2012年11月29日

ブルガリア2日目 リラの僧院の泊まり方

2012年9月30日(日) リラの僧院の泊まり方

世界遺産のリラの僧院は宿泊することができます。
それは、巡礼者のために簡易宿泊施設を持っているからです。

宿泊施設のことは、リラの僧院の公式サイトにも載っています。

 リラの僧院の公式サイト → http://www.rilamonastery.pmg-blg.com/
 
 *最初にお勤めの歌声が流れるので注意。(荘厳でいい感じですが。)

私達は予約ができるのかどうかメールで問い合わせてみました。
一応「Mr.」とつけてサラミ夫の名前で。が、やっぱり返事はきませんでした。(^^;

ソフィアの観光案内所でも、「直接行けば泊まれる」という説明だけでした。

というわけで、必要最低限の荷物だけ持って、一か八かで現地にやって来ました。


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僧院の前は駐車場になっています。青いミニバスが私達がソフィアから乗ってきたバス。
日曜日なので結構観光客が多かったです。


2.JPG

なんと、駐車場にある土産物店らしき場所にATM
手元の現金が少なくてもここでキャッシングOKです。


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僧院へはこのデュプニッツァ門から入ります。

中に入ると目の前に僧院のメインである聖母誕生教会がありますが、
その右後方には歴史博物館があります。

4.jpg

こちらが目印。

そして、この歴史博物館の右側に、宿泊受付のレセプションがあります。


5.jpg

こちらの右側のドアが受付です。


6.jpg

上に英語も書いてありますので、見たらすぐに分かります。
ちなみに、左のドアには「NO ENTRY」(入るな)と書いてあります。


7.jpg

受付のドアの右に貼紙がありました。


8.jpg

この受付が開くのは早くて午後2時だそうです。私達は30分位ここで待ちました。
10時より前に鍵を博物館に返して下さい。」という表記が。
ということは、チェックアウトは10時より前ということですね。


9.jpg

さらに、「ウェルカム!リラの僧院にはホテルがあります!」と書いてあるこの文章。
でも、「Samokovska 門 の100メートル向こうに」とも書いてあります。

あれ?宿坊って僧院の中じゃないの?新しく宿泊施設作ったのかな?

貼紙を読んで混乱していると、修道士さんが午後2時より早くどこかからやって来て、
右側のドアの鍵を開けて中に入りました。

さっそく私達も修道士さんの後をついて入っていきました。

今夜1泊したいというと、ものすごくイヤそうに、
シャワーなし、トイレ共同の部屋しかない。」と言われました。さらに、

僧院の外に一つホテルがある。バス・トイレ付きでホットシャワーも出る。

というではないですか。ものすごく僧院には泊まって欲しくなさそうな態度。
そうか、あの貼紙のホテルってのはこのことだったのか・・・。

だけど、夜の荘厳な僧院を体験してみたくてここまで来たのですから、
こんな所でわざわざ外に泊まるなんて、私達にとっては意味がないのです。

外のホテルを勧める修道士さんを無視して「僧院の中に泊まる」と告げると、
1人20レヴァ。」とつっけんどんに言われました・・・。

外のバス・トイレ付のホテルのダブルが45レヴァなので、
僧院の40レヴァの部屋はある意味むちゃくちゃ高いのですが、仕方ありません。

修道院さんに部屋の鍵を渡され、そこに貼ってあった注意事項の貼紙を読んでから
その部屋を出ました。ほとんど口頭では説明がなかったような。

今日は日曜日なので、この受付が休みではないかと心配していたのですが、
開いてくれたので良かったです。とにかく宿泊することができます。

だけど、なんであんなに嫌そうなのか。

  1.宗教施設なので単なる観光客には本当は泊まって欲しくない。
   2.僧院だという手前、金儲けに繋がる事は積極的な態度では臨めない。
  3.受付してくれた修道士さんが個人的に愛想が悪いだけ。

という3つの可能性を考えてみましたが、1.は、本当に嫌なら最初から断ったらいいだけだと
思うので、あくまでも「愛想よくしない」というスタンスなのかも知れません。

でもまあ、信者でもない(しかもクリスチャンでさえない)人はあんまり嬉しくないのかな。

他の方々の旅行記では、みなさんシャワー・トイレ付きの宿坊に泊まったようなので、
「シャワー・トイレ付きの部屋がない」というのが、本当になかったのか、
私達に躊躇させるためにそう言ったのか、ちょっと判断できませんでした。

だって、私達以外に宿泊している人の気配がなかったのですもの・・・。

受付の部屋の外にはバスの時刻表の貼紙も。

10.jpg

このバス時刻表が旅行の前に手に入ったらどんなに楽だったことか!

ビニールカバーが光ってしまって少し見にくいのですが、

リラ村からリラの僧院行きのバスは、7:40、12:50、15:50 の3本のみで、
リラの僧院からリラ村行きのバスは、8:20、9:00、15:00、17:00、17:10 の5本。

時刻表を見て、次の朝は便数の多いブラゴエフグラッド経由でソフィアに戻ることに決めました。

ただし注意。時々バスは5~10分早く出発します。」とのことです。
早いのはアカンやろ、早いのは。(笑)

こうして、何とかリラの僧院に泊まる手続きができました。


posted by サラミ at 10:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 12ブルガリア | 更新情報をチェックする
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