2013年08月29日

イスタンブール2日目 スルタンアフメット・ジャーミィ


2012年10月7日(日)
 スルタンアフメット・ジャーミィ (バルカン旅行9日目)

ホテルの朝食でまったりした後、やっとイスタンブール観光に繰り出しました。

ホテルのフロントでお兄さんとちょこっとお話した時に、
ざっと周囲のことを教えてもらいました。

さらに!地球の歩き方の最新版をお借りしました。ありがとうございます。^^


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こんな新品をありがたくお借りし、いざ出発。
最初に目指すのはスルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)です。


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石畳の上り坂で歩くのは少し大変ですが、ホテルの周囲にはショップやレストランなど
たくさんあるので、ランチにも困ることはなさそうです。


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歩いてほどなく、スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)に到着。
巨大なモスクなので、ここまで近寄ると全体像が撮れません。しかも正面はどこだ?


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中に入ると、ものすごーく長い列ができていました。
昨日までバルカンの辺境の国々にいたせいで、観光客の多さに圧倒されます。

ということは、真夏なんてどれだけ多いんでしょう?

入場まで結構待ちましたが、30分くらいだったでしょうか。
その程度の待ち時間で済んで良かったです。(^^;

さて、靴を脱いで中に入ります。髪は隠さなくても大丈夫でした。
しかも入場料はなし。心付けのみとは素晴らしい。


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中に入ると、ただただ規模の大きさに度肝を抜かれます。広い!でかい!
ガイドブックによると、1616年に建てられたのだとか。


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イズニックタイルが圧巻!なんて細かい。


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しかし、「ブルーモスク」と言うからには、もっと青いのだと想像していました。意外。
青いのは青いけど、も結構たくさん使われているのですね。


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しかしこの細かさ。一つ一つは色も模様も結構バラバラなのに、全体を見ると妙な統一感が。
所々イスラム文字も見えます。太い柱もなんてキレイ。

ちなみに、なぜ天井ばかり写真を撮っているのかと言うと・・・

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視線を下げるとこうなるからです。観光客の波・波・波!
これだけの人数が靴を脱ぐと、足の匂いも結構きますよ~。(笑)


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どこを見ても草花と金色のイスラム文字ばかり。
でもイランで見たモスクとはまた柄が違って面白い。


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サラミ夫のビデオカメラによるズーム。精巧に絵付けされているのがよく分かります。
手抜きされている部分が全くないのがすごい。


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ここには小窓が260もあるのだとか。ステンドグラスの柄もオリエンタルです。


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こちら足元の絨毯です。絨毯の柄ももちろん草花。


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観光客はモスクの中央部分には入れませんが、時々お祈りする人が。
ものすごく広い空間です。


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向こうのミフラーブ(メッカの方向を示す壁の窪み)の脇でも熱心に祈る人が。
同じ空間の中にいるのに、あちらは空気も張りつめて全くの別世界のようです。

・・・と思ったら、写真右端の人達は記念写真撮ってますね。


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と、後ろの方で邪魔にならないように絨毯の上に直に座って天井を見ていたら、
目の前に日本人団体観光客の方々が現れました。

しばし、日本語ガイドさんの説明に耳を傾けます。ありがとうございます。^^

団体のみなさんは、私達が日本人だと気づくと、
あらあら、前を邪魔しちゃってごめんなさいね~。」と気さくに声をかけてくれて、
一通りガイドさんの話を聞くと、ぞろぞろと別の場所に移動していきました。


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旅行に行っても自分達の2ショット写真がほとんどない私達。
今回ばかりは旅の記念に、他の観光客の方にお願いして撮ってもらいました。

その後も、しばらく座って天井の美しい装飾をじーっと眺めていました。


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ようやくモスクの外に出て、かなり歩いて離れた時にサラミ夫が撮った写真。
大きいからここまで離れないと撮れません。

ミナレット(尖塔)が6本あるのは珍しい」とガイドブックに書いてありましたが、
ここからは残念ながら4本しか見えません。

今まで見たモスクと比べて、その規模の大きさは圧巻でした。
さすがオスマン帝国。さすがイスタンブール


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2013年08月27日

イスタンブール2日目 ホテルの朝食

2012年10月7日(日) ホテルの朝食@イスタンブール (バルカン旅行9日目)

バルカン半島を巡ってきた今回の旅も、ついに最終日を迎えました。
今日はまた夜の便で、モスクワを経由して上海に帰ります。

ホテルの朝食は8時からでしたが、前の晩の到着が遅かったせいで、
やはり起きるのもノソノソとなり、8時を大幅に過ぎてからの朝食となりました。


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朝のオズマンハン・ホテルの外観。
このホテルの朝食場所は上のテラスなので眺めがいいです。


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エレベーターがないのでこの急勾配の階段で上まで行きます。


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ビュッフェ形式の朝食。そんなに種類は多くありませんでした。
ホットミールは、卵料理を注文して作ってもらえます。

ちなみに、ホテル自体とても小さいので朝食スペースもこじんまり。


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こちらサラミ夫のお皿。シワシワしてるのはイチジクかな?
イスタンブールではパンの種類が今まで巡った国よりも増えて欧米風になりました。


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こちらは私のお皿。胃腸がお疲れなので少なめに。久々のモッツァレラチーズです。
イスタンブールでは、とにかくパンの味が格段に美味しくなりました。(←何度も強調)

そして、葡萄の葉でくるんだお米の料理がとても美味しかったです。
確かバルカンにもあるはず。


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お願いしていたプレーンオムレツ。

それにしても、イスタンブールは日差しが強い!
テラスには屋根はあるけれど、横から来る日差しで日焼けすること必至。


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でも、マルマラ海を見ながら外で食べる朝食はとても気持ちいいのです。
(日差しが強すぎて、せっかくの海の景色が全部飛んじゃってますが。)

驚いたのは、私達の周囲で朝食を食べている宿泊客が全員上海人
げげ。こんな所まで来て上海語を聞くとは。

しかし、彼らは早くから朝食に来ていたようで、みんな食べ終わって去っていきました。
よかった。お陰で私達2人だけになりました。

後でフロントのお兄さんに聞くと、普段の宿泊客は日本人が多いそうですが、
1年に2回だけ中国人がドドッと来る時があるそうな。

なるほど。あともう1回はおそらく春節だな。

実は、この朝食場所のテラスには、さらに最上階があります。
屋根がないので、朝食を食べ終わってから紅茶を入れて、いそいそとそれを持って移動。


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誰もいません。マルマラ海を独り占め。


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向こうの方に灯台も見えました。海が見えるって気持ちいいですね。


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そして逆方向を振り返ると、あんな近くにスルタンアフメット・ジャーミィブルーモスク)が。
なんと贅沢なロケーションなのでしょう。

でも、よく見ると、屋上で朝食を食べている人達があっちにもこっちにもいっぱい!
どうやら、この辺りのホテルはどこも屋上が朝食の場所になっているようです。

ということは、「屋上で海を見ながら朝食を食べられるから」という理由だけで、
このホテルを選ぶ必要はないというわけですね。

ホテルの設備的には、どこも大差ないのかも知れません。
ということは、やっぱりサービスと値段だな。


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今日の予定を立てながら、これまたむちゃくちゃ美味しい紅茶を飲んでいたら、
どこからともなく一匹の猫が。イスタンブールも猫の街ですね。


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猫ちゃんは猫ちゃんらしく、やはりこの距離感でカワイイ。(笑)

でも、この猫ちゃん、実は片目がないのです。壮絶な猫の世界で生きてきたに違いない。
目ざとく誰かが落したパン屑を見つけては、せっせと食べていました。

今日の夕方までしか時間のないイスタンブールですが、あまりセカセカせず、
この屋上でゆったりと、気持ちの良い贅沢な朝を過ごせました。

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2013年08月26日

イスタンブール1日目 イスタンブールのホテル

2012年10月6日(土) イスタンブールのホテル (バルカン旅行8日目)

イスタンブールではオズマンハン・ホテル(Osanhan Hotel)に宿泊しました。

ここは、サラミ夫がネットの口コミを見ていたく気に入り予約したホテルで、
私は宿泊するまであまり詳細はよく知らないままでした。

なんでも、オーナーの奥様が日本人で日本語も通じるため、日本人に人気なのだとか。
私達はあまり日本人向けの宿には泊まらないので、今回はサラミ家にしては珍しい選択でした。

実際、とても良いホテルでした。

宿泊の4日前に丁寧な日本語の確認メールを頂いていましたが、我が家はすでに
旅行中だったため、そのメールを見たのは旅行が終わってからになってしまいました。

系列のトルコ絨毯のお店もされているそうで、その確認メールを見て初めて知りました。
宿泊者は2割引きだそうです。・・・知らなかったから行けなかった。ちょっと残念。

イスタンブールでは、夜遅く到着してただ寝るだけだったので、
一番安い「グランドフロア・ダブルルーム」を選択しました。朝食込みで90ユーロです。

ちなみに、泊まるまで知りませんでしたが、グランドフロアというのは半地下です。
窓が上の方にあります。私達は本当に寝るだけだったので問題なかったですが。

それにしても、イスタンブールはホテルが高い・・・。


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こちらはフロント。夜中1時のチェックインにも関わらず、お兄さんが丁寧に対応してくれました。
簡単なことでも聞けば流暢な英語で詳しく答えてくれるし、助かりました。


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半地下の一番安いお部屋は狭いですがキレイです。ベッドはちょっと小さ目。
ベッドの横には大きなクローゼットがあるので、荷物をここに入れてしまえば狭くても大丈夫かと。


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照明はこの可愛いランプと、スタンドです。エアコンも完備。


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小さなドレッサーにはお茶のセットやグラスが。
上の方にレースのカーテンがありますが、ここがの位置です。


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壁を見て分かるように、この部屋は真四角ではありません
パネルヒーターを見る限り、真冬でも絶対ここは大丈夫そうです。


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コーヒーやお茶の中に懐かしのリプトン・イエローラベルが。

電気ケトルもちゃんと完備してあるので、具合のイマイチな私は、
マケドニアで買ったメディエードみたいな風邪薬をお湯で溶かして飲みました。


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こちらはバスルーム。狭いですが、シャワーブース完璧仕切りタイプなので問題なし。


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トイレも狭いながら清潔です。


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洗面台。アメニティもついてます。ドライヤーまで。

と、非常に機能的です。シングルで使うなら広さも問題ないのではないでしょうか。

それに、イスタンブールのスルタンアフメット地区という便利な場所で、
このお値段はかなり良心的だと思います。

何より、このホテルのサービスの良さです。

ホテルのお兄さんは、なんと最新版の「地球の歩き方」を次の日貸してくれました。
見るからに新品なのに、どうぞどうぞと躊躇もせずに貸してくれたのです。

あれは絶対に貸し出し用ではなく、ホテル内での閲覧用でした。
もちろん日本人が少ない時期だったからというのもあったでしょう。

しかし、上海から来ていてトルコの日本語ガイドブックを1冊も持っていなかった
私達にとっては、本当に助かりました。

おかげで、地球の歩き方を見ながらスムーズに観光できたのでした。
もちろん、本を折り曲げないように、大事にカバンにしまって歩きました。

他にもこのホテルでは、親切だな~と思う小さなことが色々とありました。

そんなわけで、とても心に残る滞在となりました。
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2013年08月25日

イスタンブール1日目 トルコ到着

2012年10月6日(土) トルコ到着 (バルカン旅行8日目)

アルバニア旅行からの続きです。

私達の乗った飛行機は、トルコのイスタンブールに到着しました。
ティラナからのフライトは約3時間でした。結構近い。

今回の旅はブルガリアから始まり、マケドニアコソボアルバニア
バルカン半島の南側を周遊してきましたが、どこもマイナーな観光地。

それに対してイスタンブールは唯一の超メジャー観光地です。

ずっと街灯の少ない薄暗い国々を旅してきたせいで、
着陸態勢に入って窓の外からイスタンブールの夜景が見えた時、
あまりの明るさに驚いてしまいました。

すげー。イスタンブール都会やん・・・。

その眩しさは空港に着いてからも続きました。


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人が多い~。何しろ「ヨーロッパ最後の秘境アルバニアから来たもんですから、
この混み具合にもびっくり。(元はと言えばもっと人の多い上海から来たくせに。)


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わー、大きな免税店~。どうしてもティラナのこじんまりとした空港と比較してしまいます。
それにしても空港内が明るくて眩い

無事にトルコ入国を果たした私達は、さっそくATMを探しました。


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こんなにたくさんあるのでATMはすぐに見つかりました。

イスタンブールには明日1日しかいないので、とりあえず100リラ下ろしました。
トルコのATMはリラはもちろん、USドルユーロも下ろせました。知らんかった・・・。

こないだせっせとコソボでATMをはしごしてユーロを下ろしたあれは一体何だったのか。
(コソボの通貨がユーロだったから。)

さて、これからホテルに向かいますが、時間が夜12時近くになってしまっているので、
公共の交通機関はもう終了しています。

空港内のインフォメーションに行ってみたものの、すでに閉まっており、
その隣の旅行会社のカウンターではちょうど外国人客に送迎タクシーの案内中。

その旅行会社は、前の白人客には市内まで70ユーロと案内していたものの、
私達が尋ねるとなぜか60ユーロと値段を下げてきました。

しかし、噂には聞いていたものの値段が高い。

イスタンブール空港のクーポンタクシーの中にはぼったくりもいるという
話を聞いていたので、ここは一旦断りました。


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トルコのみなさんはみんな普通にタクシー乗り場に並んでいたので、とりあえず私が列に並び、
サラミ夫はどこかへ行って色々値段を聞いて回ってきました。

どこも高いので、普通にメータータクシーに乗ることに。


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タクシーは新しくて快適でした。
ちょっとブレましたが、なんと運賃メーターバックミラーに表示されています。

運転手のおじさんにホテルの予約確認書を見せると、どこかに電話しながら
ずんずんスピードを出して走っていきました。

住所を見ただけで場所が分かったのかと思っていたらやっぱり分かってなかったらしく、
最後の方でホテルに電話をかけて場所を尋ねていました。(笑)

私達のホテルはスルタンアフメット地区にありました。

突然おじさんが「写真を撮りなよ。」とタクシーを停めてくれました。


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いきなりのスルタンアフメット・ジャーミィ。通称ブルーモスク

夜景まで見られるとは思っていなかったので興奮して写真ブレました。(^^;
あまりにも巨大すぎて、巨大なモスクというより巨大なガンダムのザクにも見える・・・。

トルコに来ても親切な運転手さんに出会い、最初からイスタンブールはいい感じです。

写真を撮ってすぐまた発車し、そこから1、2分でホテルに到着。すごく近かったらしい。

タクシーにはボラれることもなく、普通にメーターの料金を払いました。
この時の金額をメモし忘れてしまったのですが、旅行会社の送迎タクシーより安かったです。

こうして無事にホテルまで来られました。
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2013年08月24日

アルバニア2日目 ティラナの空港

2012年10月6日(土) ティラナの空港 (バルカン旅行8日目)

予定より早くティラナの空港に着きました。


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予想に反し、空港は新しくてモダンでした。


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お土産屋さんもちゃんとあります。
アルバニアのお土産はあまり大した物はないという印象ですが。(^^;

私達はチェックインを済ませてからゆっくりお土産を買いました。
ガンダム好きのサラミ夫が食いついたのは、トーチカの形をしたミニ置物です。


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こちらがそのトーチカのミニ置物。手作り感いっぱいです。

ザクや!ザク!」と興奮する私達を見て、レジのお姉さんも何だか嬉しそうな笑顔でした。
(きっとここまでお土産に食いつく客はいないのでしょう。)

小さいですが、免税店もありました。


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ここでもピエール・カルダンが大きく場所を取っていました。
案外これがカルダンの戦略なのかも知れません。


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こちらはカジノ。空港にカジノってマジ?


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チェックインカウンターも広々。でもあんまりチェックインしてません。


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こちらが私達がお世話になるトルコ航空のチェックインカウンター。
職員さんは頑張っていましたが、ヘンな乗客のクレームに近い要求に四苦八苦していました。

どこの国にもヘンな客ってのはいるもんだな。


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フライト2時間前になり、やっとチェックインが始まりました。
私は初めてのトルコ航空です。わくわく。


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こちらゲート前の待合エリア。ガラガラです。

ちょっと時間があったので、近くのカフェに行きました。

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頼んだのはこのサンペルグリノリモナータ
やはりイタリアのドリンクが多いです。1.8ユーロ

レク(通貨)の細かいのが残っていたので、ユーロとレクを混ぜてお支払い。

このリモナータは初めて飲みましたがむっちゃ美味しい!
以来、上海に帰ってきてからも、ちょくちょく飲んでいます。


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予定通りに搭乗です。ボーディング・ブリッジはなし。


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機材はボーイング。それほど古くもなく新しくもなく、という感じです。


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初めてのトルコ航空の機内食。アエロフロートと中国系エアラインばっかり乗っているので、
トルコ航空の機内食がものすごく美味しそうに見えます。

頂いた紅茶がイランで飲んだのと同じ煮出しタイプのようで、むちゃくちゃ美味しい!
今まで飲んだ機内の紅茶の中でダントツ1番に美味しい!

そして、ヘタすると、その辺の喫茶店の紅茶よりずっと美味しい。さすがトルコ航空。

一方の食事ですが、私は相当胃がもたれていて、機内食大好きなくせに、
今回はメインのサーモンをちょろっと食べただけで、他のものは食べられませんでした。

でも、サンドウィッチがとても美味しそうだったので、一応もらってきました。
でも結局食べられなかったので味は分からず。残念。

思えば、私はこの時すでに逆流性食道炎だったのだな。
(後に病院の診断で分かりました。)

こうして、アルバニアの2日足らずの旅は目まぐるしく終わりました。
正直、2回目来るかと言われれば微妙ですが、優しかったアルバニアの人々は忘れません。

次は「2012イスタンブール旅行記」に続きます。(^^)v
posted by サラミ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 12アルバニア | 更新情報をチェックする

2013年08月23日

アルバニア2日目 謎だらけの空港バス

2012年10月6日(土) 謎だらけの空港バス@ティラナ (バルカン旅行8日目)

ついにティラナとお別れする時間が来ました。

ホテルに預けてあった荷物を受け取り、そのまま歩いて空港バス乗り場へ。


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時間は17:40分。18時ちょうどのバスに乗るので、余裕をもって早めに来ました。

RINAS」と書いたバスがすでに停まっていましたが、荷物置き場にはコーンが置いてあり、
チェーンも渡してあって、まだ荷物を置けないようになっていました。


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バスの前にはおじさんが立って受付をしていました。
おじさんが「1人250レク」だと言うので、おじさんに2人分、500レクを払いました。

他にも3人ほど若い男性がいて、みんなおじさんにお金を払っていました。

ここでサラミ夫が、まだ時間があるからということで、
目と鼻の先のパン屋(&ピザ屋)にパンを買いに行きました。

私はその間1人で荷物の見張り番。

と、ほどなくして受付のおじさんが、「あんたの連れはどこだ?」みたいなことを
ジェスチャーで聞いてきたので、店を指さして「ピザ!」と言ったら通じたようでした。

すると、おじさんがいきなりサラミ夫のスーツケースを持って
道の真ん中に向かって歩き出すではないか~! 

ちょ、ちょっと待て~っ!!どんっ(衝撃)

ミスター!アンタどこに荷物持ってくのー?」と英語で絶叫しても、
おじさんは私を無視してスタスタと歩いていきます。

焦っていると、後ろにいた若い男性が、英語で
空港に行くバスはこれじゃない。あっちに来るんだ。
と言うではないですか。えー、ウッソー・・・。

私がやっとおじさんに追いついて夫の荷物を手にすると、
おじさんは今度はパン屋へ行ってしまいました。

サラミ夫の証言によると、おじさんはパン屋に入るなりサラミ夫の肩に手を置き、
パンを注文して(焼いて)作ってもらっていた最中なのに、勝手に「キャンセル
みたいなことを店員に言ったのだそうな。(^^;

いきなりの展開にびっくりしたサラミ夫も、何とか粘ってパンを買って戻ってきました。

訳が分からないまま、そこにやってきた別のバスに急いで乗り込んだ私達。
先ほどおじさんにお金を払っていた若者もぞろぞろと乗ってきました。

ちなみに乗った場所は、バス乗り場から数メートルしか離れていないすぐ近くの路上。
一応、バスにはエアポートと書いてありました。


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ボロめの車内。乗客は少な目です。
しかし謎なのは、このバスが出発したのは17:45
最終バスの発車時刻より15分も早いのです。

私にバスのことを教えてくれた若者に話しかけると、乗って来た全員とも大学生だという話。
そして、みんな途中でバスを降りていきました。

それにしても、最終バスが15分も早く出るってどういうことだ・・・?
と夫と2人悩み続けているうちに、

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キリストだか誰だか分からない神様の像が現れました。

そして、空港に到着。


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想像よりも新しかったティラナのマザー・テレサ空港。


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ちなみに、私達がティラナ市内から空港まで乗ったバスはこれです。

いまでも謎は残ります。

このバスは本当に時刻表に載っていた18時発の空港バスだったのか?
もしやこれは別の私営バスで、おじさんは私達を18時のバスに乗せないために仕組んだのでは?
あの若者もみんなグルだったのでは?(中国ではこういう団体技はよくあります。

これが18時のバスとは別だったとすれば、それでも私達はちゃんと空港まで着いたのだから、
それはそれで、おじさん達は積極的な営業活動をしていたに過ぎません。

しかし、これが時刻表の空港バスだったとするならば、
最終便でも平気で15分も早く出発するぞアルバニアは!」
という話になります。

こんなことで飛行機に乗り遅れてはシャレになりません。

今後ティラナで空港バスを利用する方は気を付けて下さいね。

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2013年08月22日

アルバニア2日目 アイスをご馳走になる

2012年10月6日(土) アイスをご馳走になる@ティラナ (バルカン旅行8日目)

空港バスの時間までまだほんの少しだけ時間があったので、
買い物をしたショッピングセンターの中のアイスクリーム屋さんに立ち寄りました。


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マルコポーロというイタリア風というかヴェネツィア風のこのお店は
「KAFE」とも書いてあるので、コーヒーも飲めるのかもしれません。

オープンカフェ風に店の前にテーブルが並んでいます。

時間もないので、カップのアイスクリームを1つだけ注文しました。確か100レクくらい。


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正直、味の方は普通でしたが、歩き疲れていたのでちょっと休憩できました。
私もサラミ夫も甘い物が特に好きというわけではないので、1個で十分。

しかし、ここのアイスクリームはよく注文が入るようで、
出前のように、お兄さんがアイスをせっせとどこかに運んでいました。

なんだかすごいな~と見ていたら、そんなつもりではなかったのに、
写真撮っていいよ!」と、他のお客さんに出すアイスを私達のところに持ってきてくれました。


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それではお言葉に甘えて・・・。しかし、アルバニアの人もアイスが好きですねぇ。
(マケドニアも屈強な男性が嬉しそうにアイスを食べていましたが。)

そのうち、ラテンな感じのお店のお姉さん(おばさん?)が、
メニューを写真に撮ったら?」と、お店のメニューまで持ってきてくれました。

どうやら、ものすごく私達がアイスに食いついているように見えたらしい。(^^;

しかし、メニューに載っているアイスクリームは芸術品でした。

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食べるのがもったいない美しさ。550レクって結構なお値段です。


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イタリア語の名前。イタリア語だとお洒落な感じになるのでしょうか。
しかしアルバニアで600レクは高いでしょう。


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こちらはミッキー・マウスドナルド・ダックなどキャラクター・シリーズ。
ちょっとお値段が下がりました。


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びっくりのピザ・シリーズ。ピザでアイスというこの斬新さ。


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そしてもっと騒然となったスパゲティ・シリーズ。

「なんじゃこのアイスは?どーやってるんや?」と2人で驚きまくっていたら・・・

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スパゲティが目の前に出てきました。

一瞬「ん?」と状況が飲みこめなかった私達に、お姉さんが「プレゼント・フォー・ユー!」と一言。

えええー!ご馳走してくれるんですかーーー!

いやいやいやいや、ホンマにありえへん!

メニュー見て驚いてただけなのに、だからってそれをサービスしてくれるなんて。
いちいちそんなことしてたら、お店の経営成り立たへんやん。

アルバニアの人ってやっぱり優しいなあ。人情味あふれるなあ。

思い起こせば、旅先で見知らぬ人にご馳走してもらった経験なんて、
あとはイランしかないぞ。(イラン人は今でも私の中ではいい人の第一位です。)

お姉さんには感謝感謝で、有難く頂きました。

味はまあ普通だったのですけども、確かにアイスクリームでした。(*^^*)
食感が「モンブランの栗の味なし」みたいな感じで不思議でした。


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こうして、メニューを見ながらスパゲティ・アイスクリームを頂くという、
なんとも楽しいひと時を過ごすことができました。

今でもアルバニアでの一番の思い出です。


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2013年08月21日

アルバニア2日目 ティラナでお土産探し

2012年10月6日(土) ティラナでお土産探し (バルカン旅行8日目)

ランチの時間がひどく遅かったので、レストランを出た時はもう16時過ぎ
帰りがてらお土産を探しつつ、ホテルに預けた荷物を取りに行くことにしました。

地図には載っていなかった細い道を通り、北の方に歩いていくと、
急に大きく開けた所に出ました。


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いかにも共産主義的なアパート群が。


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地元の公園に出てきたようです。土曜日なので遊びに来ている人がたくさんいました。

ここをさらに北上していくと、チラホラと色んなお店がありました。


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カメラ屋さん。コダックの使い捨てカメラとフジフィルムの写真フィルム。デジカメはありません。


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フジフィルムの写ルンですは今もここアルバニアでは現役のようです。

さらに歩いていくと、お土産屋さんがありました。


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こちらのお店の中に入ると、店番のおばさんが大々的に糸巻きの最中でした。
途中で止めてしまってすいません。(^^;

お土産は、長年売れていないようで埃をかぶっていましたが、
その中からアルバニアの風景のマグネットを購入。セラミック製なので高めで300レク


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さらに、すぐ近くにもう一軒お土産屋さんを発見。こちらにも行ってみました。

マザーテレサ・グッズはマケドニアでたくさん購入したので、
こちらでは悪の帝国ならぬマケドニア国旗のマグネットを購入。100レク


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近くには携帯電話ショップも。IPhoneが全部大文字になっていますが・・・。

そのまま途中のパン屋さんでパンを買ったりしながらホテルまで戻りましたが、
まだもう少し時間があったので、ホテルの通り向かいにあるショッピングセンターへ。


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ショッピングセンターの一角にスーパーがあったので(写真左)、そこをチェック。

ちなみに、私達が荷物を預けているHOTEL ARBERは、
(写真の一番向こうの)ショッピングセンター突き当たりから見えている建物です。


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トマトは1キロ83レクです。むちゃくちゃ安いやん。


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玉ねぎは小ぶり。1キロ34レク。質が劣っていたとしても安い。
じゃがいもは大きさがバラバラですが、1キロ50レク

ありえない物価安。そりゃレストランで食事しても安いわけだわ。


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スーパーの向かい側には、ピザ・ハットにものすごく似たお店が。しかもハラル・フードです。
Creperi」というのが、ピザなのかクレープなのか看板を見てもイマイチ分からず。


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さて、スーパーの中に入ると、さすが首都だけあって品数は十分揃っていました。


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お菓子の棚もたくさんの種類が。

ヨーロッパで必ずチョコレートを買う私達は、ここでも美味しそうなのはないかな~、と品定め。
すると、なんとリンツのチョコレートがあるではないか!(マケドニアで見つけられなかった。)

私達の旅行はまだ明日1日あるため、ここでミネラル・ウォーター3本(1本90レク)と、
リンツのチョコを3枚(1枚319レク)を購入。

いいんです。リンツのチョコは上海で買うとアホほど高いのです。見つけて良かった!

スーパーのレジのお姉さんは言葉は通じないものの親切でした。
アルバニアの人は優しいなあ、とほのぼのとした気持ちでスーパーを後にしたのでした。


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2013年08月20日

アルバニア2日目 ティラナのランチ

2012年10月6日(土) ティラナのランチ @ Sarajet (バルカン旅行8日目)

さて、もう時間は15時です。

遅いランチができそうな場所を探していましたが、広場の辺りには
軽食を出すカフェばかりで、ちゃんとしたレストランがありませんでした。

一ヶ所だけ、ものすごく高級そうなフレンチかイタリアンのレストランがありましたが、
そうなるとちょっと高級すぎてパス。私達の服装もカジュアルだし。

アルバニアはイタリアの影響が強いのでイタリア料理が美味しい

というクチコミを見て普通のイタリアン・レストランを探したのですが、
ぜんぜんどこにも見当たりません。(涙)

もう自力で探すのは諦めて、ガイドブックに載っていたサライェト(Sarajet)というレストランに
行くことにしました。場所はエザム・ベイ・モスクの近くです。


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1837年のオスマン帝国時代に建てられた建物を利用しているそうで、良い雰囲気です。

しかし、行ったのが午後の遅い時間だっただけに、建物の中に入ってみると、
電気も消えてほとんど真っ暗で、営業さえしていない様子。

レストランの人に食事できるかと聞いてみたら、面倒くさそうに対応してくれました。(笑)
よかった、食事できて。(^^;


2.JPG

中の席はクローズしているようなので、外のオープンテラスに席を取りました。

見た感じは雰囲気のよい場所なのですが、道路に近い席に座ってしまったため、
レストランのすぐ脇の道を走る車が多くてうるさかったのが残念。

しかも、音楽がガンガン鳴ってかなりうるさい。
夜はバーになるみたいなので、元々オープンテラスはあまり静かではなさそうです。

ここで、さすがアルバニアと思い知らされることに。

私達はずーっとバルカン半島を旅してきて、ケバブとかキョフテとか、どっしりとした肉料理
ばかり食べてきたので、ここではどうしてもイタリアンとかシーフードを食べたかったのです。

しかし、メニューのシーフードは、なんと全部ありませんでした。
その日たまたま品切れというわけでなく、回転が悪いから仕入れていないのでしょう。

従って、イタリア料理もあるとガイドブックでは紹介されているものの、
メニューは存在するけど、ほとんど出来るものはないという事態になっていました。


そして、店員の兄ちゃんの態度がなんともタラタラしています。
「それはない。」「それもない。」「この部分は全部ない・・・。」

ごめんの一言くらい言えんのか、兄ちゃん。(^^;

昨日のベラットのレストランの兄ちゃんもそうでしたが、アルバニア人というのは
仕事となると、なんでこうも節電モードみたいになるんでしょうか。

まあ、私達もえらくズレた時間にランチにやって来ましたけど。

こんな中、頼んだのはこちら。

3.JPG

サラミ夫がカフェ・ラテ。レシートには「ラテ・マキアート」とありました。150レク。
間違ってアイスのつもりがホットを注文してしまいました。


4.JPG

私はアルバニア産の白のグラスワイン。まあまあでした。200レク。


5.JPG

グリーンサラダ。オリーブとホワイトチーズ(フェタチーズ)入り。350レク。
ドレッシングはかかっていません。


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サラダと一緒に持ってきた塩コショウとバルサミコ酢とオリーブオイル。イタリア式です。


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そして、イタリアンのメニューの中でこれ位しか食べたいものがなくて頼んだトマトスパゲティ
盛り付けはキレイなのですが、パスタが柔らかくて味もイマイチ。300レク。


8.JPG

至って平凡な付け合わせのパン。

ティラナだったらシーフードが食べられるかもと期待していたのでガッカリでした。

しかし、このレストランは評判は良いようなので、観光客が注文すべきは
きっとアルバニア料理なのだと思います。

何より、やっぱり物価が安いだけに、ヨーロッパとは思えない安さです。
(それでも他のお店よりちょっと高いかも知れません。)


9.JPG

レストランの帰りに通った、すぐ近くのショッピングセンターらしき場所。
トッズとかホーガンとか、随分と高級品が売られています。誰が買うんだろう?

ここアルバニアも確実に格差社会になってきているのかも知れない、
なんて思いながら、荷物を預けたホテルの方へ歩いて戻っていきました。
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2013年08月19日

アルバニア2日目 ティラナの空港バス乗り場

2012年10月6日(土) ティラナの空港バス乗り場 (バルカン旅行8日目)

今夜はトルコ航空の便でイスタンブールに抜けるので、
ランチ場所の散策がてら、空港バス乗り場をチェックしに行きました。

乗り場は、ガイドブックの地図にあった通り、ミネ・ペザ通り(Rruga Mine Peza)にあります。
国立歴史博物館からもほど近い場所でした。


1.JPG

このように、地面にBUSと書いてあり、空港バスの看板も立っています。


2.JPG

通りの名前もすぐ分かります。アルバニアはアルファベット使用なので助かります。


3.JPG

看板は斜めに傾いていますが、アルバニアなので、これがあるだけ相当マシです。


4.JPG

空港バスの時刻表も載っています。1時間おきなので分かりやすいです。
RINAS」というのは空港、「TIRANE」はもちろんティラナです。

ティラナの空港はリナ・空港といいますが、マザーテレサ空港という別名もあります。

マザーテレサがマケドニア生まれのアルバニア人であることから
そう呼ばれているようです。

マケドニアコソボアルバニアと引っ張りダコのマザーテレサです。

さて、私達の今夜のフライトは20:45発。
空港までは30分で到着するということなので、最終便の18:00発に乗ることにしました。


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2013年08月18日

アルバニア2日目 エザム・ベイ・モスクと時計塔

2012年10月6日(土) エザム・ベイ・モスクと時計塔@ティラナ (バルカン旅行8日目)

次にエザム・ベイ・モスクを見学しに行くことに。


1.JPG

通りには信号がなかったので、中国式に左右を見てゆっくりと渡りました。(笑)


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19世紀初頭に完成したモスクです。アルバニア語ではジャーミヤ・エトヘム・ベウト

アルバニアでは、共産主義時代にモスクや教会などは徹底的に破壊されましたが、
このモスクは価値があったと認められたらしく、奇跡的に残ったようです。


3.JPG

外側の入口の上に描かれたフレスコ画。


4.JPG

中に入ると、もう一つ入口が。

写真の右に写る金髪の女性に「中に入ってもいいですか?」と尋ねると、
大きなジェスチャーで「ぜひどうぞ!」と歓迎してもらいまいた。


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内側の門の上のフレスコ画。草花だけでなく昔のティラナの街並みが描かれています。

今まで見たモスクで街の風景が描かれているのは見たことがないので、
これはかなり珍しい図柄なのではないでしょうか。

中には靴を脱いで入りました。


6.JPG

撮影も自由にどうぞと言われたので、サラミ夫もビデオ撮影。
中はそれほど大きくなく、こじんまりとした感じでした。


7.JPG

壁にはびっしりとフレスコ画が描かれています。


8.JPG

2階は女性席だそうです。よく見ると、木の部分の装飾もとてもキレイです。


9.JPG

サラミ夫のビデオカメラのズームで撮った女性席の壁部分のアップ。
モスクらしき建物が描かれていました。


10.JPG

天井ドームのフレスコ画。オレンジ色の玉ねぎに見えるのはざくろでしょうか。
ここを見上げていると、自分がヨーロッパにいるとは思えません。

実際、ティラナの印象は、ヨーロッパよりもっとオリエンタルで、トルコみたいな感じでした。


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正面左手にあった本棚と、丸い額に入っているのはアラビア書道かな。

ここで、地元の若い兄ちゃん達がお祈りにやってきました。

12.JPG

一斉に頭を下げる兄ちゃん達。ちなみに左横の人はお祈りではなく掃除中。(^^;


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兄ちゃん達が頭を上げると、ん?なんか正座が傾いてる。
これがイスラムの座り方なのか、正座が苦手なのか、どっちなんでしょうか。

その後、モスクを後にして、隣の時計台をチラッと見にいきました。


14.JPG

こちらがその時計台。上に登れるそうですが、私達はパスしました。

古いというわりにはとても新しい感じがしたのですが、
昔のティラナの写真を見ると、確かにこの時計塔は存在していました。

大体広場の辺りは見終わったので、次こそはランチへ。


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2013年08月17日

アルバニア2日目 スカンデルベク広場

2012年10月6日(土) スカンデルベク広場@ティラナ (バルカン旅行8日目)

国立歴史博物館を見学した後、目の前のスカンデルベク広場を見渡します。


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さすが共産主義だった国の広場はアホほど広い。しかも何だかまとまりがない。
今でも人々の憩いの場になっているようです。


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真ん中に建つ、アルバニアの英雄スカンデルベク像アルバニア国旗

向こうの古い西洋風の建物は、首相府など政府関係の建物だそうな。
おそらく、共産主義になる前のムッソリーニのイタリア時代の建築物かと思われます。


3.JPG

そびえ立つスカンデルベク像と国旗。

何でも、昔は独裁者エンヴェル・ホッジャの銅像もこの広場にあったのだそうな。
さっき歴史博物館で見たホッジャ像を倒すシーンの写真は、ひょっとしてこの広場だったのかも。


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だんだん天気が怪しくなってきて、風が出てきてアルバニア国旗がはためきます。
誰が見てもまず「悪の帝国」だと思ってしまうこの図柄。いいねぇ~。


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逆光の中、iPhoneで撮ってみました。何だかもう時代劇の世界。
(スカンデルベクは中世の武将なので確かに時代劇なのだが。)


6.JPG

広場の北にある国立博物館の方から南東を見渡したところ。
オペラハウスのある文化宮殿モスクが向こうの方に見えます

このままずっと南下していくと、マザーテレサ像のあるマザーテレサ広場ティラナ大学です。
*マザーテレサはマケドニア生まれのアルバニア人。

時間がないので私達はマザーテレサ広場の方には行きませんでした。

しかし、途中ピラミッドみたいな建物があるそうで、それは、独裁者エンヴェル・ホッジャが死後、
自分のぴかぴか(新しい)にするために建てた建物だそうな。今は朽ちているようなのですが。

あと、大学近くの高級住宅街には昔のホッジャの邸宅もあるのだとか。

文化宮殿にしろピラミッドにしろホッジャの家にしろ、ガイドブックには全然載っていません。
首都ぐらいもう少し取材せーよ、地球の迷い方。下請けに丸投げも甚だしい。

知ってたら、ホッジャの廟は絶対に面白がって見に行ったと思います。


7.JPG

さて、こちらは国立歴史博物館の斜め前にある文化宮殿
OPERA」と書いてあるのでてっきりオペラハウスだと思っていたのですが、複合施設だそうです。

てか、ガイドブックの地図には「Opera」としか書いてない。ひどすぎる。
しかし、グーグルの地図を詳細にチェックしなかった私も脇が甘かった点は認めます。(涙)

外から建物をチラっと見たところ、文化宮殿には本屋さんカフェなどがありました。

サラミ夫婦はオペラが好きなので、旅の前にも当日も、何かオペラを上演していないか
チェックしたのですが、この日は上演がありませんでした。

というより、ヨーロッパのオペラハウスというよりは市民会館のような雰囲気でした。

それにしても、旧共産圏に行くと文化宮殿によく出くわしますが、ネーミングがダサイ。(笑)

全くの余談ですが、アルバニアのティラナ出身の有名なソプラノ歌手がいます。
インヴァ・ムーラ(Inva Mula)という人で、偶然にも1枚、彼女のCDを持っていました。

彼女は映画「フィフス・エレメント」で宇宙人のオペラ歌手ディーバの歌の吹き替えをやっており、
それで一般の人にも有名になったそうな。

ドミンゴに見いだされ、ヨーロッパの有名オペラハウスで主役を張ってきた彼女ですが、
こう言っては何ですが、まだまだオンボロのティラナに来てみて、

こんな土地からよくぞ有名ソプラノ歌手が誕生できたもんだな

と驚かずにはいられませんでした。

あるいは、彼女はティラナでレッスンを受けたのですが、共産主義時代は音楽教育のレベルも
今よりずっと高かったのかも知れません。でも鎖国してたけどなぁ・・・。


8.JPG

さて、こちらは先ほどの国立歴史博物館
共産主義時代に建てられて、昔はもちろん共産主義を讃える展示もあったそうです。


9.JPG

これが、国立歴史博物館の道を挟んで隣に建つティラナ・インターナショナル・ホテル
共産主義時代からあるという老舗ホテルです。

この写真はホテル正面でなく、なぜか側面を撮ってしまいました。
立地はむちゃくちゃ良いです。


10.JPG

こちらは広場の北のはずれのアルバニア大学。この建物の近くに観光案内所があったはず。


11.JPG
 

広場の中の自転車専用道路。日本はこの点では負けている・・・。


12.JPG

文化宮殿のさらに南にはエザム・ベイ・モスク(Et'hem Bay Mosque:英語)。
ちなみにアルバニア語ではジャーミヤ・エトヘム・ベウト(Xhamia Et'hem Beut)。

その傍らには19世紀に建てられた時計塔が。


そして、広場の中ではないですが、おまけ。

13.JPG

サラミ夫の唱える後進国の鉄則の一つに、

後進国にはいまだにピエール・カルダンの路面店がある。

というのがありますが、ティラナもやはり・・・。

でも、ZARAもあったことだし、普通のヨーロッパの街に変化するのは時間の問題でしょう。

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2013年08月15日

アルバニア2日目 国立歴史博物館

2012年10月6日(土) 国立歴史博物館@ティラナ (バルカン旅行8日目)

荷物を預けたところで、まずは目立っていた国立歴史博物館に向かいます。


1.JPG

またここに戻ってきました。

ガイドブックには入館料は1人200レクとのことでしたが、
300レク払ったような気がするのですが。


2.JPG

2人ともリュックを背負っていましたが、荷物は預けるように言われたので
こちらのロッカーに預けました。

中は写真撮影不可だったので、それに従い、おとなしく見学しました。
見学者は、私達以外はあと1人くらいしか見ませんでした。

ティラナはマケドニアのスコピエと同じく、私達にとっては通過するだけの都市で、
何も期待せず、ほとんど予備知識も持たずにこの博物館に来ました。

が、予想以上に展示物が多く、思っていた以上に見応えのある博物館でした。
(時々順路がよく分からなくなる時がありましたが。)

最初は、考古学的な、石器とか土器とか古代の出土品などでした。

次は、アルバニアの歴史に従っての展示でした。
アルバニアの英雄スカンデルベクについての展示や彼の巨大な像なども。

やばい。じっくり見たいけど、ここで時間を取っていると他の場所を回れなくなる・・・。
見ても見ても展示が次から次から。こんなに充実していたとは。

そして、共産主義時代の生々しい展示のエリアに来ました。
ここだけ、ガラッと変わりました。

解説はほとんどアルバニア語しかないので、写真パネルや図や展示品を見るしかないのですが、
共産主義時代の部分は、照明も明るく立派な展示ながら、その暗い歴史のせいで、
重々しい印象しか残っていません。


3.JPG

驚いて思わず写真に収めてしまったこの画像。多分「1991年2月20日の14時」だと思います。
独裁者エンヴェル・ホッジャの像が民衆により倒されています。

それまで鎖国状態だったアルバニアは、1990年から開放路線に転換しましたが、
どうも国内はしばらく混乱に陥ったようです。

せっかく国が暗黒の時代から自由な民主主義の時代へと動き出したのに、
その動乱の時期には、様々な混乱から殺されてしまった人々もたくさんいたようです。

その殺された人々の写真や衣服なども展示されていました。


4.JPG

これは民衆が食料を略奪しているのか、とにかく激動の歴史を物語るパネルが並んでいました。

これでもう少し英語の解説があればなあ、と思いました。

しかし、この共産主義のエリアだけでも見る価値はあります。
サクッと見てすぐに次に行こうと思っていましたが、予想以上に興味深くて時間がかかりました。

アルバニア近・現代史がこんなに詳しく解説されている場所もないでしょう。
ティラナに行かれる方は必見の場所だと思います。


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2013年08月13日

アルバニア2日目 ティラナで荷物を預ける

2012年10月6日(土) ティラナで荷物を預ける (バルカン旅行8日目)

ティラナにお昼過ぎに到着したサラミ夫婦でしたが、今日はティラナには泊まりません。
ここでは広場周辺を数時間ほど散策し、夜の便でイスタンブールに抜ける計画です。

というわけで、スーツケースを持っている身としては、数時間どこかに預けなければ。
まずは、ガイドブックに載っていた観光案内所へ行き、尋ねてみることに。


1.JPG

ティラナの街の中心、スカンデルベク広場にある国立歴史博物館の正面です。
この社会主義リアリズムのモザイクがとってもアルバニアらしくて素晴らしい!!

観光案内所はこの建物の裏の通りにあります。
行ってみると、土曜日でしたが観光案内所は開いていました。

が、薄暗くガラーンとした案内所には誰もいません。
私達の呼びかけに応じて、奥から若い女性が現れました。

荷物を観光案内所で預かってもらえるか尋ねましたが、
うちではそういうことはやってません。」ということでアッサリ断られました。

元共産主義国家アルバニアにサービスを求めたらアカンわ。(笑)

私個人の印象ですが、一般のアルバニア人は底抜けに明るくて親切なのが、
仕事してるアルバニア人となると、要領悪いし頭は固いし動きはトロいし・・・

と、中国ともカブリます。共産圏の特徴なのか。

しかし、観光案内所のお姉さんは、
「Freddyというユースホステルなら預かってくれるのでは。」
と、印刷した地図を2枚くれました。国全体の地図1枚と、ティラナの地図1枚。

この地図の印刷が不鮮明すぎてヒドイ。(涙)

2.jpg

あまりに不鮮明なので、思わず大きく載せてしまいました。

お姉さんは、ここは私達がいる所、フレディ・ホステルはここ、と青いボールペンで丸印を付けて
くれましたが、いかんせん、印刷が薄すぎるのですよ、お姉さん。

他にここでゲットできた情報といえば、空港行きバス乗り場の場所と時刻だけ。
それだって、事前に調べてすでに知っていた情報だったし。

結局、ティラナの観光案内所にはチラシ類もなく、私達にはあまり役立ちませんでした。
やる気あんのか、観光案内所。(ないからこうなっているのだろうけど。)

この薄い地図の印刷を手に、そのホステルを目指して歩き出しました。
印刷が薄すぎて細かい道路が消えて見えないので、えらく苦労しました。


3.JPG

広場の方ではZARAアウトレットの宣伝カーを発見。ちょっと心惹かれる・・・。
ファストファッションの波がもうすでにアルバニアまで来ていたとは。

歩き出したものの、通りの名前がよく分からんな~と地図とにらめっこしていたら、
通りがかりの男性が英語で話しかけてきてくれました。

私達の地図を見て、「そのホステルは知らないけど多分あっちの方向だ」と教えてくれました。
そして笑顔で「楽しんで!」と言ってくれた優しい男性。アルバニア人、親切だな~。

思えば、コソボでも同じように地図を広げてたら話しかけてくれた兄ちゃんがいたな。
いつも思うことだけど、得体の知れない国の方が人々は優しい

てくてくと歩いていると、すぐに小さなホテルを発見したので、荷物のことを聞いてみました。

しかしホテルマンの兄ちゃんは「前例がないので・・・」と申し訳なさそうに謝ってきました。
兄ちゃんの立場ではそこまで決定することができないのでしょう。いえいえ、いいんです。

そのまま Rruga Bardhok Biba という観光案内所のお姉さんに教えてもらった道を北上し、
次に、HOTEL ARBER という小ギレイなホテルを見つけて再び荷物をもってGO!


4.JPG

こちらのホテルです。

フロントで荷物のことを聞いてみると、「いいですよ。」とアッサリとOKが出ました!
しかも、お金を払うつもりでいたのに無料で預かってくれるとのこと。なんて親切な。


5.JPG

かなり写真失敗しましたが、小さ目ながらロビーは新しくてキレイでした。

いや~、これでゆっくりティラナ散策に行けるというものです。
無料で預かってもらうのも申しわけないので、ロビーで飲み物を注文しました。


6.JPG

ちょこっと休憩がてら、オレンジジュースを2杯。
多分3.5ユーロ位でしたが、5ユーロ渡してお釣りも差し上げました。

余談ですが、後でグーグルの地図を調べて分かったことですが、
探していたフレディ・ホステル(Freddy's Hostel)という所は、
このHOTEL ARBER よりさらに北上したところにあったようです。

休憩もそこそこに、時間もないので先を急ぎます。


7.JPG

広場に戻る途中、両替屋を発見。
アルバニア・レク(通貨)がほとんど無くなったので、10ドル分だけ両替。


8.JPG

土曜日は14時までという貼紙が。間に合って良かった。ちなみに日曜日はお休みのようです。

こんなわけで、首都のくせに荷物を預ける場所もないティラナでした。
バスのチケット売り場なら預かってくれるかも知れませんが、飛行機移動の人には使えません。

これから適度に環境が整うのが待たれます。

posted by サラミ at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 12アルバニア | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

アルバニア2日目 ベラットからティラナへ

2012年10月6日(土) ベラットからティラナへ到着 (バルカン旅行8日目)

ミニバスは、ほどなくして街を抜けました。


1.JPG

この通りしばらくは舗装された道で悠々と走っていきます。


2.JPG

と、そこに突如前から現れた白馬馬車。荷物の量がハンパなくないか?ガンバレ一馬力!


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やはり道は悪く、途中からは砂埃の立つ毎度おなじみの道に戻っていました。
分かってはいたけど、インフラ整備もまだまだなのね、アルバニアは。

途中でお母さんと小学生の女の子の親子が隣に乗ってきました。

私は女の子にガイドブックのアルバニア語会話の部分を見せていましたが、
しばらくすると、女の子が突然グッタリと倒れて横になってしまいました。

ものすごく道が悪かったのに本を見ていたせいで車酔いしたのでしょう。
こちらは女の子とお母さんに「ソーリー」とひたすら平謝り。ごめんね~。

でもいい子でした。お母さんと女の子は途中どこかで降りていきました。


4.JPG

随分と道が良くなってきたなあ、と思っていたら、どうも街の中に入ってきたようです。
なんだか今風のビルがたくさん。しかも、ホテル・ドルチェ・ヴィータの横断幕まで。

どうも、海沿いの街、ドゥラスを通っているようでした。
しかし、ミニバスは随分と飛ばしているので、ドゥラスの街は写真に撮れませんでした。


5.JPG

こんなブレブレのへんてこな風景しか撮れなかったのですが、
向こうに見える海はアドリア海です。初めて見るアドリア海にちょっと興奮。

実際は、真っ青な海がキレイで、ドゥラス周辺はとても良い景色でした。

ミニバスで走ること約2時間半、ついに首都のティラナに到着です。

到着する間際、ミニバスの前の席に乗っていた兄ちゃんが私達の方を向いて、
「このミニバスはスカンデルベク広場(←街の中心の広場)まで行かずに、
西バスターミナルで停まる。」とわざわざ英語で教えてくれました。


6.JPG

実際は、バスターミナルではなくまた何の目印もない所で降ろされました。
大型バスだったら西バスターミナルまで行ったのかも知れません。

ただ、私達が降ろされたのは、おそらく西バスターミナルから離れていない場所だったと思います。

てっとり早くタクシーに乗ろうかと思ったのですが、ものすごく距離が近いにも関わらず、
なんと300レクもするそうな

さっきの親切な兄ちゃんが「街の中心までは市バス2駅だよ。」と教えてくれました。
しかも、まだ先にあるバス停まで私達を案内してくれました。ホンマに優しい。(涙)


7.JPG

この道をスタスタと歩いていきます。それにしても、こんな道端にまたカジノかい。(笑)


8.JPG

さすがティラナは車の交通量が多く、交通整理の人が頑張っていました。
信号機が消えているのかな?

ちょっと歩くとすぐバス停があり、待っていたらすぐにバスが来ました。
バスは上海の市バスと同じく、前から乗ってお金を先払い。

ここのバスも低床バスだったので、スーツケースも問題なく運び込めました。


9.JPG

SORTIEって確か「出口」だったと思うのですが。
アルバニア語はラテン語系ではなかったと思うけど。はて?


10.JPG

バス代はうろ覚えですが、確か1人30レクでした。タクシーより大分安かった!


11.JPG

乗って間もなく、「OPERA」という文字が見えてきました。もうスカンデルベク広場です。


12.JPG

そして広場に到着。この距離ならタクシーで300レクも払わなくて良かったです。

こうしてティラナに何とか到着できました。



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2013年08月07日

アルバニア2日目 ティラナ行きのバスに乗る

2012年10月6日(土) ティラナ行きのバスに乗る (バルカン旅行8日目)

ホテルをチェックアウトして、前日ミニバスで到着した広場まで歩きます。


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ベラットは快晴でした。千の窓を持つ街ともお別れ。


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中心地の近くで恐ろしくレトロな遊具を発見。これは一種のメリーゴーラウンドなのか?

再び地図です。

11berat_map.jpg

大型バスはバス乗り場、ミニバスは中心地と現在地と書かれている辺りに停車していました。


3.JPG

この広場がシティセンターと呼ばれるいわゆる中心地。タクシーも停まっています。

私達はまず、バスターミナルでティラナ行きの大型バスを見つけました。料金は1人300レク
しかし、アルバニアは道が悪いので、大型バスよりミニバスの方が早く着きます。

というわけで、広場をあちこち見て回ってミニバスも探してみました。


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ホテル・トモリの前あたりでティラナ行きのミニバスを発見。こちらは1人500レク
大型バスよりミニバスの方が高いのですね。そんなに大型バスはダメダメなのか?

私達はティラナ滞在の時間が夕方までしかなく、早く到着したいのでミニバスを選択。


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ちなみに、こちらは中心地のすぐ近くにあるホテル・トモリ(Hotel Tomori)。
ベラットでは珍しいまともな四つ星ホテルで、ツアーではここを使うことが多いようです。


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と、また年季の入ったベンツを見つけてしまいました。ディーゼル・ターボって書いてある・・・。

さて、ミニバスはきっと乗客が集まってから出発すると思っていたので、
どれくらい待たされるだろうかと少し心配していたのですが、10時過ぎには出発。


7.JPG

なぜか横のスライドドアを開けたまま・・・。おいおい。(^^;

ドライバーは、ノロノロぐるぐると広場を走っては「ティラナ行きだよ~」と呼び込み。
何人か途中で乗ってきました。なるほど、だからドアを開けてるのか。


8.JPG

ミニバスはドアを開けたまま、ノロノロとバスターミナルを走ります。
私達が乗らなかったティラナ行きの大型バス。ミニバスの方が出発早かった!ラッキー!


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お、エルバサン(ELBASAN)行きのミニバスもありますね。

マケドニアのオフリドからベラットに来るには、ストゥルーガからエルバサンまで行って
そこから乗り換える方がきっと分かりやすいし安心でしょうね。


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運転手は諦めてドアを閉めて走り出しました。至ってフツーの街並みです。


11.JPG

ドアも閉まっちゃったので前を向きました。今度こそベラットの景色とお別れです。

1日足らずの短い滞在だったけど、さようなら、ベラット。
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2013年08月05日

アルバニア2日目 ホテルの朝食

2012年10月6日(土) ホテルの朝食@ベラット (バルカン旅行8日目)

ベラットの朝は快晴でした。


1.JPG

私達の部屋から見た景色はこんな具合。
マンガレム地区の千の窓も、内側で見るとこうなるのですね。

朝食は、8時過ぎからゆっくり頂きました。


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外の席にセッティングしてもらいました。気持ちいいです。


3.JPG

見下ろすとこんな感じ。可愛らしい伝統的家屋でした。


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朝食の内容は至ってシンプル。木綿豆腐みたいなのはホワイトチーズ(フェッタチーズ)です。


5.JPG

飲み物は牛乳とミックスフルーツジュース。
このタイプのロングライフ牛乳はあまり美味しくないですが。


6.JPG

オムレツ?が来ました。ちょっと油が多い。


7.JPG

付け合わせのパンはここのもザクザクとした食感。


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このバターは色が濃いし、この見た目だったので大丈夫か?と思いましたが、
食べてみたら全く問題ありませんでした。溶けてこの色になったわけではないようです。


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このコンポートが美味しかったです。


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最後にフルーツが出てきました。


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そしてコーヒーも。

温かい料理はオムレツだけで簡素な朝食でしたが、1泊35ユーロという値段を考えると
朝食がこれだけ付いてくるだけで驚きです。アルバニアの物価はやはり安い。

気持ちの良い場所で1時間ほどゆったりさせてもらいました。

9時過ぎにチェックアウトしましたが、ホテルオーナーの家族の誰1人として
「1泊35ユーロです。」とホテル代を請求してきませんでした。

みんな黙~ったまま待機姿勢。
思わずこちらから、「ホテル代・・・35ユーロですよね?」と確認してしまいました。(笑)


12.JPG

ホテルを出る時に出会ったここの家族の赤ちゃん。すごい!すでに大人の顔!
イコンに描かれている人のような顔をしていて驚きました。

今日はこれでベラットとはお別れ。これから首都のティラナに向かいます。

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2013年08月04日

アルバニア1日目 ベラットの夕食

2012年10月5日(金) ベラットの夕食 (バルカン旅行7日目)

行ってみるまで謎だらけのベラットでしたが、レストランはいくつかありました。


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マンガレム地区の川沿いには、いくつか明るいネオンのレストランバーがありました。
写真の中でギラギラと照明が輝いている所は、いわゆる今風の飲み屋さんです。

しかし私達はこの夜景を見ながら食事したかったので、
川の向こう側のゴリツァ地区でレストランをえんえんと探しました。

 *ちなみにマンガレム地区は城塞のある側です。


2.JPG

ゴリツァ地区側の川沿いの道をバスターミナルの方向へ歩き、青くライトアップした新しい橋を
過ぎた頃、レストランらしき建物を見つけました。2階はオープンテラスのようです。

お店の名前は「TAVERNA AJKA」でした。タベルナですね。
行ってみると、お店はものすごく空いていました。さすがアルバニア。


3.JPG

もちろん上の階のオープンテラスの席へ。マンガレム地区の夜景も見えました。
お店はとても明るく、今どきのインテリアと音楽です。


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柵が邪魔なのでサラミ夫が身を乗り出して撮ったビデオカメラの一枚。良い眺めです。


5.JPG

メニューを見せてもらいましたが、シシケバブキョフテ(=ミニハンバーグ)以外分からん・・・。

上の「Biftek」というのはビフテキなのか、それともビステッカ(ハンバーグ)なのか?
すんごい気になったので今ネットで調べてみたら、どうやらステーキだそうな。

このメニューだけではサッパリ分からないので、確か英語のメニューも見せてもらったかと。
(ちょっと記憶が曖昧です。)

店員さんはほとんど英語が話せず、注文するのにとても苦労しました。
だって食べ物の名前の英語も分からないのですから。(ま、しゃーないか。)

そうして何とか注文したのはこちら。


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ピザ・カプリチョーザ。いわゆる気まぐれピザですね。500レク。冷凍ピザ並みの味。


7.JPG

ミックスサラダ。250レク。マケドニアと比べると野菜が古くてイマイチ。


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ちょっと写真失敗したシシケバブ。500レク。これは美味しかった!
バルカンではは絶対ハズさないなあ。ほんと感心。


9.JPG

付け合わせのパンがちょこっと。


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私はアルバニアのビールを、ということで、ティラナ・ビールを頂きました。130レク。
そんなにむちゃくちゃ美味しいとは思いませんでしたが、こんなもんでしょうか。


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サラミ夫はレモネードを注文。城塞で休憩した時に飲んだのと同じもので、120レク。
レモネードって炭酸じゃなかったはずですが、これが出てきました。

ちなみにお会計はユーロでも払えました。合計をユーロに直すと11ユーロ。
私達は手持ちのお金の都合で10ユーロと100レクで払いました。

はて?計算が合わないのだけど。ま、いいか。


12.JPG

このお店にも猫ちゃんが。足元にやってきたり、逃げたり。さすが猫。
バルカンの猫もカワイイです。

NHKの「世界ネコ歩き」がバルカン半島を巡ったら食いついて見るけどな。

こんなわけで、味より夜景を優先したレストラン選びとなりましたが、
目的は達成できたので満足です。

しかし、シシケバブは美味しかったので、肉料理など郷土料理を頼めばイケるかも。

こうして、マケドニアから移動してきて長かった1日は終わりました。


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2013年08月03日

アルバニア1日目 ベラットの夜景

2012年10月5日(金) ベラットの夜景 (バルカン旅行7日目)

今回私達がベラットにわざわざ1泊したのは、
「千の窓を持つ街」と言われるその夜景を見たかったからです。

というわけで、日が暮れてきたので急いで街に戻ります。


1.JPG

くたくたになって城塞から下りて戻っていた途中の坂で見つけた古いベンツ3台。
「アルバニアでは盗難車の古いベンツばかりが走っている。」という話を思い出しました。


2.JPG

やっとマンガレム地区の宿泊ホテル近くまで戻ってきました。
(写真ブレたのでちょっと小さめ。)


3.JPG

ホテル近くにはこんな建物も。説明看板が立っているので古い遺跡だと思うのですが、
あれ何かな~と思いつつ、結局見に行かなかったので今もって正体が分からず。(^^;


4.JPG

広場の方に行くと、なぜかリードで繋がれた2匹のを発見。
リードを持ってるおじさんは嬉しそうでした。この羊ちゃんはペットなのでしょうか。


5.JPG

いよいよライトアップも始まりました。(また写真ブレました。)

私達の目的は夜景なので、夜景が見られそうなレストランを探しつつ、
お土産屋さんも覗いてみることにしました。

広場の方に行くと景色からは遠ざかってしまうので、
オスミ川沿いのマンガレム地区側の道を歩きました。

この通りにはレストランやお土産屋さんなど、色んなお店がありました。
しかもこの日は金曜日、なんだか地元の人で賑わっていました。

途中でお土産屋さんに入り、こまごまとお土産を購入。

私は面白がってアルバニアのミニワインを購入したのですが、
家に帰ってから一口飲んですぐに吐き出してしまいました。

ものすごく古かったようで、酸化しまくっていたのか酸っぱかったです。
何年も放置してあったに違いない。恐るべしアルバニア。

お土産を物色しているうちに、辺りはすっかり暗くなりました。
このままレストランを探しつつ、オスミ川沿いをまだまだ歩きます。

賑やかなレストランはいくつかありましたが、やはり景色が見事なのは急勾配に家々が並ぶ
マンガレム地区なので、オスミ川を渡った向こう側のレストランでないと意味がないと判明・・・。
(私達はそのマンガレム地区の景色のふもとを歩いていました。)

ゴリツァ地区の景色はそこまで高さがないのです。


6.JPG

というわけで、人柱の少女伝説が残るゴリツァ橋を渡り、川の反対側のゴリツァ地区に来ました。


7.JPG

ちなみに、これはゴリツァ橋から見たゴリツァ地区の夜景。明るさは本当にこれくらいです。


8.JPG

数少ない電灯に照らされたオスミ川沿いの道を歩きます。前方にマンガレム地区も見えます。


9.JPG

やはりマンガレム地区はゴリツァ地区側から見た方がよく見えます。

夜景を堪能しながら歩いていると、レストランらしき建物を発見。

10.JPG

明らかにバー・レストランと書いてあったのですが、行ってみたら閉まっていました。


11.JPG

結局、ゴリツァ橋を渡って、ぐるっと回って戻ってきてしまいました。
これは街の中心に架かる新しい橋です。


12.JPG

ベラットの景色は確かに不思議です。異次元の空間。


13.JPG

夫のビデオカメラでズーム。すごい。これぞ千の窓を持つ街

実は、ベラットは宮崎駿の映画の舞台だというクチコミをどこかで見たことがあるのですが、
単なる噂だとしても、確かに出てきそうな雰囲気はあります。

ちょっと私達の期待値が高過ぎて、夜景を見て感動!とまではいきませんでしたが、
昼間ちょろっと観光するだけではもったいないので、やはり1泊して良かったと思います。

posted by サラミ at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 12アルバニア | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

アルバニア1日目 城塞からの景色

2012年10月5日(金) 城塞からの絶景 (バルカン旅行7日目)

城塞からの帰りは、行きとは違う場所から下りていくことにしました。


1.JPG

地図10番のChurch of St.George聖ゲオルギ教会)の近くにあった階段から。
こちらの方が街の中心に近いです。

しかも、ベラットの街の全景がよく見えました。


2.JPG

私達が今日バスを降りた街の中心の方向。遠くのトモリ山が絶景でした。
写真下側は私達のホテルがあるマンガレム地区の古い家々。


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右に目を移すと、ゴリツァ地区の全景が。


4.JPG

さらに、もっと右を見渡すと、遥か向こうにオスマン帝国時代のゴリツァ橋も見えました。


5.JPG

こちらがそのゴリツァ橋のアップです。
なんでも、オリジナルの橋は木造で、現在の石造りの橋は1920年代の再建だとか。

オリジナルの橋を架ける時には、橋の安全のために少女が人柱になったという
恐ろしい伝説が残る橋だそうな。


6.JPG

再びゴリツァ地区の街並みを夫のビデオカメラのズームにて。これぞ「千の窓を持つ街」。


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眼下には、崖っぷちに建つ聖ミカエル教会が。
なんでこんな山の中腹に教会を建てたんでしょうか。


8.JPG

上を見上げるとアメリカの国旗。こんなに親米的なイスラム国家って珍しい。
後はコソボか。両方ともアルバニア人の国ですね。


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再びバスターミナル(≒街の中心)の方に目をやると、結構ガチャガチャした印象です。
古い建築もあれば、共産時代の無機質なアパートみたいなのもあるし、国会議事堂みたいなのも。


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広場の辺りを少しズーム。2つの搭があるアルバニア正教会の前の広場がバスターミナル。
でも、私達のミニバスはその広場の右側にあるもう一つの広場に停まりました。

バスターミナルを挟んで、教会の向かいにはモスクもありますね。

街の景色を見ながら少しずつ城塞を下りていくと、足の悪いおばあさんに出会いました。

おばあさんはよっぽど足が痛かったようで、何と裸足で歩いていたので、
サラミ夫が助けようと近づいたら、「いいの、いいの。」みたいなことを言い・・・。


11.JPG

そして何やら本を出してページをめくって何かを探しています。
どうやら、日本語を探しているようです。


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私達も思わず一緒になって日本語を探し、見つけたところで読ませて頂きました。


13.JPG

どうやら、おばあさんはエホバの証人の方だったようです。なるほど。

これを読んで、お互いに名前を紹介しあい、言葉は通じないものの、
ニコニコと笑顔で別れました。おばあさんはマリアさんでした。

エホバの証人の思い出というと、子供の頃、突然うちの玄関先まで
訪問販売でやってきた大人と子供(!)から聖書物語の絵本を買ってもらった記憶が。

こんな所でエホバの証人の人に会うなんて、色んな出会いがあるもんだな。

posted by サラミ at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 12アルバニア | 更新情報をチェックする
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