2014年12月31日

南仏2日目 セザンヌのアトリエ

2014年9月29日(月) エクサン・プロヴァンス セザンヌのアトリエ

サン・ソヴール大聖堂を見た後は、そのまま北上してセザンヌのアトリエに行きました。

エクサン・プロヴァンスは画家のポール・セザンヌの故郷で、ここにアトリエを構えて活動しました。
実は、特にセザンヌが好きというわけでもなかったのですが、せっかくなので行ってみました。


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セザンヌのアトリエは街の北の外れにありますが、サン・ソブール大聖堂からは比較的近く。
しかし、微妙~に上り坂なのです。それが延々続きます。


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パストゥール通りを北上すると道は二手に分かれますが、標識があるので迷いません。

ちなみに、ガイドブックによく出ている昔の「ローヴ街道」というのは今はポール・セザンヌ通り
に名前が変わっているようですね。

歩いて行ける距離のはずですが、周囲に何もないので結構しんどい・・・。


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と、アトリエ・セザンヌというバス停があるではないですか!しかし、肝心のアトリエはまだまだ先。


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時刻表も載っていましたが、1時間に1、2本しか運行がないので
現実的にはこの路線はあんまり役に立たないでしょう。

このバス停からもしばらく歩きました。


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そしてやっと到着。じわーっと上り坂が疲れました。


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ついでに言うなら、セザンヌのアトリエから一番近かったのは、このすぐ近くにあった
Auriol」という名前のバス停です。セザンヌのアトリエの昔の写真みたいなのもあるし。

ちなみに、1212S3Mの路線バスが停まるらしいです。(反対方向のバス停は不明)

さて、セザンヌのアトリエは内部が写真撮影禁止なので外観の写真しかありません。


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アトリエの入口。薄い黄色の壁で緑が多く、とても可愛らしい建物です。


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天気が悪いのが残念です。晴れならもっとお花もキレイに写っただろうに。

アトリエは2階にあり、その一部屋(アトリエ)のみ見学できました。
チケットは1人5.5ユーロで、小さいながら結構なお値段だなーと思ってしまいました。


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緑に囲まれていて、これ以上下がって全景を撮れないのでこれで精いっぱい。
外にはテーブルと椅子もあるので、暖かい時期は気持ち良さそうです。

セザンヌパリが肌に合わずエクスに戻ってきたらしいですが、
自然大好きなセザンヌがここを愛したのもよく分かります。

ここはセザンヌが1902年から亡くなる1906年まで使っていたそうで、
亡くなった当時にアトリエが再現されています。

セザンヌの絵が好きな人なら、よく静物画に使われていたとか頭蓋骨(!)とか
正にセザンヌの絵画の世界そのもので感動するでしょう。

しかし、セザンヌというより静物画にあまり関心のない私は、ふーんという感じで
終わってしまいました。どちらかというと、セザンヌの絵は人物画の方が好きです。

ちなみに、日本語の説明書を貸してもらえるので、チンプンカンプンにはなりません。

アトリエ内部の様子は公式サイトに載っています。少し読みづらいですが日本語版もあります。

ここには30分ほど滞在し、そろそろ長距離バスターミナルに戻ることにします。
しかし、帰りの道は下りとはいえ、バスターミナルまで戻るとなると結構遠いです。

途中、イタリア食材店で1キロ48ユーロの生ハムを買い(100g位で6.8ユーロほど)、
スーパーにも寄り道してロゼワインハーフボトルを購入。4.8ユーロ位だったかと。

夜にホテルの部屋でロゼを頂こうという魂胆です。


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広場に戻って来ましたが、ここでゆっくりしている暇はありません。


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今日は月曜日なのでお店は開いていますが、覗いている時間もなく・・・。
(覗いたら最後、何か買ってしまいそうです。)


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しかし、Amorinoというチェーン店に寄り道してアイスクリームを購入。
ショコラ・アモリーノともう1種類のビターなショコラのセット。

ビターなショコラの方が分量が多かったような。


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そして、午後にケーキを食べたリーデレ(Riederer)に再度立ち寄り、再びケーキ購入。
お昼に食べて美味しかった「トリアノン」とモンブランみたいなケーキの2つ。

1日に2回も行ったからか、サービスでエクス伝統のお菓子カリソンを2つ頂きました。

この後、ホテルに預けてあったスーツケースを取りに行き、そのまま
サラミ夫はこのケーキの箱とスーツケースを持って長距離バスターミナルまで行きました。(笑)

しかし、エクサン・プロヴァンスは想像以上に素敵な街でした。
日曜日に当たってしまったのが残念でしたが、いつかまた機会があったら訪れたいです。

それでは、これからアヴィニョンに移動します。



posted by サラミ at 16:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 14南仏プロヴァンス | 更新情報をチェックする

2014年12月30日

シャルル・ド・ゴール空港での免税手続き

少し前、サラミ夫のクレジットカードに、今回の旅行の際に免税手続きした分が
やっと返金されました。空港で自動端末機を使ったので、ここに記録を残そうと思います。

まず、場所はパリのシャルル・ド・ゴール空港です。

買物をして免税書類を発行してもらったのは、パリ郊外にあるアウトレット、
La Vallée Village(ラ・ヴァレ・ヴィラージュ)でした。

普通、空港での免税手続きというと、税関に並んで職員に買った品物を見せて
書類にスタンプを押してもらい、その書類を所定の封筒に入れて投函します。

しかし、旅行前に調べた限りでは、フランスではPabloという免税の自動端末機
あって、有人窓口に並ばなくてもこの端末機で手続きできるようでした。

以前は、このPabloに対応している書類を発行するお店とそうでないお店があったようですが、

2014年1月1日より免税販売をする商店にはPABLO 免税販売明細書の使用が義務づけられます。

という文言を見つけたので、一応そのことを頭に入れて空港に行きました。

この端末を使うと商品を職員に見せる必要もないし、万が一有人窓口でも、フランスでは
買った商品を見せろと言われることが少ないという話だったので、商品はスーツケースの中に
入れて行きました。見せろと言われたらスーツケースから出すつもりでした。

私達がフランスから帰る日は、余裕を見て2時間50分前に空港に着いたのですが、
空港の税関窓口(←Détaxe / Tax Refundと書いてある所)は中国系の人達で死ぬほど長蛇の列。
見たところ、軽く30分は並びそうな雰囲気でした。

フライトの座席指定をしていなかった私達は「イカン、これではいい席がなくなる!」と思ったので、
即座に自動のPablo端末機を探しました。窓口から少し行った所でPablo発見!


pablo.jpg

画像お借りしました。この青い機械Pabloです。
なんと、Pabloはガーラガラ。数台ありましたが、1人が使っていただけ。並ぶ人はゼロ。

端末機はタッチパネルで言語を選ぶことが出来たので「日本語」を選択。

あなたの免税証のバーコードを機械に通して下さい

と出たので、書類を空いている端末機の口のところに入れてピッ!という瞬間、

認証済免税証 ではよい御旅行を 

という文字と黄色いスマイルマークが出て終了。

レシートも何も出ないので、「えっ!これで終わり?ホンマに大丈夫か?」としばし大騒ぎ。
所要時間は30秒くらいです。余りにもあっけなさ過ぎて信用できなかった・・・。(笑)

その後、書類をお店でもらった封筒に入れてポストに投函したら、後日
クレジットカードに返金されるのですが、もちろん空港の両替所で現金で受け取ることもできます。

しかし、この日は両替所も長蛇の列。時間もないしポストに投函する方を選択しました。

投函するのは黄色い郵便ポストで良かったみたいですが、私達がもらった免税書類は
グローバル・ブルーの書類だったので、税関窓口のすぐ脇にあったグローバル・ブルー専用の
ポストに投函しました。

そしてやっと搭乗手続きへ・・・という流れでした。

注意すべきは、Pabloは以前は出国してから赤い端末機2度目の手続きをする必要があった
みたいですが、今現在は廃止され、青い端末機で手続きするだけでOKです。

また、認証が失敗することもあるらしく、その時は窓口に並ばなければなりません。

そして、端末機とかそういう以前の注意事項なのですが、私達の書類は、

お店の人が記載を間違えていました。

返金方法の欄が、クレジットカードではなく「銀行振込」の欄にチェックが入っており、
銀行口座なんか教えてないのに明らかにおかしいやろー、と思った私が、
クレジットカードの方に直してから封筒に入れて投函しました。

しかし、サラミ夫のカードに返金されるまで、2か月半くらいかかりました。

サラミ夫は、Pabloの端末機が余りにあっけなかったので認証失敗していたのでは?と思い、
私は、書類を一部書き直したのが逆に間違いだったのか?と思い、ちょっと焦りました。

が、無事に返金されたので、ここに高らかに宣言致します。

Pabloでスマイルマークが出たら大丈夫です。

気長に返金を待って下さいね。


以下参考にしたサイト


在京都フランス総領事館 の中の「免税販売明細書」というリンク *PDFファイルが開きます。

posted by サラミ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 14南仏プロヴァンス | 更新情報をチェックする
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