアーの時間はいくつかあり、私達は11時オフィス出発、20時現地出発という、
一番滞在時間が長いヤツを選びました。これだと7時間以上見て回れます。

ただし、人気が高いのか、11時出発の便だけ1人25ユーロと他より5ユーロ高いです。

それにしても、7時間なんてアホかと思われるでしょう。しかしサラミ夫婦は中国暮らし。
買物する場所に飢えているため、アウトレットでは(特に夫が)爆買いします。

実際、セッラヴァッレはメンズの店構えがちょっと有り得ないほど充実しています。
さすがファッションの国イタリア。女性だけでなく男性にもオススメです。

予約は簡単で、メールが届いたらバウチャーを事前に印刷して現地に持っていき、
オフィスでチケットに交換してもらってからバスに乗りました。

集合場所は実は2ヶ所あり、ツアー会社のオフィスミラノ中央駅ですが、
VELTRAで募集しているのはオフィス出発のみのようです。

ミラノ中央駅から出発したい人はZANI VIAGGIのサイトから申し込むしかないかも。
しかし、出発時刻がオフィス出発の30分前なので、自力で来ても変わりないかと。


1.jpg

こちらは集合場所(オフィス)の地図です。

私達の今回の旅の第一目的はオペラを見ることだったので、スカラ座(←歌劇場)の近くに
宿泊していましたが、実はこのツアーのオフィスからも近かったのです。ふふふ。

私達の宿から最寄りの地下鉄駅は1号線コルドゥシオ駅カイロリ駅までは1駅でしたが、
ミラノの地下鉄は駅と駅の間隔がとても短いので、1駅くらいは楽勝で歩けました。

地図だけ見ているとオフィスはもっと遠いように思っていましたが、
実際に歩いてみると10分もかからず、カイロリ駅も徒歩圏内だと気付きました。

さらには、地図の枠外ですが、宿からスフォルツァ城(地図の左上の緑の部分)まででも、
お城の手前のカステッロ広場までなら15分も歩けば辿り着けたような気がします。

ちなみに、宿からスカラ座までは徒歩で3分ほどでした。(距離感を掴む参考になれば。)

当日は、出発時刻の15分前にオフィスに集合します。
オフィスには「MILAN VISITER CENTER」と大きく書いてあるのですぐ分かります。

私達は徒歩だったので時間調整も楽で、ちょうど良い時刻に到着できました。

オフィスの中に入りカウンターでバウチャーを見せると、不愛想で感じの悪い女性が
バスのチケットをくれました。この人と接触するのはこの一瞬だけなので別に気にしません。(笑)

真冬で外は寒いのでオフィスの中でしばらく待っていましたが、
出発時刻前には外に出てバスを探しました。中にいると見えません。

時期が春節の休み期間だったので、利用者は中国人が多数かと思っていましたが、
私達が行った2月3日というのは春節も終わりの頃で、思ったよりも少なめでした。

韓国人もいたし、ロシア人や中東の人も結構多いという印象でした。
でも日本人は見ませんでした。この時期、学生さんがいてもいいのにな。


2.JPG

遅れずにバスがやってきました。
が、この他にも同時刻に別のバスも来たので、この行き先表示をしっかりとチェック。


3.jpg

私は一番先にドアの前に陣取ったはずですが、乗る時にはこんな感じに。(バスも動いたし。)
参加者少ないな~と思っていたのに、みんなどこに隠れていたのでしょう・・・。

基本、キチンと並びませんからその覚悟で。(旧共産圏から来た人は特に。)

それでも、ハイシーズンと比較すると利用者は少なかったと思います。
ちゃんと1台目のバスに乗れました。ちなみにこの日は金曜日でした。


4.jpg

無事に座れました。至ってフツーのバスです。

しかし、オフィスを出発してもスフォルツァ城の周囲を延々とグルグル。
いつになったらミラノ中心地から外に出るんや~!(笑)

そんなこんなで12時半頃に到着。ま、予定通りです。


さて、帰りですが、私達の予約したツアーだと現地20時出発です。そしてこのバスが最終です。
このバスは大変混み合います。なぜなら、午後出発のツアーの人達もこのバスに乗るからです。

ただ、予約制のバスなので乗れないことはないと思われます。

バスに乗り込む時は、乗務員の方にオフィス行きか中央駅行きか、と聞かれるので
間違えることはないと思います。

また、荷物を預ける時、ちゃんと引換券を貰えるので安心です。

私達の場合は、出発5分程前に私が先にバスに乗り込み、サラミ夫が乗らずに
バスの向こう側に行ってしまうと、それを見ていた運転手がすかさず私に、
連れはどこに行ったのか?」と聞いてきました。

私がサラミ夫の姿を指差すと、あと5分で出ると何度も念押しされました。
ものすごーく時間厳守らしいです。サラミ夫はもちろん出発前にバスに乗りました。

バスは予定通り20時に出発し、そして予定通り21時半頃にミラノのツアーオフィス前に到着。

というわけで、このツアーバスはとても厳格に運行されている印象を受けました。

最後に、私達はこのバスに乗る前、1つだけ痛恨のミスをしました。

この最終のバスに乗る前(つまり19時半とかそれ位)には免税手続きカウンターが激混みで、
時間切れで事前の免税手続きが出来なかったのです。(もちろん空港でも出来るのですが。)

今から思えば、最終便で帰る人達が全部この時間に集中するのですから当たり前ですな。( ̄▽ ̄)

空港で免税手続きに時間を取られたくない方は、
ここのアウトレットでは早めに免税手続きに行くことをオススメします。

約7時間半でどれだけ回れたかはこの次にて。

2017年03月15日

ベルリン・シェーネフェルト空港での免税手続き

この度、旧正月のお休みにヨーロッパを周遊し、
最後にベルリンからモスクワ経由で上海に帰ってきました。

ベルリンには現在、テーゲル空港シェーネフェルト空港の2つの空港がありますが、
私達のフライトは久々のアエロフロート・ロシア航空で、シェーネフェルト空港を利用しました。

今回はこのシェーネフェルト空港免税手続きをすることになったのですが、
この空港はイージージェットなどのLCCアエロフロート位しか飛んでいないせいか、
免税手続きに関する口コミやブログなどを全く見つけることが出来ませんでした。

ベルリンでは、このシェーネフェルト空港を拡張してブランデンブルク空港を開港する計画ですが、
今のところ5年ほど開港が遅れており、ヘタしたら更にあと3年くらい延期しそうです。

ブランデブルク空港が開港されたらシェーネフェルト空港は閉鎖されますが、
まだ数年は使い続けそうなので、これから同じく免税手続きをされる方のために情報を。(^^)

まず、シェーネフェルト空港旧東ベルリンに位置する昔からの古い空港で、
ドイツの東西統一以前は旧東ドイツの国営航空会社インターフルークのハブ空港でした。

そんな歴史なので、ターミナルビルの作りは古くて狭く、今どきの空港といった感じではありません。

私の印象は、大昔のモスクワ・シェレメチェボ空港の小型版といった感じです。
(一方、現在のシェレメチェボ空港は改修工事が進んでかなり明るくキレイになっています。)


1.jpg

まず、空港ターミナルですが、この画像がターミナルAで空港の中心の建物です。
(この画像はウィキペディアよりお借りしました。)

左右にターミナルB・C・Dとありますが、アエロフロート・ロシア航空はAでした。

チェックインカウンター税関は、この建物の2階(First Floor)にあります。
(1階はGround Floorです。)

2.gif

ターミナルA(2階)のフロアマップです。白い部分は公共エリア(非制限エリア)で、
薄いグレーは出発エリア、濃いグレーは到着エリアだそうな。公共エリア狭っ!!


3.gif

フロアマップの一部を拡大してみました。

チェックインの際はまずスーツケースなど大型の荷物をX線検査に通す必要があります。
チェックインカウンターのエリアはベルト・パーテーションで周囲が囲まれており、
屈強な警備員もいて自由に出入りできません。

チェックイン後にまた舞い戻って税関やカフェに行くと、再度X線検査を受けることに。
トイレも同様で、チェックインの後は、舞い戻るか制限エリアに進むしかありません。
(しかも、公共エリアのトイレは1階にしかありません。不便。)

とはいえ、チェックインカウンターのある場所は完全なる制限エリアではないので、
公共エリアに戻ることはできます。係の人にあっちに出たいと言うと通してくれます。

さて、ここの税関ですが、窓口は1ヶ所しかなく、2人で対応していました。
(窓口に人がいない時はそのすぐ後ろの部屋で待機していました。)

今回私達はかなり用心してフライトの3時間40分ほど前に空港に到着したので、
税関窓口はガラガラで、職員の方に色々と手続きについて聞きまくりました。

税関で聞いた話をまとめると、こんな感じです。

 1.各フライトの搭乗手続きは通常2時間前から始まる。(例外あり)
 2.税関手続きは、搭乗手続きが開始されるまで受け付けない。
 3.搭乗手続きをする前にスーツケースも全部持って来て先に税関手続きをする。

ということは、2時間前にチェックイン開始と同時に急いで先に税関窓口に並び、
手続きを終わった後に隣の免税手続きの窓口に並び(あるいはポストに投函し)、
最後の最後にフライトのチェックインに向かうという順番です。

うーん、これは無理があるのでは?と思いました。

フライトのチェックインには何とか間に合うかも知れませんが、
アエロフロートは搭乗手続きをさばくのが遅いです。どう考えてもフライトが遅れそう。

また、いくらイタリアなどの空港に比べて免税手続きをする人が少ないとはいえ、
これだけ購買力のついたロシア人が大勢利用するシェーネフェルト空港では、
昔のままのやり方を維持していくのは無理があるような気が。

せめてチェックインをもう少し早く開始してもらわないと。
(そもそも、何で他の空港みたいに先にチェックインさせてもらえないのか。)

しかしそこはドイツ原理原則は絶対に曲げません。

税関職員の男性はとても親切、丁寧で、窓口に次々とやってくる人達に、
「チェックインが始まったら受け付けるから」、と、税関の受付開始時刻(=チェックイン開始時刻)
を紙に書いて一枚一枚渡していました。

というわけで、早めに空港に来たところで全く意味はありません。

しかも、税関の隣にある免税手続きの窓口はすでに営業を終えていました。
写真を撮り損ねたのでうっすらと記憶のみですが、夕方6時くらいでクローズです。

この日は土曜日でしたが、平日も早くクローズしていたような気が。
(記憶が曖昧ですいません。)

ちなみに、免税手続きの代行会社は色々ありますが、一番大手のグローバル・ブルー
プレミア・タックスフリーも、全てこの窓口で受け付けます。

3時間40分も前にこんな小さな空港に来た私達は一体どうしたらいいのか。
まあ、空港が謎だらけでアエロフロートも信用できなかったから早く来たのだけど。

しかし、税関よりもこのタックスリファンドの方が並ぶと思ったので早めに来たのに、
まさか閉まっているとは想像もしていませんでした。やる気ないわー。


3.gif

もう一度フロアマップの拡大図を見てみましょう。

税関のそばにカフェがありますが、そこは座席がオープンになっていて、
税関と免税手続きカウンターのすぐ近くまで椅子とテーブルが並んでいます。

この時は時間も遅くてガラガラだったので、私達は空いているテーブルに着き、
まだ全部記入していなかった申請書類を記入することに。

大体、窓口でキャッシュで返してもらおうと思っていたので、
クレジットカード番号なんて記入してなかったもんね。(涙)

私は持っていたボールペンをどこかで無くしてしまっており、
なんと税関職員の方がボールペンを貸して下さいました。(親切・・・)

私達が大量の申請書類にせっせと記入していた時、周囲の人達も同じく記入中で、
どうやら同じフライトのロシア人の様子。みんな書類の枚数が多い!(自分もだけど。)

窓口にはチラホラと人がやってくるものの、みんな窓口が開く時刻を聞いて
一旦どこかに行ったり、適当に座って申請書類に記入をしたり。

ところが、まだまだ時間があるな~と思っていたら、突然税関窓口業務を開始しました。

何でも、エアロフロートのチェックインが予定より早く始まったとのこと。
(やっぱり少し早く来てよかったかも。)

私達はおそらく一番最初に税関窓口に行った人間なのですが、
私が油断して1階のトイレに行っている時に税関窓口が開いてしまいました。

サラミ夫はせっかく早く並んだものの、私が書類などを持っていたので、
私が戻るまで後ろの人に譲ってちょっとだけ出遅れてしまいました。

それでも前から数人目だったので、それほど待つことなく自分達の番が来ました。

そして原理原則を守るここドイツにあって、キッチリと商品もチェックされました。

おそらく抜き打ちだと思うのですが、サラミ家の免税書類は多すぎました。
グローバル・ブルーの書類が9通、プレミア・タックスフリーの書類が2通。合計11通

まさに爆買い日本人です。抜き打ちに遭っても無理はない。

買った商品が少ない人(通常はこのタイプ)は何の問題もないでしょうが、
職員の女性が、あろうことか「これを出して見せて下さい。」と指示したのが、
一体どこに入れたか記憶にない小さなカフスボタン。

サラミ夫が思わず苦笑いで捜索開始したものの、窓口の横でスーツケース2つ開けても
全然見つからず、さらに3つ目のカバンを漁り出しました。

その間、窓口はストップしたまま、私達の後ろの人はじーっと待ち続けたまま。(焦)
サラミ夫が探している間、はい次の人!というワケにはいきません。

しかし、並んでいるのがほぼ全員ロシア人と中東の人で、西側の人達でないので、
こんな状態に対してブチ切れる人がおらず、みなさん平然としていました。

良かったー。後ろに並んでいるのが日本人でなくて。

しかし、申請書類を5通以上手にしていたロシア人は結構たくさんいて、
私達以外にも、商品をすんなりと出せずにモタモタする人はいたと思います。

だから、アエロフロートに乗ってベルリンを出る人は、税関には早く並びましょう。
(他のフライトならそこまで申請者は多くないと思いますが。)

結局、少し時間はかかりましたがサラミ夫の商品は無事に見つかりました。

税関の女性は興味シンシンで、途中から外に出てきてサラミ夫の捜索活動を
見つめていましたが、商品を受け取ると、今度はそれをまじまじと見つめます。

そして、隣の職員の男性と2人して何か言い合いながら商品を眺め続けます。
単なる好奇心やろ、それ。(笑)

さらに、サラミ夫のパスポートを見て、色々と笑いながら冗談を言っています。
あんたら、暇やろ。(笑)

そしてやっと11通全部に税関スタンプを押してもらい、それを投函したら終了!
のはずでしたが、書類とレシートを全部ぐっちゃぐちゃにして返されました。

これを、全部キッチリと整理し直して、専用の封筒に入れて糊付けして、
免税手続きカウンターのそばにあるポストに投函して・・・

とやる前に、先にチェックインカウンターに向かいました。

アエロフロートはチェックインの時にむちゃくちゃ並ぶのを知っていたからです。

預託手荷物のスーツケースと、機内持ち込みのボストンバッグなどをX線検査に通し
(ショルダーバッグなどは不要)、チェック済のマークを付けられてからカウンターへ。

しかし早く並んで良かったです。カウンターは、ビジネスとエコノミーの各1つだけ。
どれだけ長蛇の列ができようとも、アエロフロートはチェックインカウンターを増やしません。

アエロフロートの値段の安さはここです。人件費にお金をかけません。

結局、ここから40分以上は並んだと思います。
ウェブチェックインを済ませていてもあまり関係ありません。

やっぱり、これだけトロいのだから、チェックインが2時間前からってのは有り得ない。
アエロフロートもそれに気づいて、最近はそれより前に始めているのかも知れません。

ちなみに、この辺の写真が全然ないのは、立っていた2人の警備員が総合格闘家並みに
ゴツくて怖かったからです。ベルリンのテロの後で警戒レベルも上がっていたでしょう。

さて、チェックインが終わると、私達は先ほどのX線検査の所を逆戻りして、再び税関の所へ。
手荷物検査の係員はしっかりと目を光らせていて、機内持ち込みカバンのチェック済のシールは
全て取られました。

そして、再びカフェのテーブルに陣取り、一つ一つ免税書類を丁寧に糊付けして、
ポストに投函しました。あーやれやれ。(←買い過ぎただけの話とも言う。)

そしてまたチェックインカウンターの方に戻り、大きなカバンだけ再びX線検査を受け、
そして、本当の手荷物検査場に向かった・・・というわけです。

手荷物検査場に行くのに、このチェックインカウンターのエリアを通らなければいけないので、
こんな何度もX線検査を受けるハメになるのがややこしいですが、旧共産圏ですから仕方ない。

この面倒くさい作りが、大昔のシェレメチェボ空港の小型版だと思った所以です。

1日も早くブランデンブルク空港が開港しますように。(^^;


posted by サラミ at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 17ベルリン | 更新情報をチェックする
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