2019年01月01日

お知らせ

seesaaブログからのお達しにより、
新デザインへ移行しました。

強制的に移行とかで迷惑でした。

あちこちフォントが不ぞろいな個所が散見されますが、
全部直していく気力がないのでどうかご勘弁を。


タグ:海外旅行
posted by サラミ at 16:36| お知らせ | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

ベルリン・シェーネフェルト空港での免税手続き

この度、旧正月のお休みにヨーロッパを周遊し、
最後にベルリンからモスクワ経由で上海に帰ってきました。

ベルリンには現在、テーゲル空港シェーネフェルト空港の2つの空港がありますが、
私達のフライトは久々のアエロフロート・ロシア航空で、シェーネフェルト空港を利用しました。

今回はこのシェーネフェルト空港免税手続きをすることになったのですが、
この空港はイージージェットなどのLCCアエロフロート位しか飛んでいないせいか、
免税手続きに関する口コミやブログなどを全く見つけることが出来ませんでした。

ベルリンでは、このシェーネフェルト空港を拡張してブランデンブルク空港を開港する計画ですが、
今のところ5年ほど開港が遅れており、ヘタしたら更にあと3年くらい延期しそうです。

ブランデブルク空港が開港されたらシェーネフェルト空港は閉鎖されますが、
まだ数年は使い続けそうなので、これから同じく免税手続きをされる方のために情報を。(^^)

まず、シェーネフェルト空港旧東ベルリンに位置する昔からの古い空港で、
ドイツの東西統一以前は旧東ドイツの国営航空会社インターフルークのハブ空港でした。

そんな歴史なので、ターミナルビルの作りは古くて狭く、今どきの空港といった感じではありません。

私の印象は、大昔のモスクワ・シェレメチェボ空港の小型版といった感じです。
(一方、現在のシェレメチェボ空港は改修工事が進んでかなり明るくキレイになっています。)


1.jpg

まず、空港ターミナルですが、この画像がターミナルAで空港の中心の建物です。
(この画像はウィキペディアよりお借りしました。)

左右にターミナルB・C・Dとありますが、アエロフロート・ロシア航空はAでした。

チェックインカウンター税関は、この建物の2階(First Floor)にあります。
(1階はGround Floorです。)

2.gif

ターミナルA(2階)のフロアマップです。白い部分は公共エリア(非制限エリア)で、
薄いグレーは出発エリア、濃いグレーは到着エリアだそうな。公共エリア狭っ!!


3.gif

フロアマップの一部を拡大してみました。

チェックインの際はまずスーツケースなど大型の荷物をX線検査に通す必要があります。
チェックインカウンターのエリアはベルト・パーテーションで周囲が囲まれており、
屈強な警備員もいて自由に出入りできません。

チェックイン後にまた舞い戻って税関やカフェに行くと、再度X線検査を受けることに。
トイレも同様で、チェックインの後は、舞い戻るか制限エリアに進むしかありません。
(しかも、公共エリアのトイレは1階にしかありません。不便。)

とはいえ、チェックインカウンターのある場所は完全なる制限エリアではないので、
公共エリアに戻ることはできます。係の人にあっちに出たいと言うと通してくれます。

さて、ここの税関ですが、窓口は1ヶ所しかなく、2人で対応していました。
(窓口に人がいない時はそのすぐ後ろの部屋で待機していました。)

今回私達はかなり用心してフライトの3時間40分ほど前に空港に到着したので、
税関窓口はガラガラで、職員の方に色々と手続きについて聞きまくりました。

税関で聞いた話をまとめると、こんな感じです。

 1.各フライトの搭乗手続きは通常2時間前から始まる。(例外あり)
 2.税関手続きは、搭乗手続きが開始されるまで受け付けない。
 3.搭乗手続きをする前にスーツケースも全部持って来て先に税関手続きをする。

ということは、2時間前にチェックイン開始と同時に急いで先に税関窓口に並び、
手続きを終わった後に隣の免税手続きの窓口に並び(あるいはポストに投函し)、
最後の最後にフライトのチェックインに向かうという順番です。

うーん、これは無理があるのでは?と思いました。

フライトのチェックインには何とか間に合うかも知れませんが、
アエロフロートは搭乗手続きをさばくのが遅いです。どう考えてもフライトが遅れそう。

また、いくらイタリアなどの空港に比べて免税手続きをする人が少ないとはいえ、
これだけ購買力のついたロシア人が大勢利用するシェーネフェルト空港では、
昔のままのやり方を維持していくのは無理があるような気が。

せめてチェックインをもう少し早く開始してもらわないと。
(そもそも、何で他の空港みたいに先にチェックインさせてもらえないのか。)

しかしそこはドイツ原理原則は絶対に曲げません。

税関職員の男性はとても親切、丁寧で、窓口に次々とやってくる人達に、
「チェックインが始まったら受け付けるから」、と、税関の受付開始時刻(=チェックイン開始時刻)
を紙に書いて一枚一枚渡していました。

というわけで、早めに空港に来たところで全く意味はありません。

しかも、税関の隣にある免税手続きの窓口はすでに営業を終えていました。
写真を撮り損ねたのでうっすらと記憶のみですが、夕方6時くらいでクローズです。

この日は土曜日でしたが、平日も早くクローズしていたような気が。
(記憶が曖昧ですいません。)

ちなみに、免税手続きの代行会社は色々ありますが、一番大手のグローバル・ブルー
プレミア・タックスフリーも、全てこの窓口で受け付けます。

3時間40分も前にこんな小さな空港に来た私達は一体どうしたらいいのか。
まあ、空港が謎だらけでアエロフロートも信用できなかったから早く来たのだけど。

しかし、税関よりもこのタックスリファンドの方が並ぶと思ったので早めに来たのに、
まさか閉まっているとは想像もしていませんでした。やる気ないわー。


3.gif

もう一度フロアマップの拡大図を見てみましょう。

税関のそばにカフェがありますが、そこは座席がオープンになっていて、
税関と免税手続きカウンターのすぐ近くまで椅子とテーブルが並んでいます。

この時は時間も遅くてガラガラだったので、私達は空いているテーブルに着き、
まだ全部記入していなかった申請書類を記入することに。

大体、窓口でキャッシュで返してもらおうと思っていたので、
クレジットカード番号なんて記入してなかったもんね。(涙)

私は持っていたボールペンをどこかで無くしてしまっており、
なんと税関職員の方がボールペンを貸して下さいました。(親切・・・)

私達が大量の申請書類にせっせと記入していた時、周囲の人達も同じく記入中で、
どうやら同じフライトのロシア人の様子。みんな書類の枚数が多い!(自分もだけど。)

窓口にはチラホラと人がやってくるものの、みんな窓口が開く時刻を聞いて
一旦どこかに行ったり、適当に座って申請書類に記入をしたり。

ところが、まだまだ時間があるな~と思っていたら、突然税関窓口業務を開始しました。

何でも、エアロフロートのチェックインが予定より早く始まったとのこと。
(やっぱり少し早く来てよかったかも。)

私達はおそらく一番最初に税関窓口に行った人間なのですが、
私が油断して1階のトイレに行っている時に税関窓口が開いてしまいました。

サラミ夫はせっかく早く並んだものの、私が書類などを持っていたので、
私が戻るまで後ろの人に譲ってちょっとだけ出遅れてしまいました。

それでも前から数人目だったので、それほど待つことなく自分達の番が来ました。

そして原理原則を守るここドイツにあって、キッチリと商品もチェックされました。

おそらく抜き打ちだと思うのですが、サラミ家の免税書類は多すぎました。
グローバル・ブルーの書類が9通、プレミア・タックスフリーの書類が2通。合計11通

まさに爆買い日本人です。抜き打ちに遭っても無理はない。

買った商品が少ない人(通常はこのタイプ)は何の問題もないでしょうが、
職員の女性が、あろうことか「これを出して見せて下さい。」と指示したのが、
一体どこに入れたか記憶にない小さなカフスボタン。

サラミ夫が思わず苦笑いで捜索開始したものの、窓口の横でスーツケース2つ開けても
全然見つからず、さらに3つ目のカバンを漁り出しました。

その間、窓口はストップしたまま、私達の後ろの人はじーっと待ち続けたまま。(焦)
サラミ夫が探している間、はい次の人!というワケにはいきません。

しかし、並んでいるのがほぼ全員ロシア人と中東の人で、西側の人達でないので、
こんな状態に対してブチ切れる人がおらず、みなさん平然としていました。

良かったー。後ろに並んでいるのが日本人でなくて。

しかし、申請書類を5通以上手にしていたロシア人は結構たくさんいて、
私達以外にも、商品をすんなりと出せずにモタモタする人はいたと思います。

だから、アエロフロートに乗ってベルリンを出る人は、税関には早く並びましょう。
(他のフライトならそこまで申請者は多くないと思いますが。)

結局、少し時間はかかりましたがサラミ夫の商品は無事に見つかりました。

税関の女性は興味シンシンで、途中から外に出てきてサラミ夫の捜索活動を
見つめていましたが、商品を受け取ると、今度はそれをまじまじと見つめます。

そして、隣の職員の男性と2人して何か言い合いながら商品を眺め続けます。
単なる好奇心やろ、それ。(笑)

さらに、サラミ夫のパスポートを見て、色々と笑いながら冗談を言っています。
あんたら、暇やろ。(笑)

そしてやっと11通全部に税関スタンプを押してもらい、それを投函したら終了!
のはずでしたが、書類とレシートを全部ぐっちゃぐちゃにして返されました。

これを、全部キッチリと整理し直して、専用の封筒に入れて糊付けして、
免税手続きカウンターのそばにあるポストに投函して・・・

とやる前に、先にチェックインカウンターに向かいました。

アエロフロートはチェックインの時にむちゃくちゃ並ぶのを知っていたからです。

預託手荷物のスーツケースと、機内持ち込みのボストンバッグなどをX線検査に通し
(ショルダーバッグなどは不要)、チェック済のマークを付けられてからカウンターへ。

しかし早く並んで良かったです。カウンターは、ビジネスとエコノミーの各1つだけ。
どれだけ長蛇の列ができようとも、アエロフロートはチェックインカウンターを増やしません。

アエロフロートの値段の安さはここです。人件費にお金をかけません。

結局、ここから40分以上は並んだと思います。
ウェブチェックインを済ませていてもあまり関係ありません。

やっぱり、これだけトロいのだから、チェックインが2時間前からってのは有り得ない。
アエロフロートもそれに気づいて、最近はそれより前に始めているのかも知れません。

ちなみに、この辺の写真が全然ないのは、立っていた2人の警備員が総合格闘家並みに
ゴツくて怖かったからです。ベルリンのテロの後で警戒レベルも上がっていたでしょう。

さて、チェックインが終わると、私達は先ほどのX線検査の所を逆戻りして、再び税関の所へ。
手荷物検査の係員はしっかりと目を光らせていて、機内持ち込みカバンのチェック済のシールは
全て取られました。

そして、再びカフェのテーブルに陣取り、一つ一つ免税書類を丁寧に糊付けして、
ポストに投函しました。あーやれやれ。(←買い過ぎただけの話とも言う。)

そしてまたチェックインカウンターの方に戻り、大きなカバンだけ再びX線検査を受け、
そして、本当の手荷物検査場に向かった・・・というわけです。

手荷物検査場に行くのに、このチェックインカウンターのエリアを通らなければいけないので、
こんな何度もX線検査を受けるハメになるのがややこしいですが、旧共産圏ですから仕方ない。

この面倒くさい作りが、大昔のシェレメチェボ空港の小型版だと思った所以です。

1日も早くブランデンブルク空港が開港しますように。(^^;


posted by サラミ at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 17ベルリン | 更新情報をチェックする

2016年11月06日

分かりにくいマドリード・バラハス空港

今回はトランジットにマドリード・バラハス空港を初めて利用しました。

スペインには立ち寄らなかったのでガイドブックも持っておらず、
空港のターミナル情報はネットに頼っていました。

私達のフライトはT4T4S発着だということだけは事前に分かっていました。
はターミナル、Sはサテライトという意味らしい。ふむふむ。

イベリア航空が加盟しているワン・ワールドの日本語公式サイトにターミナルの説明があり、
ワン・ワールドのフライトはすべてターミナル4サテライトターミナル4Sでの発着
とありました。

そして、

T4=スペイン国内線 & シェンゲン協定国行き
T4S=スペイン国内線 & シェンゲン協定国行き

という区分けらしいのですが、私達がポルトからマドリードに戻った時は、
シェンゲン協定国内にも関わらずT4Sに到着したので例外もあるようです。

これだけ分かればいいか~、と思って当日空港に到着したら、
分かりにくくてエライ困りました。

上海から到着した時には、頭上の表示を見ても、自分が到着したターミナルがどこなのか
全然分かりません。HJKはあちらみたいなゲートのアルファベットの表示があるだけ。

まあ、T4Sに到着したはず、という推定に基づき行動しましたが。

まず、「入国審査」という標識がなかったので、
人の流れについていって何とか入国審査の場所を見つけたような具合です。

あれがどこだったのか今でも分かりません。
人に聞こうにも、インフォメーションカウンターがありません。

てか、バカでかいのに職員があまりおらず、ガラーンとしています。
通りがかりの職員にさえ出会わないので、声をかけて尋ねる人もいません。

これは帰りの時も同じで、ポルトからT4Sに到着し、同じT4Sで上海行きに乗ったのですが、
出国審査場が見つかりません。これまた案内がなく職員もおらず、インフォメーションもなく。

なんじゃこの空港は???

いくら見回しても歩いても何にもないので、これは違う階なのでは?と思い、
エスカレーターで上に上がってみたらガラス張りの向こうに審査場らしきものが見えました。

こうやって、帰りもターミナル内で迷った末に出国したのです。
パスポート・コントロールの標識はもっとしっかり出してもらいたい!

さて、入国審査は、審査場までものすごく迷ったせいもあって随分と遅く到着し、
人も減ってきていたのでスムーズに終わりました。

サラミ夫は全く質問されずに終わり、私は一応「目的は?」「何日?」とだけ
質問されましたが、問題なく終了。

帰りの出国の時も、全く記憶にないほどあっという間に終わりました。

さらに、サテライトとターミナルの移動の話です。

上海から到着した時には、とりあえずサテライトに到着したはずでした。

次の搭乗口であるT4にはモノレールで移動することだけは事前に調べていたので、
そのモノレールに乗りました。T4(つまりHJK)には4、5分で到着。

イベリア航空のサイトでは約3分おきにモノレールが来るとありましたが、
絶対に5分以上は待ちました。乗り継ぎ時間の短い方は注意しましょう。

イベリア航空のサイトによると、

T4のLEVEL 1 H・J・K 搭乗口 

T4SのLEVEL 1R・S・U 搭乗口 
T4SのLEVEL 0搭乗口

だそうな。(このレベル1ってのが1階なのかどうかは確認していません。)

確かイベリア航空の機内の動画でも、入国案内にアルファベットのゲート名を出して
説明していたと思います。

こんな感じなのでターミナル名の表示は一切ありません。
まあ、T4サテライトだよ、位だけ分かりますが。

このゲート名を事前に知らなければ、HJKとか表示が出ていても、
それがどこのターミナルなのかサッパリ分かりません。

ラテンというのはホンマに論理的思考力ないのな。・・・と思いました。

が、乗り継ぎの搭乗券にはゲート名がHJKと書かれていたので、
ターミナルではなくアルファベットで考えろ!という作りなのかも知れません。

しかし、一番うっとうしいのは、出発ゲートがギリギリまで決まらないことかも知れません。
(テロ対策もあるのかも知れません。)

バラハス空港のターミナルはとても広いので、決まった時にものすごく遠い所にいれば、
むちゃくちゃ歩かされることになります。安心してウロウロ回っていられません。

リスボン行きの時には、電光掲示板を見ても搭乗口がHJKとしか出ておらず、
上海で発券してもらったチケットにもゲートはHJKと書かれているのみ。

マドリードって事前に搭乗口を決められないの???

いい加減ボーディングが始まってしまうのでは?という位ギリギリになって搭乗口が確定し、
急いで移動するハメに。しんどいです。

なんでも、マドリードの空港は、
音声アナウンスしないので掲示を見て自己責任で搭乗口に行ってね
という方式らしく、シーンとしていて何だか味気ない空港でした。

てか不親切すぎる。

これは帰りの上海行きでも同じで、S20-22という搭乗口が確定するまで
本当にギリギリでした。

で、ギリギリで慌てて行ったのに、そこから並んだまま1時間近く待たされるというのが、
さすがのスペイン。

というわけで、オシャレだろうが何だろうが、私にはバラハス空港は使い勝手が悪かったです。

マドリードで入国・出国とトランジットをされる方は、

T4のLEVEL 1 = H・J・K 搭乗口 

T4SのLEVEL 1 =R・S・U 搭乗口 
T4SのLEVEL 0 =搭乗口

という事を頭に入れておくと良いでしょう。さらに、

入国・出国審査場が見つからなかったら取りあえず別の階に移動してみる

という事も実践されると良いでしょう。(どんな原始的なアドバイスやねん。)

posted by サラミ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 16ポルトガル | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

イベリア航空でポルトガルに行く:復路

次はポルトガルからの復路のお話です。

帰りはリスボンではなくポルトからマドリードを経由して帰りました。

スケジュールは、

10月9日(日) IB8721 08:05 ポルト発 → 10:15 マドリード着      
                    IB6889 12:50 マドリード発 → 07:10 上海着(+1日)

出発がものすごく早かったのですが、出国はシェンゲン協定国の最終国(スペイン)でするので、
ポルト空港には焦らずに6時を目標にしました。(免税手続きとかもなかったし。)

朝は道が空いていたので5時50分頃には到着。

しかし、イベリア航空をナメてはいけません。

搭乗2時間前になってもチェックインカウンターがオープンしません。

多分、2時間前オープンが建前で、実質2時間前くらいに職員がカウンターに来て
準備を始めるので、そこからまたズルズル・・・という感じがします。

他のカウンターはチラホラやってたみたいなので、
イベリア航空がのろいだけなのだと思います。はい。(^^;

しかし、ふと後ろを振り返るとものすごく長ーい列になっていたので、
早く空港に来てよかったと安堵。早く空港内に入ってお土産屋さんも見たいし。

しかし、イベリア航空は噂通りホンマに事務処理能力が低い・・・。
チェックインが終わった時には6時40分位になっていました。5時50分に来てこれか。

その後、マドリードまでのフライトは機内食もドリンクも提供されないため、
セキュリティを通る前にカフェで朝食のサンドイッチを買いました。

そして、セキュリティを通りましたが、出国はまだです。


1.JPG

ポルトの空港は小さいながら、免税店も含め、早朝からキチンとお店が開いていました。
私が悩みながらポートワインを購入したのもこのエリアです。

お土産についてはシェンゲン国経由便で液体免税品を買うに色々と書きました。


2.JPG

20分遅れでボーディングが始まりました。

この便は、運航がエア・ノストラムということでアンタ誰?状態だったので、
事前にしっかりと調べて大丈夫そうだと判断し、このフライトを選びました。


3.JPG

バスで移動中に見えてきた機体はCRJ1000。定員は100人ほど。

しかし、早朝のポルトは恐ろしいほどの霧が出るのです。
この視界不明瞭な状態でちゃんと飛べるんだろうかと心配になりました。


4.JPG

と、職員の方々がせっせと荷物を積み込んでいる様子が。
なんか、機体がえらく低くないか?タイヤも小さいし。


5.JPG

職員の方の頭にばっかり気を取られていましたが(多分防音用の耳あてですね)、
タラップが小さいのにびっくり。しかもタラップ内蔵って個人用のビジネスジェットみたい。

ATRでもここまで小さかったっけ???


6.JPG

シートは2-2で革張りでした。天井は低いし窓側は少し湾曲していて圧迫感があるけど、
座席は意外にもそんなに狭くないです。


7.JPG

2席の座席と座席の間(の足元)には支柱(というのか脚というのか)がないので、
足元はむちゃくちゃ広くて楽でした。

しかし、座席が2つ並んでいるのに中央に支えがないって強度的にはどうなんでしょう。

もちろん個人モニターもないし食事類は有料ですが、1時間10分のフライトだし、
機材はとても新しいし不満はないです。

何より、あんなに霧がかかって視界真っ白だったのに、予定通り飛んだのがすごい!


8.JPG

フライト前半は爆睡していましたが、後半に目が覚めたらエラい低空飛行でした。
スペインの国土も上から見ると荒々しいです。


9.JPG

マドリードに予定通り到着しました。ここで1時間進むので時刻は10時15分
この頃にはとーっても快晴です。


10.JPG

この飛行機って前輪もこんなに小さいのですね。これ、飛んでる時は格納しているのだろうか?
とにかく小ささに感動したCRJ1000でした。

そして、マドリードで出国手続きをして乗り継ぎです。
文句たらったらのマドリード・バラハス空港のことは置いといて、次へ。(笑)

IB6889 12:50 マドリード発 → 07:10 上海着(+1日)

という12時間20分のフライトです。


11.JPG

 機材は往路と同じエアバスのA330-200


12.JPG

上海行きはゲートが2つあり、エコノミーの人は右のS20で、左はビジネス以上の乗客用。

ゲートの表示を見たら遅れはなく、「12:50発で搭乗は11:55開始」と書いてありました。

そして「もうすぐボーディングが始まります。」という英語のアナウンスが。
中国語では「あと数分で」という表現でした。

いよいよ乗客も動き出したので私達も並びました。
しかし、ここから全く動きがなく、何だかダラダラダラダラ・・・。

さすがの中国人も欧米人もみんな疲れてしまい、途中からほぼ全員床に座り込みました。
結局、まもなく始まりますというアナウンスから30分以上待たされました。

この間、ビジネスクラスの乗客も並ばされていたのにはビックリ。
イベリアってビジネスのメリットがあんまりないような気が。

やっと始まっても一人一人裁くのが遅く、微妙にトラブっている人もいるようで
余計に時間がかかり、結局ほぼ最後に近いくらいで搭乗しました。トロくて死にそう。

実際に飛行機に乗り込んだのは13時過ぎなので、搭乗開始のアナウンスから
1時間近く待ったことになります。イベリア最悪~。(怒)

何があったか分かりませんが、結局ビミョーに遅れましたね。


13.JPG

帰りも往路と同じ座席を指定していました。

帰りも機内食は3食で、暖かい普通の食事は1回。
後はサンドイッチのみ、とサンドイッチのボックス。これは往路と同じ。

最初の機内食は、スペイン人女性乗務員に「ポーク?それともパスタ?」と
小さすぎる写真付きのメニューを持って言われました。パスタって具は何やねん。(笑)

往路の中華がまずかったので、「このポークは中華ですか?洋食ですか?
(Chinese food, or Western food?)と聞いたら、

あなたの言ってることが分からない。」(I don't understand.)
と偉そうにキッパリ言われ、ひっくり返るほど驚いてしまいました。

長年多くの国際線に乗りましたが、ここまで英語の出来ない客室乗務員は初めてです。
しかも、質問した私達が悪いかのような態度。(それに怯むサラミ夫婦ではないけど。)

中国路線に乗っているくせに「チャイニーズ・フード」という英単語も分からんのか!

一緒にいた中華系の人が助け船を出して、その人が私達に返事してくれました。
そして、そのスペイン人乗務員に(多分)「洋食か中華かって聞いてるのよ。」って教えるも無視。
あんま関心なかったらしい。(呆)ま、そういう聞き方する人も少ないのかも知れませんが。

そのスペイン人女性乗務員のおばさんは、その後のドリンクサービスの時など、
最後までずっとスペイン語で通していました。

往路で不味かった中華を避けて2つともパスタにしてみたら、味の薄いホワイトソースで、
塩気がなくてあまり美味しくなかったです。まだ豚肉の中華の方がマシだったかも。

そして、帰りは、サラダもクスクスのサラダであまり好みでなく、ケーキはすごく甘くて
行きの機内食の方が美味しかったです。そしてやっぱり量が少なくてひもじい。

ただし、ワインだけは美味しいです。

オレンジジュースはスペインで積んでるくせに美味しくなくてガッカリ。
だけど、帰りは途中でお湯がなくなるトラブルはなかったのでコーヒーも飲めました。(笑)

途中忘れた頃に、ラップで包んだサンドイッチがぽん!と出て飲み物も。
行きと比べ、これも美味しくなかったです。

この時は、オレンジジュースが不味いからとパイナップルジュースを頼んだら
あまりの激甘に悶絶。

本当に食事の量が少ないので私はこの辺でお腹が空き、
空港で買って1個だけ残していたサンドイッチを食べて補給。

そして最後の最後、もうちょっと早めに出したら?と思う位のギリギリのタイミングで
最後のサンドイッチ・ボックスが出ました。(ひたすらサンドイッチ・・・)


14.jpg

これは往路で撮った写真で、帰りの時はこれと同じではありませんが、似たような感じ。
キットカットサンドイッチカット・フルーツぬるいヨーグルトでした。

このヨーグルトは一体どこで保管されていたのかと非常に疑問を覚えました。
サンドイッチも行きのように美味しくないし。

なんか、帰りの機内食が全部不味い・・・。(涙)

飲み物は、最後は炭酸にしようと思ってコークと言ったらちょうど積んでたやつを
中華系の人に渡されて、それが何と私の大嫌いなダイエット・コーク

コークって言ってるのにダイエットコーク渡すか?
最初からいちいちレギュラー・コークと言わなアカンのか、イベリアは?(怒)

そしてついに着陸態勢へ。

行きも帰りもイベリアは、本当に着陸する数分前にならないと乗務員は座席に座りません。
エコノミーの前から2列目に座っていたので、その辺の乗務員の様子はよく見えました。

もう機体旋回して斜めに降りて行っているのに、えらくラフやな~と思いました。
乗務員のケガに繋がらないのでしょうか。

最後の機内食を出すのが遅すぎるんや、とはサラミ夫の意見。
どうも、早め早めの準備というのができないようです、イベリアは。(スペインが?ラテンが?)

一方、イベリア航空に乗る中国人はワリとおとなしくて静か。
やっぱり中国系の航空会社に乗る客とは違います。その点は良いです。

ですが、思い返すとやっぱり、

イベリア航空のエコノミーには、何かない限りもう2度と乗りたくない。

というのが正直な気持ちです。

私、めったに航空会社を心からけなすことないんですけどね。(^^;

posted by サラミ at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 16ポルトガル | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

イベリア航空でポルトガルに行く:往路

今回は初めてイベリア航空に乗りました。

理由は、上海―マドリード便が就航してキャンペーンをやっていたから。(いつもこればっかり。)

では、なぜスペインではなくポルトガルに行ったのか。

理由は簡単、今までポルトガルに行く安いフライトがなかなか見つからなかったので、
今回はキャンペーン価格でチャンスだと思ったからです。

スペインは、これから先でもまだチャンスはあるでしょうが、ポルトガルとなるとなかなか。

とはいえ、イベリア航空は座席指定が有料でものすごく高かったので、
結局は少しお得になったくらいでしたが。

ついでに言うと、今回はイベリア航空の日本語サイトから直接チケットを買いましたが、
カード決済したにも関わらず状態は「保留」のままで購入が確定せず、色々とトラブルに。

結局、日本まで長~い国際電話をかけるハメになってしまい、その後も、
座席指定の確認メールが全部で一気に6通も来るとか、ありえないミスが続きました。

イベリア側が金額を間違えたからその金額を修正してまたメールが来て・・・
という事態が、一気に(しかも何の説明もなく)起きたようです。

最終的には、今度は向こうから国際電話がかかってきました。
カスタマーサービスの人は日本人でないので感覚が違うし、なかなか大変でした。

しかも、間違った金額で1回カード決済されてしまったので、
その差額が後日返金されるとかで、カード明細とにらめっこ。(ちゃんと返金されました。)

こういう事に敏感な人はイベリア航空は避けた方が良いでしょう。

その他にも、今はどうか分かりませんが、日本語サイトで予約確認をしようとすると、
お住まいの国のサイトに移動します」という案内の後にロシアのサイトに飛ぶという
ありえないバグがあり、最後は英語サイトを使うようになりました。

そんなわけで、次はよっぽどチケットが安いとかの条件がない限り、
イベリア航空のサイトからチケットを買うのは避けたいなあ、と思っています。


さてさて、往路のスケジュールは、

10月1日(土) IB6888 11:00 上海発 → 18:40 マドリード着
        IB3118 23:10 マドリード発 → 23:25 リスボン着

と、マドリードで乗り継ぎ時間がたっぷり。

しかし、中国の空は今や飽和状態、定時で飛ぶ方が少ないので、
このくらい余裕を持っていた方が良いのです。(精神的にも。)

実際、上海では10:20頃ボーディングし、予定通り出発と見せかけて40分位遅れて出発。

ぴったりボーディングしたけど管制官に止められて順番待ちしてたらしい。
(パイロットのアナウンスでそんなこと言ってました。)


1.jpg

機材はB300-200で、座席はエコノミーの前から2列目でした。
シートが2-4-2だったので、2人席が取れて良かったです。

しかし機内はいきなりめちゃくちゃ寒い!思わずウルトラライトダウンを着込みました。
この後、1時間後くらいには寒さは和らぐのが普通ですが、イベリアは最後まで超寒かったです。

乗務員は、男性がゆっくりの英語(スペインの人か不明)でとても優しかったです。
一方女性はものすごくガサツ。帰りのフライトでも同様でした。

とにかくスペインの女はキツい

という悪い印象を持ってしまいました。(そして多分それは真実。スペインに行ってないけど。)

中国系乗務員も男女いましたが、私達の担当でなかったので様子は不明。


2.jpg

足元はチビの私でもこれ位の広さ。隣の大柄なサラミ夫はもっと窮屈そうです。

通路側の席は前の席の下(足元)に黒いボックスがあって少し狭いです。
JALでも通路側だけ足元が狭かったりしますが、あんな感じでした。

上海-マドリード13時間40分という超ロングフライトなので広さはかなり重要です。

前に乗ったダラス-上海が15時間40分という恐ろしい長さだったので、それと比較すると
大したことないと思っていたのですが、よく考えたらこのフライトも長かった!(気付くのが遅い。)

しかし2人席だったので隣に遠慮することもなく、私は窓際だったので少し楽でした。
3人席だとサラミ夫が通路側で私は必ず中央の席に座ることになりますから。

トイレはビジネスとエコノミーの間にはなく、後ろに行かないといけませんでした。

各通路に2つ(か3つ?)トイレがあったようで、通路外側(つまり窓側)のトイレには
何と、おむつ替えシートがついているのでものすごく広かった!

小さなお子さんをお連れのママさんにオススメです。


3.jpg

機材は新しく、個人モニタータッチスクリーンで使いやすかったです。
JALとかのコントローラーよりも、こちらのタッチスクリーンの方がずっと使いやすい!

上海発なので日本語の映画などはないものの、食事とか機内サービスについても説明の項目が。
色々と内容が細かく、地図も拡大できたりしてタブレットをいじってる感じで面白かったです。

有料ながらエコノミーでもインターネットが出来るらしいので、
必要な人には便利なのでは。


4.jpg

ちなみに、座席のヘッド部分は上下にスライドできます。
しかし、チビの私には全く合いませんでした。長身の人には良いのでは。


さて、機内食ですが、3回出ました。

1回目が普通の温かい食事、2回目はただラップに包んだサンドイッチのみ
3回目はサンドイッチのボックスです。

つまり、ちゃんとした食事らしい食事は1回のみです。

結果から言うと、量が少なくて私はお腹が空いてしまいました。
中国の人は冷たい物を嫌うので、イベリア航空はもう少し工夫した方がいいのでは。

まず1回目の機内食ですが、画像を失ってしまいました~。(涙)

内容は、ビーフポークの選択。

ポークは中華で豚肉と麺。不味くはないけど麺がふにゃふにゃでした。

ビーフは牛薄切り肉にトマトベースのソース&マッシュポテト。
見た目はイマイチでしたが、味は良かったです。

あとはサラダ&イタリアン・バルサミコソース、林檎のタルト
タルトは甘さ控えめで◎。サラダも上海で積んでいるわりには新鮮でした。

ジュースはオレンジジューススペインのもので美味しかったです。

ドリンクは、無料でアルコールも頂けました。(最近エコノミーでは有料化する所も。)

ワインは赤がテンプラニーリョでなかなか重い味。
(それでも一般のスペインの赤より万人ウケしそうな感じだったけど。)
これも写真撮ったのに残ってなくて残念。ラ・マンチャって書いてたような気が。

白はオーソドックスな、でも辛口で、私は両方美味しいと思いました。

食間のスナック類とドリンクは勝手に取りに来い方式でした。
その場所はビジネスとエコノミーの間で、近かったので楽でした。

イベリア航空のインフォメーションではその場所を「BAR」と表現していましたが、
そんなエエもんか?とツッコミたくなります。

2回目の機内食は、飛び始めてから8時間くらい後、サンドイッチのみ
寝ている所を無理やりサラミ夫の分まで渡されました。強引なサービス。(笑)

パンが穀物パンで香ばしく、レタス・黄ズッキーニ、バターが挟まったベジっぽいヤツ。
これとドリンクのみです。(少ないよ・・・)

ジュースは、オレンジジュースがスペインの物がなくなって別のメーカーの物に。
でもまあまあ飲めました。中国オリジナルのよりは美味しかったです。

それから少しして事件が勃発。

中国語でアナウンスがあり、

「機内のお湯が全部なくなり、お茶もコーヒーも作れません。」

だそうな。

サラミ夫が水をもらいに行った時に、

「あと5時間近くフライトがあるのに一体どうするんだ!」

と中国人の年配の人達が騒然としていたそうな。

いやいやいやいや、アンタらが一斉に自分のポットにお湯を入れすぎやねん。
特に中国の年配の人は冷たい飲み物を究極に避けるからなぁ。

客室乗務員がビジネスクラスの所まで行って確かめるも、やっぱりお湯はなかったらしく・・・。
私がビジネスの客なら激怒するな。

てか、6月から就航してたのなら、イベリア航空も少しは中国人の習性を学びなさい。

しかし、フライトの途中でお湯がなくなるって私も初めて経験しました。(^^;


5.jpg

その後、最後の食事は到着2時間前になってやっと出て来ました。
内容は、ハム・チーズのサンドイッチ、ヨーグルト、カットフルーツ、チョコバーのBOX。

ドリンクは、お湯がもうないので温かい飲み物が飲めず、ジュースしかないという。(呆)

サンドイッチはパンがローズマリーを練り込んでいて香りが良くて結構おいしかったです。
でも量が少なくてひもじい。機内が寒くて食事も飲み物も冷たいとなると、余計に貧相でした・・・。

最後の食事だけはすぐ片付けに来ました。着陸が迫っているので急いでいる様子。

ならもっと早く出せばいいのに。

回収の時、ボックスとドリンクを別々にして渡してスピードアップに協力して下さい
というアナウンスがあったけど、いちいちそんなことまで言わないとダメなのでしょうか。
なんか、やっぱりラテンって処理能力低いのかしら、と思ってしまうことが色々。

それにしても、機内食の量が少なかったー。相当お腹がすいて不満でした。(怒)

着陸前に、個人モニターに到着してから乗り継ぎなどの流れ動画が出たのですが、
ムチャクチャ説明が早く(スペイン語の喋りと英語の字幕)、

肝心の入国審査の場所が謎。

ゲート名(MとかRとか)は出たけどターミナル名は出ないし、ゲートの図は出ないし、
言葉で喋って説明するのみ。何のための動画やねん。アホか。

こんなわけで、よくわからないまま定刻より40分遅れでマドリードバラハス空港に到着しました。

文句いっぱいのバラハス空港の話はここでは割愛し、次のリスボン行きフライトです。

IB3118 23:10 マドリード発 → 23:25 リスボン着

という、ほとんど国内線のような短いフライトでした。(時差は1時間。)


8.jpg

リスボン行きはバスに乗ってタラップを上がりました。エアバスのA320です。


9.jpg

機内サービスは全くなしです。飲食類は有料。1時間15分のフライトなので当たり前か。
関空から北海道の千歳に行くより近いしね。


10.jpg

向こうに見える出口のマークの付いたアーチみたいなヤツの先がビジネスクラスです。ちゃっちいな。

疲れてぐっすり寝ていたらあっという間にリスボンに到着しました。予定通りで23:25着。


11.jpg

ターンテーブルの手前にこんな中国語の看板を発見。写真はポルトですね。
美しいヨーロッパ生活は家探しから始まる」って書かれていて見ただけでウンザリ。

ポルトガルでも中国人が不動産漁ってるのか・・・。

なんだか、行きの話だけで長くなってしまいました。(いつもの事ですが。)

posted by サラミ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 16ポルトガル | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

ポルトガルのお土産:食品系

ポルトガルのお土産の続きです。今度は食品系。


12.JPG

毎度のことながらまたチョコレートを買ってしまいました。

下の2つはポルトアルカディアというチョコレート屋さんのものですが、
その他は全部マドリードの空港で買ったので、スペインのチョコもあります。


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量り売りで詰めてもらったアルカディアのチョコレート。

帰りにこの箱をにしてリュックに入れて持って帰ってきたので少し崩れました。
しかし、基本的に詰め方はこんな感じで、仕切りなどは一切ありません。

お土産に買うなら、見た目的には量り売りでない箱入りのチョコの方がいいかも。
随分とずさんな感じに見えますしね・・・。

味の方は、ポルトガル全土のお菓子が甘いのに比例して、これも甘いです。
甘いので、ビターチョコで丁度良い感じ。

あと、チョコによってはジャリジャリと砂糖が入りまくっている物も。


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こちらは同じくアルカディアポートワイン・チョコレート
CALEM社のポートワインが入っています。


15.JPG

中にポートワインのクリームが入っています。これはジャリジャリせずまろやかな食感。

ポートワイン自体が甘いのでこのチョコも甘いですが、
ほんのちょっぴりポートワインらしい甘いアルコールの香りが抜けて美味しいです。

このチョコはオススメです。お酒の苦手な人でも大丈夫なアルコールの分量。

あと、チョコクッキーも売っていましたが、サクサクで美味しかったです。


16.JPG

こちらは私がヨーロッパで必ず買うサラミ。といっても、これはチョリソーではないかと想像。
上2本のはマドリードの空港免税店で買ったイベリコ豚のもの。フツーの豚の2倍のお値段でした。

下の1本はポルトのスーパー「FROIZ」で買った、これまたイベリコ豚チョリソー。
あともう1本買いましたが、もう食べてしまいました。(^^;

スーパーのFROIZはスペインのお店らしいので、このチョリソーもスペインの物だったかも。


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今回の旅の大きな目的だったポルトガルのワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」。
白ワインに分類されますが、普通のワインと製法が異なり、ほとんどが微発砲です。

いつも適当にワインを買ってあまり好みの味でなかったりするので、
今回はレストランで実際に飲んで気に入った物をお店で探して買いました。

と言いつつ、左のワインは目当ての物がなくて、代わりにお店のおばあちゃんに
オススメしてもらったワインなので味が分かりません。でもアルバリーニョ100%

右のワインは値段も安く、結構どこのスーパーでも置いてあった気がします。
ハーフサイズもあるので、重くて躊躇しちゃう方にもオススメ。


18.JPG

一方こちらはドウロ地方の赤ワインです。
こちらももう飲んじゃったので、お店で飲んだ時の写真を。

買ってきたのはこれの2015年のものです。

レストランでは、テイスティングの時に、

「かなりドライなワインなのでダメだったら他のに替えてあげる。」

と親切なことを言われましたが、タンニンがしっかりしている割に甘みもあり(←私には)、
ドライと言われても平気でごくごく飲んでしまいました。

(注:酒屋で辛口ワインを出してもらっても甘いと思うのが私の味覚です。)


19.JPG

こちらは、左がさくらんぼのリキュール「ジンジーニャ」。ミニサイズです。
さくらんぼの香りが鼻に抜けて飲みやすいです。

右はポルトの宿でサービスで頂いたポートワイン。500mlでした。

私はポートワインは甘すぎてそれほど大好きではないので、
現地ではミニサイズをお試しに飲んでみただけで自分用のお土産には買わず、
このサービスのポートワインも飲まずに持って帰ってきました。

しかし、ワインを買っている時にはこのポートワインがあることをすっかり忘れており、
ワイン3本買った後に宿に戻って「ひぇ~!4本も持って帰れるか~~!」と青ざめました。

・・・が、根性でスーツケースに入れて持って帰ってきました。


20.JPG

こちらはポテチLOVEのサラミ夫が買ったオリーブオイルで揚げたポテトチップス
やっぱり少し味が違うのです。たかがレイズのポテチですが美味しいです。


21.JPG

こちらはガイドブックにも載っているポートワインのクリーム
お店で味見させてもらって購入。しかし、何となく勿体なくてまだ開けてません。

ジャムとして塗るのもいいですが、クラッカーにチーズを乗せて添えたりしても
かなり美味しい気がします。(貧乏性なのでまだやってません。)

ポートワインを使った食品は、チョコにしてもこのクリームにしても、
それほどアルコールがキツくありません。


22.JPG

そしてポルトガル名物のシーフードの缶詰
ポルトガルは輸出用に大量の缶詰を生産しているのだとか。

こちらは主にスーパーで購入したポルトガル国内用の缶詰。(と思われる。)
お値段も安めです。たま~に夜の一品やらお酒のアテに開けています。

特にタコは死ぬほど買ってしまいました。
(上海では美味しいタコってのは信じられないほど高いんです。)

まあ、缶詰の食感ですから生と比較すると限界がありますが、
我が家のように美味しい海の幸が手に入りにくい環境では有り難いです。


23.JPG

一方のこちらは、缶詰専門店で購入した輸出用の缶詰
パッケージがレトロでとにかくカワイイ!

こちらはポルトでふらっと入ったお店で買いました。

しかし、お店の方の説明によると、これらは全部輸出に回るので、
ポルトガル国民はこれらのパッケージを見たこともないのだとか。

それは勿体ないということで、こういう缶詰のお店が続々と
ポルトガル国内に出来ているらしいのですが、お値段は少し高め。

やっぱり買いに来るのは観光客なのではないかという気がします。


24.JPG

たくさん買うと、サービスでこのような箱に入れてくれます。


25.JPG

蓋を閉めるとこんな立派な状態に。お土産にもぴったり。(でも重い。)

旅行が終わってからチェックしてみたら、「Loja Das Conservas」というこのお店は
なんとマカオにも支店があるらしい。あら、中国のマカオ。

まあ、マカオはポルトガルの旧植民地ですから驚きはないのですが、
上海に住む者としては、「なんやマカオにもあるやん・・・」みたいな複雑な気持ち。

とはいえ、マカオは上海から遠いので、そう簡単には行けないのですが。
(しかもすでに1回行ったことあるし。)


26.JPG

こちらはマドリードの空港免税店で買ったDAUROオリーブオイル
日本や中国で買うより相当安く買えました。


27.JPG

おまけ。

ジェロニモス修道院近くのパステイス・デ・ナタ(エッグタルト)の名店パステイス・デ・ベレン
パステイス・デ・ナタを買った時に付いてきた粉砂糖(中央)とシナモン(両端)。

パッケージがとても可愛くて、思わず持って帰って来てしまいました。(^^;

以上、こまごまとしたお土産紹介でした。

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2016年11月01日

ポルトガルのお土産:非食品系

ポルトガルでは色々とお土産を買いました。

ここにアホみたいに買ってしまった数々の品を紹介したいと思います。
まずは雑貨など、食品以外の物を。


1.JPG

可愛い刺繍のキッチンタオルはポルトのドン・ルイス1世橋のふもとの屋台にて。
一番左はポルトガルの有名なアズレージョと呼ばれるタイルの柄。
アズレージョ柄が気に入って、鍋つかみも買ってしまいました。これも同じ場所にて。

後は、ポルトガルで有名な缶詰の柄のミニノートと、ワインの栓で出来た鍋敷き
私が選んだ物は何だかキッチン用品ばかりになりましたが、鍋敷きはもう使ってます!


2.JPG

一方のサラミ夫はサッカー・グッズも。
右はEURO2016で優勝したポルトガル代表チームタオル。ポルトにて。

下のニット・キャップレアル・マドリードアディダスのコラボ。
マドリードのバラハス空港のオフィシャルショップにて。(特にレアルのファンではないのに。)

その他、キッチンタオルを買ったポルトの同じ場所で、夫は大量の巾着袋を購入。
実は、サラミ夫は旅行用に巾着袋をこよなく愛するのでした。しかしそんなに買ってどうするのか。

その他、やはり夏に使いまくる扇子や、会社帰りにコンビニとかで買物したら・・・、とか言って
可愛いポルトガルの刺繍柄のエコバッグまで購入。そんな可愛い柄を本当に使うんでしょうか。
(そういう巾着袋も相当可愛いが・・・)


3.JPG

こちらはCASTELBEL(キャステルベル)というポルトの石鹸メーカーの固形石鹸。

ポルトで泊まった宿にここのリキッドソープが備え付けてあり、あまりの香りの良さに感動。
そして偶然入ったお店に石鹸があり、サラミ夫が食いついて買い求めた・・・というものです。

他にもハンドクリームなどもありましたが、リキッドソープは見つかりませんでした。

ポルトは(というかポルトガルが?)石鹸も有名なようで、他にも良い香りの石鹸がいっぱい。


4.JPG

こちらは一番有名なクラウス・ポルトの石鹸。大き目です。
ついついラベンダーばかり選んでしまうので、今回は珍しいメロンの香りを選んでみました。
とはいえ、色々とミックスされていて、単なるメロンの香りじゃないんだなぁ。奥が深い。


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こちらはサラミ夫がこのニワトリ(ガロと言います)が気に入ってお土産屋さんで買った物。
左は小さなベルで右は爪楊枝入れ


6.JPG

リスボンでよく目にした古いトラムの置物。安物で小さいのでちゃっちいです。


7.JPG

イワシの塩焼きが名物料理のポルトガル。
こんなイワシのボールペンもありました。尻尾の部分がペン先です。


8clock.JPG

なぜかサラミ夫が買ったポルトガル国旗柄目覚まし時計。小さめサイズ。

その他、いつものようにマグネットも買いましたが、今回はあまり良い柄に出会えず。


そんな中、実は一番のお気に入りはこちらです。

8.JPG

ジャジャーン!トマールのキリスト修道院のショップで購入したキリスト騎士団グッズ
右は本当はカードホルダーで裏にクリップが付いていますが、私は2つ並べて飾っています。


9.JPG

サラミ夫はさらに、ロゴ入りのノート騎士ボールペン


10.JPG

騎士はちょっと情けない顔をしています。

トマールのキリスト修道院はポルトガルにおけるテンプル騎士団(後のキリスト騎士団)の本拠地で、
ここのショップに行けば、絶対に誰しもが騎士団グッズを買いたくなるはず。(私らだけか?)

まだまだ食品系のお土産が続きます。

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2016年10月29日

シェンゲン国経由便で液体免税品を買う

この国慶節のお休みにポルトガルに行ってきました。

今まで経由便でヨーロッパに行く時には、
経由地は、中国アジア中東の都市か、モスクワでした。

しかし、この度初めてスペイン経由でポルトガルに入るという、
シェンゲン協定国経由で(同じシェンゲン協定国の)ヨーロッパの国に行くという経験をしました。

シェンゲン協定についての説明はこちらに譲るとして、別にこれは珍しいことでも何でもありません。

ルフトハンザに乗って乗り継ぎでフランスに行ったり、フィンエアーで他のシェンゲン国に行ったり、
ヨーロッパの多くの国がシェンゲン協定国ですから、多くの方が経験していることですね。

ところが、サラミ家の場合、上海発のフライトということで、日本発と比べて
ヨーロッパの有名どころの航空会社のチケットが高いのですね~。(涙)

というわけで、中国系キャリアとか、アエロフロートとか、ベトナム航空(しかし今は高い)とか、
あまり日本(特に関西)発では選択しない飛行機ばっかり乗っておりました。

こんな状態ですから、復路で、

最初のシェンゲン圏内の空港(ポルト)で買った液体免税品は、
次のフライトの時(マドリード)没収されないのか?

ということが全然分からなかったのですが、今回初めてその経験をしたので、その記録を。
(後になったらきっと忘れると思うので、自分用の忘備録です。おほほ・・・)

帰りは、ポルトからマドリードを経由して上海に戻りました。
航空会社はスペインのイベリア航空です。

シェンゲン協定に基づき、出国手続きポルト(ポルトガル)ではなくマドリード(スペイン)で
行うので、ポルトではまだ出国していません。

保安検査を終えた後も、そこは制限エリアではないはず。ということは、免税ではないはず。
しかし、ポルトの空港のお土産店は「DUTY FREE STORE」と書いていて混乱。

私はここでポートワインを買いたかったのですが、サラミ夫はマドリードで没収されるのでは?
という意見。そういう私は空港の免税店で買った品は液体でも除外されるのでは?と予想。
(ポルトのここは免税店ではないと思われるが。)

しかし、没収されてはたまりませんから、売り場の人に尋ねてみました。

これから先、マドリードから上海までの乗り継ぎがあるのですが、と言うと、
「商品を密封しますので、それを到着まで開封しなかったら大丈夫です。」
という回答を得ました。おお、普通の免税店でワインとか買った時と同じではないか!

疑問に思ったので、「この商品は免税ですか?」と聞くと、「いえ、通常の値段です。」とのこと。
じゃ、なんで店名が「DUTY FREE STORE」なのでしょうか。(単なる店名か。)

しかしまあ、没収されないというので、ここでそのポートワインを購入しました。

レジでは、搭乗するフライトの確認があり、キチンと「その先に乗り継ぎはないですか?
と向こうから聞いてくれて、商品とレシートを透明の袋に入れて密封。

マドリードの空港のホンモノの免税店ではオリーブオイルを買ったのですが、
この時の密封袋と比較すると、

ポルトの空港:「DO NOT OPEN」の文字入りのみ
マドリードの空港:「DO NOT OPEN」とTAX FREE」の文字入り

という小さな違いがありました。(画像無くしてしまって記憶のみですが。)

ポルトの時のレシートを確認すると、税金の金額も明記されておらず、またまた謎。
しかし、保安検査のに空港で買ったサンドイッチは税金の額も明記されていました。

保安検査「後」のエリアでは、こういう表示のレシートしか出ないのかも知れません。
これに関してはいまだによく分かりませんが、免税ではないと言われたのでそうなのでしょう。

乗り継ぎのマドリードの空港では、このポートワインは問題なく機内持ち込みできました。

恐らく、シェンゲン圏の他の国でも同様ではないかと思われます。

次のシェンゲン圏の空港で乗り継ぎがある場合でも、少なくともポルトでは(多分リスボンも)、
保安検査後の土産店でワインなどの液体品を購入して問題ありません。

ただし、一旦荷物を受け取って再チェックインしちゃう時は機内持ち込み不可ですよー。

以上、今さら何を、という話ですが、忘備録でした。


<2017年3月追記>

「シェンゲン協定」と書きましたが、
ICAO様式のSecurity Tamper Evident Bagという袋(免税店で入れてくれる専用の袋)
に入っていれば、シェンゲン協定外のイギリスでも液体免税品は機内に持ち込みできます。

EU諸国は全部〇で、あと、EUに加盟していないけどシェンゲン協定国のスイスの場合、
スイス航空のサイトによると、

液状の免税品は、ICAO規則に準拠した梱包と封印がなされていなければなりません。

とあるのでEUの都市からスイスで乗り継ぎしても没収されることはないと予想。

液体品免税品をからめてこの忘備録を書いたので、ややこしくなってしまいました。(笑)

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2016年01月06日

ニューヨークに行く前に読んだ本

最後に、ニューヨークに行く前に読んで参考になった本を紹介します。


岩波新書「ニューヨーク」 by 亀井俊介


私はアメリカにはあまり関心がなかったので、ニューヨークについても
マンハッタンって島?」と質問する位なーんにも知りませんでした。

そこで、単純な旅行ガイドブックではなく、ニューヨークの歴史が分かる本を探しました。
新書ですが読みやすく、各エリアの成り立ちや歴史が分かり易く書かれています。

マンハッタンは南から北に発展していったらしく、南から順番に紹介されています。
ウォール・ストリートがなぜそう呼ばれるのか、とか、移民にまつわる話とか、
大変興味深く読みました。

ただ、この本にも挿絵で地図が載っているのですが、小さくてあまり詳細ではありません。

そこで・・・


ご存じ「地球の歩き方 ニューヨーク」です。

この本には、別冊でかなり詳しい地図(の冊子)が付いてきます。

私は、上に挙げた新書の「ニューヨーク」で紹介されているストリートやエリアを、
この付属の地図で確認しながら読み進めていきました。スムーズに理解するのに
この地図はとても役に立ちます。

あと、地図には自分で調べたお店などをいっぱい書き込んで現地に持っていきました。

地球の歩き方本体については、何やかんや言ってもやはりガイドブックとして
役に立ちました。とはいえ、私の一押しはこの別冊の地図です。(笑)

そして私のオススメは、岩波新書「ニューヨーク」とこの別冊の地図のセット読みですが、
ニューヨークの詳しい地図を持っているという人はその地図でも良いと思います。


そしてこちらはおまけですが、旅行から戻ってきて読んだ本です。


「錯乱のニューヨーク」 by レム・コールハース

どなたかの評価で、岩波新書「ニューヨーク」と併せて読むことを薦められていたので、
こちらも読んでみました。

レム・コールハースは建築家で、ニューヨークの建築を通して都市の変容について書いています。

これを読むと、なぜあんなに摩天楼がそびえ立つようになったのか、
なぜニューヨークの高層ビルがあんな先の尖った形になっているのかが分かります。

しかし、抽象的でものすごく難しい本で、私はおそらく3割ほどしか理解できていません。

ですが、分からないのにものすごく食いつき、アマゾンのカスタマーレビューの文章や解説を
参考書代わりにして本書を読んでいきました。(笑)

ニューヨークは刺激的で好きな街ですが、同時に、新自由主義が極端なまでに肥大した部分は
嫌悪感を感じるところもあり、それは、やはり現地でも感じたことでした。

ニューヨークでは、超富裕層向けの高級アパートメントの入口にいる100年前みたいなベルボーイと
貧しい出稼ぎ労働者の両方を見て、やはり何とも言えない嫌悪感を感じました。

この本を読んで、なぜ私が嫌悪感を感じたのか分かるような気がしました。
かなり批判的な本ですが、私は同時にニューヨークのモダニズム建築にも関心を持ちました。

私は上海に住んでいるので、上海にも残っている戦前のモダニズム建築にも目を留めるように
なりました。今まではその歴史的重要性などはよく分かっていませんでした。

本書の内容の説明文は、

理論のユートピア=摩天楼、理想主義の断片=ロックフェラー・センター、
予想外の突然変異=ラジオシティ・ミュージックホール

といった感じで、凡人の私には哲学書みたいな本でしたが、それでも興味がある方はぜひ。

ただし、私は文庫本を買いましたが、興味深い挿絵がかなり小さくて見づらかったです。
その点では単行本の方が良いと思いますが、値段が高いです。


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2016年01月04日

NY最終日+1:上海へ帰還

2015年10月9日(金) 上海へ帰還

いよいよ上海に帰ります。

ニューアーク空港に着いたのは8日の深夜で正式には9日、フライトは早朝5時
すでに日付も変わっているので「最終日+1」としました。

帰りのフライトは、

2015年10月9日(金) AA1458 05:00 ニューアーク発 → 07:52 ダラス着      
                AA127 10:15 ダラス発 → 翌日14:55 上海着

ということで、帰りはダラス経由で帰りました。


フライトについては、すでに、 


に載せたので割愛しますが、ニューアーク空港夜中に着いて大変だったのでその記録を。

まず、私達は夜中の1時22分NJトランジットニューアーク空港駅に到着しました。
そこからは、エアトレインと呼ばれるモノレールみたいな乗り物でターミナルを移動します。(無料)

エアトレインについてはこちらに英文の説明と路線図があります。

エアトレインは、空港駅 → P4 → ターミナルC → ターミナルB → ターミナルA

という順番でターミナルを移動します。(ちなみにP4はホテルがシャトルバスを停車させる所)

エアトレインのホームで荷物のカートを探していた時、係員なのかよく分からない男性が寄ってきて、
不愛想に何も言わず私達のスーツケースを勝手にカートに載せて乗り場まで移動してくれました。

要らん要らん!と言っても勝手にやってくれたので焦りました。

そして、私がターミナルAに行くといったら、ターミナルAは3:30にオープンする
とだけ言ってスーッといなくなってしまいました。

チップ稼ぎのアヤシイ人かと思っていたので、本当に係員だったと分かってちょっと拍子抜け。
制服らしきものは着ていたけど、もう少し態度をどうにか出来ないものでしょうか。

そこにやってきたエアトレインに乗ったのですが、なぜか次の駅のP4ではドアが開かず
(どうも壊れていたらしい)、そしてその次のターミナルCでみんな降りて行きました。

それをボーッと見つめていたのですが、気が付いた時にはなぜかエアトレイン逆戻り

えー!ひょっとして3:30までターミナルAはオープンしないから行かないってこと?
じゃ、さっきの係員は何で教えてくれなかったのか?と車内で大騒ぎ。

結局、乗ってきたニューアーク空港駅まで戻ってしまいました。
すると今度はしばらくエアトレインが来ません。(夜中は15分おきらしい。)

ずーっと待ってると、別の係員らしき人が来て、
ターミナルAに行くのか?じゃあターミナルCで乗り換えだと教えてくれました。

私達はたまたまエアトレインの端っこに乗ったので、ターミナルCで待機していた係員が
私達に気づかず、教え損なってしまったらしい。

そんなヘンな人件費をかけるより、看板を一枚立てたら終わりではないか。
ま、雇用創出とか色々あるのかも知れませんが。

というわけで、空港駅からターミナルAに行くのにおそらく30分以上かかってしまいました。
時間があったので良かったですが。

やっとエアトレインが来てターミナルCまで行き(この時はP4でもドアが開きました)、
一旦降りて向かいのホームから別のエアトレインに乗ってターミナルAまで行きました。あーしんど。

ものすごく夜中ニューアーク空港を利用する方は注意して下さい。
エアトレインは24時間運行していますが、落とし穴があります。

余談ですが、ターミナルAでトイレに行って歯を磨いていた時、若い黒人女性が入って来て
一番入口から近い個室に入ったのが鏡越しに見えました。

しかしドアを開けたまま。座っているらしいことは鏡越しに見えていたのですが、
ちょうど死角で中で何をしてるのかは見えません。

他に人もいないので、私のことを待ち伏せしているのかと思って鏡を見つめていましたが、
その女性は突然ジャーと水を流し、そのまま外に出て行ってしまったという・・・。

ラリッてたのか何なのか分かりませんが、トイレのドアを開けたまま用を足す人なんて
中国人以外で初めて見てビックリ。(笑)アメリカも本当に色んな人がいるなぁ。

しかし、人の少ない場所では用心した方が良さそうです。

その後、ダラス行きの飛行機は予定通りに飛び、3時間半のフライトを経て
無事ダラス・フォートワース空港に到着。

ダラスでは国際線のターミナルに着いてからも時間があり、ここで食事をすることに。
ダラスまでの早朝便では機内食が出なかったしお腹が空いたのでした。


1.jpg

ここはテキサスなのでテキサスっぽいお店を探して朝食セットを食べました。
サイコロステーキ入りのブリートを1つと紅茶を1杯。

絶対に量が多いと思ったので一つだけ注文したのですが、やはり正解でした。多い!


2.jpg

ブリートは、中に玉葱と赤パプリカと味を付けて炒めたステーキと卵焼きが巻かれていて、
割とさっぱりしていました。付け合わせの味の濃いフライドポテトとカリカリトーストがアメリカっぽい。

他の人の様子を見ると、女性一人でペロリと全部食べていました。
(だからあんなに太るんちゃうかと思うけど。)

ここでしっかり食べ、最後の上海行きのフライトは地獄の15時間40分
狭いエコノミーの座席にも耐え、ほぼ予定通り上海に到着した時は次の日の午後3時。

長いフライトはちょっとキツかったけど、ニューヨークの旅は楽しかったです。

また機会があればオペラを見に行きたいし、それにまた買物したいです。

posted by サラミ at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 15ニューヨーク | 更新情報をチェックする