2013年03月31日

マケドニア4日目 Sveta Bogorodica Bolnicka 教会

2012年10月4日(木) Sveta Bogorodica Bolnicka 教会@オフリド (バルカン旅行6日目)

Sveti Nikola Bolnicki 教会を出た後、聖職者の方達はいなくなり、
鍵を持ったおばさんは「どうぞ」と向かいの教会も案内して下さいました。


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再びさっきの場所へ。ここはSv. Bogorodica Bolnicka 教会ですが、
「Bogorodica」はマケドニア語で「聖母マリア」のことのようで、英語名になると、
Church of The Holy Mother of God Bolnicka とか、Church St Virgin Mary Bolnicka など。


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この教会も14世紀に建てられたものだとか。


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教会の敷地には、ピクニックでもしているのかと思うようなテーブルと椅子があり、家庭菜園か
ガーデングもやっているみたいです。が、向こうにはショベルカーという混沌とした雰囲気。


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入ってすぐの所はお土産エリア。イコンやマケドニアのガイドブックなどがありました。
私達はひと通り中を見せて頂いた後、ここで記念に本を購入しました。


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CHURCHES AND MONASTERIES IN MACEDONIA」という本。
オールカラーでマケドニア語と英語の併記です。800デナール

しかし、出版社らしき所のサイトでは790デナールでした。(^^;
10デナール位、ま、いいけど。

この本を買った後、おばさんに写真を撮ってもよいか尋ねてみたら、
800デナールも払った後だったので、OKが出ました。(^^)v


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こちらも小さいですが立派な教会です。

フレスコ画は天井も壁もかなり剥落していて状態はよくありません。
さっき見たSveti Nikola Bolnicki 教会の方がまだかなりキレイでした。


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しかしこのイコノスタシスはいい雰囲気でした。
先ほど見た教会にはイコノスタシスがなかったので、それに比べると荘厳な感じがしました。


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イコノスタシス上部の十字架には磔のキリスト像が描かれていました。
なんか焦っちゃって、写真がどれもブレまくってしまったのが残念です。


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十字架のアップ。それほど古いものではないような気がしました。


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ちなみに、これは夫がビデオカメラで撮った写真。横長です。
さすがビデオカメラというべきか、ブレてませんね。

こんなわけで、たまたまタイミング的に開けてもらえて2つも教会を見ることができました。



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2013年03月30日

マケドニア4日目 Sveti Nikola Bolnicki 教会

2012年10月4日(木) Sveti Nikola Bolnicki 教会@オフリド (バルカン旅行6日目)

実は、今回の旅行で移動がないのはこの日だけでした。
この他は、午前中観光して次の街に移動するというハードスケジュール。

今日はゆっくりとオフリドを堪能するぞ~!

という予定でいましたが、私は朝食の後、何とが上がってきてしまいました。
大丈夫か~?と心配するサラミ夫。

しかし、まだオフリドで巡りたい場所はいっぱいある・・・。
まだ微熱なので、頑張って早いうちに回れるだけ回ることにしました。


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とりあえずホテルの玄関を出たら、ホテルの半地下の部屋の窓にブサ可愛いが。
目つきが悪くて何となく森三中の大島に似ていたので、そのまんま「大島」と命名。


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ふと足元を見たら、マンホールの蓋に「ベオグラード」の文字が。
ここマケドニアは、少し前までユーゴスラビアだったんだなあ、と実感する瞬間でした。


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さて、ホテルの前のMetodi Patcev通りとCar Camoil通りが交わった辺りに来ると
ここに出ます。昨日は通り過ぎましたが、今日はまずこの標識の教会に行ってみることに。


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まずは、こちらの教会から。可愛らしい鐘楼が見えます。


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こちらはSveti Nikola Bolnicki 教会(英:St. Nicholas Bolnicki Church
というようですが、残念ながら鍵がかかっていました。


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それでは、と振り返り、もう一方へ。この写真は南側から北を向いている景色です。
右が今鍵が閉まっていたSveti Nikola Bolnicki教会で、左は、Sveta Bogorodica Bolnicka教会

この2つ、なんだか名前が似ているのです。ややこしい。


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こちら、Sveta Bogorodica Bolnicka 教会の入口。が、こちらも鍵がかかっていました。

はて?ここはいつ開くのだろう?それとも、普段は開かないのだろうか?
と、間の小道でウロウロしていたら、ちょうど見学の人らしき方々がやってきました。

3人いて、1人のおばさんが2人の男性を案内しています。男性のうち1人は黒ずくめの聖職者。
その聖職者の方がじーっと見ている私達に気づき、「カム・ウィズ・ミー」と言って下さいました。


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というわけで、私達も彼らの後に続きます。何という偶然!ラッキーです。


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入口にはイコン?写真?が飾られていました。
ここはロウワー・ゲートの近くなので、向こうの壁は昔からあるその城壁だと思います。

ここはとても小さくて、入るとまず部屋があり、全面古いフレスコ画で覆われていました。
その向こうの部屋がイコンのあるこれまた古い空間です。

手持ちのマケドニアの教会の本によると、ここは14世紀に出来たようです。

おばさんは一生懸命2人の男性に説明していますが、マケドニア語なので私達には分かりません。
でも、お坊さん相手なので熱心さがハンパではありません。おばさんは興奮した様子。

マケドニア人の信仰心の厚さを垣間見たような気がしました。

もちろんこんな中ですので、写真など撮れるはずもありませんでしたが、
見せて頂けただけでも大変ありがたかったです。しかも小さいとはいえかなり良かった!


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教会を出ると、おばさんは再び鍵を閉めました。
おそらく、オフリドの小さい教会は、誰か個人が鍵を持って管理しているのでしょうね。

これまた手持ちのマケドニアの教会の本によると、上の小さな鐘楼は、
この地方独特の形なのだとか。言われないと全然分かりませんが。

この教会を出る前、おばさんは私達にポストカードをくれました。


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これが、その頂いたポストカード。教会の中のフレスコ画の一部です。

このポストカードはお土産コーナーの所にあったもので、
多分、普通に来ていたら買わなければならなかったと思います。

しかも、後で調べたところ、英語のサイトなどでは見学料50デナール
書いているものもありましたが、私達はお金を払っていません。

聖職者の方と一緒にいたことで、ちょっと得をしました。
いや、心づけというか、寄付すべきだったか・・・。(汗)

ちなみに、この教会の名前に「Bolnicki」とあり、すぐ傍の教会は「Bolnicka」。
どちらも「Hospital」、つまり病院という意味だそうで、昔は両方とも病院だったそうな。

普段なら見られない教会が見られて良かったです。

 
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2013年03月29日

マケドニア4日目 ホテルの朝食

2012年10月4日(木) ホテルの朝食@オフリド (バルカン旅行6日目)

オフリドの朝を迎えました。

私達の宿泊ホテル、Villa Mal Sveti Kliment にはレストランがありません。
朝食は必ずルームサービスで、コンチネンタルマケドニア式の2種類から選びます。

私達は2泊するので、今日はコンチネンタルにしました。

朝8時すぎに電話で朝食をお願いすると、ほどなくスタッフの女性が運んできてくれました。


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可愛い朝食です。それにしてもバルカンのパンは巨大です。


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今日は快晴なので絶景です。
オフリド湖を眺めながらの朝食は、旅行前から楽しみにしていました。

朝食は、オレンジジュースもたっぷりで美味しいし、コールドミールとはいえ、
パンがたくさんあるし、ゆで卵まであって十分満足です。


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ただ、隣との境が擦りガラスなのだけが残念です。お隣さんのワインボトルが見えてますね。(^^;


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バルコニーに立つとこんな景色です。目の前の十字架のある建物は、Mal Sveti Kliment 教会
一時期、聖クリメントの聖遺物が置かれていたという、実は由緒ある教会です。(後で知ったけど。)


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私達が朝食を頂いたバルコニーはこんな場所にあります。旧市街なのでこじんまりとした感じ。

小さなバルコニーですが、オフリド湖を見ながら頂く朝食は別格でした。

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2013年03月28日

マケドニア3日目 オフリドの夕食

2012年10月3日(水) オフリドの夕食 (バルカン旅行5日目)

昼間見た聖ソフィア教会の前に戻ってきました。

リックさんが、「もし良かった一緒に夕食でも」と誘ってくれたので、
3人で食事することにしました。

ここで私は、ホテルの部屋にレストランのパンフレットが置いてあったのを思い出しました。
私達のホテルの宿泊客は10%オフの優待があったのです。

すぐ目の前にそのレストランがあったので、そこに入ることに。

店員さんに、ホテルに置いてあった10%オフのカードを持って来なかったけど
割引OKか?と聞いたらカードがなくても良いということになりました。(^^)


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入ったレストランはこちら、レストラン・スヴェタ・ソフィア(Sveta Sofija)です。

ハッキリ言ってここでの写真は全部失敗したので、最後までボケボケです。(涙)
リックさんの前でダラダラと写真を撮り続けるわけにもいかず、焦ってしまいました。


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店内はエレガントな雰囲気。でもそれほど高級というわけではありませんでした。
昼間はもっとカジュアルな感じですが、絶対夜の方が雰囲気が良いです。

私達は今日のランチが遅かったのでまだそんなにお腹は空いていないし、
リックさんもそんなにガッツリとは要らないようで、少なめに注文しました。


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セルビア風サラダ100デナール。まだ行ったことはないけど、試しに食べてみたかった。(笑)
スライスした生の唐辛子はそんなに辛くなかったです。野菜は新鮮でした。


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リックさんの好みも分からなかったので無難にソーセージ240デナール。美味しい!
バルカンでソーセージがハズれることってあるのかな。


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 こちらはPolneti Piperki英語:Stuffed Pappers)という料理。要はパプリカの肉詰めです。
パプリカとチーズとトマトと挽肉がトロトロですごく美味しいアツアツの一品。240デナール

これに、ミネラルウォーター1リットルが100デナール。安い。
途中でワインのミニボトルを頼んでみたので、それが200mlで150デナール×4本。

ワインは、前にギリシャのマケドニア地方産のワインを飲んでとても美味しかったので、
ここマケドニアのワインも期待していました。

味見して美味しかったらどこかでお土産に1本買って帰るつもりでしたが、
ここで飲んだ銘柄のは私の好みではありませんでした。(銘柄を忘れた~。)
ビールを飲んだ方が良かったかも。

頼んだのはこれだけでしたが、付け合わせのパンも食べたらお腹いっぱいで、
楽しくお喋りしながら食事をしていたら、時間はあっという間に過ぎていきました。

リックさんは長らくアジアに暮らしていて、私達なんかよりもずーっと旅の達人でした。
なんでも、1人で北朝鮮も旅したことがあるとか。すげー。

外からアメリカを見ているせいか、珍しく西洋的価値観に偏らない考えの人で、
私達よりもずっと年上なせいもあって、面白いお話をいっぱい聞かせてくれました。

しかし、彼の話で一番驚いたのは、今回は6週間の旅程だそうですが、この日が
残りあと10日で、「今回誰かと食事を共にしたのはこれが初めてだよ」と言ったことでした。

思わず夫と2人してエーッ!と声を上げてしまいました。6週間1人で食事・・・。
世界一周しているバックパッカーでもそこまで1人ではないのでは。ツワモノです。

彼はアジア生活が長いので、英語ネイティブでない人に向けて分かりやすい英語で
話をするのが飛び抜けて上手く、そのお陰で私達の英語力でも会話が成り立ちました。

私達はスコピエからオフリドに来て次にアルバニアに行きますが、彼はその逆でした。
アルバニアから来たということで、謎のアルバニア情報も教えてもらいました。

そして最後にお会計。合計1280デナールでしたが10%オフで1150デナール
50デナールをチップとし、合計1200デナールを3人で割り勘。

お互いアジアに住む身。また会いましょうと約束して別れました。

旅はこういう出会いがあるからいいですね。
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2013年03月27日

マケドニア3日目 夕方の聖ヨハネ・カネヨ教会

2012年10月3日(水) 夕方の聖ヨハネ・カネヨ教会@オフリド (バルカン旅行5日目)

改めて聖ヨハネ・カネヨ教会に向けて・・・と思ったのですが、私達が持っている地図では
道がよく分かりません。仕方なく、その辺の人をつかまえて聞きまくり。

ここまで一緒に来たアメリカ人男性のリックさんも、別の人達に聞きまくっていたらしく、
最後は、彼が確信を持って私達を案内してくれました。


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この道を行くらしいんだよ、というリックさん。しかしこの標識、高さ数十センチほどのミニサイズ。
おまけに草ボーボーの道なき道。こんな所が道だとは、そりゃ分からんわ。(呆)


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しかし、確かに教会はありました。でも迷いまくって時間を食ったので、すでにライトアップ開始。


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この通り、すでに太陽は沈んでしまっていました。これだけ道に迷っちゃねぇ。(涙)


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下に降りてきましたが、オフリド湖をバックにしないとこの教会の良さが出ません。
時間が遅すぎて教会はもう閉まっていたので、明日また出直すことにしました。

リックさんは今日一日しかないそうで、とても残念がっていました。


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日も暮れて景色もイマイチなので、みんなで街中に戻ることにします。
この正門から出ました。普通はこっちから来るはずですが、イレギュラーな方向から来たようで。(^^;


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とりあえず、聖ヨハネ・カネヨ教会よ、明日までさようなら。

私達は地図の通り、この教会からまっすぐ続いているKoco Racin通りを行こうと思ったのですが、
リックさんは、ロンリープラネットの地図に載っている湖岸ギリギリの道を行くそうな。

せっかくだから、と私達も彼の後を付いて行くことにしました。


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途中で通りから外れて湖の方に降りて行くと、ビーチみたいな所に出ました。おおお。

自分達の地図で確認すると、「Fisherman Settlement」と書かれています。
おおお、穴場ではないか。昼間だったら気持ち良さそうです。


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その後は、話をしながらこの木の道をひたすら歩きます。

リックさんはさすが一人旅を好む方らしく、かなりのハイペースで後ろも見ずにスタスタ。
おかげでこの写真にも入っちゃいました。(笑)


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後ろを振り返って1枚パシャ!明日はこの道を歩いてリベンジしようと思うのでした。

リックさんと出会わなかったら、この道のことを知ることもなかったでしょう。
人との出会いがあると、色んな発見があるなあ、と思ったのでした。

しかし、日が暮れたオフリドは思ったより寒く、私はこの時、かなり咳がひどくなっていました。
旅行前に風邪を引いて治りかけていたのが、ここに来てぶり返してきたようでした。

気温の大幅な変化はやはり体にきます。
半ズボンにTシャツ姿のリックさんは寒いと言いながらケロッとしていますが、なぜ?(笑)

こうして、聖ソフィア教会の前まで歩いて戻ったのでした。


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2013年03月26日

マケドニア3日目 聖パンテレイモン教会

2012年10月3日(水) 聖パンテレイモン教会@オフリド (バルカン旅行5日目)

サミュエル要塞を後にして最後に目指すのは、湖畔に佇む聖ヨハネ・カネヨ教会です。

が、地図を見ると、「Plaosnik」と呼ばれる聖パンテレイモン教会などがある場所を
必ず通らなければなりません。じゃ、取りあえずそちらの方向へ。


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これがすぐ近くにあった標識です。「St. Kliment」とはガイドブックの聖パンテレイモン教会のことで、
BASILICA」とは初期キリスト教のバシリカのことです。


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実は、これはサミュエル要塞に来る前に見た別の標識です。

ここでは、聖パンテレイモン教会が、
Sts. Clemet and Pantheleimon」と表記されています。

私達は次の日に、マケドニアの教会と修道院という分厚い本を購入したのですが、そこでは
Monastery of St. Kliment of Ohrid and St. Pantelejmon
という名前になっています。

どうも、聖パンテレイモン教会は、「聖クリメント&聖パンテレイモン教会」が
本当の名前のようです。紛らわしい・・・。

私達がウロウロしていると、サミュエル要塞で出会ったアメリカ人男性もそこにいました。
どうやら行き先が同じようなので、話をしながら一緒に歩いて行きました。

彼はロンリープラネット1冊だけ持っていました。
お互いの地図とガイドブックで確かめ合いながら歩いていきました。


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そうして到着した初期キリスト教のバシリカ。5世紀のものだそうです。
この辺り一帯全部が「Plaosnik」と呼ばれるエリアみたいで、今も発掘作業の最中でした。


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どうも昔と同じように再建しているようですね。

マケドニアの教会の本の説明によると、ここ「Plasnik」には初期キリスト教のバシリカが2つあり、
1つが多分この再建中の建物で、もう一つは、今はその上に聖パンテレイモン教会が建っている
のだそうな。

この1つ目のバシリカには、オリジナルのモザイクの床洗礼場が残っているらしいのですが、
なんと某ガイドブック(〇〇の歩き方ってヤツ)にはここの説明が全く載っていないので、
場所の重要性が分からず、すっ飛ばしてしまいました。(怒)

ちなみに、2008年からの発掘調査で3つ目のバシリカらしき跡も見つかったそうですが、
詳細については今後の調査を待つ、ということらしいです。

この場所の発掘調査はまだまだ何年も続くと思われます。


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こちらがバシリカの脇にある聖パンテレイモン教会と、なぜかカフェの看板。
どうもネットができるカフェがすぐ近くにあるようです。日本の旗も載せてくれてありがとう。


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またまたマケドニア教会の本によると、この教会は2002年7月に再建されたのだそうな。
でも再建してから10年も経っているようには見えず、せいぜい1~2年前みたいな雰囲気。

それにしても、すでに日が落ちかけている。やばい!


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教会入口の上には聖クリメントのモザイクが。新しいです。

さて、なんでこの聖パンテレイモン教会が地元の看板で「聖クリメント教会」になるのか。

手元の本の説明では、ここは聖パンテレイモンに奉納した(dedicated)教会だと書いてあります。
で、この教会は893年頃に修道院として建てられ、建てたのは他でもない聖クリメントです。

聖クリメントはスラブ世界では大変重要な聖人です。

彼は聖ナウムと共同でキリル文字を考案し、初めてスラブ語で説教をし、著述をし、
ここPlaosnikに修道院を作り、オフリド司教になりました。

また、9世紀~10世紀にはここに最初のスラブ大学が創設されたそうな。
とはいえ、別名が文学スクールというので、今の大学機構とは違うのでしょうけど。

今はただ教会や遺構がポツンと残るだけの場所ですが、当時はこの修道院が
文化・芸術・教育の中心地であったのだそうです。

また、聖クリメント亡き後、彼の聖遺物(どうも腕らしいですが)は、
この聖パンテレイモン教会に納められたそうです。
ただし、オフリドがオスマン・トルコの手に落ちる直前まで。

14世紀後半にオスマン・トルコがやって来た後、この教会は聖ソフィア教会と同じく、
モスクに改装されてしまったのだそうな。

その後、彼の聖遺物は、何と私達が泊まっていたホテルの目の前にあった
Mal Sveti Kliment 教会に移送されたそうです。知らんかったー!

さらに再度Mal Sveti Kliment 教会から、聖クリメント教会
(現地の標識では
Church Mother of God Perivleptos)に移送。

そして2002年、聖遺物は晴れて聖パンテレイモン教会に戻されたそうな。

これだけ聖クリメントと縁のある教会なら聖クリメント教会と呼びたくなるのも
ムリもないですね。しかも聖遺物も納められてるし。

おそらく、オフリドの人は聖クリメントの聖遺物が置かれた教会を
全部「聖クリメント教会」と呼んでいた(いる?)ような気がします。


気持ちは分からんでもないけど、観光業としてはそれはどうなのか?
とギモンを感じるところでもあります。分かりづらいし。


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誰もいなかったので一枚。中も新しいです。
古いフレスコ画がなかったので、ガイドブックに載っていないのかもなぁ。


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教会の逆方向に回ってきました。夕日が当たってこちら側は眩しい。


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左は聖クリメントで右は聖パンテレイモン。
聖パンテレイモンは医師だったので、片手に必ず薬箱を持った姿で描かれるとか。

実は、のうのうと後で知ったことを追加して述べましたが、この教会を見ていた時、
私はここを聖ヨハネ・カネヨ教会と勘違いしていたのです。

あんまりちゃんとガイドブックで教会の姿を確認していなかったし、地図が何より分かり難くて。
でも、湖畔とは言い難いし変だなあ、と思っていたのです。

まだ目的地に到達していなかったとは知らずにまったりしていましたが、
ここが別の場所だと知り、聖ヨハネ・カネヨ教会に向けて改めて出発しました。(^<>^;


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2013年03月25日

マケドニア3日目 サミュエル要塞

2012年10月3日(水) サミュエル要塞@オフリド (バルカン旅行5日目)

古代劇場をサクッと見た後は、オフリドの街と湖の景色が良いという
サミュエル要塞(Czar Samuel's Fortless)に向かいました。

ちなみに、サミュエルというと英語ですが、現地語ではサムイルという発音で、
スペルもSamuilになります。

サムイルというのはブルガリア帝国の皇帝で、ここオフリドを首都に定めたそうな。

オフリドは、ブルガリアやらビザンチンやらオスマン・トルコやら、とにかく
色んな国が取り合いしまくった要所だったようで、歴史がややこしいです。(^^;


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アッパーゲートの横を通っていきました。


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まだ坂があるんですねぇ。だんだん日も傾いてきました。


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所々に標識があるので、それと地図を照らし合わせながら歩くと迷わずに行けますが、
ガイドブックと標識とで教会の名前が違うことがあり、ちょっと迷いました。

例えば、St. Kliment と書かれている教会は、ガイドブックでは聖パンテレイモン教会に
なっており、聖クリメント教会はまた別の場所。どーゆーこと???


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要塞に到着しました。マケドニアの旗がはためいています。ちょっと風が強いんですね。
皇帝サムイルの時期ですから、10世紀後半~11世紀前半ですね。古いです。


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要塞の前には看板が雑に立てられていましたが、草ボーボーは相変わらず。(笑)
ここの入場料は・・・いくらだったっけな?すいません、失念しました。

要塞の急な階段を上ると、確かに景色がよく見えました。


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美しいオフリド湖を背景に佇む聖パンテレイモン教会。
(さっき標識でSt. Klimentと書いてあった教会)


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聖パンテレイモン教会の手前には、発掘中の初期キリスト教のバシリカが見えます。

ちなみに、私はこの教会を、ガイドブックや旅行記でよく見る聖ヨハネ・カネヨ教会だと
勘違いして大喜びしていましたが、後で間違いだと気づいて少しガッカリ。

でも、この眺めは絶景です。後ろに湖があるからでしょうね。

ここで、1人のアメリカ人の方と少しお話しました。
「その地図はどこで手に入れたのですか?」と聞かれたのです。

が、「ホテルで手に入れたんです」というと、ちょっと落胆されていました。
確かに、地図1つも手に入れにくいもんなぁ。

マケドニアはまだまだ観光しにくい土地かも知れません。


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別の方角です。私達のホテルやオフリドの港もこちらの方向。


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一方、要塞の内側には特に何もありません。
もう少しどうにかしてもいいんじゃないかと思うのですが。


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要塞の階段は急勾配な上に狭いです。高所恐怖症の身にはちょっと怖い。(T.T)


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向こうから団体さんが来ました。通路がこんなに狭いのにみなさん大きく広がって、
私はその中にスッポリ入り込んでしまいました。

「エクスキューズミー」と言っているのに全く道を譲ってくれる気配のない人達。
ジジババ共、どけーーーっ!(怒)

というワケで、最後はムカついてサミュエル要塞を後にしました。
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2013年03月24日

マケドニア3日目 古代劇場

2012年10月3日(水) 古代劇場@オフリド (バルカン旅行5日目)

聖ソフィア教会から ILINDENSKA という急勾配の道を上っていくと、
ローマ時代の円形劇場があります。休み休み上がりました。(^^;


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途中で民族衣装のお土産屋さんを発見。

マケドニアの後に行ったアルバニアにも同じような民族衣装があり、マケドニアとアルバニアで
デザインにどういう違いがあるのか最後まで分かりませんでした。


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出ました!すんごく古い車。両方ともザスタバです。


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古い車その2。これも全部ザスタバですね。というか、横転している赤い車は一体何なんでしょう?


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途中で横を通った教会は閉まっていました。もう夕方だし当然か。
名前はSveta Varvaraとあるので、聖バルバラ教会ですね。

・・・と、ここで初めてバーバラ(Barbara)という名前が聖人の名前だったんだな~と気づきました。


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やっと古代劇場に着きました。手持ちの地図の説明では2000年前に作られたとありますが、
ウィキペディア英語版では紀元前2世紀頃だそうな。

見て分かるように、ものすごく古くて、崩れた周囲はそのまんまというアバウトな感じです。


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階段を上がってみました。ここはサマーフェスティバルの会場にもなるそうな。


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観客席の方からオフリド湖の方を向いたところ。ステージが何とも雑な感じです。


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振り返ると教会の搭も見えます。

あの教会、ガイドブックには聖クリメント教会と紹介されていますが、現地の地図では
Church Mother of God Perivleptos」と載っていて、さらに別の教会の所に
聖クリメントの名前が使われていて、現地でとても混乱しました。


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古代劇場は旧市街の結構上に位置しているので、ここまで来ると湖が良く見えます。

と、その時、ゾロゾロと歩いてくる団体の観光客の方々と遭遇しました。
何語を喋っているのかサッパリ分かりませんでしたが、ちょっと年配の団体さんでした。


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そのうちの陽気なおじさん2人が、ステージで何やら寸劇を始めました。
どうも男女の愛情物語のようです。吉本新喜劇か。最後にキメポーズで拍手喝采。


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が、そこに一匹のが登場。バルカンの猫は態度がふてぶてしい。(猫ってやっぱりどこでもこう?)


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団体でダンゴのように固まってウロウロしている人間どもの中でいきなり眠り出すお猫様。
愛想は悪いし、オマエは仲間に入りたいんか、それとも構って欲しくないんか、どっちやねん!(笑)

なんだか、オフリドの猫はあまり警戒しない気がします。
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2013年03月23日

マケドニア3日目 聖ソフィア教会

2012年10月3日(水) 聖ソフィア教会@オフリド (バルカン旅行5日目)

遅いランチを済ませたところで、観光に出発。

地図を見ると、Car Camoil通りをまっすぐ西に行くと聖ソフィア教会という所に
行けるので、時間も遅いことだし、まずはそこを目指しました。


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来た道を戻ります。この崩れた壁は昔の城壁ですね。
マケドニアで一番の観光地と言いながら、草ボーボーのまま野放しです。(笑)


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ガイドブックによると、「オフリドは中世よりスラブ世界のキリスト教文化の中心地」とあります。
昔は365の教会が建てられたとかで、今でも少し歩くと小さな教会があちこちにあります。


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2階より上が出っ張った建築が目を引きます。トルコの様式だとか。
ということは、オスマン・トルコの支配時代より後ということかな。


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マケドニア国旗と古い車。渋い。


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オフリドの旧市街は丘になっていて、あちこちに石畳の階段が。歩くのは結構キツイです。


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聖ソフィア教会の手前にあったSt. Nicolas Gerakomiaという教会。ここは閉まっていました。


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2012年8月9日という日付しか分からない小さなポスター。
コンサートの案内みたいですが、一体どこで撮ったんでしょうか。しかも現代とは思えない。
あ、昔の写真なのかな。


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いきなり聖ソフィア教会の前に出ましたが、周囲がレストランや駐車エリアなどで、
どこから敷地なのかよく分かりません。


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正面に回ってきました。写真の左側の屋根の低い部分がまず11世紀に作られ、
右側の部分が14世紀に増築されたそうな。


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入場料は、外国人は1人100デナールでした。


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手前には、ローマ時代のバシリカの遺構がありました。
聖ソフィア教会は、元々あったこのバシリカの上に建てられたようです。


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教会はオスマン・トルコ時代にはモスクに改築され、第2次大戦後に再び教会に戻されたそうな。

内部は写真撮影禁止ですが、立派なフレスコ画が修復されていました。

ただ、一度モスクに改築する際に塗り込められたフレスコ画なので、
芸術的価値が高いとはいえ、少し痛んでいる感じは否めません。


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これは、次の日に別の方向から撮った増築の部分。


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教会の横には階段状のステージのようなものがありました。
夏の間のフェスティバルの際にはここも使われているようでした。

ここは歴史上とても重要な教会のようですが、実は、個人的にはあまり記憶に残っていません。
写真が撮れないと、やっぱり記憶って曖昧になるものですね。
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2013年03月22日

マケドニア3日目 オフリドのランチ

2012年10月3日(水) オフリドのランチ (バルカン旅行5日目)

いよいよ、本格的にレストランを探します。
どうせなら、湖のほとりで食事をしたいところです。

湖畔を西に向かって歩いていくと、ホテル・アレキサンドリア併設のレストランがあったのですが、
メニューがピザとかアメリカかい?みたいなのばかりだったので、もちろんスルー。


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独立したレストランはこの辺には2、3件しかなく、私達はこちらのお店に入ることにしました。
Momirというタベルナだそうな。オフリドで有名なマスなどの魚も食べられるらしい。


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こちらのレストランはもちろん湖のほとり。白鳥がこんな近くにやってきます。
ところが、空が一気に雲に覆われて風も強くなり、この席はあまりにも寒すぎる~っ!


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というわけで、内側の席に避難。でも寒い。陽が差さなくなるとこんなに気温が下がるんだな。
私はあまりにも寒かったので、ホテルにユニクロのウルトラライトダウンを取りに戻りました。

しかし、戻ってきたら、再び太陽が!


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再び席を湖のほとりに移動してマケドニア料理を注文!

手前はマケドニア・サラダ150デナール。すごく美味しい!奥に付け合わせのパン。
向こうの飲み物は、寒かったので「TEA」を頼んだところ、ハーブティーが来ました。
ハーブティーには蜂蜜が付いて、60デナールです。

右の銅鍋はオフリドならではのフィッシュ・スープ180デナールです。
スープは店員さんが手際よくカップによそってくれました。


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別のアングルから。この付け合わせのパンが大きくて、バルカンのパンという感じ。
大きく切ったレモンと、おろしニンニクが添えられていました。く~!ニンニク大好き!


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取り分けたマケドニア・サラダのアップです。トマトは生でしたが、湯剥きしてたのかな。
パプリカなどは炒めてくたっとしています。ちょうどよい塩加減でむちゃくちゃ美味しい!

別のレストランのマケドニア・サラダはかなりシャキシャキした食感でしたが、
こちらのはとても上品に調理してある感じでした。結局、ここのサラダが一番美味しかったな。

ちなみに、世の中に出回っている「マケドニア・サラダ」とは似て非なるもの。
ジャガイモは入りません。そしてオリーブ・オイルたっぷり。


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カップによそってもらったのでほとんど無くなりましたが、フィッシュスープの銅鍋の中。
大して期待していませんでしたが、魚の身もふんだんに入っているし食べやすかったです。
小麦粉でとろみをつけているような感じでした。(未確認ですが)


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見たまんまの美味しさのソーセージ。やっぱりバルカンの肉は美味しいね。150デナール


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そして、意を決して注文したオフリドの魚のフライ。300gで堂々の480デナールです。

マスのグリルはただ焼いただけなので大したことないと思ってこのフライを選びましたが、
サクサクして美味しい!「ワカサギの唐揚げ」みたいな感じ。頭から全部イケます。
レモンを絞って頂きますが、300gって結構ボリュームあります。

オフリドならではの郷土料理が当たりで良かった~。


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これはサラミ夫が頼んだアイスコーヒー120デナール
すごい状態でやってきました。上には溶けかけのアイスクリームにチョコレートシロップ。
マケドニアの人はパフェと言いアイスコーヒーといい、甘々なのが大好きなようです。

サラミ夫がすごい勢いで一気に飲んでしまいました。むちゃくちゃ美味しかったらしい・・・。

この他、席料なのかパン代なのか、LEPIWAというのが1人30デナール付きました。


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雲の合間に太陽が見えてきたオフリド湖。


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湖の透明度に驚かされます。白鳥さんもご機嫌の様子。


13.JPG

湖畔でゆったりして美味しいマケドニア料理を頂けるなんて、なんて贅沢なんでしょう。

思えば、この旅の初日にソフィアのレストランで頂いて以来の、ちょっと贅沢な食事。
(昨日はピザだったしね。ピザを差別するわけではないが。)

マケドニアっていい国だなあ、としみじみ感動したのでした。


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2013年03月21日

マケドニア3日目 オフリド散策

2012年10月3日(水) オフリド散策 (バルカン旅行5日目)

それでは、遅くなりましたがホテルを出てレストランを探します。

その前に、オフリド(Ohrid)の位置ですが、マケドニアの左下の湖のところ。
2つ湖がありますが、左側の方。アルバニアとの国境にある街です。

Macedonia_Map.gif

上の地図を右クリック開くと別ウィンドウで大きな画像が出ます。
(普通にクリックすると小さいのが出ます。さらにクリックで元サイズの画像)

オフリドはマケドニアきっての観光地で、夏にはヨーロッパからのリゾート客でいっぱい。
また、「オフリド地域の自然遺産及び文化遺産」として世界遺産にも登録されています。

というわけで、私達の忙しい旅でも、ここオフリドでは2連泊してゆっくりする予定。


1.JPG

ホテルを出て、まずは目の前にある Mal Sveti Kliment 教会へ。
しかし、ドアは閉まっていました。次の日も閉まっていて、最後まで中は見学できませんでした。


2.JPG

門の上に聖人の絵が。

ブルガリアから始まって、あちこちの教会のイコンやフレスコ画でさんざん遭遇したこのお方。

この、頭のでっかいルチ将軍(by プリンプリン物語)みたいなお方は一体どなた?
と思っていましたが、ここでやっと気づきました。

このお方は聖クリメントに違いない!教会名になっているSveti Kiment のSveti とは、
きっと英語のSaintで、だからここは「聖クリメント教会」なのだ、と。・・・気づくのが遅い。

ただし、某有名ガイドブックに載っていた「聖クリメント教会」とは別物で、
ここは名もなき教会。(実際は立派な名前があるんだけど。)

さらに、ソフィアで最寄の地下鉄駅だった聖クリメント・オフリドスキ駅や、
ソフィア大学の本名も、すべてこの聖人にちなんでいたのだと気付きました。
「クリメント・オフリドスキ」というのは、オフリドのクリメントという意味だったようです。

ちなみに、聖クリメントについては、こちらを。スラブ世界では重要な聖人です。


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ホテル前のMetodi Patcev通りからCar Camoil通りに合流してすぐ、小さな教会を発見。
この2つの教会は、次の日に見学することができました。


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地図をたよりに、Car Camoil通りを東にまっすぐ。ピッツェリアなどもありました。

ちなみに、Car Camoil とは、サムイルという10~11世紀のブルガリア皇帝のことで、
Carは皇帝を指す称号です。英語では普通「Tsar」で、日本語でも「ツァー」と言いますね。


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開けた所に出ました。お土産屋さんやカフェなどお店がいっぱい。
写真のオープンカフェのある場所は、VILLA de LAGOというホテルのレストランのようです。

ここでオフリド湖畔に向かって右折。


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振り返ってみると、VILLA de LAGO というホテルは旧市街の入口で、しかも坂もないし、
足の悪い人でもタクシーで来られるので、場所的にはとてもいいのではないかと思いました。
設備や湖の景色は分からないけど。


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ゴミ捨て場にて、バルカンお馴染みの猫。獲物を狙ってる時は野生なのか、2匹とも目つきが鋭い。


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これもマケドニアお馴染みのレトロな車。オフリドは特にノスタルジックな雰囲気が良かったです。

レストランを探すと言いつつ、ついつい景色を見てしまうオフリドでした。
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2013年03月20日

マケドニア3日目 オフリドのホテル

2012年10月3日(水) オフリドのホテル Villa Mal Sveti Kliment (バルカン旅行5日目)

私達がオフリドで宿泊したホテルは Villa Mal Sveti Kliment です。 
ここは、サラミ夫がネットで口コミなどを見て決め、Booking.comから予約しました。

それでは、ホテルに入ります。


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可愛らしい玄関のタイル。でも何だか普通の家のような造りです。

まずはチェックインですが、フロントは地下にありました。
ホテルの女性はとても感じの良い人でした。オフリドの地図もここでゲット!


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ホテルにはエレベーターがないので階段で上の階へ。

サラミ夫が「オフリド湖の見えるバルコニー付きの部屋」を希望し、
DELUXE APARTMENTSというカテゴリーのお部屋を予約しました。

私達の部屋はNo.5でした。(8つしか客室がないらしい。)


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お部屋にはダブルベッドが一つ。小さなバルコニーが付いています。


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ベッドの上には可愛らしい絵が。エアコン完備です。あと、Wi-Fiも無料で使えました。


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お部屋はあまり広くはありませんが、家具は揃っています。

入口を入ってすぐ大きなクローゼットがあり、テレビにDVDプレーヤーも付いていました。
ミニバーもテレビの下にあります。


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皮張りのソファとスツール。オットマンかな?


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ソファとライティング・デスクの位置関係はこんな感じです。家具も備品もキレイです。


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ソファの横がバルコニーに続いています。
なんかこの辺でお天気が怪しくなり、写真も薄暗くなってきました。マズイ!


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小さいバルコニー。目の前に見える小さな教会は、Mal Sveti Kliment教会だそうな。
このホテルはその教会から名前を取ったのだとか。オフリドの地図にも載っていません。

このホテルはレストランがないので、朝食はお部屋かこのバルコニーで頂きます。

1つだけ残念なのは、隣の部屋のバルコニーと擦りガラスで仕切られていることです。
お隣さんがバルコ二ーに出てくるとシルエットが丸見え。隣のバルコニーのテーブルも見えてるし。


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バルコニーからお部屋の方を見た様子。バルコニーは小さいです。


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私が撮ったバルコニーから見た景色。ここでの朝食は気持ち良さそう。


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その後、夫がビデオカメラで撮った景色。天気悪くなってきてるし。(汗)


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こちらはバスルーム。出来て新しいのか、とてもキレイです。


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バスタブはなくシャワーブースのみですが、熱いお湯も出るし水圧も十分で超満足。


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どうしても窮屈な感じは否めませんが、とにかく清潔です。

このホテルの紹介の最後がトイレの写真というのも何ですが・・・。(^^;

こちらはなんと、1泊49ユーロでした。
トップシーズンから外れていたのと円高の影響もあり、激安でした。

しかも、ホテルスタッフは親切で、お部屋もキレイにまとまっています。
そりゃー、トリップアドバイザーで高評価を受けるはずだ・・・。

それにしても、マケドニアの物価の安さには驚くばかり。
夏になるとヨーロッパから観光客が殺到するというのがよく分かります。だって安いもん。

それでは、遅いランチに出かけることにします。お天気大丈夫かな。


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2013年03月19日

マケドニア3日目 オフリドのホテルへ

2012年10月3日(水) オフリドのホテルへ (バルカン旅行5日目)

オフリドのバスターミナルからホテルまでは距離があります。
タクシー乗り場らしき所まで行くと、1人のおじさんが声を掛けてきました。

このホテルに行きたい」とホテルの予約確認書を見せると、
おじさんはタクシーの運転手に声を掛けます。おじさんはサービス係か?


1.JPG

右が声を掛けてきたおじさん、左がタクシーの運転手。
服装がラフなので、観光客と区別が付きません。(笑)

おじさんが勝手にタクシー代を交渉しているようで、150デナールだとか。
どうも本当は100デナールのような雰囲気でしたが、大した金額でないのでまあいいか。


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というわけで、アッサリ出発。

オフリドの旧市街は世界遺産ですが、古い街並みで迷路のようです。
ガイドブックの地図だけでは事足りず、私達はグーグルマップも印刷していきました。

運転手さんは、旧市街のアッパー・ゲートを通り、城塞の方から道を下っていきましたが、
途中、道行く人に行き先を聞いて回っていました。やっぱり知らんのか。(^^;


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と、ここで停車。運転手さん曰く、この先は道が細いのでタクシーではここまでだそうな。
正面にホテルの看板があるので、ここまで来れば何とかなります。


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私達が今日から2連泊するのは、Villa Mal Sveti Kliment
オフリド湖の方から上がっていく時は、この左側の赤い看板が目印です。

ちなみに、タクシーが停まった場所は、某有名ガイドブックに載っているレストラン、
アンティコ(Antiko)のすぐ近く、Car Camoil(Цар Самоил)通りです。

ホテルは、Car Camoil通りからそれて、細いMetodi Patcevという通りに入ってすぐ。
 

5.JPG

これがMetodi Patcevという通り。荷物は持って上がるしかありませんが、ホテルはすぐそこ。
サラミ夫が2往復。お疲れ様です。(^^)


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この、下が石造りで上が白い壁の建物がホテルです。プチホテルで部屋数は少ないです。
私達が案内された部屋は白壁の下の階(2階?3階?)の右側でした。
一番下の階の部屋は、半地下みたいな感じだと思います。


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4つ星ホテルです。


8.JPG

サラミ夫が荷物を持って上ってきた道を振り返ってみました。
ホテルをチェックアウトしたら、今度はこの道を荷物を持って下りていかなくてはなりません。

さすがは古い歴史のあるオフリド旧市街。

ツアーだとおそらく新市街のホテルに宿泊するのでしょうが、
個人旅行で足の悪くない方は、ぜひ雰囲気のよい旧市街に泊まってみて欲しいと思います。

それでは、次はホテルのお部屋の紹介を。
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2013年03月18日

マケドニア3日目 スコピエからオフリドへ

2012年10月3日(水) スコピエからオフリドへ (バルカン旅行5日目)

今回もまた時間ギリギリになってしまいました。(^^;

大急ぎでホテルに戻ってチェックアウトし、ホテルの人にタクシーに乗りたいと告げました。
スーツケースを押しながらヨタヨタとバスターミナルまで歩いて行く時間さえなかったのです。

しかし、ホテルのあるスコピエ・ショッピングセンターの前は歩行者天国状態。
まっすぐホリデイ・インまで歩いていけばタクシーがいるよ」と教えてもらいました。


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歩いていくと、本当に道端にタクシーがいました!しかも車が新しい!すぐに乗車。
バスターミナルまではすぐ近くなので2分くらいしか乗っていませんが、100デナールでした。

バスターミナルに着くと、夫が急いで窓口で10時発のオフリド行きチケットを購入。
1人520デナールでした。混んでいる時期でもないし、直前でも問題なく購入できました。


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時間がないので、すぐにバス乗り場へ向かいます。薄暗いバスターミナルよ、さようなら。


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電光掲示板を見つけました。10時のオフリド行きバスは8番乗り場からでした。
キリル文字で、オフリド-キチェヴォと書いてあります。


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バスのフロンドガラスに貼ってあった行き先掲示板。
スコピエ-キチェボ-オフリドなので、キチェボ経由なのでしょう。


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バスは古~いベンツでした。汚くはないですが、窓は開かないし空調もあまり効きません。


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こちらはオフリド行きのチケット。切符にレシートをホッチキスで貼り付けられます。

バスは予定通り10時に出発しました。


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昨日買い物したVEROセンターよ、さようなら。


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ヴァルダル川よ、さようなら。
黄色い建物がホリデイ・イン、白い3つ子の建物がスコピエ・ショッピングセンターです。


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その後、バスは1回だけここでトイレ休憩。ここはどこなんでしょう?


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それにしてもデザインがレトロなバスだこと。案外好きかも。

ほどなくしてバスはまた出発しました。


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バスの中で、昨日買ったポテトチップスをカバンから出したら膨れてパンパン。
ここってそんなに高地なんでしょうか?

そうこうしているうちに、バスは13:30オフリド・バスターミナルに到着。
所要時間は3時間半でした。


13.JPG

オフリドのバスターミナルもガラーンとしたのどかな場所。まだアスファルトの地面なだけマシかな。


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ここでサラミ夫がまず観光案内所に行きました。私は荷物係。
私達はオフリドの次にアルバニアベラットに行くので、ベラット行きの情報が欲しかったのです。

事前に調べた限りでは、オフリドからストゥルーガという町に移動しないとバスがない、
ということだけは何となく分かっていました。

戻って来た夫曰く、「この観光案内所、全然やる気がない」のだそうな。
ベラット行きの有力情報もなかったどころか、オフリドの地図さえ置いていなかったとか。

あまり知られていませんが、オフリドはユネスコの世界遺産です。
ま、ここはそういう所なのでしょう。(^^;

ただ、ストゥルーガからティラナ(←アルバニアの首都)行きのバスが9:3012:30
ということだけ分かりました。仕方ないので、次はストゥルーガに行ってから考えよう・・・。

では、ホテルに向かいます。

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2013年03月17日

マケドニア3日目 スコピエ旧市街の散策の続き

2012年10月3日(水) スコピエ旧市街 散策の続き (バルカン旅行5日目)

引き続き旧市街の散策です。


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聖スパス教会を出てすぐ、オスマン・トルコ時代の城塞が見えました。


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城塞からの眺めはとても良さそうだったのですが、時間がないので外から見るのみで終了。
遠く向こうのヴォドノ山の上に立つミレニアム・クロス(という十字架)が見えます。


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城塞のすぐ近くに大学もありました。


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さらに坂を上ってやってきたムスタファ・パシナ・ジャミーヤというモスク。
1492年に建てられたそうな。


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が、正面に回って敷地には入れたものの、モスクは閉まっていました。
朝だから閉まっていたのか、ずっと閉めているのかは分かりません。


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仕方ないので、モスクの敷地だけ見て帰ることに。
バラの花
が植えられているのがバルカンらしい。(^^)


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おそらく、旧市街のオールド・バザールというのはこの辺なのだろうと思います。


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金細工のお店が多いようですが、朝早くにやっているお店はほとんどありませんでした。


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しかし古い。上手く写真を撮るとノスタルジックに写るのでしょうが、実際に見るとボロい。


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観光客にも分かりやすい、写真と英語も載せたメニューを発見。
この辺で食事すれば、食べたいものがストレスなく注文できて便利なのでは。


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あちこちでよく見たYUGOという車。1970年代で時間が止まったかのようです。

ユーゴという名前だから、旧ユーゴスラビアの車だと想像はしていたのですが、
これとソックリのZastavaという車もよく見たのです。

帰ってきてから調べたら、セルビアのザスタバという会社が作っていた車なのだそうな。
ユーゴもザスタバも、名前が違うだけで同じ車のようです。

いよいよ時間もギリギリになってきたので、さらに急いでホテルに戻ります。
これからチェックアウトして、荷物を持ってバスターミナルに行かなければなりません。(汗)

さあ、これで駆け足で回ったスコピエともお別れです。

何もない街なんてとんでもない。ツッコミ所満載、思った以上に楽しい街でした。


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2013年03月16日

マケドニア3日目 スコピエの聖スパス教会

2012年10月3日(水) スコピエ旧市街 聖スパス教会 (バルカン旅行5日目)

マケドニア3日目の朝を迎えました。(とはいえ1日目は夜到着でしたが。)

今日も朝の少ない時間でスコピエを散策するため、少し早めに起きて7:40には朝食。


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内容は昨日と同じですが文句はありません。葡萄が美味しい~。

今日は10時にオフリド行きのバスに乗るし、あまりゆっくりしていられません。
というわけで、8:15にスコピエ旧市街の散策を開始しました。

昨日とは逆で、カメン・モスト(石橋)を渡って旧市街の方へ歩きます。


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石橋の真ん中からは、これまた多くの像が見えますが、ものすごく工事だらけ。


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すぐに右手に古そうな建物が見えました。

ここは元ダウト・パシナ・ハマムという15世紀の浴場(ハマム)を改装したアート・ギャラリーで、
入口には「National Gallery of Macedonia」と書いてありました。時間がないので私達はスルー。


4.JPG

一応デパートメントストアと書いてありますが、旧市街は寂れた感じです。しかも朝で開店前だし。


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トルコ人の多い旧市街らしくなってきました。急いでいたので坂道を上がって息も上がりました。
よく分からない迷路のような旧市街を歩きながら目指していたのは聖スパス教会です。


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いきなり現れました。小さい。こちらの見学は1人120デナールでした。ポストカードがもらえます。


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ここは18世紀前半に作られたとかで、木造のこの塔が印象的です。
手前の白い石棺は、オスマン・トルコ時代の有名な革命家のお墓だとか。


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中は教会だけでなく、このようなカワイイ建物も。お花がいい雰囲気を醸し出しています。
建物の中は先ほどの革命家の博物館です。


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見事になっていた果実。形から見てザクロだと思うのですが、こんなピンク色だったっけ?


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何だかよく分からないまま、革命家の博物館に入り込みました。
しかし、マケドニア語しかないのでサッパリ分かりません。


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革命家とは、ゴツェ・デルチェフGoce Delčev)というこの人。
オスマン帝国領マケドニアの人で、オスマン・トルコに対して革命を起こしたとか。
年代を見ると31歳で亡くなられてますね。

マケドニア人にとってはきっと大事な英雄なのでしょう。
後で知りましたが、新市街の銅像の一つにもなっているのだとか。

さて、いよいよ教会の見学です。
教会には鍵がかかっていて、係の人に開けてもらわないといけません。


12.JPG

なんと教会は半地下でした。昔オスマン・トルコに破壊された教会の地下に造られたのだそうな。
中は撮影禁止でしたが、大きくはないながらも、天井は高く、とても厳かな正教会でした。


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写真が撮れなかったので、展示してあったポスターを写真に収めました。

ここのイコノスタシスの木彫りはすごい!一見の価値ありです。
ガイドブックには、「マケドニアにおける木彫芸術の最高峰」とありましたが、見て納得。

そして教会の天井は深い藍色に金色の星が描かれています。
それを見て、イタリアのラヴェンナで見たガッラ・プラチディア廟を思い出しました。
とはいえ、こちらはあそこまで完璧に保存されてはいませんでしたが。

聖スパス教会は、時間があれば中庭のベンチに座って休みたい、静かな空間でした。

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2013年03月15日

マケドニア2日目 スコピエの夕食

2012年10月2日(火) スコピエの夕食 @ ピッツェリア・アニャ (バルカン旅行4日目)

ホテルに戻ってきました。


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スコピエ・ショッピングセンターの辺りはどこもオープンエアのお店ばかりで明るいです。
夜にウロウロしていても、ここは大丈夫そうです。(でも酔っ払いはたくさんいそう。)

私達は買い物した荷物を部屋に置き、ホテルの1階のレストランで夕食を取ることにしました。
今朝、ホテルの朝食をとった場所です。

ここの名前はホテルと同じで、ピッツェリア・アニャ(PIZZERIA ANYA)。
気軽なカフェ・レストランという感じです。

注文したのは、


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マケドニアのビール、スコルスコ(Ckoлcko)。330mlで80デナール。美味しい。

そして、メニューを見てケバケバしさに釘付けになったベリーパフェ300デナール
パフェは高さ30センチはあろうかという大きさでした。これも甘酸っぱくて美味しい!


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メニュー名はアニャ・サラダ。これも山盛り!このボリュームで200デナールとは激安です。
サラダの上の白いのはヨーグルト。四隅にはサクサクのカナッペのような物が。美味しい~。

でも、量が多くて全部食べきるのはムリでした・・・。


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ここはピッツェリアなので、もちろんピザも注文。
冷凍かレトルトだろうけど、シーフードピザ250デナール
あまり期待していませんでしたが、思ったより美味しかったです。それより何より、すごく大きい!


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夫のビデオカメラで撮ったので色が悪いのですが、ピザと私の手の比較図。
私の手と比べれば、このピザがどれだけ大きいかお分かりでしょう。

ついでに、横にチラッと写っているサラダのてんこ盛り状態も分かるかと。

これだけお腹いっぱい食べて、合計830デナール
マケドニアの物価の安さに感動しまくりの夜でした。

この夜になって、ホテルの部屋のシャワータンクのスイッチの位置が判明。
でももう明日の朝にはチェックアウトするのです。気付くのが遅いっちゅーねん。(^^;

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2013年03月14日

マケドニア2日目 スコピエで買い物

2012年10月2日(火) スコピエで買い物 (バルカン旅行4日目)

昨晩から行ったり来たりしているスコピエのバスターミナル


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ちゃんと明かりが点いています。


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電光掲示板もこの通り。何時から何時まで電気が点いているのでしょうか?


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私達は明日オフリドに移動するので、夫が窓口で明日のバスの時刻を確認。

朝10時のバスがあるそうなので、それに乗ることにしました。
でも、明日の朝もスコピエの街を散策するので、チケットは直前に買うことに。

バスターミナルを出て、ホテルまでの道をてくてく歩いている途中、
VERO CENTERというショッピングモールに立ち寄りました。


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出来て新しい感じのVERO CENTERです。


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時間がなかったので1階のスーパーしか行っていませんが、
いわゆるヨーロッパの一般的なショッピングモールです。

もし、バスターミナルでボーッと何時間も時間を潰す必要がある人は、
ここで休憩もできそうな気がします。明るくて安心です。バスターミナルから徒歩5分。

私はこのモールでトイレを借りました。


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1階のスーパーはかなり巨大です。


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我が家では、いつもヨーロッパに来るとリンツなどのチョコを大量に買い込んで帰ります。
(理由は中国のチョコがあまり美味しくないから。)

でも、ここにはリンツのチョコがなくてガーーーン・・・。
適当に選んで買いましたが、味はどれもイマイチでした。(涙)
あ、TOBLERONEだけは食べ慣れてるから大丈夫でしたけど。


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そして私が大好きなサラミもヨーロッパで必ず買う一品。
サラミはどこで買っても激マズなことはありません。何より中国より相当安いです。

この時間になると、アルコールのコーナーは鍵がかけられていました。
マケドニアでは酒類販売の時間が決められているそうです。
ワインが買えなくてちょっと残念。

それでも、チョコ、サラミ、水、スナック類などを買い込み、合計2060デナール
ええ、かなり大量に買い込みました。酒類抜きでこの金額ですから。(^^;

どこの国でも、地元のスーパーに行くのは楽しいものです。
おかげで、すっかり満足して意気揚揚とホテルに戻りました。

さあ、やっと夕食へ。

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2013年03月01日

マケドニア2日目(コソボ) プリシュティナからの帰り

2012年10月2日(火) コソボ・プリシュティナからの帰り (バルカン旅行4日目)

プリシュティナのバスターミナルに戻ってきました。

帰りのバスの出発までは時間ギリギリなのですが、ここの屋台でぜひ何か食べたいと
来た時から思っていたので、キョフテを注文することに。

坊主頭の強面兄ちゃんが屋台でじゅーじゅーとキョフテを焼いているのを
わくわく眺めていると、兄ちゃんがちょっと笑顔で、「日本人かい?」と英語で聞いてきました。

喋ってみると、兄ちゃんの表情は優しく、「コソボに来てくれてようこそ」的な暖かいものを
感じました。コソボの人は優しいなあ。


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味付けは自分でどうぞというアメリカンな感じ。これで1.5ユーロです。安いなぁ。


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味としては、見たまんま。牛肉ぎっしりです。

本当に時間がないので、夫は少し食べるとすぐお土産を買いに行きました。
私はバスの見張り番をしながら、1人で黙々と食べ続けます。

しかし、バスターミナルのお土産屋さんは商品が少なく、マグネットもTシャツもなかったとか。
結局買えたものは、1ユーロのコソボ国旗のキーホルダーだけでした。(涙)

あと、コソボのビールを飲んでいる暇がなかったので、それも購入。1ユーロでした。


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17時に出発するバスが来ました。時間通りキッチリしています。


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バスの前にちゃんと行き先が表示されていますが、ちょっと消えかけ。


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車内は可もなく不可もなく。行きと同じような感じでした。

そしてバスは予定通り17時に出発。帰りの車窓も興味深いものでした。


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何だか分からないけどビル・クリントンの文字とアメリカ国旗。


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国連の車両。この他にもたまに見ました。


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見苦しい写真ですいません。国連の車は、ナンバーがUNという国連専用でした。


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出たー!マクドナルドのパクリ!kolonat はどうもアルバニアのチェーン店のようです。
kolonat の「」がなんとなく「」に見えるところに拍手!

ちなみに、私が今まで旅をした中でマクドナルドの本物がなかった国は、

イラン・ミャンマー・コソボ・アルバニア

の4つです。鎖国していたような国が多いですね。


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行きのバスでも見えたセルビア教会と、その左には十字架を立てた墓地が。
目に入る墓石がどれも新しいので色々思いを巡らしてしまいます。


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AKB?選挙か。


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バスはフェリザイ(FERIZAJ)という経由地のバスターミナルで停車しました。この時17:55。
多くの人がぞろぞろと乗ってきました。すぐ目の前のモスクが印象的です。


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この小さな看板を見るまで、ここがフェリザイだと全く分かりませんでした。
ただし、セルビア語ではここの名前はウロシェバツ(Uroshevac /  Урошевац)です。

バスはここを18時過ぎに出発。


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しばらく行くと、遠目に「UÇK」のマークが見えました。コソボ解放軍の墓地に見えます。


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先ほどの超アップ画像です。文字の下の双頭の鷲のマークの所に穴が開いていました。
明るく見えるコソボですが、こないだまでの紛争の爪痕がまだあちこちに残っています。


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オレンジの屋根のセルビア教会。これからも何とか残ってくれればいいのですが。

こうして、コソボからの帰りも車窓を見て色々と考えさせられました。

バスは途中であちこち停まりまくったせいか、出入国を済ませた時には19時を回っていました。
それでもスムーズにマケドニアスコピエに戻ってきました。


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スコピエのバスターミナル近くの道路標示。
E75という道のようですが、アテネベオグラードに続いているようです。どっちも遠い。(^^;

バスは19:45にスコピエ・バスターミナルに到着。帰りは2時間45分かかりました。

こうして、慌ただしかったコソボ日帰り観光が終了。
アルバニア人には悪いけど、やっぱり見所はグラチャニツァ修道院でした。

posted by サラミ at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 12マケドニア・コソボ | 更新情報をチェックする
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