2015年12月01日

NY5日目:WTC跡地へ

2015年10月6日(火) ワールド・トレード・センター跡地へ

15時半も回ってやっと歩き出しました。

すぐ近くのように見えたワン・ワールド・トレード・センターですが、
土地勘もないし距離もあるので地下鉄を利用しました。

地下鉄1線のサウスフェリー駅を目指していたのに方向を間違い、
気が付いたら、4・5線ボウリング・グリーン(Bowling Green)駅の目の前に来ていました。


1.JPG

何とも可愛らしい駅でした。

慌てて地図を見て確認し、ここから地下鉄に乗ってフルトン通り(Fullton St.)駅まで行き、
そこからまた地図を頼りにテクテク歩いてワールド・トレード・センター跡地へ向かいました。

途中ディスカウントストアのCentury21の前を通りました。WTCからこんなに近いのか。

さて、WTCに来てみるとものすごい人で、特に9.11.メモリアル&ミュージアムは長蛇の列。

時間指定しないとチケットが買えなかったし、何時にここに来るか分からなかったので、
私達は事前にチケットを購入していませんでした。

ニューヨーク・シティパスも持っていないし、余りに待たされそうだったので今回はパス。

というわけで、外の記念碑だけ見学しました。


2.JPG

倒壊した跡地にある記念碑は高くそびえるものではなく、地中にが流れるものでした。
犠牲者の方々の名前がその四方に刻まれています。


3.JPG

見上げると、ワン・ワールド・トレード・センターが。
展望台も出来たということですが、ここでは何だかそんな気分にもなれませんでした。

ワン・ワールド・トレード・センターは高さが541mあるそうですが、
上海に住んでいる身としては、632mの上海タワーを始め、このようなガラス張りの
近未来ビルは、日常的に飽きるほど見ているので、あまり見た目的には驚きはなく。


4.JPG

それよりも記念碑です。滝の流れる涼しい音だけが響いています。

亡くなった方々の名前が刻まれていて、何とも言えませんでした。


5.JPG

日本人の名前を見つけると特に、余計に実感するというか。

こんな場所で、嬉しそうにはしゃいで記念写真を撮る観光客が大勢いました。(アジア人はゼロ)

よくこんな大勢の人が亡くなった場所で、そんな笑顔で記念写真を撮ろうという気になるなー、
と、その神経が不思議でたまりませんでした。静かに、ではなく大騒ぎしていたので。

見た感じ、アメリカ人ではない様子。どうも、中南米からの観光客ではないかという気が。
ラテンの国っぽいという意味では、ヨーロッパのどこかの人という可能性もありますが。

みんなビックリするほど無神経なんだな~、と驚きました。
遺族の方がこの騒ぎようを見たらどう思われるでしょうか。

やはり、ここは軽い観光気分で訪れる場所ではないと思います。

9.11を境に世界は一変しました。
15年経っても解決しない世界のことを思い、沈んだ気持ちで跡地を去りました。



posted by サラミ at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 15ニューヨーク | 更新情報をチェックする
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