2014年04月20日

ドイツ2日目 ハイデルベルク大学の学生食堂

2014年1月30日(木) ハイデルベルク大学の学生食堂  (ウィーン・ドイツ旅行6日目)

フリードリヒ・エーベルト記念館を見た後は、ハイデルベルク大学学生食堂に向かいました。

場所はガイドブックに載っている大学広場とは別の場所にあり、
プファルツ選帝侯博物館の東隣のブロックのネッカー川沿いでした。

エーベルト記念館からも近かったので、とりあえずネッカー川に沿って西へ。


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大きな建物が見えてきました。地図とにらめっこしてみると、今自分が立っている位置は
シナゴーグ広場(Alter Synagogen Platz)のような。昔シナゴーグがあったとか。

で、この建物はホイショイアー(Heuscheuer)という「干し草納屋」だとか。
日本語ガイドには「8世紀半ば以降、市の十分の一税保管所」とあります。

十分の一税というのは、中世において農民が教会に対して負担した税だそうです。

ちなみにネッカー川は写真右手です。このまま真っ直ぐ進みます。


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この古い壁。絶対にこれがその噂の学生食堂に違いない。

というのも、ハイデルベルク大学の数ある学食のうち、ここは「Zeughaus」と呼ばれ、
観光案内所で買った日本語ガイドブックにはマーシュタル『馬屋』(Marstall)
と紹介されている古い建物なのです。

その日本語ガイドブックには、選帝侯ルートヴィヒ5世のもと1510年
建てられた旧造兵廠だと書かれてあります。ついでに厩舎もあったのでしょうか。

場所的にはネッカー川が目の前なので武器を船で運ぶのに便利だったのでしょう。

で、その建物が今やハイデルベルク大学の学生食堂として使われているわけです。
学生以外でも利用できるらしいので、私達はここでランチを頂くことにしました。


3.jpg

大学とは思えない古い建物。ど真ん中は広い芝生でいい感じでしたが、
学生さん達にカメラを向けないように注意してたらこんな写真しか撮れませんでした。

さらに前へ進みます。


4.jpg

これは食事が終わってから撮った写真ですが、外にもテーブル椅子が。
ランチ時には混み合っていました。寒いのにな~。

過去には厩舎および造兵廠だった建物はキレイにリノベーションされ、中はモダンな学食。
入って右が食堂のエリアで左がカフェのエリアでした。


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入口右にある食堂エリア。食事の後に撮ったので席が空いてますが、私達が行った時はほぼ満席。
この一番奥がビュッフェの食事を取ってレジで支払う所。


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入口左のカフェエリア。こちらはずーっと満席だったような。

私達はもちろん食堂エリアへ。

何しろ、ドイツ語が読めないので詳細は分かりませんでしたが、
トレーを持って自分で好きな物を取るビュッフェでした。カフェテリア方式です。

ドイツに来てからというもの、夜にオペラ鑑賞しているせいもあってロクなものを食べていません。
こちらの食堂は料理の種類が豊富なので嬉しい限りです。シーフードも野菜もあるし!

レジに並ぶと、お姉さんが現金ですか?と英語で聞いてくれました。
ここは学生以外も結構来るみたいで、私達のような部外者が来ても訝しがられたりしません。

確か、ビジター料金で支払ったと思います。重さで値段が決まる従量制でした。
誰でも利用できるみたいなので、ここに住んでいる人達も来るのではないかと思います。

席はとても混み合っていましたが、たまたま2人分席が空いたのでそこに座れました。


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サラダもシーフードもたくさん取りました。もう野菜不足だったので嬉しい限り。
ドイツ料理に限らないので嬉しい。(肉ばかりだと疲れるので。)

しかし、観光地でないところで写真を撮るのに躊躇したせいか、料理の写真も学食内の写真も
全部ブレまくりました。躊躇したので1枚ずつしか撮ってないし。


8.jpg

というわけでiPhoneの写真も。こっちの方がキレイに撮れてる・・・。

料理は結構おいしかったです!ドイツに来て、これまでで一番おいしいのが学食って
なんか???という感じもしますが、まあ好みということで。

レシートを無くしちゃったので値段がよく分かりません。
ついでに1.5Lのペットボトルの水を買ったら2ユーロでしたが。


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私達が座ったところから帰り際に撮った写真です。最後まで賑わっていました。

なんだか私達も大学時代に戻ったような錯覚を覚え、この雰囲気がとても楽しかったです。


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ポツンと置いてあったプジョーの自転車。学生らしくていいな、と思った瞬間でした。

まだまだ観光は終わっていないので、後ろ髪を引かれながらこの場を後にしました。



posted by サラミ at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 14ウィーン・ドイツ | 更新情報をチェックする
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